フォンタネッラ
2009年09月29日
マルタで好きな場所の一つ、古都イムディナ。一辺200メートルほどのひし形に城壁に囲まれた丘の上の城内町。

「サイレント・シティ:静寂の街」という愛称を持つが、ハイシーズンや土日の11時〜15時くらいにイくと、観光客が大勢で、静寂なんてものはありゃしない。が、そういつたタイミングをはずせば、静かな佇まいの中、路地をめぐることができる。

北東側の城壁に、客席をしつらえてるカフェがフォンタネッラ。

いい席に座れば、北西方向から南東方向まで、マルタの風景180度の大パノラマを楽しむことができる。

ここに来ると、暑い盛りでも、なぜかマルティーズコーヒーを頼んでしまう。ここのが標準の味かなと考えている。
このカフェについて、マルタ人は、リコッタチーズケーキと、チョコレートケーキをすすめるが、日本人には大味で量が多すぎ。むしろ、レモンチーズケーキがおすすめ。さらに、レモンメレンゲがムチャウマらしいのだが一度もお目にかかったことのない幻のメニュ。
風景よし、飲み物にお菓子よしのカフェだが、去年までは、従業員の態度がすごく悪かった。
毎年のごとく「お前ら、その城壁の外側につるしたろか」と思っていたのだが、今年は、そのへんも目を見張るほど改善されていた。オーダーはすぐにとりに来る、頼んだものもさっさと出てくる、会計のねーちゃんもにこやか......
誰か、きつめのクレーム言ったのか?それとも、行政か業界団体あたりから、指導でも入ったか?
FONTANELLA
1, BASTION STREET, MDINA,
MALTA
Tel:+356-21-454264
営業時間 夏) 10:00〜19:00 冬) 10:00〜18:00
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「サイレント・シティ:静寂の街」という愛称を持つが、ハイシーズンや土日の11時〜15時くらいにイくと、観光客が大勢で、静寂なんてものはありゃしない。が、そういつたタイミングをはずせば、静かな佇まいの中、路地をめぐることができる。

北東側の城壁に、客席をしつらえてるカフェがフォンタネッラ。

いい席に座れば、北西方向から南東方向まで、マルタの風景180度の大パノラマを楽しむことができる。

ここに来ると、暑い盛りでも、なぜかマルティーズコーヒーを頼んでしまう。ここのが標準の味かなと考えている。
このカフェについて、マルタ人は、リコッタチーズケーキと、チョコレートケーキをすすめるが、日本人には大味で量が多すぎ。むしろ、レモンチーズケーキがおすすめ。さらに、レモンメレンゲがムチャウマらしいのだが一度もお目にかかったことのない幻のメニュ。
風景よし、飲み物にお菓子よしのカフェだが、去年までは、従業員の態度がすごく悪かった。
毎年のごとく「お前ら、その城壁の外側につるしたろか」と思っていたのだが、今年は、そのへんも目を見張るほど改善されていた。オーダーはすぐにとりに来る、頼んだものもさっさと出てくる、会計のねーちゃんもにこやか......
誰か、きつめのクレーム言ったのか?それとも、行政か業界団体あたりから、指導でも入ったか?
FONTANELLA
1, BASTION STREET, MDINA,
MALTA
Tel:+356-21-454264
営業時間 夏) 10:00〜19:00 冬) 10:00〜18:00
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Grazzi hafna ta' Limoncello tajjeb!
2009年09月27日
Dear Isabelle & David,
Grazzi hafna ta' sent me limoncello!
I received the packet in last Friday morning.
It has been hot in Osaka last few days. Chilled limoncello is good for us!
I took some bottles to The Italian bar, That named Il Sole. Then we chilled those at there.
We enjoyed chilled limoncello in last Saturday night.
Grazzi again!
Makoto
マルタから持って帰ってきて、お土産として皆で味見した、現地の親友デイヴィッドお手製のリモンチェッロ、「評判よかったよ」と伝えると、こちらが送料負担すれば、また送ってきてくれるということになった。
送料を調べてもらい、PayPalにて送金して、それを確認のうえ、発送としてもらう。

19日にEMSで発送してくれて、25日の午前中に、職場にとどいた。通関もふくめてなので、なかなか早いかと。EMSなので、No.さえわかれば、日本郵便のサイトでも、トラッキング可である。

700ミリリットル瓶6本で、8キログラム。あらかじめ、ジェトロのサイトで調べていたところ、「個人で楽しむに限り」10キログラム未満程度までは、たいてい非課税の扱いになり、食品衛生法による検査も不要とのことで、はたして、そのとおりになった。

土曜日の朝、西中島のバールイルソーレに2本持っていって、冷やしておいてもらって、夜、常連仲間、スタッフ、オーナー様とで、味見してみた。市販品にくらべて透明感が高い。香りは、レモンピールのそれが際立つ。この香りについては、好き嫌いが別れるところかと思うが、イルソーレ関係者には、評判がいいみたいだ。
なお、このリモンチェッロ、イルソーレで商品としては供されない。「個人で楽しむに限り」という原則に反することになるからな。
Grazzi hafna ta' sent me limoncello!
I received the packet in last Friday morning.
It has been hot in Osaka last few days. Chilled limoncello is good for us!
I took some bottles to The Italian bar, That named Il Sole. Then we chilled those at there.
We enjoyed chilled limoncello in last Saturday night.
Grazzi again!
Makoto
マルタから持って帰ってきて、お土産として皆で味見した、現地の親友デイヴィッドお手製のリモンチェッロ、「評判よかったよ」と伝えると、こちらが送料負担すれば、また送ってきてくれるということになった。
送料を調べてもらい、PayPalにて送金して、それを確認のうえ、発送としてもらう。

