2007-10

フリゴラとセト貝、ウマい!!

今週から、バルマル・エスパーニャにあたらしいリキュールがはいった。
フリゴラ1
左がタイム風味のフリゴラで、左がサフラン風味のアルキターラ。
メニューには「食後酒」のところに記されている。
フリゴラ、グラス
グラスにあけてみたところ。褐色のほうがフリゴラ。右のアルキターラは、きれいなサフランの色が出ている。
アルキターラは、食前酒にしてもいいし、ソーダで割ってもいいと思う。タマにサフランの香りのことを「薬クサい」といってリジェクトする人がいそうだが。
フリゴラは、タイムの香りが刺激的だが、甘味とバランスよく、口に含むと、スパイスの効いたケーキを食べているカンジ。これはゼッタイ食後酒がイイ!!

今週のイチバン。
セト貝
セト貝の香草パン粉焼き。
これも四国今治来島海峡の漁師さんが朝獲って、午後に店にとどいたもの。
来島海峡のような海流の早い海に棲む貝で、ムール貝をふたまわり大きくしたような貝。
それをワイン蒸しにして、身を剥がして、切って香草パン粉をまぶし、再び貝殻にのせてオーブンで焼いたもの。
セト貝2
パン粉には、サフランとパプリカとカイエンヌからなるスペインのスパイスミックスを混ぜ込んであって、刺激と香りがウマウマ。もちろん、貝の身も大ぶりでプリップリッ。

ウマいメキシコ料理屋がわりと近くにあった!! - TACOS EL NOPAL -

ボクと親しい方などはごぞんじのとおり、メキシコ料理も大好きである。が、これといった店が近場になく、なかなかおいしいメキシコ料理を食べることがかなわないのだが、職場とほど遠くない十三に、一軒あるのを見つけた。先の土曜、最近あたりまえとなっている土曜出社をお休みはしたものの、夕方から、このメキシコ料理店「タコス・エル・ノパル」に出かけてみた。
場所は、阪急十三駅東口に出てすぐ京都方向へ向かい、十三らしい商店街(w)のアーケードをぬけてすぐのところにある。
テカテ
まずは、テカテを。カンのトップに塩をふり、ライムを乗せてくれるのがうれしい。

タコス
メキシコ料理といえば、まずはなんといってもタコス。
こちらのは、何種類かあるメインの具を選ぶスタイル。その具とレタスをトルティーヤにのせて、サルサをかけて丸めて出してくれる。他の具を追加する「トッピング」も可。
今回はポークで。これでたった300円!

ブリトー
ブリトー。
チョップしたチキンと野菜、ライス、チーズを、小麦粉でつくったトルティーヤ巻いて、グリルしたもの。クリームチーズと、アボカドディップが添えられているので、それをスプーンですくってつけて食べる。

カマロネスアルアヒージョ
カマネロス・アル・アヒージョ。
エビのニンニク唐辛子炒め。じつは、こちらのお店の料理の辛さは、比較的まろやかで、今回食べたなかではこれが一番辛かった。このきれいなお皿は、メキシコから取り寄せたとのこと。

日本のメキシコ料理やTEX-MEX料理は、正直ダメな店が圧倒的マジョリティ。大阪の某有名店では、あまりのその味のヒドさに「はじめて食べた人が、これをメキシコ料理の味だと思い込んだらどないすんねん!!」とキレかけたことすらある。いままでいったメキシコ料理店のなかで、まともな店は京都の「ビクーニャ」くらいのもんである。そして、やっと、このタコス・エル・ノパルに出会うことができた。こんな近くに、こんな美味しいちゃんとしたメキシコ料理店があったとは。
自らお店のマスコットキャラとなっていて、関西弁もネイティブなオーナーシェフのマルタさんに、どれくらい前から、十三でお店をやってらっしゃるのかを伺うと、6年とのこと。うーん、その間気がつかないってこともありえるのかな。またすぐに再訪したいけど、シゴトがギザ忙しいのがホント恨めしい。

タコス エル ノパル(TACOS EL NOPAL)
大阪市淀川区十三東3−28−7
06−6305−6331
ランチ 11;45〜15;00  
ディナー17;00〜24;00
日祝休


