たぶん今年最後
12月30日は、例年、アヒャ(゚∀゚)酒屋アンドレの年末最終営業日。
つーことで、挨拶もかねてでかけてきた。

冬らしく寒い日だったので、まずはマルティーズコーヒーをいただく。
ボクが入店した20時前の時点では、まだお客の入りにも余裕があったので、こういった手の込んだカクテルもオーダーできた。
しかして、例年通り、20時半ごろからギザ混みで、立ち飲み客も出る状態。終わりで景気がいいのはよいことじゃ。

そして、アヒャ(゚∀゚)酒。
6ショットいったけど、ヘンな酔いかたしなかったな。これがおそらく今年最後のアルコール摂取。
明けて本日の大晦日、今年最後の朝食。

以前ハンバーグ作ったときに、冷凍保存していたタネでハンバーグ焼いた。
ごはんがちょいと黄色く見えるのは、発芽玄米を半分混ぜてるから。スープはインスタントのオニオンコンソメで。

メインをアップで。
今回は、グレービーソースもうまく仕上がった。つけ合わせは、目玉焼に、メイクインを茹でただけのものと、ホウレン草のバター炒め。
しかし、毎度のことながら連休になると、朝食は、がっつりしたものつくっちゃうな。

黄身を半熟にした目玉焼きとグレービーソースをご飯にのせて食べるのもまたウマウマ。
ブログを書きはじめて、はじめての年越しとなる
たぶん、このエントリが、今年最後のエントリとなるだろう。
読んでくださってる皆さん、よい新年を!!
つーことで、挨拶もかねてでかけてきた。

冬らしく寒い日だったので、まずはマルティーズコーヒーをいただく。
ボクが入店した20時前の時点では、まだお客の入りにも余裕があったので、こういった手の込んだカクテルもオーダーできた。
しかして、例年通り、20時半ごろからギザ混みで、立ち飲み客も出る状態。終わりで景気がいいのはよいことじゃ。

そして、アヒャ(゚∀゚)酒。
6ショットいったけど、ヘンな酔いかたしなかったな。これがおそらく今年最後のアルコール摂取。
明けて本日の大晦日、今年最後の朝食。

以前ハンバーグ作ったときに、冷凍保存していたタネでハンバーグ焼いた。
ごはんがちょいと黄色く見えるのは、発芽玄米を半分混ぜてるから。スープはインスタントのオニオンコンソメで。

メインをアップで。
今回は、グレービーソースもうまく仕上がった。つけ合わせは、目玉焼に、メイクインを茹でただけのものと、ホウレン草のバター炒め。
しかし、毎度のことながら連休になると、朝食は、がっつりしたものつくっちゃうな。

黄身を半熟にした目玉焼きとグレービーソースをご飯にのせて食べるのもまたウマウマ。
ブログを書きはじめて、はじめての年越しとなる
たぶん、このエントリが、今年最後のエントリとなるだろう。
読んでくださってる皆さん、よい新年を!!
マグナムボトルあけた
昨日は、バール・イルソーレの今年最後の営業日ということで、ごあいさつを兼ねて夕食に。
バルマル心斎橋で当てたハイネケンのマグナムボトルを冷やしておいてもらったのであけた。

1.5リットルをグラス八脚に八分目くらいずつわけて、スタッフとカウンターにいた他のお客さんとカンパイした。
たべたもの。

ローストポーク。
ガルムソースで。

鹿の香草炭火焼き。

断面。
あっさりしてて、固さは適度でウマい。
今年の夏、心斎橋のイルソーレ本店が閉店したぶん、バール、ピッツェリアのイルソーレ・ロッソともにがんばってきたが、来年もさらにいろいろ期待したい。
バルマル心斎橋で当てたハイネケンのマグナムボトルを冷やしておいてもらったのであけた。


1.5リットルをグラス八脚に八分目くらいずつわけて、スタッフとカウンターにいた他のお客さんとカンパイした。
たべたもの。

ローストポーク。
ガルムソースで。

鹿の香草炭火焼き。

断面。
あっさりしてて、固さは適度でウマい。
今年の夏、心斎橋のイルソーレ本店が閉店したぶん、バール、ピッツェリアのイルソーレ・ロッソともにがんばってきたが、来年もさらにいろいろ期待したい。
朝からマーボ
ネット友のTaketoshiさんの日記にあった麻婆豆腐御膳がウマそうで、どうしても食べたくなったので、今日の朝食に作ってみた。