19日にEMSで発送してくれて、25日の午前中に、職場にとどいた。通関もふくめてなので、なかなか早いかと。EMSなので、No.さえわかれば、日本郵便のサイトでも、トラッキング可である。

700ミリリットル瓶6本で、8キログラム。あらかじめ、ジェトロのサイトで調べていたところ、「個人で楽しむに限り」10キログラム未満程度までは、たいてい非課税の扱いになり、食品衛生法による検査も不要とのことで、はたして、そのとおりになった。

土曜日の朝、西中島のバールイルソーレに2本持っていって、冷やしておいてもらって、夜、常連仲間、スタッフ、オーナー様とで、味見してみた。市販品にくらべて透明感が高い。香りは、レモンピールのそれが際立つ。この香りについては、好き嫌いが別れるところかと思うが、イルソーレ関係者には、評判がいいみたいだ。
なお、このリモンチェッロ、イルソーレで商品としては供されない。「個人で楽しむに限り」という原則に反することになるからな。
パン好きにはいいかもな。Spice Islandで朝食@エクセルシオール・ホテル
2009年09月16日
今年のマルタ帰省でも、エクセルシオールに滞在したわけだが、朝食の場所は、去年の5thフロアのAdmiral's Landingから4thフロアのSpice Islandに変わっていた。

しかも、寿司がなくなっていた。ま、コストがかかっている割には、あんまり手がつかないから、この不景気、真っ先に撤収されてしまうのは仕方がないのかも。しかし、フライドトマトまでなくなってしまっているのはザンネン至極。

つーことでは、半ばヤケで、毎朝、スパークリングワインいっといた(笑

画像のようなにこやかなコックさんに、毎朝オムレツ焼いてもらった。


具に、ベーコン、タマネギ、パプリカ、トマトをいれてもらって、レア目に仕上げてもらう。

だいたい、毎朝こんなカンジの盛りつけに。

寿司がないので、持ち込んだマイ醤油とマイわさびで、スモークサーモン食ってやった。ウマいぞ。まわりの客はこんなウマい食い方してねーだろ。ざまあみろ。


果物はかわらず豊富に準備されている。

プレーンヨーグルトもあるので、あわせてたっぷりいただいた。

ここ、パンの種類が豊富なような気がする。
トースター類も、焼き方にあわせて何種類か用意されているので、パン好きにはタマランのではないだろうか。

ボクは、朝の炭水化物がパンだと、あんまり食べなくて、そのぶん果物をとったりするんだよな。
手前の渦巻き状のは、アッサータット(Qassatat)という、ツナと豆とリコッタチーズのペーストをフィリングしたマルタ独特のパン。奥のはブラックコーヒーにあわせるためにとった、小さなチョコレートデニッシュ。

しかも、寿司がなくなっていた。ま、コストがかかっている割には、あんまり手がつかないから、この不景気、真っ先に撤収されてしまうのは仕方がないのかも。しかし、フライドトマトまでなくなってしまっているのはザンネン至極。

つーことでは、半ばヤケで、毎朝、スパークリングワインいっといた(笑

画像のようなにこやかなコックさんに、毎朝オムレツ焼いてもらった。


具に、ベーコン、タマネギ、パプリカ、トマトをいれてもらって、レア目に仕上げてもらう。

だいたい、毎朝こんなカンジの盛りつけに。

寿司がないので、持ち込んだマイ醤油とマイわさびで、スモークサーモン食ってやった。ウマいぞ。まわりの客はこんなウマい食い方してねーだろ。ざまあみろ。


果物はかわらず豊富に準備されている。

プレーンヨーグルトもあるので、あわせてたっぷりいただいた。

ここ、パンの種類が豊富なような気がする。
トースター類も、焼き方にあわせて何種類か用意されているので、パン好きにはタマランのではないだろうか。

ボクは、朝の炭水化物がパンだと、あんまり食べなくて、そのぶん果物をとったりするんだよな。
手前の渦巻き状のは、アッサータット(Qassatat)という、ツナと豆とリコッタチーズのペーストをフィリングしたマルタ独特のパン。奥のはブラックコーヒーにあわせるためにとった、小さなチョコレートデニッシュ。
イル・リッツでランチ
2009年09月10日
7/30日、マルサシロクの「朝市」のマリアおばちゃんの屋台で、リキュール類などのお土産を買ったあと、イル・リッツでランチにすることとした。2008年は来なかったので、二年ぶりとなる。

入店したのが、12時半ごろだったので、けっこう落ち着いていたが、時間の経過とともに、席がどんどん埋まっていった。

まずは、つきだしとして、豆煮付けたんと、ビキーラというマルタ名物豆のペースト、そしてホブスビゼイト。

ワインリストの中に、地産のヴェルダラ宮(Palazzo Verdara)という銘柄のうち、ロゼがあったので、カメリエーラに「よく冷えてるか」と訊ねたところ、「よく冷えてる」との返答だったので、ハーフボトルでもらった。
この日もとても暑くて、心身ともに、冷たいワインかビールを欲していたのである。

トニーさんは、あいかわらずキニー。
ヴェルダラ宮をちょっとたらしてあげた。

アンティパストとして、カラマリ(イカ)のフリットを頼んだつもりが、フライが出てきた。
あれっ?!オーダーを間違えたのかな?!それともメニューが変わった?!