カレー屋さんのトンカツ定食 -カレーハウス五番館新大阪店-

先日から言ってるとおり、近頃大忙しなんだが、エントリをこまめに上げないと、ヒット数が見る見る落ち込んじゃうね(笑
さてさて、「トンカツ屋のカツカレー」というコピーは、よく見るが、その逆である。
職場の近くに「五番館」というカレーハウスがあるのだが、そちらのお店が、カレーのトッピングなどを主菜にして、ごはんと豚汁をつけた定食もやってるのである。そのうちの一つ、「トンカツ定食」をいただいてみた。
五番館 とんかつ定食1
画像では立体感が欠けてしまったが、キャベツにマカロニサラダはてんこもりでボリュームたっぷり。豚汁は具沢山で、豚の細切れだけではなくて、鶏肉もはいっていた。
五番館 とんかつ定食2
カツは、本来は、ロースカツカレーに使うもので、お店で丁寧に仕込まれている。もちろんロースらしいサシのプリプリの食感が楽しめておいしい。

これだけのボリュームと出来で、630円。場所がら、50円高く680円とか、キリよく700円にしても、お客は充分納得すると思われ。ええ商売してはる。
130円プラスすれば、ごはんに充分見合う量のカレールーも追加できる。

カレーハウス五番館 新大阪
大阪市淀川区西宮原1-7-47
TEL/FAX 06-6397-1255
営業時間 月〜土 11:00〜23:00 日・祝 11:00〜21:00
不定休




そのほか、最近食ったり画像に納めたもの。

まずは、バルマル・エスパーニャから

さわらのカルパッチョ
サワラのカルパッチョ。

バルマルのパエジャ
パェージャを炊き込んでいるところ。
バルマルのパエじゃできあがり
オーブンで蒸したあとの出来上がり。
ちなみに他のお客のオーダーでボクは食べてない。

穴子とナスのフリット
穴子とナスのフリット、特製サルサを添えて。

カツヲのカルパッチョ
戻りガツオのカルパッチョ、ライム風ソース。
バルマルでの今週の一番のアタリ!ライムなんて発想は、フツー日本人はしないよな。


つづいてバール・イルソーレ

岬サバのカルパッチョ
岬サバのマリネのカルパッチョ風。
これ、ムチャ( ゚Д゚)ウマー。最近、ペシェではバルマルに押され気味な感があったから、兄貴店の面目躍如やね。

アマトリチャーナ
ハマちゃんの愛情タップリのアマトリチャーナ。
ソースにはタマネギとブラウンマッシュルームをいれて。
アマトリチャーナ2
パスタはリングイネで。


本場さぬきうどん げんき家

昨日は、例によって、土曜出社の出勤途上でランチタイムとなった。
しかして、朝食が遅かったので、そんなにお腹はすいていない。が、平日に手をつけないでおいていた「力仕事」を、集中してさばいていくので、なんか入れたておかないと夕方までもたない。で、ここは軽く、うどんでもということで、「本場さぬきうどん げんき家」へ。
げんき家1
こぶうどんを注文して、セルフの惣菜棚からきんぴらをもらった。
これでちょうど400円。小鉢がたしか160円だから、うどんだけだと240円てことになる。
とろろ昆布をふわっとのせる「こぶうどん」って、どうやら大阪だけのもののようで、よその土地ではほとんど見ないね。こちらのお店も当初メニューになかったのだけど、リクエストするお客が多いので定番にしたとのこと。天かす(揚げ玉)は、受取りカウンターのところで好きなだけ入れることができる。これも大阪らしい。
げんき家2お味のほう、総合点として、値段に見合う合格点はあげられるが、麺は讃岐未満、大阪よりちょっと上というカンジ。おつゆは、大阪うどんのような力強さがあればなおよいのに。こちらのお店は、お惣菜もきちんとつくっているところがすごく好感がもてる。
実は、ここ、いつもの道草先、イルソーレの隣である。
この立地だと、土曜の昼はお客が少なかったりするのだが、ボクの行った時点では、土曜出勤のサラリーマン、OLとおぼしき人たちで繁盛。開店当初、平日昼は繁盛してたものの、夜はお客の入りが今ひとつだったのだが、惣菜類に居酒屋メニューを充実させてからは、夜もにぎわっている。
こぶうどんのあかげで、夕方仕事終えたときには、イイカンジのお腹の空き方になっていた。