鍋にゴマ油を入れて、うっすら煙がたつくらいに熱したら、細かく微塵切りにしたニンニクとショウガ、ひとつかみの粗微塵切りにしたネギをいれて、香りを油にうつす。

合い挽き肉とネギの粗微塵切り一本分を加え、テンメン醤、トウチ醤を中さじ二杯ずつ入れて炒める。

出来た「肉ネギの味噌和え」を一旦器にあけて味をなじませる。

豆腐は、しっかりとした食感がほしいので、木綿豆腐で。さいころ状に切ったら、湯がいて温める。

本当なら、山椒をホールで油通しするところだが、昨夜入手できなかったので、粉山椒を炒める。
さらにこのあと、豆板醤を炒めて、香りと風味を引き出し、「肉ネギの味噌和え」と豆腐を投入し、薄い目に作った中華スープをかけて、水溶き片栗粉を入れて一煮立ちさせたら出来上がり。
ここまで集中して手早くやったので、画像はなし(笑

器に盛ったら、仕上げに粉山椒をたっぷりかけて出来上がり。
寒い朝から、辛いウマい熱いで、汗かいた。

鍋にゴマ油を入れて、うっすら煙がたつくらいに熱したら、細かく微塵切りにしたニンニクとショウガ、ひとつかみの粗微塵切りにしたネギをいれて、香りを油にうつす。

合い挽き肉とネギの粗微塵切り一本分を加え、テンメン醤、トウチ醤を中さじ二杯ずつ入れて炒める。

出来た「肉ネギの味噌和え」を一旦器にあけて味をなじませる。

豆腐は、しっかりとした食感がほしいので、木綿豆腐で。さいころ状に切ったら、湯がいて温める。

本当なら、山椒をホールで油通しするところだが、昨夜入手できなかったので、粉山椒を炒める。
さらにこのあと、豆板醤を炒めて、香りと風味を引き出し、「肉ネギの味噌和え」と豆腐を投入し、薄い目に作った中華スープをかけて、水溶き片栗粉を入れて一煮立ちさせたら出来上がり。
ここまで集中して手早くやったので、画像はなし(笑

器に盛ったら、仕上げに粉山椒をたっぷりかけて出来上がり。
寒い朝から、辛いウマい熱いで、汗かいた。
Il-Milied it-tajjeb!
エントリタイトルはマルタ語で「メリー・クリスマス!」の意。
発音はイルミリッド・イッタイヤップとなる。
■12月24日クリスマス・イヴ■
実家ですき焼き。

まずはフレシネのロゼで乾杯!
安いけども飲みやすくてウマいカヴァ。普段はほとんど飲まないおかんもおとんも気に入ったようす

ウチのすき焼きも当然、関西風。
熱した鍋に牛脂で油をひいて、そこで肉を焼くところからはじめる。肉はボクが購入。京都牛の肩ロースとミスジを奮発。

野菜から水が出てだいたいこんなカンジになる。
すき焼きをハラに詰め込んだあとも、ドルチェは別腹ぢゃ。
地域の名店ドエルで買ったケーキをいただく。

トワショコラ。
白い柊とリボンの飾りはクリスマススペシャルのデコレーション

食べさしの断面。
ホワイトチョコ、ミルクチョコ、スウィートチョコのムースが三層になっているケーキ。ここのお店のは、チョコレートを使ったケーキが特にウマい。

ショコラ・モンブラン。

チョコレート風味のモンブランペーストの山の中には、生クリームがたっぷり。ベースのスポンジにも、ひき割られた栗がたくさんはいっている。
■12月25日クリスマス■
日本では、平日のこの日、当然出勤。
イヴイヴにスペシャルイヴェントを開催したバール・イルソーレでは、24日、25日もクリスマスのスペシャルメニューをやっているとのことで、帰りに寄ってみた。