アンティパストもう一品は。タコのガーリックフライ。あいかわらずタコのやわらかさが程よい。

トニーさんのメインは、スパゲッティー・カルボナーラ。
ほんとは、ボロニェーゼかなんかのラグーを食べたかったのかも知れないが
「トニーさんは、カルボナーラ食べなよ。カルボナーラ、な、な!」
と無理やりネジ込んだ。一口、二口、つまませていただくのを目的に(笑
実際、食べさせてもらったけど、ここのカルボナーラはかわらずウマかった。

ボクのメインは、シーフードリゾット。
ずっと前から何度もいつているが、マルタの米料理は、たいていの店でその炊き上がり具合は、日本人の好みとなっている。当然、この店のシーフードリゾットも炊き上がり具合はよく、魚介とトマトソースのウマミがあいまってウマい。
が、「メイン」でオーダーしたので量が多過ぎ。トニーさんも、カルボナーラを残してしまった。今年の夏の反省点、自分が小食であることを弁えて、たとえメインとするにしてもバスタ類は、「スターターサイズ」か「メッツォ(半量)」でオーダーするようにしやう。
<<< 2007年のイルリッツのレポ >>>

Ir-Rizzu Restaurant
89, Xatt is-Sajjieda, Marsaxlokk,
Malta
Tel:(+356) 2165 1569 / 2165 0492
Fax:(+356) 2165 0862
<< 地図 >>

入店したのが、12時半ごろだったので、けっこう落ち着いていたが、時間の経過とともに、席がどんどん埋まっていった。

まずは、つきだしとして、豆煮付けたんと、ビキーラというマルタ名物豆のペースト、そしてホブスビゼイト。

ワインリストの中に、地産のヴェルダラ宮(Palazzo Verdara)という銘柄のうち、ロゼがあったので、カメリエーラに「よく冷えてるか」と訊ねたところ、「よく冷えてる」との返答だったので、ハーフボトルでもらった。
この日もとても暑くて、心身ともに、冷たいワインかビールを欲していたのである。

トニーさんは、あいかわらずキニー。
ヴェルダラ宮をちょっとたらしてあげた。

アンティパストとして、カラマリ(イカ)のフリットを頼んだつもりが、フライが出てきた。
あれっ?!オーダーを間違えたのかな?!それともメニューが変わった?!

アンティパストもう一品は。タコのガーリックフライ。あいかわらずタコのやわらかさが程よい。

トニーさんのメインは、スパゲッティー・カルボナーラ。
ほんとは、ボロニェーゼかなんかのラグーを食べたかったのかも知れないが
「トニーさんは、カルボナーラ食べなよ。カルボナーラ、な、な!」
と無理やりネジ込んだ。一口、二口、つまませていただくのを目的に(笑
実際、食べさせてもらったけど、ここのカルボナーラはかわらずウマかった。

ボクのメインは、シーフードリゾット。
ずっと前から何度もいつているが、マルタの米料理は、たいていの店でその炊き上がり具合は、日本人の好みとなっている。当然、この店のシーフードリゾットも炊き上がり具合はよく、魚介とトマトソースのウマミがあいまってウマい。
が、「メイン」でオーダーしたので量が多過ぎ。トニーさんも、カルボナーラを残してしまった。今年の夏の反省点、自分が小食であることを弁えて、たとえメインとするにしてもバスタ類は、「スターターサイズ」か「メッツォ(半量)」でオーダーするようにしやう。
<<< 2007年のイルリッツのレポ >>>

Ir-Rizzu Restaurant
89, Xatt is-Sajjieda, Marsaxlokk,
Malta
Tel:(+356) 2165 1569 / 2165 0492
Fax:(+356) 2165 0862
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マルタのリキュールたち
2009年09月04日
近頃のマルタの土産モノとしては、リキュール類が面白いかも。

マドリーンというオレンジのリキュール。
ウゾとともに、マルティーズコーヒーのベースにしたりする。これは350mlのビン。

右の、三角フラスコ様のビンにつめらて売られていたりもするが、このビンは正直重い。

これら小瓶のリキュールは、朝市で有名なマルタ南東の漁港、マルサシロクのお土産屋台で買った。特に、マリアっておばちゃんのやっている屋台が、10年以上のなじみ。マリアはんは、日本のテレビにも、何度か映ったこともある。

こういうふうに、いろんなのが並べられてて、キレイで見ていて楽しい。
おすすめは、美しくもうすい紅色をした、サボテンの実のリキュール、バイトラ(Bajtra)。

マドリーンというオレンジのリキュール。
ウゾとともに、マルティーズコーヒーのベースにしたりする。これは350mlのビン。

右の、三角フラスコ様のビンにつめらて売られていたりもするが、このビンは正直重い。

これら小瓶のリキュールは、朝市で有名なマルタ南東の漁港、マルサシロクのお土産屋台で買った。特に、マリアっておばちゃんのやっている屋台が、10年以上のなじみ。マリアはんは、日本のテレビにも、何度か映ったこともある。