本場さぬきうどん げんき家 新大阪
大阪市淀川区西中島5-11-10 第3中島ビル
06-6100-5958
平日10:00〜24:00(LO23:30)
土曜11:00〜21:00




イルソーレのオーナー、ナカニシさんより「バルマルにいいアジがははいる予定です」とのお話があったので、夕食は、バルマル・エスパーニャにて。
アジのカルパッチョ
そのアジをカルパッチョで。

たこのフリット
たこのフリット。
アジも当然よかったが、今回は、このタコのフリットがいちばんあたりだった。

次に、バール・イルソーレ
いちじくのタルト
ハマちゃんが焼いたイチジクのタルト。
これがお目当て。

テラス席
オフィス街を背景とするから、両店とも土曜の夜は、たいてい客足は落ち着いてるのだが、この日は、ほぼ満席の大繁盛。
過ごしやすい気候になったから、表のテラス席も使うよ。

西中島、かつ家

まずは告知。
関西エリアのみなさまへ。
明日(すでに本日)、朝9時55分より、朝日放送でON AIRされる「食べて元気、ほらね」で、イルソーレグループのピッツェリア「イルソーレ・ロッソ」が登場するで。
マルゲリータ2
土曜の朝だけど、その時間目覚めてて、お暇のある方は、ゼヒ見てあげてください。
「御堂筋パレード」も開催されるさし、ギザ忙しくなるんやろね。

さてさて、参加プロジェクトのカットオーバー日が近づくにつれて(とは言ってもまだ半年先だが)、忙しくなってきた。先々週くらいから土曜出勤してる。
しばらくは、定期検診etcで午前は歯医者にいくので、土曜は、午後からの出社で勘弁してもらおうとは思っている。
かつ家1そんなわけで、土曜はしばらくは、土曜の通勤途上がランチタイムとなる。先の土曜は、西中島五丁目の「かつ家」でとった。
名前から、トンカツの専門店などを想像しがちだが、実は、宮崎地鶏や、飫肥天などの、宮崎料理専門の居酒屋である。昼は、自慢のチキン南蛮は当然として、各種のかつ丼や、かつとじ定食などでランチをやっている。
かつ丼やとんかつは大好なのきで、気にはなっていたのだが、なかなかランチタイムに近くを通る機会がなかった。
「元祖」の、ぴりっ辛かつ丼600円に、200円プラスしての、お味噌汁とサラダの
セットでオーダーする。
かつ家2
サラダ、お味噌汁をあわせると結構な量になった。小食めの人だったら、かつ丼だ
けでじゅうぶんだろう。
何種類かあるカツ丼メニューには、料金プラスでかつダブル、玉子ダブル、ダブル
ダブル(両方ダブル)というオプションもあり。

かつ家3
「ぴりっ辛」っとは、出汁に豆板醤をといてあるものの様子。
なか卯などで、カツ丼、親子丼たべる時にも、備え付けの唐辛子をドパッとかける
ボクにとっては、ちょうどいいお味。
玉子の半熟具合もなかなかよいかと。まあ、玉子とじ系の丼ものは、手早く供するために、どこの店でも半熟になってしまうのだろけどね。程よい半熟なので、玉子と出汁がほどよく絡んでごはんが美味い。カツは普通に及第点だけど、ランチタイムに近場にいてトンカツ食べたくなったら一筋南にあるなか卯ではなくて、こっちのかつ家に入るね。

店の外観は、ちょっと入りにくいカンジするかな?でも、中は、広いオープンキッチンで料理人さんたちが元気よく働いてて、フロアのおばちゃんの客あしらいもよくて、なかなかイイかんじ。

かつ家
大阪府大阪市淀川区西中島5-9-17
06-6307-7350
月〜土 11:00〜15:00
    17:00〜24:00(L.O.22:45) 
日曜休


