マルタ料理入門。タ・コリーナ −Ta' Kolina −
先の惨事のため、このときの画像はトニーさんにデジカメを借りて撮影。メモリカードに移して、帰国してから、カードリーダーでとりこんだ。

オープンタイプのホブス・ビゼイト(≒ブルスケッタ)。
トニーさんのデジカメはオリンパス製。以前のエントリで「オリンパス製いいんじゃないの」って評価をしたが、料理など、屋内の近接撮影はあんまり強くないカンジ。まあ、お借りしてるわけだし、一眼レフでは、レンズをマクロに切り替えても、こういった撮影が困難なわけだから、あんまり文句いいますまい。

ラビュール(ラビオリ)。
マルタ風なので、もちろん、具はリカタ(リコッタ・チーズ)

シーフードリゾット。
こちらのお店のも日本人好みの炊きあがり。

ブラジオリ。
マルタの代表的な肉料理。牛ひき肉にオリーブ、香草、刻んだ茹で玉子、パン粉、細かく刻んだニンジンなどを混ぜ込んだ生地を棒状にまとめ、薄切り肉で巻いて焼き上げ、トマトソースで少し煮た料理。ハンバーグ大好き民族である日本人にあう一品。

タコのシチュー、トマト風味。
タコがやらかーい。

ウサギのスパゲッティー。
チョップした兎肉をトマトソース仕立てにしている。ウサギ料理のうちでは、まあ食えるかなといった一品。

こちらのお店でも、例によってイモと野菜がつけ合わせにもれなくついてくる。
イモはチップス、野菜は、茹でたキャベツとグリーンピース。
トニーさんと、スピードボートツアーからご一緒しているセイコさん(※)、タニケンくん(※※)と四人でご一緒したわけだが、改めて画像見てみると、われわれってちょっと小食かな?
でも、このレストランは、取り皿をもらって、みんなでとりわけて食べるのがオッケーの店なので、オーダーが少なめでも大丈夫。セイコさん、タニケンくんもおいしおいしいと言って食べてくださった。日本人にとってマルタ料理入門にうってつけのお店であることが、あらためて立証されたようでウレシイ。
タ・コリーナには、初めてマルタに行って以来、ほぼ毎回足を運んでいる。料理よさや店内の雰囲気もさることながら、スタッフの対応のよさや物腰がすごくいい店である。初めての頃、70年代前半から80年代終盤までつづいた労働党社会主義政権下の悪しき影響で、スタッフがサービス業の何たるかを心得ていないレストランなどが、マルタには結構あったのだが、そんな頃から、タ・コリーナは、独りで来店したときでも、親切でにこやかに対応してくれた。
この日もカメリエーレ、カメリエーラとも、イヤミのないにこやかさで対応してくれた。とくにカメリエーラの対応は、料理とサーヴィスを供しつつ、我々をかまうのが楽しそうですらあった。
タ・コリーナは、いつ訪れても、楽しくてシアワセな気分で食事をさせてくれる。
これだけ食べて、各々がドリンクを飲んでお勘定はLm25.00。清算レートでひとりあたり2500円程度。
Ta' Kolina
151, TOWER ROAD, SLIEMA
Tel:+356-21-335106
※:かの有名な佐藤聖子氏とは別人
※※:イルソーレ・グループのクォーコ、たにけん氏とは当然別人