こういうふうに、いろんなのが並べられてて、キレイで見ていて楽しい。
おすすめは、美しくもうすい紅色をした、サボテンの実のリキュール、バイトラ(Bajtra)。
サミーの店でロブスター食べた
2009年08月25日
『ゴゾでアヒャる - Gleneagles Bar -』からの続き
今年も、グレンイーグルバーから店わきの路地をぬけて、トニーさんの弟、サムさんの経営するレストラン、イル・クッチーナ・タル・バラッカに至る。

毎年紹介しているとおり、ほぼ全席テラスのお店で、テーブルからは、波止場に出入りするフェリーを眺めたりできる。
今年も、メインにロブスターがいただけるか訊いてみる。去年みたいなウチワエビではなくて、ほんまのロブスターが登場。

縦に切った切り口に、クリーム、チーズをのせ、ブランデーをふってグリルしたテルミドールにするか、素焼きにするか訊かれたので、今年は素焼きでお願いした。

メニューの表紙はかわらずマルタの漁船「ルツ」を意匠としたもの。

昨年撮影を忘れた中身はこんなカンジ。[画像クリックで拡大します]

塩とコショウの入れ物も「ルツ」を模したもの。

ハウスワインをハーフボトルで頼んだので、今年もこの魚状のフラスコにお世話になる。

今年は、アンティパストとして、タコのあたたかいサラダを頼んだ。
マルタ名物の、タコのガーリックフライに、仕上げで、セロリ、ゴゾ名産の山羊チーズ、オリーブを混ぜたかんじか。

プリモは、毎年の定番、シーフードのパスタ。
目の前の漁港であがった魚介のうちでも、貝を中心に、塩で味付して、ニンニクと香味野菜とオリーブオイルで風味漬けしただけのような感じだが、このウマさは、なかなかマネできないかと。

ボクのセコンド。ロブスターのグリル。

トビッコを散らしたマヨネーズが添えられている。
一人でまるまる一尾いただいた。年に何度かこれくらいの贅沢してもいいだろ。ロブスターの下にはごはんが敷かれていて、身を食べ終わったら、殻に残ったスープを、このごはんにかけて食べる。

プロフェソール(※)のセコンドはウサギのシチュー。
一口食べさせてもらったが、身がやわらかく、それでいてプリプリしていて、ソースの味付けが絶妙。マルタでいままで食べたウサギ料理のうちで、これが一番おいしいかったかな。嗚呼胃袋が二つほしいと思った。
こちらのお店も、グレンイーグルスバー同様に、A.J.クィネル氏の冒険小説「クリーシィ・シリーズ」によく登場する。当初クィネル氏は、「サルヴォの店」と書いていたのだが後に「サミーの店」と記すようになったため、とくに日本人読者の中には、混乱して誤解し、グレッチ氏は、サルヴォ、トニー、サムの三兄弟だと思っている人が少なからずいるようだ。
この話をサムさんにしたら、ややウケながら、「グレッチ兄弟はトニーとボクの二人でまちがいない。サルヴァトーレは英語ではサムとなる」と応えてくれた。
会計のあと、サムさんとシェフに挨拶とお礼をしたあと、グレンイーグルスバーに上がりアヒャ酒を二杯ひっかけて、2145時のフェリーに乗るため、発つことになった。
挨拶のおりには、ハグして、お互いの両方の頬にキスを交わす。
そして言葉は、マルタ語で「来年また会おう」。
Il-Kcina Tal-Barrakka
28, MANOEL DE VILHENA,
MGARR, GOZO,
MALTA
+356-21-556543(Gleneagles Bar)
19:30オープン。月曜休。
<< 地図 >>
<< イル・クッチーナ・タル・バラッカ、2008年のレポ >>
☆エントリタイトルは、似たフレーズがA.J.クィネル氏の小説に出てくる
※: ボクのマルタ滞在中に車を出してくれたり色々世話を焼いてくれるビルゼブジャのトニーさんのこと。 グレンイーグルスバーのトニーさんとややこしいので、グレンイーグルスやイル・クッチーナ......にいるときは、あだ名の『プロフェソール』で呼ぶことにしている。
今年も、グレンイーグルバーから店わきの路地をぬけて、トニーさんの弟、サムさんの経営するレストラン、イル・クッチーナ・タル・バラッカに至る。

毎年紹介しているとおり、ほぼ全席テラスのお店で、テーブルからは、波止場に出入りするフェリーを眺めたりできる。
今年も、メインにロブスターがいただけるか訊いてみる。去年みたいなウチワエビではなくて、ほんまのロブスターが登場。

縦に切った切り口に、クリーム、チーズをのせ、ブランデーをふってグリルしたテルミドールにするか、素焼きにするか訊かれたので、今年は素焼きでお願いした。

メニューの表紙はかわらずマルタの漁船「ルツ」を意匠としたもの。

昨年撮影を忘れた中身はこんなカンジ。[画像クリックで拡大します]