パワーボート・クルーズ − ESE Malta Lesson 5 −

【Lesson 4 からのつづき】
自炊型アパートなどの見学のあとは、ミタムラさん、アリソンさんと学校内のスピークイージーカフェで食事。それから、ダイレクターのキース・ザミット氏に挨拶して、記念撮影。
で、この後は、アクテイビティ(課外活動)のパワーボート・クルージングに参加。授業や施設、設備の見学のほかに、アクティビティにも参加してほしいとのお申し出があったので、いくつか提示のあったうちから、いちばん興味のわいたパワーボート・クルーズを選んでみた。
PB1マルタは、マルタ島、ゴゾ島の人の住む島と、いくつかの小さな島から成るが、それらのうちのマルタとゴゾの間にある、コミノ島にパワーボートで往って還ってくる遠足である。14時半に出発の予定なので、14時には学校の前に来るよう言われていた。時間通り行ってみると、参加する学生たちがいっぱい。出発の時間になると、リーダーの誘導で、大型バスに乗せられた。これで、ボートの待つ波止場までいくのか??
バスが動き出してすぐに、「本日は風が強く浪も高いので、予定を変更して、往路はこのバスでチルケッワまで行って、そこからボートでコミノに渡ります」とアナウンスが入った。予定変更ということで、1マルタポンドがリファンドされることとなったが、エアコンの効かないバスでマルタの北西のはずれチルケッワまでいくのに、ちょっとそのリファンドでも足りないのでわないかいな。
画像は、チルケッワから、コミノに向かうボート。

pb2
到着した船着き場はのあたりから見た風景。
向こう側にみえる岩礁は、コミノット島と言う名前の、コミノ島の姉妹島。

pb3
コミノ島とコミノット島の間には、ブルーラグーンという入り江が形作られている。
二時間弱の滞在時間もらったので、ここで泳いで過ごすことに。
5時半には、ボートが出発するので、5時すぎには船着き場に来るようにリーダーから言われる。
荷物置き場を確保したら、4時40分には、水からあがり、身体を乾かしてから、船着き場に移動しようと、セイコさん、タニケンくん、チェコ美人のジャネッタちゃん、ボクの日本チェコチームは申し合わせる。隣にいた、仲良しになったシシリアンのグループに、おまいらもそないしたらどやねんと、リコメンドする。

pb4
ふた泳ぎぐらいして、船着き場あたりに戻って来て撮影した一枚。
夏のマルタでは、海からあがって、身体を拭いて、陽光と暑い空気に身体さらせば、10分程度で、水着の上からTシャツ着れるくらいに乾く。そうして、5時10分前には、我々が船着き場に向かって移動を開始したとき、隣のシシリアンたちは、まだ水の中で遊んでいた。これが民族性というものか。

pb5
搭乗したパワーボートが、寮艇とともに、フルスロットルで、ブルーラグーンを飛び出す。

pb6
途中、コミノ島東岸の洞窟をいくつか探検。

pb7
マルタ東岸沖を疾走中。
重量があって、ホールドのきく一眼レフだから撮れた写真。当初の考えどおり、コンパクトデジカメだけできてたら、こういう画像はなかったろう。惨事が幸いしたと考えよう。
この日は、浪が高いので、スキッパー(艇長)が、浪に乗って遊ぶ。海が凪いでても、寮艇の航跡のつくる浪にのって遊ぶので、波しぶきをいっぱいかぶることになる。パワーボート・クルーズには、濡れてもよい服装で参加するべし。

pb8
ヒルトン系のホリデイコンプレックス「ポルトマッソ」に到着。
ここで点呼なしで解散。ほんと、点呼なしでいいの??

ブルーラグーンで泳ぐのも楽しかったし、パワーボートで翔ぶのも面白かった。
チャージは8マルタポンド(2007年)だから、夏季にESEに留学して、泳ぐのが好きなら、ゼヒ参加してみるのもよいかと。
他のアクティビティでも、レッスンではカオを合わせない人と知り合ういい機会になるかと。
ボクも、「隣のシシリアン」とは、学校でカオを合わせるたびに
(=゚ω゚)ノ ぃょぅ!
と、挨拶を交わすようになった。