車エビの香草パン粉焼き。
アタマまでバリバリ食えるぞ。

手作りニョッキ。
イヴイヴのときはトマトソースソースだったが、この日は、エビとポルチーニのクリームソース。ポルチーニをたっぷり贅沢につかってて、温まるよ。

牛フィレ肉の炭火焼きのフォアグラソテーのせマデイラソース。

見よ。キレイのロゼ色の、見事にレアな断面!
ウソみたいにやわらかウマーなオニクだった。
そして、やっぱり別腹ドルチェ

プリモのハマちゃんの力作。洋梨とゴルゴゾーラのトルテ。
グラッパとエスプレッソ・ドッピュボをあわせて。
ゴルゴンゾーラって、こういう使い方もするんやね。洋梨の控えめな甘さと、大きめに切った果肉のシャリシャリ感がおいしいて。
帰宅後、何人かのマルタの友人に電話。彼らには、25日が休みでないというのは、ちょっと信じがたいらしい。
発音はイルミリッド・イッタイヤップとなる。
■12月24日クリスマス・イヴ■
実家ですき焼き。

まずはフレシネのロゼで乾杯!
安いけども飲みやすくてウマいカヴァ。普段はほとんど飲まないおかんもおとんも気に入ったようす

ウチのすき焼きも当然、関西風。
熱した鍋に牛脂で油をひいて、そこで肉を焼くところからはじめる。肉はボクが購入。京都牛の肩ロースとミスジを奮発。

野菜から水が出てだいたいこんなカンジになる。
すき焼きをハラに詰め込んだあとも、ドルチェは別腹ぢゃ。
地域の名店ドエルで買ったケーキをいただく。

トワショコラ。
白い柊とリボンの飾りはクリスマススペシャルのデコレーション

食べさしの断面。
ホワイトチョコ、ミルクチョコ、スウィートチョコのムースが三層になっているケーキ。ここのお店のは、チョコレートを使ったケーキが特にウマい。

ショコラ・モンブラン。

チョコレート風味のモンブランペーストの山の中には、生クリームがたっぷり。ベースのスポンジにも、ひき割られた栗がたくさんはいっている。
■12月25日クリスマス■
日本では、平日のこの日、当然出勤。
イヴイヴにスペシャルイヴェントを開催したバール・イルソーレでは、24日、25日もクリスマスのスペシャルメニューをやっているとのことで、帰りに寄ってみた。

車エビの香草パン粉焼き。
アタマまでバリバリ食えるぞ。

手作りニョッキ。
イヴイヴのときはトマトソースソースだったが、この日は、エビとポルチーニのクリームソース。ポルチーニをたっぷり贅沢につかってて、温まるよ。

牛フィレ肉の炭火焼きのフォアグラソテーのせマデイラソース。

見よ。キレイのロゼ色の、見事にレアな断面!
ウソみたいにやわらかウマーなオニクだった。
そして、やっぱり別腹ドルチェ

プリモのハマちゃんの力作。洋梨とゴルゴゾーラのトルテ。
グラッパとエスプレッソ・ドッピュボをあわせて。
ゴルゴンゾーラって、こういう使い方もするんやね。洋梨の控えめな甘さと、大きめに切った果肉のシャリシャリ感がおいしいて。
帰宅後、何人かのマルタの友人に電話。彼らには、25日が休みでないというのは、ちょっと信じがたいらしい。
ベリーダンスで熱い西中のイヴイヴ
昨夜のイヴイヴは、バールイルソーレにて、クリスマスイヴェントが開催されたので参加してきた。

一周年イヴェントのときのように、カンティーナ(ホール※)には、セルフケータリングのフードが並ぶ。
そのうちでの今回の「アタリ」は次の3品かと。

キャベツとソーセージのトマト煮。
酢と塩でキャベツの甘味を出してから料理しているとのこと。冬にぴったりの料理かと。

ローストポーク。大陸ヨーロッパでは、ターキーやチキンよりも、こっちのほうが一般的ではないかな。そういう意味でもクリスマスらしい一皿。

「カキフライ」。
こういう店では、カキは、フリットかオイル煮にしちゃうから、こういう和風洋食のカキフライなんてのは、こういう機会にしかいただけない。もちろん、カキそのものがいいからウマい。
セルフケータリングのほかにも、調理されて都度席に運ばれてくる料理もあり。