塩とコショウの入れ物も「ルツ」を模したもの。

ハウスワインをハーフボトルで頼んだので、今年もこの魚状のフラスコにお世話になる。

今年は、アンティパストとして、タコのあたたかいサラダを頼んだ。
マルタ名物の、タコのガーリックフライに、仕上げで、セロリ、ゴゾ名産の山羊チーズ、オリーブを混ぜたかんじか。

プリモは、毎年の定番、シーフードのパスタ。
目の前の漁港であがった魚介のうちでも、貝を中心に、塩で味付して、ニンニクと香味野菜とオリーブオイルで風味漬けしただけのような感じだが、このウマさは、なかなかマネできないかと。

ボクのセコンド。ロブスターのグリル。

トビッコを散らしたマヨネーズが添えられている。
一人でまるまる一尾いただいた。年に何度かこれくらいの贅沢してもいいだろ。ロブスターの下にはごはんが敷かれていて、身を食べ終わったら、殻に残ったスープを、このごはんにかけて食べる。

プロフェソール(※)のセコンドはウサギのシチュー。
一口食べさせてもらったが、身がやわらかく、それでいてプリプリしていて、ソースの味付けが絶妙。マルタでいままで食べたウサギ料理のうちで、これが一番おいしいかったかな。嗚呼胃袋が二つほしいと思った。
こちらのお店も、グレンイーグルスバー同様に、A.J.クィネル氏の冒険小説「クリーシィ・シリーズ」によく登場する。当初クィネル氏は、「サルヴォの店」と書いていたのだが後に「サミーの店」と記すようになったため、とくに日本人読者の中には、混乱して誤解し、グレッチ氏は、サルヴォ、トニー、サムの三兄弟だと思っている人が少なからずいるようだ。
この話をサムさんにしたら、ややウケながら、「グレッチ兄弟はトニーとボクの二人でまちがいない。サルヴァトーレは英語ではサムとなる」と応えてくれた。
会計のあと、サムさんとシェフに挨拶とお礼をしたあと、グレンイーグルスバーに上がりアヒャ酒を二杯ひっかけて、2145時のフェリーに乗るため、発つことになった。
挨拶のおりには、ハグして、お互いの両方の頬にキスを交わす。
そして言葉は、マルタ語で「来年また会おう」。
Il-Kcina Tal-Barrakka
28, MANOEL DE VILHENA,
MGARR, GOZO,
MALTA
+356-21-556543(Gleneagles Bar)
19:30オープン。月曜休。
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☆エントリタイトルは、似たフレーズがA.J.クィネル氏の小説に出てくる
※: ボクのマルタ滞在中に車を出してくれたり色々世話を焼いてくれるビルゼブジャのトニーさんのこと。 グレンイーグルスバーのトニーさんとややこしいので、グレンイーグルスやイル・クッチーナ......にいるときは、あだ名の『プロフェソール』で呼ぶことにしている。
ゴゾでアヒャる - Gleneagles Bar -
2009年08月25日
7月29日水曜、マルタからゴゾに渡った。
当然、ひととおり回ったあと、夕方になって行き着くところは、グレンイーグルスバー(Gleneagles Bar)。今年は1815時ころに入った。

オーナーバーテンダーのトニーさんの姿がまだ見えないのは毎年のこととして、サムさんもいない。かわりといってはなんだが、サムさんのレストランのシェフの息子マリオ君がいる。
マリオ君がいう「このバー、去年とかなり変わったんだけど?」。確かに、屋外の道路側にもテラス席が出来てたし、内装もかわったカンジがする。
「特にトイレが全然かわったよ」とのことなので、さっしそく拝借。以前も不衛生ってわけではなかったが小奇麗にアカヌケテた。なにより、水が流しやすくなったのがいい。

エスプレッソマシンも、新しくていいのがはいった。今回はうっかりしてたが、次回は、あれでもってマルティーズコーヒーを作ってもらおう。

ほいでも、テラスから見る、ゴゾ島の玄関口、イムジャー港の風景は、ほとんどかわらない。
しばらくして、サムさん登場、「お、今年も来たか」といったカンジの歓待をうける。
入り江方向の壁の一角には、ご自身もこのバーの常連であった作家、故A.J.クィネル氏とトニーさん、ワンコたちの写真が飾られている。それらを眺めながら「フィリップさん(クィネル氏の本名は、フィリップ・ニコルソン)が、今もボクたちのことを見ててくれてるね」なんてハナシをしていると、トニーさんが、やってきて「おー、来たか、来たか」と、マルタ・ゴゾの流儀でハグして、お互いの両方の頬にキスを交わす。
またこれも例年どおり、サムさんが「じゃあ、7PMから店開けるからこいよ」と言って、バーを出ていく。
トニーさん、去年は大丈夫だった足を、今年また引き摺るようになっていた。そのことに触れると「ヒザの痛みとは、もう長いつきあいだからね。まあ、最近は、バーに立ちっぱなしということもしなくていいし」とマリオ君のほうに目配せする。
マリオ君は今年で16才、マルタではお酒を飲んでいい歳。これからだんだんバーテンダーぶりが身についていくのであろう。