【つづく】

祇園の鵺 − 京都のイタリアンはやっぱりウマい! −

祇園キメラ19月30日は雨。普通だったら「あいにくの天気」となるのだが、降っているのが小雨で、出かけるのが京都とあらば、ちょっと違って来る。京都は小雨のときが、一番風情があってよい。
常連客二名とスタッフ三名からなる我々イルソーレ卑しい斥侯隊は、京都祇園に進出したのである。
目指すは、大阪のイタリアンの名店ポンテベッキオで、12年間ウデを磨いた筒井シェフがオープンさせたばかりのリストランテ・キメラ。オープン当初から「あのポンテベッキオの筒井さんが開いた店.....」ということで評判の、なかなか入れないこのお店を、バール・イルソーレのシェフ。ウエダ氏がツテを使ってランチの予約をとってくれた。

祇園キメラ2
店に入ると、まずは一階の落ち着いたウェイティングラウンジへ通される。
このフロアは、ほかに木を上手に使ったともに落ち着いた感じの個室と、お手洗いがある。

祇園キメラ3
クッチーナとホールは二階。この画像はホールの天井。
倉かなにかを改装したものらしく、キメラとなる以前は、喫茶店かなにかだったらしい。

祇園キメラ4
お店はリストランテ・イタリアーノだが、まずは、シャンパーニュで乾杯。

祇園キメラ5
この季節のスペシャルとして、松茸を使ってくれるということに。

祇園キメラ6
香り野菜とサンマのメスコラーレ。
サンマと香味野菜のチョップのはいった冷たいトマトスープ。
ちりばめられている果肉、最初トマトかと思っていたが、ピンクグレープフルーツであった。これが、ウィキョウ、ミョウガなどの香り野菜とともに、サンマの脂のドギツさを押さえてくれて、非常に飲みやすいスープとなっている。添えられているのは、オリーブオイルを塗ってカリカリに焼いたパン。これを時々かじりながら、スープをいただく。

祇園キメラ7
プロシュットをまとった芽キャベツの丸蒸し
下に敷かれているのも、ピューレにした芽キャベツ。
祇園キメラ8
芽キャベツは甘くて、イヤミのない心地のよい菜ものの匂いがする。
ピューレは、甘味とうまみが凝縮してまたウマウマ。

祇園キメラ9
トラフグとアサリのスパゲッティ。
サルディニア産のボッタルガ(マグロのカラスミ)を削って。
祇園キメラ10
ボッタルガ濃いうまみと塩気が、フグとアサリのあっさり目のうまみをひきたてる。

祇園キメラ11
たっぷり松茸のタリオリーニ、柚子風味。
祇園キメラ12
タリオリーニは手打ち。
パスタが手打ちゆえに、松茸と柚子の風味がよくなじんでいると、イルソーレのプリモ、ハマちゃんの解説。もちろん、松茸はしっかり香っている。

祇園キメラ13
松茸のリゾット。
リゾットはクリーム系だが、味は濃厚すぎず、柔らかく炊きあがったリソ(米)と、松茸のしっかりとした歯ごたえのコントラストを楽しむ一品になっている。

祇園キメラ14
ペシェ(魚料理)は、真鯛の炭火焼とブロッコリーのフォンドォータ 秋ナスのオイスターソース。
ブロッコリーの深い味わいが、上品な鯛の味わいにマッチ。

祇園キメラ15
カルネ(肉料理)は、うずらの胸もも肉の合わせ焼き カリフラワーのフリット添え。
ナイフがスっと入る柔らかさをもちながら、歯ごたえ、口当たりはしっかりしている。ウズラの持つ、鶏肉よりも強い滋味がまたよい。場所柄を忘れさせて、骨を指で持ってしゃぶらせるほどの一品。

祇園キメラ16
ドルチェその一、パンナコッタ。
上に載っているのは柿。柿って、実は糖度の非常に高い果物なんだが、それに負けず、パンナコッタ自体がとても濃厚。相乗効果をあげつつ、両方おいしく食べさせてくれる、深い味わいのドルチェだった。
祇園キメラ17
ドルチェその二、イチジクのタルト、マスカルポーネのソルベ添え。
これがまた秀逸。タルトが、パリっと焼き上がり温かさを保っているうえ、イチジクは、上品で濃厚な甘さを出し、それでいて、イチジク独特のくさみがない。
ボクのお袋は、柿とイチジクが大好きなんたが、ぜひ、このドルチェ二品を食わせてやりたいよ。

