黄昏のクリーク - Creek on Twilight -
Msida Creek on Twilight. Photo shot 2nd May 2017.

黄昏どきのイムシーダ・クリーク。昔の金曜ロードショーのOPテーマが似合いそう。
2017年5月2日撮影。

黄昏どきのイムシーダ・クリーク。昔の金曜ロードショーのOPテーマが似合いそう。
2017年5月2日撮影。
tag : マルタ マルタ島 エクセルシオールホテル
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オフ会@Casa De Manolo
黄金週間初日の昨日は、主宰サイト「中央地中海通信」のオフ会をスパニッシュ・バル「Casa De Manolo」にて開催。
とはいっても、掲示板で告知しただけなので、参加者はボクを含めて3名にとどまった(笑)。まあ、このお店だと、いろんな意味でちょうどいい人数だな。

サングリアで乾杯。
サングリアといえば、普通、赤ワインで作るが、この店は、今回いただいた白ワインベースや、カヴァベース、はたまたノンアルコールものも作ってくれる。

定番、イワシの酢漬けと、タコのアリオリ。

ハモンセラーノ(生ハム)。店長が専用の包丁で削いでくれる。

イイダコと新ジャガのガリシア風。
前回にひきつづいていっといた。

トルティージャ(スペイン風オムレツ)。
切った断面を撮り忘れたことが悔やまれるが、ジャガイモはホクホク、玉子は、トロトロのフワフワにできている。自分で料理すると、なかなかこうはできない。

エビのガーリックオイル煮。
ジュワジュワとはじけた状態で運ばれてくる。エビをさらえた後は、オイルをバケットにつけて。

シーフードパエージャ。
これは、独りのときはなかなか食べられない。二人、三人でちょうどいいサイズ。

食べ進んでいくところ。

食後酒。
左の紫がかったのは、マルタのサボテンの実リキュール「バイトラ」。右は、メノルカ島産のジン「ショリゲル」。実は、マルタとメノルカって、大英帝国、ネルソン提督つながりの縁があったりする。

アヒャ酒屋「アンドレ」にて、マルティーズコーヒー。
オフ会参加者のお二人によると、マルタで飲んだのより、こっちのほうがおいしいとか。
オフ会のタイトルは「関西マルタ会」のタイトルを冠しているが、参加者のおふたりは、愛知からおいでくださいました。お疲れさまでした。そして、どうもありがとうございました。
とはいっても、掲示板で告知しただけなので、参加者はボクを含めて3名にとどまった(笑)。まあ、このお店だと、いろんな意味でちょうどいい人数だな。

サングリアで乾杯。
サングリアといえば、普通、赤ワインで作るが、この店は、今回いただいた白ワインベースや、カヴァベース、はたまたノンアルコールものも作ってくれる。

定番、イワシの酢漬けと、タコのアリオリ。

ハモンセラーノ(生ハム)。店長が専用の包丁で削いでくれる。

イイダコと新ジャガのガリシア風。
前回にひきつづいていっといた。

トルティージャ(スペイン風オムレツ)。
切った断面を撮り忘れたことが悔やまれるが、ジャガイモはホクホク、玉子は、トロトロのフワフワにできている。自分で料理すると、なかなかこうはできない。

エビのガーリックオイル煮。
ジュワジュワとはじけた状態で運ばれてくる。エビをさらえた後は、オイルをバケットにつけて。

シーフードパエージャ。
これは、独りのときはなかなか食べられない。二人、三人でちょうどいいサイズ。

食べ進んでいくところ。

食後酒。
左の紫がかったのは、マルタのサボテンの実リキュール「バイトラ」。右は、メノルカ島産のジン「ショリゲル」。実は、マルタとメノルカって、大英帝国、ネルソン提督つながりの縁があったりする。

アヒャ酒屋「アンドレ」にて、マルティーズコーヒー。
オフ会参加者のお二人によると、マルタで飲んだのより、こっちのほうがおいしいとか。
オフ会のタイトルは「関西マルタ会」のタイトルを冠しているが、参加者のおふたりは、愛知からおいでくださいました。お疲れさまでした。そして、どうもありがとうございました。
今宵は寒い
会社からの帰り、自宅の最寄り駅に着いたら、雪がちらついていた。
先日、摂氏20度ちかくあったかと思えばなんだこりゃ。
寒いとき、ボクが飲みたくなるのは、カネヴァドスと熱湯を1対1で割ったものと、マルティーズ・コーヒー。
マルティーズとは、犬の品種マルチーズと同じ語で、「マルタ風コーヒー」という意味になる。
マルタ産のオレンジリキュールとウゾを、ヨーロッパ風の深炒り豆で煎れた熱いコーヒーで割り、ホイップを浮かせるといったカンジの、コーヒーカクテル。

これは、マルタの古都イムディナの「カフェ・フォンタネッラ」で出されるもの。
客が好みでグラニュー糖を入れて甘みを調整するスタイル。
ここのマルティーズ・コーヒーがマルタでは標準的な味かと。

ボクが「アヒャ酒屋」と呼ぶ、大阪梅田の「ショットバー・アンドレ」で出されるもの。
画像ではわかりにくいが、ここのは、リキュールとコーヒーを注いだ後に、ザラメを静かに沈めて、ホイップをかぶせる。
今のところ、レシピを告げずに、カクテル名を言うだけで、マルティーズ・コーヒーが出て来る店は、日本ではこのバーだけだろう。

マルタの代表的なオレンジリキュール「マドリーン」。
アヒャ酒屋では、これを使ってマルティーズ・コーヒーを作ってくれる。
しかして、今シーズンは、なんや言うても暖かいから、例年ほど飲んでないな。
先日、摂氏20度ちかくあったかと思えばなんだこりゃ。
寒いとき、ボクが飲みたくなるのは、カネヴァドスと熱湯を1対1で割ったものと、マルティーズ・コーヒー。
マルティーズとは、犬の品種マルチーズと同じ語で、「マルタ風コーヒー」という意味になる。
マルタ産のオレンジリキュールとウゾを、ヨーロッパ風の深炒り豆で煎れた熱いコーヒーで割り、ホイップを浮かせるといったカンジの、コーヒーカクテル。

これは、マルタの古都イムディナの「カフェ・フォンタネッラ」で出されるもの。
客が好みでグラニュー糖を入れて甘みを調整するスタイル。
ここのマルティーズ・コーヒーがマルタでは標準的な味かと。

ボクが「アヒャ酒屋」と呼ぶ、大阪梅田の「ショットバー・アンドレ」で出されるもの。
画像ではわかりにくいが、ここのは、リキュールとコーヒーを注いだ後に、ザラメを静かに沈めて、ホイップをかぶせる。
今のところ、レシピを告げずに、カクテル名を言うだけで、マルティーズ・コーヒーが出て来る店は、日本ではこのバーだけだろう。

マルタの代表的なオレンジリキュール「マドリーン」。
アヒャ酒屋では、これを使ってマルティーズ・コーヒーを作ってくれる。
しかして、今シーズンは、なんや言うても暖かいから、例年ほど飲んでないな。
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