で、ここにきてもアヒャ酒。
一杯目はマリオ君に作ってもらい、二杯目はトニーさんが作ってくれた。
19時ちかくなって、サムさんとこのシェフである、マリオ君のお母さんが登場。これまた例年どおり、仕事の前の気付け一杯をやらはる。いつもならウィスキーのオンザロックなのだが、今年はなぜかジントニック。
19時になったので、サムさんの店に食事に下りることに。また帰りに寄るねとトニーさんに告げて、一旦バーを出る。
Gleneagles Bar
10, Victory Street, Mgarr, Gozo,
MALTA
Tel: +356-21-556543
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<< グレンイーグルスバー、2008年のレポ >>
当然、ひととおり回ったあと、夕方になって行き着くところは、グレンイーグルスバー(Gleneagles Bar)。今年は1815時ころに入った。

オーナーバーテンダーのトニーさんの姿がまだ見えないのは毎年のこととして、サムさんもいない。かわりといってはなんだが、サムさんのレストランのシェフの息子マリオ君がいる。
マリオ君がいう「このバー、去年とかなり変わったんだけど?」。確かに、屋外の道路側にもテラス席が出来てたし、内装もかわったカンジがする。
「特にトイレが全然かわったよ」とのことなので、さっしそく拝借。以前も不衛生ってわけではなかったが小奇麗にアカヌケテた。なにより、水が流しやすくなったのがいい。

エスプレッソマシンも、新しくていいのがはいった。今回はうっかりしてたが、次回は、あれでもってマルティーズコーヒーを作ってもらおう。

ほいでも、テラスから見る、ゴゾ島の玄関口、イムジャー港の風景は、ほとんどかわらない。
しばらくして、サムさん登場、「お、今年も来たか」といったカンジの歓待をうける。
入り江方向の壁の一角には、ご自身もこのバーの常連であった作家、故A.J.クィネル氏とトニーさん、ワンコたちの写真が飾られている。それらを眺めながら「フィリップさん(クィネル氏の本名は、フィリップ・ニコルソン)が、今もボクたちのことを見ててくれてるね」なんてハナシをしていると、トニーさんが、やってきて「おー、来たか、来たか」と、マルタ・ゴゾの流儀でハグして、お互いの両方の頬にキスを交わす。
またこれも例年どおり、サムさんが「じゃあ、7PMから店開けるからこいよ」と言って、バーを出ていく。
トニーさん、去年は大丈夫だった足を、今年また引き摺るようになっていた。そのことに触れると「ヒザの痛みとは、もう長いつきあいだからね。まあ、最近は、バーに立ちっぱなしということもしなくていいし」とマリオ君のほうに目配せする。
マリオ君は今年で16才、マルタではお酒を飲んでいい歳。これからだんだんバーテンダーぶりが身についていくのであろう。

で、ここにきてもアヒャ酒。
一杯目はマリオ君に作ってもらい、二杯目はトニーさんが作ってくれた。
19時ちかくなって、サムさんとこのシェフである、マリオ君のお母さんが登場。これまた例年どおり、仕事の前の気付け一杯をやらはる。いつもならウィスキーのオンザロックなのだが、今年はなぜかジントニック。
19時になったので、サムさんの店に食事に下りることに。また帰りに寄るねとトニーさんに告げて、一旦バーを出る。
Gleneagles Bar
10, Victory Street, Mgarr, Gozo,
MALTA
Tel: +356-21-556543
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フラ・ジュゼッペ
2009年08月24日
7月28日火曜、夕食は、つきあいが10年近くになる親友、イザベラ&デーヴィッド夫妻と。
場所は、昨年と同じ、バルツァンのフラ・ジュゼッペ。

店の前までイくと。オーナー・ソムリエのステファンが、わざわざ入り口のトコまで出てきて「やあ、今年もよく来てくれたね」といってくれた。あとで、イザベラに聞いたところによると、予約をいれたときに、ボクが来るときいて、すごく楽しみにしてくれていたのだとか。
今年は、なんか30人規模の団体さんがきてて、それらに占有されたため戸外の席は使えなくて、屋内のテーブル席となった。その我々の席からはスタッフが厨房に出入りするたびに、厨房の扉が開いて中がチラっと見える。広さ設備ともにそれなり以上に整っているカンジ。

ちょっと早くついたようなので、テーブルのキャンドルの明かりとともに、イザベラ&デーヴィッドを待つ。
ほどなくご夫妻の登場となった。ワインの店なのに、正直、一本目はまた無難にガヴィ・ディ・ガヴィを頼んだ以外、なに飲んだのか覚えていない。2本目はデーヴィットのオーダーだったっけか。

フードで、ボクが頼んだのは、この日のリコメンド、フレンチオニオンスープ。
オニオングラタンスープのように、キャラメリゼして凝縮したタマネギがコンソメにはいったようなもの。新玉のシーズンにマネして作ってみたいなと思うくらい、タマネギのウマミと甘味が利いてた。大きなスープ碗にいれてくれてるので、日本人には一食としてじゅうぶんなボリュームがあった。

イザベラ&デーヴィッドは、ナチョス。
ここに先立つこと一週間の猛暑で食欲があんまりないとのこと。それでも各々一皿ずつ取っていたが。
面白かったのはイザベラ&デーヴィッドの息子、マルコルム。
去年までは、ベビーカーの中でおとなしく眠っていたのだが、今年は活発にうごく。