これは、イベリコ豚の肩ロースを炭火で焼いているところ。

で、イベリコ豚の肩ロース炭火焼バルサミコソースを食べているところ。

牛ほほ肉のワイン煮込み。
肉がすごく軟らかく煮込まれててナイフ不要。フォークだけで切り出して口に運ぶことができる。

ナスのベーコントマトソースのニョッキ。
上の二品は、普段でもオーダーすれば出て来る定番メニュだが、ニョッキは手間がかかるということで、クリスマススペシャル。噛めばトロっと崩れる食感が楽しくておいしい。
ひととおり料理がいきわたったところで、今回のイヴェントの目玉、プロのベリーダンサーJUNさんによるベリーダンスショーがはじまる。

見よ。この艶かしさと艶やかさ。
こういった女性本来の美しさに対するあこがれもあるのだろうか、ショーのあと、ベリーダンスをライブで初めて見たという女の子たちが、JUNさんといっしょにポーズをとって記念撮影をしていた。

このあと、ショーの後半は、ギャラリーもいっしょに踊りだす。カンティーナは熱気ムンムンで暑いくらいであった。
JUNさんは、都合40分以上踊り続けたわけだが、あれだけ身体を動かしてよくもつものだ。ショーが終わったあとも息切れひとつしていない。さすがプロ。
ふだんから、こういったお店の比較的狭いフロアでも、今回のようなショーをなさっているとか。素晴らしい演出のショーをみせていただいた。感謝。
こういったアテンドをしたシェフのウエダ氏の手腕もなかなかのものかと。
おいしいお食事と、熱いショーの後は、ドルチェの時間。

クリスマスらしくブッシュドノエル。
イルソーレ名誉パティシエ「大悪魔」ゆうこりんの作。

皆に切り分けていくよ。
ゆうこりんいわく「今回のはイマイチの出来かも」とのことだが、なんのなんの、なかなか美味しくいただかせてもらった。
そんなわけで、とっても楽しいイヴイヴだった。
イルソーレのスタッフと、JUNさんとスタッフ、生徒さんたち、他のお客さんたちに感謝感謝。
皆さんに、よいクリスマスと新年が訪れますように。
【おことわり】
会場にいらっしゃった方はご存知かとは思いますが、少々見苦しいものも何点か、画像におさめました。が、世間があらぬ誤解をするとイケナいので、それらの掲載は見送らせていただきます。
※:カンティーナとは本来「ワイン倉」のことだが、イルソーレ本店で、ホールをワイン倉を模した造りにして、カンティーナと呼んでいたので、グループでは慣習として、ホールのことをカンティーナと呼ぶようになっている。

一周年イヴェントのときのように、カンティーナ(ホール※)には、セルフケータリングのフードが並ぶ。
そのうちでの今回の「アタリ」は次の3品かと。

キャベツとソーセージのトマト煮。
酢と塩でキャベツの甘味を出してから料理しているとのこと。冬にぴったりの料理かと。

ローストポーク。大陸ヨーロッパでは、ターキーやチキンよりも、こっちのほうが一般的ではないかな。そういう意味でもクリスマスらしい一皿。

「カキフライ」。
こういう店では、カキは、フリットかオイル煮にしちゃうから、こういう和風洋食のカキフライなんてのは、こういう機会にしかいただけない。もちろん、カキそのものがいいからウマい。
セルフケータリングのほかにも、調理されて都度席に運ばれてくる料理もあり。

これは、イベリコ豚の肩ロースを炭火で焼いているところ。

で、イベリコ豚の肩ロース炭火焼バルサミコソースを食べているところ。

牛ほほ肉のワイン煮込み。
肉がすごく軟らかく煮込まれててナイフ不要。フォークだけで切り出して口に運ぶことができる。

ナスのベーコントマトソースのニョッキ。
上の二品は、普段でもオーダーすれば出て来る定番メニュだが、ニョッキは手間がかかるということで、クリスマススペシャル。噛めばトロっと崩れる食感が楽しくておいしい。
ひととおり料理がいきわたったところで、今回のイヴェントの目玉、プロのベリーダンサーJUNさんによるベリーダンスショーがはじまる。


見よ。この艶かしさと艶やかさ。
こういった女性本来の美しさに対するあこがれもあるのだろうか、ショーのあと、ベリーダンスをライブで初めて見たという女の子たちが、JUNさんといっしょにポーズをとって記念撮影をしていた。

