秋は栗

しめた秋サバのカルパッチョ、秋ナスのグリルとガスパチョソースにのせて。
今シーズン一本目のクリーンヒット!!

ソースに使っていたガスパチョを、デミタスカップで、スープにしていただいた。来夏から定番にすればいいのに。
プリモ・クラタさんから「土曜にはドルチェにモンブラン作りますからね」と言われていってみたのだが、絞り器の口金がなかったということで、栗とチョコレートのケーキになっていた(笑)。

この店は、イタリアンらしく、トルテ系のドルチェは、甘味をしっかりきかすのが、これは甘味控えめで、栗そのもの甘味とウマミ、食感が生きててウマー。
たぶん、火曜日には、もうなくなってるな。
挑戦者来たれ?!

画像はメッツォのを半分ちかく手繰ったところで撮影したもの。失礼。
オーナーのナカニシさんのお母さまが、激辛モノが大好きということで、イルソーレにお見えになった際に、プリモ・クラタさんが、遊び心を出して作ったのが始まりらしい。
ボクの感想としては、「ルーデリーの40倍」といったカンジか。辛さや刺激は全然平気。ただし、汗がブワッと吹き出す。
材料と手間暇に余裕があるときには、作ったりできるようなので、激辛好きな方は、そういう機会にあたったら、ゼヒとも挑戦したってくれ。
マジでギザ辛いので、胃腸の弱い人や辛いの苦手な人はやめといてちょ。罰ゲームとかで使うのも絶対禁止。

この日のセコンドピアットは、牛の鞍下肉のグリル。
超激辛アラビアータソースを添えて(笑 フツーの方には、このソースではなくて、レモンが添えられるのでご安心を。

肉料理に、辛口のスプマンテやカヴァのオンザロックをあわせて食べるシーズンは、そろそろ終わりか。これからは、赤ワインと合わせるのがウマくなる。

ドルチェは、梨のグラニテに、辛口のスプマンテを添えて。

グラニテにスプマンテをかけてみる。うーん、ちょっと失敗。これのスプマンテは甘口のにしとくべきだった。
パンチェッタがゴロゴロ

9月のおすすめメニューのうちの何品かのモトになっている自家製パンチェッタ。これで、ポモドーロソースのパスタを作ってもらうことにした。

できあがり。パンチェッタのトマトース、ピカンテ、レモンの香りのスパゲッティ。

大ぶりにカットしたパンチェッタがこのようにゴロゴロと。脂身のプリプリした食感と甘味がおいしい。レモンピールを削っていれて香りづけをしているので、脂身タップリでも、意外にくどくない。

セコンドピアットはペシェで、スズキのソテー。きのこのピリ辛ソテーを添えて。

ドルチェはイチジクのミルフィーユ。
カスタードと生クリームを合わせたクリームに、チョップしたイチジクの実を混ぜ込んだものを、ミルフィーユの生地で挟んで。イチジクの臭みは全く感じられず、上品な甘さの一品。
9月第一週の道草

今月のおすすめ、自家製パンチェッタ(豚バラ肉塩漬け)とブラウンマッシュルームの串焼き。
あ、この二つの食材あれば、ウマいカルボナーラできるやんけ。

タコとホタテのトマトソーススパゲッティ、ピカンテ。

オルァ!タコとホタテがゴロゴロじゃ。

アニエロ(仔羊)肩ロースのロースト。

きのこのピリ辛ソテー添えで、秋の趣きとなってはいるが、ドリンクはまだまだ夏っぽく、スプマンテのドライなところをあわせておく。
ドルチェはシェフ・ウエダ氏の力作。

白ワインのゼリー、巨峰とアイスクリーム添え。

まずは、上品な甘さの白ワインのゼリーだけを口に運び、次に、ていねいに皮の剥かれた巨峰の実といっしょに。さらには、器の底に潜んだアイスクリームと合わせて食べるという趣向。
初サンマ

トマトのおいしい夏の定番アンティパスト、ブルスケッタ。
いちおー、今シーズンは今週で終わりとのこと。

もひとつ、夏のおいしいトマトを楽しみたいということで、カプレーゼ(トマトとモッツァレラチーズのサラダ)いっといた。

この晩のプリモ・クラタさんスペシャル、サンマと秋ナスのトマトソーススパゲッティ。
これがボクにとって、今シーズン初のサンマとなる。トマトソースといいながら、サンマの風味を殺さないように、トマトは少なめに。

このおいしいソースを残すのモッタイないから、パンですくって最後まで食べるよ。

ドルチェもシェフ・ウエダさんの力作で、
これもまた、秋を思わせる風味で。
伊太人も贔屓にするイルソーレ

西中島界隈だと、食事に選ぶ店には困らないのに、わざわざ日本人のやっているイタリアンバールにやってくるとは、かなりシュールなカンジがするが、よっぽどイルソーレの料理と雰囲気が気にいったのだろう。
シェフ・ウエダ氏、プリモ・クラタ氏、カポカメリエーレ・Sanji君ら、正社員スタッフはやはりタイシタもので、伊太語の単語と数字をならべるだけで、コミュニケーションを成立させていく。
彼ら伊太人の姿勢で、すごく感心したのは、喫煙可の店なのに、タバコを吸う時は必ず店外に出ていってたこと。
店内で吸ってもいいんだよと声をかけると「ヨーロッパのたいていの国はこうだ。それに俺たちはよそ者だからこうすべきだろ」といったようなことを言う。どっかの国の喫煙者どもよ、見習え。

