ドイツおでん − キリンケラーヤマト −
仕事の積残しを片付けにカイシャに出て、帰る間際に、窓から、新大阪駅前のダイキンの看板の気温計を見ると12度!!
夕食をどこでとるかさんざん迷ったあげく、

新大阪駅東改札口前の「キリンケラーヤマト」にした。
「キリン」なんてメジャーな名前がついてるので、全国区かと思っていたが、大阪ローカルらしい。

まずはドリンク。生ビールと黒生ビールのハーフアンドハーフと、シュタインヘイガー。

シュタインヘイガーというのは、ドイツ産のジンで、度数が38度あり、飲むと胃がスッとするので、まずは、これを一口飲んでから、ビールと交互に飲みすすむ。

「本日のおすすめ」ローストビーフ。
ボクがこのキリンケラーヤマトが好きなのは、このような料理から、広さや設備に制限のある厨房でめいっぱい努力や工夫をしている様子が伺えるから。

ここに来たらこれ食べなきゃの、ドイツおでん。寒い夕方だったしちょうどいい。
牛バラ肉、ソーセージ、ニンジン、ジャガイモのドミグラスソース煮込みに、おでんらしく、カラシが添えられている。ニンジンとジャガイモは、煮込む前に一度揚げているのがニクい。

ドミグラスソースで煮込んだオニクやヤサイには、意外とカラシは合う。

ジャーマンポテトチーズのオーブン焼き。
いわゆるジャーマンサラダに、チーズをトッピングして、オープンで焼いた一品。

ドイツおでんのドミグラスソースに、ジャーマンホテトをつけて食べるとまたウマー。
大阪市内の他店舗は、いっも満席なのに、こちらは新大阪駅の東改札口のそばとはいえ、東口のほうへいった人通りの少ないところにあるためか、いつも空いてるカンジがするなあ。
キリンケラーヤマト 新大阪店
大阪市淀川区西中島5-16-1 JR新大阪駅3F
06-6885-0052
無休: 11:00〜23:00(土日祝22:00)
来た。見た。ワロタ。

このブレンデッドスコッチウィスキーの名前のもとになっている、152歳まで生きたトーマス・パーは、100歳を前にして、十代の娘を手ごめにして孕ませている。そんな人物が「玉無し」なわけないだろと、ワロタワロタ。
いやね、ボトルの口に、玉入りのディスペンサーがついている「玉有り」ではないと言いたいのはよくわかるんだけど、見事にツボにはいった。
ニタニタしながら、デジカメを洋酒に向けてるのは、周りから見て、相当に挙動不振だったかも。
せっかく、楽しませてくれたので、寝酒のアテ用チーズを、この「パントリー」にて購入。

小岩井オードブルチーズ。オニオンとアーモンドの二種。

アーモンドの方は、クラッシュしたアーモンドが練り込まれているカンジ。
チーズの濃厚なウマミと、クラッシュアーモンドの香ばしさが、見事にマッチしてウマウマ。

オニオンの粒、この画像で見えるだろうか。
タマネギは、食感と風味を残すために、軽く熱を通したカンジである。
今年も新玉葱のシーズン
そんなある晩のバールイルソーレ。

新タマネギと、鶏のコンフィのソースのスパゲッティー。
タマネギスライスのシャリシャリ感が楽しい。品種にもよるのだろうが、新タマネギって、生で食べると、辛さや刺激よりも甘味のほうが優っているな。
この日はドルチェがまた秀逸だった。

赤ワインとブラッドオレンジジュースのゼリー。ドルチェワインのモルシ・デ・ルーチェを添えて。
ゼリーは、ジャムかというくらい緩くつくられていて、上にのったジェラートと、荒くまぜて食べるが美味。

和の甘味に白玉が入っているがごとく、なんと底にオリキエッテがいくつか沈んでいた。
これは、オリキエッテが手打ちだからできる芸当やね。
焼き餃子セット − 神戸南京町皇蘭 メディオ新大阪店 −
「南京町皇蘭 メディオ新大阪店」。神戸南京町の有名店の新大阪駅の支店らしい。

