チソチソ電車でいく、大阪〜堺小旅行
まずは、洋食の老舗名店「やろく」へ。

「やろく盛り合せ」で、ちょっと早めだけど、ボリュームたっぷりの昼食をとる。詳細はまた別エントリにて。

南海住吉大社駅に隣接する、阪堺電気軌道住吉公園駅に停車中の電車の運転手さんから、乗り放題チケットである「TakeTake(てくてく)きっぷ」を購入。

スクラッチで削った日に限り、乗り放題という仕組み。

チソチソ電車の通る通りを渡って、住吉大社にお参り。雨が降っていたが、強くもなく弱くもなく、むしろ、いい雰囲気づくりをしてくれた。

「太鼓橋」という通称のほうがよく知られる「反橋(そりばし)」。淀君による奉納らしい。これを渡らねば住吉さんにお参りしたことにはならないとか。

第一本宮では、結婚式が厳かにおこなわれていた。
ここの境内、国宝と文化財だらけ。

阪堺電軌の住吉駅は、阪堺線と上町線の交差分岐点。鉄ちゃんな風景。ここから、チソチソ電車に乗って南にむかう。
我孫子道で下車して、徒歩で、大阪市と堺市の境界でもある大和川を渡る。

大和川駅は、大和川南岸の堤防につくられたちょっと変わった駅。さらにここから電車に乗って南へ。

宿院の停留所で降りて、以前も訪れた「パンと喫茶 松波」でお茶にする。ここの詳細も、また別エントリにて。

一服したら、またチソ電に乗って、南の終点、浜寺駅前に。
ここからは、南海電鉄に乗って北へ戻る。

南海電鉄浜寺公園駅の駅舎は、辰野金吾の設計によるもので、100歳を越える。バブルの時期に一度撤去改装の話がおこったが、幸いなことに、なんとか残った。しかし、南海本線の高架化のためにふただひ撤去の危機がささやかれている。

プラットフォーム上の待合室も、おそらく駅舎とともに作られたと思われ。

住吉大社で南海電車を降りて、阪堺線住吉より、ふたたびチソ電に乗る。今度は北へ。

北の終点、恵美須町に至る。

降りてはすぐそばにこんなんがありま。

北に向かえば、電気店街「日本橋でんでんタウン」。とは言いつつ、ここもアキバのように、良くも悪くもヲタクの街化してるなあ。
このあと、場所はさらに北にうつって、ちょっといい夕食たべた。それもまた別エントリにて。
雨降ったけど、それがいい風情となった小旅行だったな。
続・クラスJとグリーン車でいく十勝
神戸空港より新千歳空港到着後、ターミナル内の空弁道場にて、おそい昼食用に「あきあじ棒寿司」を購入。

帯広へむかうスーパーおおぞら7號車内でいただく。

外側の包装をあけると、すのこで巻いた感じの箱があらわれる。

ふたをあけるとこんなカンジ。
ボリームはかなりのもの。

「小鉢」は、「石狩味」という、生鮭とイクラを麹に漬けた、このお弁当の製造元「佐藤水産」ご自慢の珍味。

断面。タタキ風のアジが分厚いのもさることながら、シャリのあいだにイクラがはさまれている。これで1000円しないのだもの。スゴいよ北海道。
ご家庭持ちの方には、お土産にもいいかもね。
帯広に着いて、ネット友のソネさんとホテルのロビーで落ち合う。帯広といえば豚丼ということで、まずは豚丼食べにつれてってもらう。
ソネさんおすすめのお店は「ぶた八」。

ここのメニューは、肉とご飯の量の多い順から、一朗、二朗、三朗、四朗となる。ほかに味噌汁は、なめこ、とうふ、わかめがある。

これは、豚丼が三朗だったかと。で、味噌汁はなめこ。
こちらのお店は、炭火焼であっさり目の味付けとのことだが、タレの風味は、豚肉にからんでも、ご飯にからんでも絶妙。豚肉の風味と香りもよいし、サシは豚らしくプリプリ。そのうえ炭火で焼いた香ばしさが残っているのがいい。
かつて、色々なコンビニが北海道フェアなどと称してマズーな「帯広豚丼弁当」を売っていたが、それらの企画者と開発者!帯広にきてこの豚丼食え。そして十勝の人たちに謝れ!!

このお店は、お茶だけでなく、コーヒーもセルフサービス。コーヒー好きにはありがたい。
さらにありがたいことに、店内終日全面禁煙ですよ!Taketoshiさんっ!
つぎに、ソネさん帯広でのいきつけの居酒屋「よりみち」に連れて行ってもらう。
まずは、タコ刺とイカ刺から。

関西人もタコを食べるほうだが、北海道のように活きダコを刺身で食べるといったことはあまりしない。北海道のほうのは、冷たい海で締められているから、質も違うのかな。ソネさんによると、マダコではなくて北海マダコなんだそうだが。
薬味は、手前の緑はふつうのワサビで、奥の黄色っぽいのは山ワサビ。
山ワサビは西洋ワサビと同じもので、明治になってから、北海道にはいって自生するようになったとのこと。北海道では「ワサビ」というと、山ワサビのことをさすとか。和ワサビに比べて香りと辛みが弱いと言われるが、なんのなんの、油断してドバっと入れると結構くる。和ワサビ、山ワサビそれぞれで楽しんでと、醤油皿を二つ出してくれる心遣いがうれしい。