彼らにとってイルソーレ最後の晩である金曜には、皆すっかりうちとけていて、何倍もビールとグラッパをご馳走になり、何枚も記念の画像を撮影した。
パードレ・グラッチェ・ミーレ!!(おとうちゃん、ほんまにおおきに!!)
そんなイルソーレで、最近印象に残っているのは、ドルチェばかりだな。もちろん、先日のツバスもウマかったが........

イチジクのコンポート、ジェラートを添えて。
ワインとスパイスに漬けたイチジクだが、イチジク独特の青臭さがなくなってほんまにウマい。

パンナコッタ。
香りと風味づけに、アヒャ酒がはいってる。

イチジクのケーキ。
タルト生地にイチジクを混ぜ込んだものをバットで焼いたケーキ。温めて、アツアツなところへ、ジェラートを添えるのがまたウマい。
大切な人と使いたいお店、ナガ〜ン
しかして、世はお盆ということで、定番の店はどこも休業。そんななか、ナガ〜ンは営業しているということで、予約いれていってみた。

まずは、サツマイモの冷製スープ。今シーズンは、あちこちの店でガスパチョとかにフラれているので、すごくウレしい一品。

鱧の湯引きのサラダ。関西の夏ってカンジやね。ハモの身がサクサクのトロトロでウマい。

鰻のふわふわオムレツ。イタリア風の卯巻きとか冗談いってたけど、これはこれで、すごくおいしい。

パスタは黒胡麻のニョッキ。

中にはトロ〜っとゴルゴンゾーラチーズ。

パスタをもう一品いくよ。山椒のはいった手打ちパスタ。これで作ってもらったのは....

鰻と夏野菜のパスタ。
食材の鰻は当然国産だけど、さらにミキ☆チャソの出身県の産ということで、そのご縁にミキ☆チャソ感激。

セコンドピアットは、山伏豚のスペアリブのスパイス煮込み。スパイスを上手につかうオーナーシェフ・ナガヤマさん本領発揮の一品。味もボリュームもがっつりで、この一皿でこの晩の食事は見事に極まった。
と、いいつつ、ドルチェもしっかりいっとく。

ボクは前回とおなじく、エスプレッソ・グラニテ・コングラッパで。

ミキ☆チャソは「エスプレッソのグラニテ、ティラミスっぽく」。
エスプレッソ・グラニテに、マラスキーノで香りをつけたマスカルポーネを重ねて。
このナガ〜ン、利用するのは、都合4回目になるのだが、恥ずかしながら4回目にしてはじめて気がついた、完全禁煙であることに。
ほんま大切な人と、とっておきのときに使いたいお店。
Naga〜n cucina italiana (ナガ〜ン クッチーナ イタリアーナ)
大阪市中央区東心斎橋1-3-7 ENT長堀1F
TEL/FAX 06-6252-5566
ランチ 11:30〜14:30(LO)
ディナー 18:00〜22:00(LO)
日曜定休(翌月曜祝日の場合は日曜営業)
フレッシュトマトがウマい時期

フレッシュトマトがおいしい季節となれば、これ。ブルスケッタだろう。アンティパスト(前菜)としていただく。

アンティパスト、その他の3種。奥から時計回りに、アナゴのトマト煮、豆のサラダ、水ダコのジェノヴィエーゼ。

プリモ(パスタ)は、スパイシーラグーソースのスパゲッティ。この日、飲み友の奈緒チャソ☆も同道してるので、「スパイシー」ではあっても、「ホット」ではなく、辛さは抑えめに作ってくれた。

セコンド(メイン)は、ペシェ(魚料理)で、鯛のソテー、季節の野菜添え。
ここで「しまった、ブルスケッタでトマト使ったのに、ここでもトマト出してしまった」と、プリモ・クラタさんが一言。いやいや、そんなことにこだわらず。おいしくいただけました。

とり皿に、奈緒チャソ☆がとりわけてくれたとこ。さすが、もとカメリエーラ。盛り方がキレイだわい。

ペシェなので、ハウスワインの白といっしょに。
ひと月ほど前に、携帯を機種変して、ブログのエントリが投稿しやすくなったこともあり、先日からいろいとアップしているが、SO905iのカメラ、フォーカスがダメダメ。これと同じ画像を携帯で撮影して「速報」としてアップしているが、比較してみるとダメッぷりがよくわかる。たぶん、レンズがダメなんだろな。

ドルチェは、松の実のリコッタチーズケーキ。
以前、こういうの作ってとリクエストしていたのを、シェフ・ウエダさんが、やっと実現してくれた。お味はもちろん、期待通り。また作ってね。











