リジュボア・タシュカ・ポルトゲーザ - Lisboa Tasca Portuguesa Honmachi -
We were to the Portuguese Tavern in deep Osaka the evening on last Sunday
先の日曜の夕刻は、バルマル・フレンチのちっちゃいソムリエール、イタヤさんと本町のポルトガル料理店でディナー。

An aperitif and appetizer.
つきだしのオリーブの身と、アペリティフのマデラワインのソーダ割り。
楊枝のはいっているところに、種を入れるようにするとのこと。オリーブのまとっているペーストは、にんにくとパプリカなどで作られている。
料理はまず、おすすめの前菜3種から。

At first spread Chorizo paste in the bowl.
お碗の底にチョリソのペーストをしいたところへ.......

The owner chef poured bean soup into the bowl.
金時豆のスープを注いで。チョリソと金時豆のスープ。
北海道産金時豆のピュレが濃厚で味わい深い。ベジタリアンなどのために、スープだけで供するといったことも出来るそうな。

Wine-Steamed Asari Clams.
アサリのブリャオンパト。
カタプラーナという、蓋をしたら二枚貝のように見える独特のお鍋でワイン蒸しにしたアサリ。

House made bread.
どうやら、お店で焼いているらしいパン。
ブリャオンパトのスープを吸わせていただいた。

ここまでは、このロゼをいっしょに。

This dish was made from chopped Bacalhau and bread, seasoned with truffle.
料理の名前を忘れてしまった。
刻んだバカリャウ(干しダラ)とパンと香味野菜をフライパンで炒めて、半熟玉子とともに器に盛ってから、トリュフ(!)を振ったやつ。

玉子の黄身を割って、ソースとして食べるべし。南欧の料理ってパンを上手に使ったメニューが多いね。

Pureed Bacalhau Gratin.
アラカルトで頼んだバカリャウのピューレグラタン。
オーダーが入ってから、水でもどしたバカリャウをすり鉢でペーストにして作ってくださった。フードプロセサーでやると、テクスチャや風味に面白みがなくなるとのこと。

Flambé Chorizo.
アラカルト二品目は、チョリソのフランベ。
それ用の陶製の器にウォトカを注ぎ、切れ目をつけたチョリソをのせて火をつける。
お客自身がトングでときどきチョリソを返して、いいアンバイになったら、そらにれたパンにのせて食べる。
本来はグラッパを燃やすそうなのだが、日本でそれやるとコストがかかりすぎるのでウォトカでとのこと。

Risotto of Snow Crab. This dish has thick and nice taste.
シメはズワイガニの炊き込みごはん。
リゾットのようなつくりのひと皿。真ん中に味とビジュアルのアクセント付けに、着色したカペリン(カラフトシシャモ)の玉子。たっぷりのカニの身の甘みと風味深さがイケてるだけではなく、ごはんを炊き上げた魚介のしっかりした出汁のウマミも吉。

ワイン二本目はこの赤。

Adega Aelha that is Aged Portuguese Pomace Brandy for digestif.
食後酒はアデガヴェリャ。
ポルトガルのグラッパの樽熟成したやつ。度数は高いはずなんだが、熟成させてあるため、まろやかで飲みやすい。ヘタなブランデーを飲むよりも、こっちのほうがよい。

Non Aged Portuguese Pomace Brandy. That is like as Italian Grappa.
味を比べてみてと出してくれた。
熟成してない分、アルコールのカドが立つが、スッキリ感がある。
Lisboa Tasca Portuguesa Honmachi
リジュボア・タシュカ・ポルトゲーザ・本町
Tel./Fax : 06-7494-9592
住所: 大阪市中央区本町4-8-8 篠福ビル1
営業時間: 17:30-23:30(LO)
定休: 毎週火曜日、第一日曜日
近々に店舗改装で一時的に閉店されるのこと。来店に際しては電話連絡推奨。

先の日曜の夕刻は、バルマル・フレンチのちっちゃいソムリエール、イタヤさんと本町のポルトガル料理店でディナー。

An aperitif and appetizer.
つきだしのオリーブの身と、アペリティフのマデラワインのソーダ割り。
楊枝のはいっているところに、種を入れるようにするとのこと。オリーブのまとっているペーストは、にんにくとパプリカなどで作られている。
料理はまず、おすすめの前菜3種から。

At first spread Chorizo paste in the bowl.
お碗の底にチョリソのペーストをしいたところへ.......

The owner chef poured bean soup into the bowl.
金時豆のスープを注いで。チョリソと金時豆のスープ。
北海道産金時豆のピュレが濃厚で味わい深い。ベジタリアンなどのために、スープだけで供するといったことも出来るそうな。

Wine-Steamed Asari Clams.
アサリのブリャオンパト。
カタプラーナという、蓋をしたら二枚貝のように見える独特のお鍋でワイン蒸しにしたアサリ。

House made bread.
どうやら、お店で焼いているらしいパン。
ブリャオンパトのスープを吸わせていただいた。

ここまでは、このロゼをいっしょに。

This dish was made from chopped Bacalhau and bread, seasoned with truffle.
料理の名前を忘れてしまった。
刻んだバカリャウ(干しダラ)とパンと香味野菜をフライパンで炒めて、半熟玉子とともに器に盛ってから、トリュフ(!)を振ったやつ。

玉子の黄身を割って、ソースとして食べるべし。南欧の料理ってパンを上手に使ったメニューが多いね。

Pureed Bacalhau Gratin.
アラカルトで頼んだバカリャウのピューレグラタン。
オーダーが入ってから、水でもどしたバカリャウをすり鉢でペーストにして作ってくださった。フードプロセサーでやると、テクスチャや風味に面白みがなくなるとのこと。

Flambé Chorizo.
アラカルト二品目は、チョリソのフランベ。
それ用の陶製の器にウォトカを注ぎ、切れ目をつけたチョリソをのせて火をつける。
お客自身がトングでときどきチョリソを返して、いいアンバイになったら、そらにれたパンにのせて食べる。
本来はグラッパを燃やすそうなのだが、日本でそれやるとコストがかかりすぎるのでウォトカでとのこと。

Risotto of Snow Crab. This dish has thick and nice taste.
シメはズワイガニの炊き込みごはん。
リゾットのようなつくりのひと皿。真ん中に味とビジュアルのアクセント付けに、着色したカペリン(カラフトシシャモ)の玉子。たっぷりのカニの身の甘みと風味深さがイケてるだけではなく、ごはんを炊き上げた魚介のしっかりした出汁のウマミも吉。

ワイン二本目はこの赤。

Adega Aelha that is Aged Portuguese Pomace Brandy for digestif.
食後酒はアデガヴェリャ。
ポルトガルのグラッパの樽熟成したやつ。度数は高いはずなんだが、熟成させてあるため、まろやかで飲みやすい。ヘタなブランデーを飲むよりも、こっちのほうがよい。

Non Aged Portuguese Pomace Brandy. That is like as Italian Grappa.
味を比べてみてと出してくれた。
熟成してない分、アルコールのカドが立つが、スッキリ感がある。
Lisboa Tasca Portuguesa Honmachi
リジュボア・タシュカ・ポルトゲーザ・本町
Tel./Fax : 06-7494-9592
住所: 大阪市中央区本町4-8-8 篠福ビル1
営業時間: 17:30-23:30(LO)
定休: 毎週火曜日、第一日曜日
近々に店舗改装で一時的に閉店されるのこと。来店に際しては電話連絡推奨。

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