新大阪駅の二階フロア、地下鉄御堂筋線改札前にある。昨今のブームに焦って奇をてらったラーメンではなくて、フツーのラーメンが食べたいとき寄ってみたりする。

焼餃子セット。
醤油ラーメンだと890円。これはとんこつなので、50円プラスで940円。ま、ロケーションがロケーションなんで、この値段は妥当なとこか。ラーメン単品だと、醤油味で680円。ここのスープ、濃くてちょっと甘味あるんだよな。チャーシューは味がしっかりしてる。麺は細麺で、時間が経つごとに、スープになじむとこがウマい。
ここの餃子は、皮がモチっとしてて、それでいて、焼き面はパリっとしてる。餃子は皮を楽しむべしとの言葉にしたがうと、ほんまにウマい。セットを頼むなら、まずは焼餃子セットで。
神戸南京町皇蘭 メディオ新大阪店
大阪市淀川区西中島5丁目16-1
メディオ新大阪2F
TEL:06-6307-1215
男の子の世界 − ロンドン科学博物館 −

昨年の夏休み、マルタよりの復路、ロンドンで、トランジットの待ち時間が10時間あったのでサウスケンジントンの科学博物館にいってみた。

ちなみに、お向かいは、ヴィクトリア&アルバートホール

19世紀の数学者バベッジの「階差機関」。
これをさらに発展させた「解析機関」は、プログラムによって動作し、記憶装置をもつということで、現在のコンピュータの粗にあたると言われるがバベッジ自身の完璧主義ゆえに、バベッジの存命中には完成しなかった。現在、科学博物館では、解析機関を完成させるプロジェクトが進行していて、それがこの画像奥に展示されているが、撮影もれ。不覚!

4階の航空機展示ホールには、古今の航空機の実物と、スケールモデルが展示されている

ハリケーンとスピットファイアの姉妹。
英国の誇りスピットファイアについては、三階に専門の展示コーナーもある。
このホール北側の壁面には、整備場か、工場の如く、作業架に古今の航空エンジンが載せられて展示されている。そんな中にあった。
中島「誉」!

第二次大戦当時でも、欧米のエンジンに遜色ないどころか、最高峰にあった空冷星形エンジン。
これを搭載した、四式戦闘機「疾風」や「紫電改」を、戦後接収したアメさんが、彼らの高品質航空ガソリンで飛ばしたところ、米英の戦闘機を凌駕する性能が出たそうな。



1階の大ホールには、初期の蒸気機関の動態保存品の展示から、オートメーション、宇宙開発に関する展示まである。
男の子なら、一日居ても絶対飽きないよここ。
東芝がスポンサーのひとつになってて、各フロア要所要所にあるガイド端末は日本語での検索も可。ロンドン滞在中時間があって、科学技術や科学史に興味があるなら、ぜひいってみるべし。
ヒースロー空港と、ロンドン市内との行き来は、いつもヒースローエクスプレス。

空港とパディントン駅の間を20分で走り 運転頻度がそこそこ高くて、使い勝手はいいんだけど、なんか「はるか」や「ラピート」を使って関空と大阪市内を行き来するより割高なカンジがするんだよな。

車内はこんなカンジ。
さらにおまけ画像。地下鉄パディントン駅。

ロンドンの地下鉄のうちでも、古い駅などには、蒸気機関車を使用していた時代の名残で、こういったカンジの煙ぬきのための地上への吹き抜けが見られる。
イタリアンバールのカレーと、うちのお手軽カレー

ランチのセットなので、アンティパスト三種盛り仕立てのサラダがつく。
お休みなので昼間からビールもつけるよ。

これがイルソーレカレー。ちなみにこのサイズはグランデ(大盛り)。
牛肉のチョップや、ひき肉を、トマト、香味野菜と一緒にワインとブロード(だし汁)で煮込むという、ラグーソースとおなじ調理をして、カレー加えてつくる。たぶんルー(小麦粉+バター)は入っていない。出来上がりはまろやかなカレーたが、言えば辛口に調整してくれる。

食後酒にグラッパと、ドルチェとエスプレッソもつけてもらった。
一日に10食程度しか出ないらしい。そらそーだろ。イタリアンバールにわざわざカレー食いにくるヤツなんていないだろうし、まわりには、なか卯にCoCo壱、五番館なんかがあるからね。カレーくいたきゃ皆そっちいくわな。
でも、イルソーレのカレーは、贅沢な作り方してるから、これはこれで、またウマいよ。
本日、昼食に20分でカレー作ったった。