特に、バーカウンターに興味があるらしく、スツールによいしょと自力で上っては、「ビールください」と繰り返す。そこで、こういう場面では「ウォッカをストレートでください」と言うべしと仕込んでおいた。
件の団体さんのために、お店は大忙しで、ステファンにはほとんどかまってもらえずだったが、帰るとき、店の外まで見送りにきてくれて、ボクが「また来年会おう」とマルタ語で言ったら、すごくうれしそうな顔をしてくれた。

会計は、イザベラ&デーヴィッド、トニーさんとボクでEur31.00。フードが控えめだったにしてもかなりリーズナブル。
<< フラ・ジュゼッペ、2008年のレポ >>
FRA GIUSEPPE
3 Triq Dun Spir Sammut,
Hal Balzan,
MALTA
TEL: +356-21499940
<< 地図 >>
場所は、昨年と同じ、バルツァンのフラ・ジュゼッペ。

店の前までイくと。オーナー・ソムリエのステファンが、わざわざ入り口のトコまで出てきて「やあ、今年もよく来てくれたね」といってくれた。あとで、イザベラに聞いたところによると、予約をいれたときに、ボクが来るときいて、すごく楽しみにしてくれていたのだとか。
今年は、なんか30人規模の団体さんがきてて、それらに占有されたため戸外の席は使えなくて、屋内のテーブル席となった。その我々の席からはスタッフが厨房に出入りするたびに、厨房の扉が開いて中がチラっと見える。広さ設備ともにそれなり以上に整っているカンジ。

ちょっと早くついたようなので、テーブルのキャンドルの明かりとともに、イザベラ&デーヴィッドを待つ。
ほどなくご夫妻の登場となった。ワインの店なのに、正直、一本目はまた無難にガヴィ・ディ・ガヴィを頼んだ以外、なに飲んだのか覚えていない。2本目はデーヴィットのオーダーだったっけか。

フードで、ボクが頼んだのは、この日のリコメンド、フレンチオニオンスープ。
オニオングラタンスープのように、キャラメリゼして凝縮したタマネギがコンソメにはいったようなもの。新玉のシーズンにマネして作ってみたいなと思うくらい、タマネギのウマミと甘味が利いてた。大きなスープ碗にいれてくれてるので、日本人には一食としてじゅうぶんなボリュームがあった。

イザベラ&デーヴィッドは、ナチョス。
ここに先立つこと一週間の猛暑で食欲があんまりないとのこと。それでも各々一皿ずつ取っていたが。
面白かったのはイザベラ&デーヴィッドの息子、マルコルム。
去年までは、ベビーカーの中でおとなしく眠っていたのだが、今年は活発にうごく。

特に、バーカウンターに興味があるらしく、スツールによいしょと自力で上っては、「ビールください」と繰り返す。そこで、こういう場面では「ウォッカをストレートでください」と言うべしと仕込んでおいた。
件の団体さんのために、お店は大忙しで、ステファンにはほとんどかまってもらえずだったが、帰るとき、店の外まで見送りにきてくれて、ボクが「また来年会おう」とマルタ語で言ったら、すごくうれしそうな顔をしてくれた。

会計は、イザベラ&デーヴィッド、トニーさんとボクでEur31.00。フードが控えめだったにしてもかなりリーズナブル。
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FRA GIUSEPPE
3 Triq Dun Spir Sammut,
Hal Balzan,
MALTA
TEL: +356-21499940
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ゴチ寿司 − Gochi −
2009年08月20日
7月28日火曜、サンジュリアンのGochi寿司店で昼食。
スピノラ湾から、サンジョージ通り(Triq San Gorg)をパパラッツィ、ラ・ドルチェヴィータの前を通って、パーチェヴィルのほうへ登っていって、数十メートルくらいのとこにある。

例によって、トニーさんと出かけたわけだが、スシ食えるかと訊いたところ、「たぶん日本にいったときに食べた」とのこと、あんたがそういういいかげんな返答するときは、大概アヤシい。
正面はテイクアウトで、奥はイートインというつくり。

ホールには、テーブル席と、靴脱いであがる「座敷」があり。

突き出し。なんかオイキムチとカクテキみたい(w
西欧人には、フツーに漬物出しても、味がわかんない人のほうが多いから、トウガラシでアクセントつけてみたってのが、まあだいたいホントのトコだろうな。

休暇中でも、ここはビールを頼む気にはならぬ。やっぱり緑茶、熱っつい緑茶。トニーさんはアイスティー。
スシは、握りと巻きを何種類かオーダー。ガリはつけるかと訊かれたので、もちろん、ワサビもタップリにと応える。ゆっくりとお茶をすすって待っていると、厨房から炊き上がったごはんの匂いがただよってきたりと。

握りの皿。マグロ、シメ鯖、イカ、サーモンを二貫ずつオーダーした。
マグロ一貫食べたあとで撮影。マルタで生のイカが食えるとは、感激である。オーダーした以外に、エビ、ウナギ、イクラなどもあり。