このあと、ショーの後半は、ギャラリーもいっしょに踊りだす。カンティーナは熱気ムンムンで暑いくらいであった。
JUNさんは、都合40分以上踊り続けたわけだが、あれだけ身体を動かしてよくもつものだ。ショーが終わったあとも息切れひとつしていない。さすがプロ。
ふだんから、こういったお店の比較的狭いフロアでも、今回のようなショーをなさっているとか。素晴らしい演出のショーをみせていただいた。感謝。
こういったアテンドをしたシェフのウエダ氏の手腕もなかなかのものかと。
おいしいお食事と、熱いショーの後は、ドルチェの時間。

クリスマスらしくブッシュドノエル。
イルソーレ名誉パティシエ「大悪魔」ゆうこりんの作。

皆に切り分けていくよ。
ゆうこりんいわく「今回のはイマイチの出来かも」とのことだが、なんのなんの、なかなか美味しくいただかせてもらった。
そんなわけで、とっても楽しいイヴイヴだった。
イルソーレのスタッフと、JUNさんとスタッフ、生徒さんたち、他のお客さんたちに感謝感謝。
皆さんに、よいクリスマスと新年が訪れますように。
【おことわり】
会場にいらっしゃった方はご存知かとは思いますが、少々見苦しいものも何点か、画像におさめました。が、世間があらぬ誤解をするとイケナいので、それらの掲載は見送らせていただきます。
※:カンティーナとは本来「ワイン倉」のことだが、イルソーレ本店で、ホールをワイン倉を模した造りにして、カンティーナと呼んでいたので、グループでは慣習として、ホールのことをカンティーナと呼ぶようになっている。
冬至といえば柚子ということで - 夕霧そば 瓢亭 -
今年の冬至は、今日12月22日。冬至といえば柚子湯に入るわけだが、その柚子つながりで、柚子皮が練り込まれた夕霧そばを食べに、お初天神の「瓢亭」にむかった。

雨だったが、参道のお初天神通りは、アーケードが施されている。阪急梅田駅からは、地下道とこの通りをつたって、雨に濡れずにお初天神までいけた。もう少し雨が弱ければ、お初天神に至っても、傘ささなかったけどな。

店に入り、夕霧そばの一斤の冷たいのをオーダーする。
まずは、つゆと薬味が供される。
つゆの中には鶏卵がまるまる一個。でいし蕎麦みたい。
薬味は、ねぎ、大根、わさび。

しばらくして「夕霧そば」一斤が運ばれて来る。
更科そばをちょっと黄色くしたカンジの色合いか。

ちょっとキタナイが、食べてる最中の画像。
まずは、なにもつけなくてそばだけすすってみると、ほのかに柚子の香りが。その後、つゆにすこしずつ薬味を加えていき、つけて試してみる。
手繰った蕎麦の半分程度だけ、つゆをつけてすするのが、の柚子の香りを楽しむコツかと。薬味の量は、各々好みでよいだろう。

そば湯の湯筒は鉄製。

つゆに注ぐと、残った玉子が固まってトロっとしたカンジになる。

つゆの蕎麦湯割りを飲み干したら、蕎麦湯だけを飲んでみる。
ほどよい柚子の香りがよい。

お店の外観。
店内はけっこう広くて時間を選べば、ゆったりとそばを楽しめる。仲居さんたちの客あしらいも、テキパキしててイヤミなく心地いい。午後三時までは禁煙となっているが、蕎麦屋、ましてより香りを楽しむ夕霧そばなんだから全面禁煙にしてほしい。
ネットをはじめとしたメディアでは「夕霧そば」ばかりとりあげられるが、お品書きみると、その他メニューも豊富。いろいろ試してみたくなる。
「夕霧そば」は、近松門左衛門の作品「廓文章」の、夕霧太夫にちなんで、と命名したとのことだが、「柚子(蕎麦)切り」からのこじつけでもあるのではというのは、穿った見方か?
夕霧そば 瓢亭
営業時間:
(月~金)11時~23時
(土)11時~22時30分
定休日:日曜日 祝日
電話:06-6311-5041
FAX:06-6311-1846
大阪市北区曽根崎2-2-7

乾燥柚子皮の「ゆず湯」のもとで、柚子湯にも入ったで。
とっても温まった。

雨だったが、参道のお初天神通りは、アーケードが施されている。阪急梅田駅からは、地下道とこの通りをつたって、雨に濡れずにお初天神までいけた。もう少し雨が弱ければ、お初天神に至っても、傘ささなかったけどな。