見よ。ホッケのこの大きいこと。

シメはラーメンサラダ。
十勝では一般的らしく、十勝地方の人は、日本中どこにいってもフツーにあるもんだと思い込んでいる。

ゴマだれドレッシングかけるよ。
で、食べてみて、冷やし中華とどうちがうのかと小一時間。ねりカラシ持ってこいよと小一時間。ま、おいしかったけどね。
他にも何品か食べたけど、どれもおいしかった。ソネさんによると、食材のほとんどは、地産だろうとのこと。食については足腰強いな北海道。
ソネさん、おいしいお店つれてってくれてありがとう。
明けて、朝食は、あえてホテルでは摂らず。
帯広駅西口の「トラントランますや」にて、「ナポリサンド」「白スパサンド」を購入。

帯広周辺では有名なパン屋「満寿屋」が出している店らしい。


左白スパサンド、右ナポリサンド。
あわせて280円。つまりひとつ140円ってこと。やすー。
スーパーおおぞら6號車内で、グリーン車サービスのコーヒーとともにいだいた。

ナポリサンドの具は、麺をこまめに刻んだナポリタンスパゲッティ。
タマネギなどの具も、手抜きなく調理してるので、パスタ料理そのものとして食べてもウマいにちがいない。あ、タバスコもってくりゃよかった。満寿屋さん、つぎに十勝イくときまでに、ピカンテ(ピリ辛)バージョンもつくっておいて。

この白スパサンドはまた不思議な味がする。
具は一見スパゲッティサラダだが、酸味がほとんど感じられない。ベシャメルソース和えかとも思ったが、他のサンドウィッチ同様、冷蔵ケースに置かれていたから、それはないだろう。マスタードの刺激にならないほどのほのかな香りがするのがよい。

スーパーおおぞら6号車内でのボクが籠った繭。

各席に、パソコン用の電源が設けられているゾ。

途上、新得→トマム間は、うっすら雪景色。

車販で、期間限定の「玄米茶アイスクリーム」というのをうっていたので買ってみた。

ちめたくてあまーいアイスクリームに、玄米茶の香りがするのって、なかなか絶妙。ちりばめられた焙じ玄米の食感もイイ。
新千歳空港到着が正午3分すぎ。本格的に混む前にターミナル三階の「まつじん」こと「松尾ジンギスカン」へ。

ジンギスカンとどっちにするか迷ったが、結局ラムステーキをサッポロビールクラッシックの生中で。
軟らかくて風味もよいが、なんといってもタレがよくできている。

もう会えないと思っていた恋人にこんなところで再開(笑笑笑

その後、土産物を購入。保安検査通ってゲート前待ち合いまできたところで、小腹がすいたので、井泉のカツサンド(小)と、あづま成吉思汗のジンギスカンサンド、十勝ワインの赤を購入。

ジンギスカンサンドは、ラムからしみ出した脂が固まっているところが、好き嫌いのわかれるところか。ボク的には、バターやラードのような舌触りとうまみ感があってよいとおもうけどな。
十勝ワインは、ちょいと冷えてるぐらいがちょうどいいかんじで、こういう「お弁当」にはぴったり。

復路のクラスJ、茶菓の撮影わすれたよorz
新千歳から関空到着。
ここからも贅沢つづけるということで、南海電鉄自慢の関空特急ラピートのスーパーシートでいくことに。
今回、JALクラスJ、JR北海道グリーン車、南海ラピート・スーパーシートと乗り比べて、ラピートがいちばんダメぽ。

なんぢゃこのテーブルわ!
iBOOKを載せられないとわ!!

まあ、シートがヒョウ柄なのは、なにわらしいけどなwwww
今回の一泊旅、CAや列車の客室乗務員、ホテルのクラークが美人ばっかりで、なかなかいい目の保養になった。
つーか、北海道って美人やカワイコちゃん多いね。
クラスJとグリーン車でいく十勝

大阪〜とかち帯広の直行便は、夏季のみ運航なのが残念であるが、どうせタダもたいなもんだということで、大阪〜新千歳は、クラスJをブッキングした。そのついでというか、この際贅沢しちゃえということで、千歳〜帯広までのスーパーおおぞら號もグリーン車いっとくことにした。

クラスJなので、茶菓がつく。

新千歳空港では、定刻どおりのドアオープン(!!)
定刻数分前に着陸したかと思ったら、あれよあれよいう間にスポットまですべるように行って、ドアオープン。
新千歳も決して交通量の少ない空港ではないのに、どうして伊丹や羽田ではこれができないのだろう。

新千歳ついたら、エアポート快速で南千歳駅までいって、そこでスーパーおおぞら七号に乗り換え。乗り換え待ちのあいだに、大阪行きの、トワイライトエクスプレスがやってきた。こんなところでお会いすることになろうとは。
JR北海道が誇る、スーパーおおぞら號は、振り子式特急気動車。

運転台下、列車表示の上の部分のガラス窓は、展望窓で、お客さんがここのデッキに立って、列車前方あるいは、後方を見ることができる。お子様なんか大喜びやね。

長距離のグリーン車なので、ドリンクのサービスあり。
今回の宿ホテル日航ノースランド。

友人に、帯広で一泊一万円超えるのはここくらい。なんでここに?と驚かれる。ま、タマの贅沢ということで。
鏡張りのクローゼット。


開くと中にディジタル制御のセーフティーボックス。これはなんかマルタのフェニシアホテルみたいだな。

バスルームは、白とグレーブルー、木目を基調とした清潔なカンジ。

客室はこんなカンジ。


客室に備え付けのLANケーブルを、持参のMACに繋ぐだけで、すいすいネットができる。

部屋から見える夜景はこんなカンジ。
みなさん、おやすみなさい。