粗くみじん切りにしたタマネギを炒める。タマネギは新タマネギ中一個。

タマネギ全体にさっと熱が通って、ちょっと透明になったかなってタイミングで、ひき肉130グラムを投入。

ひき肉にまだ赤いところが残っているくらいで、醤油を大さじ一杯ちょろっとまわしかけ、全体がしっかりつかるくらいの水を加える。

コンソメキューブ一個、ケチャップ、ウスターソースを適宜加え、煮たってきたら、カレー粉中さじ二杯と、市販のインスタントカレールーを、一切れないし二切れを加える。これが溶けたら完成。

できあがりはこんなカンジで。

この調理法だと、タマネギの食感も楽しむことがでる。新タマネギのシーズンだから、なおさらおいしい。
Jun'sベリーダンスショー − バールイルソーレ −

昨夜は、バールイルソーレにて、Junさんのベリーダンスショー。

セルフケータリングのアンティパストの初期状態。
竹の子と豚バラのトマト煮、鰆のエスカベッシュなど、なかなか凝ってる。

アスパラや、ズッキーニに炭火焼もあとから加わる。

新玉葱のオニオンリングとアランチーニ(ライスコロッケ)。鶏の香草パン粉揚げ。

アランチーニはあいかわらず、モッツァレラチーズがトローっと。

イベリコ豚の炭火焼。

マッシュルームのガーリックオイル煮。

カレー(笑
イルソーレのカレーについては、またそのうち別エントリにて。

パスタ一品目は、ベーコンのロゼソースのペンネ。
お腹がふくれたとひころで、Junさんのベリーダンスショーがはじまる。

今回は、ストロボを炊かずに、全体をやわらか明るく、躍動感がでるようにしてみた。少々素人っぽくなっちまったが。

半時間にわたってつづいたショー、終盤はやはり、ギャラリーもいっしょに踊りだすことに。たのしかった。

ショーが終わって、パスタ二品目、ゲソと新玉葱のオイルベーススパゲッティ。

富山湾産ホタルイカの炭火焼。
そして、ドルチェ。

かぼちゃプリンをドーンと

名誉パティシエ「大悪魔」ゆうこりんの作によるチョコレートブラウニー。
ナッツがいっぱい入っていてウマウマ。
飲んだ量がすごかったらしい
いい鯛が入荷したとのこと。

まずは、カルパッチョ。

そして鉄板焼きのブラックオリーブソース。
そのうち、この店のカマレラだけど、この日はシフトにはいっていないハヤカワさんが登場。合流して、いっしょに飲み始める。

アボカドとトマトのサラダ、奥はサルピコンという、魚介のマリネ。
あと、よりエビのフライもたべた。

この店で、パエージャを鍋でオーダーして食べるのははじめて。

ここのパエリアはアリオリもつく。
ハヤカワさんは、レモンをたっぷり絞っていってたが、ボクはアリオリをたっぷりでいく
とにかく、ハヤカワさんと二人では、飲みがすごかった。
ドリンクがお勘定全体の代金をかさあげして、トンデモない金額になった。
しっかりと、割り勘とさせていただきました。
しかして、こういうトコのスタッフって、オフの日は、自分の店ではなくてよその店とか巡るもんじゃないの?
「有名店である」という先入観を持っていった二回目 − 洛二神 −
5月3日の土曜日、西中島のバールイルソーレでは、プロのベリーダンサーJUNさんによる、ベリーダンスナイトが催されるよ。ご興味ある方はバールイルソーレへ電話(06-6885-3362)で問い合わせてくださいな。
さてさて、前回のエントリ、「連休三日目、天満で串焼き」からの続き。
「バッテンよかとぉ」を出たあと、ラーメン食べにいこうということになった。
なんでも、「店の名前は忘れたが、この近くウマいラーメン屋があった」とのこと。
さらにツッコンで訊くと、「北にちょっといって西に折れて、境筋を渡ったとこにあるなんたら通商店街にちょっと入ったとこにある」とか。
それって、「洛二神(らくにじん)」とちゃうんかいな。
着いてみると、やっぱり「洛二神」だった。