店に入り、夕霧そばの一斤の冷たいのをオーダーする。
まずは、つゆと薬味が供される。
つゆの中には鶏卵がまるまる一個。でいし蕎麦みたい。
薬味は、ねぎ、大根、わさび。

しばらくして「夕霧そば」一斤が運ばれて来る。
更科そばをちょっと黄色くしたカンジの色合いか。

ちょっとキタナイが、食べてる最中の画像。
まずは、なにもつけなくてそばだけすすってみると、ほのかに柚子の香りが。その後、つゆにすこしずつ薬味を加えていき、つけて試してみる。
手繰った蕎麦の半分程度だけ、つゆをつけてすするのが、の柚子の香りを楽しむコツかと。薬味の量は、各々好みでよいだろう。

そば湯の湯筒は鉄製。

つゆに注ぐと、残った玉子が固まってトロっとしたカンジになる。

つゆの蕎麦湯割りを飲み干したら、蕎麦湯だけを飲んでみる。
ほどよい柚子の香りがよい。

お店の外観。
店内はけっこう広くて時間を選べば、ゆったりとそばを楽しめる。仲居さんたちの客あしらいも、テキパキしててイヤミなく心地いい。午後三時までは禁煙となっているが、蕎麦屋、ましてより香りを楽しむ夕霧そばなんだから全面禁煙にしてほしい。
ネットをはじめとしたメディアでは「夕霧そば」ばかりとりあげられるが、お品書きみると、その他メニューも豊富。いろいろ試してみたくなる。
「夕霧そば」は、近松門左衛門の作品「廓文章」の、夕霧太夫にちなんで、と命名したとのことだが、「柚子(蕎麦)切り」からのこじつけでもあるのではというのは、穿った見方か?
夕霧そば 瓢亭
営業時間:
(月~金)11時~23時
(土)11時~22時30分
定休日:日曜日 祝日
電話:06-6311-5041
FAX:06-6311-1846
大阪市北区曽根崎2-2-7

乾燥柚子皮の「ゆず湯」のもとで、柚子湯にも入ったで。
とっても温まった。
かんたん酒肴 - コンビーフポテト -
寒い夜だから~♪ - 露助式紅茶 -
聖地探訪。そして、大当たり。
大阪在住、カレー好き、とんかつ好き、カツカレー好きなのに、ずっと行きそびれていた店があった。

カツカレーの元祖のひとつ、カツヤ。
ついに、足をはこぶことができた。大阪ミナミの中心街なんばから、歩いて10分くらいの、下町にある。

とんかつカレーB(上ロース)を注文。
とんかつを食べさせるためのソースとしてを作ったという、ここのカレーは野菜と果物がたっぷりつかわれていて、甘味とウマミがまろやかで深い。
カツの真ん中に少しふられている黄色いのはマスタード。辛みよりも、香りや風味漬けのため。

トンカツは、叩いて延ばした「昔ながらの洋食屋さん」スタイル。
スプーンでさっくりと切ることができるので、そういったところも、カツカレーむきかと。
厨房からは、夜のピークタイムにむけて、ハンマーで肉を叩くドンドンという音が聞こえる。

辛さがほしいお客のために、辛味スパイスも備えつけられているが、スプーン一杯ぶんかけただけでやめた。
ここのカレーソースは完成度が高く、ウスターソースや辛味スパイスで台無しするのはもったいなさすぎる。

お皿にも、カツカレー元祖の誇りが。
元祖とんかつカレー カツヤ
大阪市浪速区元町2-6-25
10:30~20:30
日曜休
せっかくミナミまでくたので、バルマル・エスパーニャ心斎橋店に寄ってみた。
ハイネケンの生ビールを飲んだら、クジを引かされて、なんと「A賞」の「ハイネケンマグナムボトル」が当たった。


一緒に写っているのは店長のひろしタン。
「A賞・ハイネケンマグナムボトル」はまだまだあるので、ほしい方は、バルマル心斎橋店にいってクジひいてちょーだい。
あ、バルマル心斎橋は、17日の月曜は休みね。念のため。
寒くなってきましたということで、シメはアヒャ酒屋アンドレにて、マルティーズコーヒー。