巻きの皿。ツナマヨ、グリルドサーモン、エビアボカド、スーパーホットチリなど。巻きはさらにメニューが豊富で、ここにはちょっと書ききれない。
トニーさんが、「握りは食えないからマコト全部食え」と言ってくる。ホラぁ、やっぱアンタ、生の魚食えないんやんか。ま、どうせそういうことだろうと、トニーさんのために巻きを多めにオーダーしておいたわけだが。
食事がおわりかけのところへ、親方(和食なのであえてそう呼ばせてもらう)の坂本さんがお目見え。
実は、坂本さんがマルタに渡られる直前に、東京で一度お会いしているので再会ということになる。このGochiを開店する前は、マルタにおける日本料理の草分けZEN(禅)に勤めておいで、でここもZENの「系列」ということになる。生イカが食べられるのも、ZENの食材仕入れルートを活用しているからである。もちろんそのルートには地産に旬のものも含まれ、イカについては、ひとつきもすれば剣先のいいのが入るようになるとおっしゃっていた。ちょうど今頃かな。
ZENが日本食フリークスのためのレストランという色合いをもつので、もっとお気軽お手軽に、地元の人、観光客を問わずに日本食を楽しんでほしいということで、Gochiをオープンさせたとのこと。是が非でも人気店に育てたいと抱負を語ってくださった。
そういいながら、昼のオーダーストップの時刻になっても、イートイン、テイクアウトともに、次から次へとお客が来るよ、このお店。

甘味のメニューも抱負。おすすめということでいただいたグリーンチーノと、抹茶のケーキ。
グリーンチーノとは、クリーンティとカプチーノのかけ合わせで創った名前とのこと。普段、抹茶系のドルチェって食べないのだけど、これらは抹茶系もいいなと再認識させてくれるくらいおいしかった。
マルタで、新鮮な生の魚介、お寿司、和風の甘味が恋しくなったら、足を運んでみるとよいかと。
Gochi Sushi Take Away & Green Tea Cafe
148, Triq San Gorg, St.Julians, MALTA
冬期 12:00〜22:00
夏期 12:00〜14:30/1800〜24:00
月曜休
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スピノラ湾から、サンジョージ通り(Triq San Gorg)をパパラッツィ、ラ・ドルチェヴィータの前を通って、パーチェヴィルのほうへ登っていって、数十メートルくらいのとこにある。

例によって、トニーさんと出かけたわけだが、スシ食えるかと訊いたところ、「たぶん日本にいったときに食べた」とのこと、あんたがそういういいかげんな返答するときは、大概アヤシい。
正面はテイクアウトで、奥はイートインというつくり。

ホールには、テーブル席と、靴脱いであがる「座敷」があり。

突き出し。なんかオイキムチとカクテキみたい(w
西欧人には、フツーに漬物出しても、味がわかんない人のほうが多いから、トウガラシでアクセントつけてみたってのが、まあだいたいホントのトコだろうな。

休暇中でも、ここはビールを頼む気にはならぬ。やっぱり緑茶、熱っつい緑茶。トニーさんはアイスティー。
スシは、握りと巻きを何種類かオーダー。ガリはつけるかと訊かれたので、もちろん、ワサビもタップリにと応える。ゆっくりとお茶をすすって待っていると、厨房から炊き上がったごはんの匂いがただよってきたりと。

握りの皿。マグロ、シメ鯖、イカ、サーモンを二貫ずつオーダーした。
マグロ一貫食べたあとで撮影。マルタで生のイカが食えるとは、感激である。オーダーした以外に、エビ、ウナギ、イクラなどもあり。

巻きの皿。ツナマヨ、グリルドサーモン、エビアボカド、スーパーホットチリなど。巻きはさらにメニューが豊富で、ここにはちょっと書ききれない。
トニーさんが、「握りは食えないからマコト全部食え」と言ってくる。ホラぁ、やっぱアンタ、生の魚食えないんやんか。ま、どうせそういうことだろうと、トニーさんのために巻きを多めにオーダーしておいたわけだが。
食事がおわりかけのところへ、親方(和食なのであえてそう呼ばせてもらう)の坂本さんがお目見え。
実は、坂本さんがマルタに渡られる直前に、東京で一度お会いしているので再会ということになる。このGochiを開店する前は、マルタにおける日本料理の草分けZEN(禅)に勤めておいで、でここもZENの「系列」ということになる。生イカが食べられるのも、ZENの食材仕入れルートを活用しているからである。もちろんそのルートには地産に旬のものも含まれ、イカについては、ひとつきもすれば剣先のいいのが入るようになるとおっしゃっていた。ちょうど今頃かな。
ZENが日本食フリークスのためのレストランという色合いをもつので、もっとお気軽お手軽に、地元の人、観光客を問わずに日本食を楽しんでほしいということで、Gochiをオープンさせたとのこと。是が非でも人気店に育てたいと抱負を語ってくださった。
そういいながら、昼のオーダーストップの時刻になっても、イートイン、テイクアウトともに、次から次へとお客が来るよ、このお店。

甘味のメニューも抱負。おすすめということでいただいたグリーンチーノと、抹茶のケーキ。
グリーンチーノとは、クリーンティとカプチーノのかけ合わせで創った名前とのこと。普段、抹茶系のドルチェって食べないのだけど、これらは抹茶系もいいなと再認識させてくれるくらいおいしかった。
マルタで、新鮮な生の魚介、お寿司、和風の甘味が恋しくなったら、足を運んでみるとよいかと。
Gochi Sushi Take Away & Green Tea Cafe
148, Triq San Gorg, St.Julians, MALTA
冬期 12:00〜22:00
夏期 12:00〜14:30/1800〜24:00
月曜休
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