祇園キメラ18乾杯は真ん中のシャンパーニュ。アンティパスト(前菜)、プリモ(パスタ)とともにすすめたのは、シャルドネに、リースリングを加えたものを樽熟成させた、右側のビネル・ランゲ・ビアンコ。
セコンドピアット(メイン)にあわせたのは、左側のロッソ(赤)で、サンビアッジオの2004年。軽めでフルーティーで、カルネにも、ペシェにもあうかと。
料理自体は4000円のランチコースなのだが、これらワインのために、お会計は結構すごい値段になってしまった。
お子様の来る店ではないが、気になる異性に勝負かけるにはいい店かも。
まだ9月がおわったばかりなのに、今年はすでにフグも松茸もすでに食ってしまったよ。しかも、松茸にいたっては、例年の三倍くらいは食ってないか。
イルソーレのシェフのウエダ氏と、プリモのハマちゃんは、やたらヒソヒソと「京風フレンチ」という言葉を口にしていたが、ボクはいまひとつ賛成しかねる。その土地で良い状態で入手できる食材を、イタリアンの手法で調理した、あくまでもイタリアンである。
祇園キメラ19イタリアンや地中海料理について、ボクを開眼したのは、開業当初「地中海料理店」を名乗っていた、京都のとあるイタリアンの名店である。再訪したときのために、今は名前を伏せておくが、以来の、京都のイタリアンはウマいというボクの認識を、キメラはさらに強固なものとしてくれた。
我々が発つとき、シェフの筒井さんが、わざわざ店の前まで出てお見送りをしてくださった(有名人なので引いたものだが画像UP)。筒井さんのコックコートの胸には、お店のためにデザイしてもらったというキメラの紋章が、赤い糸で刺繍されている。
キメラとは、複数の動物を組み合わせた合成獣のことである。本家、ギリシア神話のキメラのほかに、グリフォン、スフィンクス、はたまた、日本の鵺(ぬえ)などが、これにあたる。どーせ京都なんだから、鵺を意匠にしていただいたほうが、なおよかったかと。
あと、店内では、気付くか気付かないかくらいの音量で、クラシック音楽が流れていたが、料理店では、クラシックはこういう曲が合うんではないと、常々ボクが考えていた曲目だったのも面白かった。

リストランテ キメラ
〒605-0074 京都市東山区祇園町南側504番地
Telephone 075-525-4466
Lunch time 12:00?14:00(LO)
Dinner time 18:00?21:00(LO)
毎週水曜日定休


「未来をつかめ」

タイトルは、ボクの選挙区選出の松浪ケンタ衆議院議員のキャッチフレーズである。

先日のエントリ「自由民主党の議員ならびに党員諸氏へ」とほぼ同じ内容の一文を、氏のサイトの意見フォームより、投げ込んだところ、氏より非常に丁寧な返信などをいただいた。
返信と、氏のブログの内容を見るに、氏は「安倍氏の任命責任は自民党ならびに党員にある」ということを重々承知している様子。先の総裁選には、違和感を感じ、氏自ら伊吹派に属していながら、ローゼン閣下に票をいれたとも。
また、氏の推す道州制は、日本が活力を失わないために、ぜひとも実現させるべきものだとボクも考えている。
いただいた返信からは、氏の直実で、小さなこともおろそかにしない姿勢もうかがえる。
よって、次回衆院選は、これからの松浪氏の活動を見て、松浪氏に票を投じるか、無効票とするかを決めることとする。

今度の総裁選で、50周年の年にもかかわらず、自民党は15年、20年後退してしまったわけだが、そんな中で、松浪氏には、そのキャッチフレーズでつかむものが、次の世代にとってよきものとなるよう、活躍を期待したい。



ちなみに、参議院議員と、自民党府連のほうにも、同じく意見述べさせていただきましたが、返信はいまだいただいておりません。pu

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まこり〜の

Author:まこり〜の
中央地中海通信管理者の私、大阪府出身大阪府在住です。
辛いものとお酒がだいすき。
どうぞよろしく。

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