魚系と動物系をあわせるスープの、全国でも先駆け的なお店で、全国区のラーメンランキングでも、かならず上位5位に入る店である。
以前、それを知らずに、夕方早い時間の割とすいてる時間にはいったのだが、その時は「?」ってカンジの感想だった。
その後も何度か前を通ったことがあり、そのたびに待ちの「行列」をみたため、常時行列の出来ている店というイメージだったが、我々が到着したときは、21時前なのに、カウンターだけの店内にお客はおらず。ゴールデンウィーク中のヘンな日だからか、それとも流行りが一段落したのか。
やはり、侮ることなかれ、我々の後に3人とか4人とかグループが後からやってきて、あれよあれよというまに、店の前に「待ち」ができてしまった。
お腹がかなりくっちい状態にあったこともあり、シンプルに中華そばをオーダー。

ラーメン鉢の形状が変わっているので、少なく見えるがしっかり一人前。スープをすすってみると、魚系のほうが勝っているカンジ。ボクは美味しいとおもうが、魚系が苦手な人はダメやろね。麺は細いちぢれ系で、このスープによくあう。画像でははっきり見えないが、具に小さな干しエピが入っているのも面白い。あれほど腹がくっちかったのに、しっかりと「麺は別腹」をつくってくれるほどの実力があった。
ネット上で見てみると、この店のラーメンは日々完成に近づきつつあるといった主旨のコメントが目立つ。店主は、メディアの持ち上げにアグラをかくことなく、日々努力を重ねていらっしゃるのでしょうな。
なんかの機会に前通ったら、空腹であろうがなかろうが、また寄ってしまいそう。プラス50円で塩味にできるとのこと。F士通の方がそれで食べてたが、実にウマそうだった。次回はあれ試そう。
超有名店なので、お店のデータは割愛
連休三日目、天満で串焼き
ウチのカイシャは休みだったのだが、おつきあいのあるF士通系各社は出勤日。そのF士通系の方々から「せっかくの機会ですから、夕方、天満まで出ておいでになりませんか。飲みましょう」と誘われた。せっかくなので、同僚のO君とお誘いにのってみることにした。
18時半に、JR天満に集合。二人がカジュアルで、三人がスーツ姿というグループは、見ようによっては異様(笑
F士通の大阪の拠点は、桜宮や京橋だから、天満あたりは彼らの飲みテリトリーか。
F士通系のうちのお一人のご案内で、「博多串焼きバッテンよかとぉ」というお店へ。

まずは馬刺。
こちらのお店、月曜は「馬刺の日」。おろしニンニクをたっぷりのせた馬刺を食べて、一週間元気にやっとくれというコンセプトらしい。
ちょっと時間が前後するが、生中がそろい「お疲れさまでした!」と乾杯すると、店のスタッフも元気に「お疲れさまでしたぁ!」と元気よく唱和してくれる。なかなか楽しい店だぜ。

豚バラ。
サシが、プリっ、ジュワっ、トロで、むちゃウマかった。

お店イチオシの「しろ」。
これはなにかというと、豚のテッチャン(小腸)。モツ系って、あんま好きではないのだが、これはそういったマインドセットを忘れさせるくらい、味も口当たりもよくておいしかった。

牛系の串でハラミ。
なかなかいい肉。串焼きにするとは贅沢な。

つくね。
こちらのは、しっかり感がある仕上がりになってる。

ホッピー、「中と外」。
関西ではあんまり馴染みがないが、ホッピーとは、ビール風味のノンアルコール麦芽飲料。焼酎をこれで割ってのむのが一般的だが、ホッピーそのものをチェイサーに、焼酎を飲んでみた。こういう場合「中と外を別で」とオーダーする。つまり、「中」とは焼酎のことで、「外」とはホッピーのことを指すということ。

しそ巻きというメニュー。
ヤマイモを、スライスした豚バラとシソでまいてある。

シメは板そば。
板そばって初めて食べたが、一人一人に「板」が出てくるんではなくて、皆でひとつの板の蕎麦を手繰るのね。

つゆの薬味は、刻みネギと、そしてワサビではなくてゆずこしょう。
ほかにも、色々食べたけど、かなりアルコールがまわって、撮影もらしちゃってるよ。
こちらのお店、結構な数の店舗を持っている会社がやっているようだが、そうでありながら、天満の路地の奥で営業しているというのがまた面白い。
大衆的な店のつくりではあるが、一品一品の値段は決して安くはない。が、そのぶん、良い食材をていねいに調理しているので、ボク的に納得。
バッテンよかとぉ 天満店
大阪府大阪市北区天神橋5-6-3 クニイ建物ビル1F
06-6135-1655
OPEN 17:00〜24:00