カツカレーの元祖のひとつ、カツヤ。
ついに、足をはこぶことができた。大阪ミナミの中心街なんばから、歩いて10分くらいの、下町にある。

とんかつカレーB(上ロース)を注文。
とんかつを食べさせるためのソースとしてを作ったという、ここのカレーは野菜と果物がたっぷりつかわれていて、甘味とウマミがまろやかで深い。
カツの真ん中に少しふられている黄色いのはマスタード。辛みよりも、香りや風味漬けのため。

トンカツは、叩いて延ばした「昔ながらの洋食屋さん」スタイル。
スプーンでさっくりと切ることができるので、そういったところも、カツカレーむきかと。
厨房からは、夜のピークタイムにむけて、ハンマーで肉を叩くドンドンという音が聞こえる。

辛さがほしいお客のために、辛味スパイスも備えつけられているが、スプーン一杯ぶんかけただけでやめた。
ここのカレーソースは完成度が高く、ウスターソースや辛味スパイスで台無しするのはもったいなさすぎる。

お皿にも、カツカレー元祖の誇りが。
元祖とんかつカレー カツヤ
大阪市浪速区元町2-6-25
10:30~20:30
日曜休
せっかくミナミまでくたので、バルマル・エスパーニャ心斎橋店に寄ってみた。
ハイネケンの生ビールを飲んだら、クジを引かされて、なんと「A賞」の「ハイネケンマグナムボトル」が当たった。


一緒に写っているのは店長のひろしタン。
「A賞・ハイネケンマグナムボトル」はまだまだあるので、ほしい方は、バルマル心斎橋店にいってクジひいてちょーだい。
あ、バルマル心斎橋は、17日の月曜は休みね。念のため。
寒くなってきましたということで、シメはアヒャ酒屋アンドレにて、マルティーズコーヒー。

北海名物を朝から
帯広贅沢旅で、自分への土産に買った「山わさびすりおろし」。

まずは、でいし蕎麦の新蕎麦に使ってウマーな思いをしたあと、さて次はローストビーフあたりで試してみるかと思案していたわけだが、昨日の夕方ヒラメイた。「そうだ、ごまどうふに使ってみよう!!」
てなワケで昨日の夕方は、帰りに「高野山ごま豆腐」を購入。今朝の朝食に使ってみた。

今朝の朝食のこんなカンジ。白米と発芽玄米ハーフ&ハーフのおかゆ、お味噌汁、そして、ごまどうふ。
ごまどうふには、ごらんのとおり、タップリと山わさびすりおろしを盛っておいた。

ごまどうふには、有岡屋の「とうふのつゆ」をかけて。
本わさびにくらべてまろやかといわれる山わさびだが、ここまで盛ると、しっかりとツーンとした刺激と香りが来るゾ。ごまどうふのひんやりとしたウマミと絶妙にマッチ。なんだがシャキっと目が覚めたきがするね。

今朝は、ホウレン草と玉子のお味噌汁にしたった。
玉子の黄身がトロトロの半熟になってるのがまたウマウマ。汁そのものも、ちゃんと昆布と鰹節でダシとって、味噌は二度溶きして作っているからな。マズかろうわけがない。
朝食も、本来は楽しくておいしいはずのもの。近頃、それを忘れている人多くないか。
皆、五分が十分早起きして朝食を楽しんでみたらどうだろう。三文以上のお得感あるゾ

まずは、でいし蕎麦の新蕎麦に使ってウマーな思いをしたあと、さて次はローストビーフあたりで試してみるかと思案していたわけだが、昨日の夕方ヒラメイた。「そうだ、ごまどうふに使ってみよう!!」
てなワケで昨日の夕方は、帰りに「高野山ごま豆腐」を購入。今朝の朝食に使ってみた。

今朝の朝食のこんなカンジ。白米と発芽玄米ハーフ&ハーフのおかゆ、お味噌汁、そして、ごまどうふ。
ごまどうふには、ごらんのとおり、タップリと山わさびすりおろしを盛っておいた。

ごまどうふには、有岡屋の「とうふのつゆ」をかけて。
本わさびにくらべてまろやかといわれる山わさびだが、ここまで盛ると、しっかりとツーンとした刺激と香りが来るゾ。ごまどうふのひんやりとしたウマミと絶妙にマッチ。なんだがシャキっと目が覚めたきがするね。

今朝は、ホウレン草と玉子のお味噌汁にしたった。
玉子の黄身がトロトロの半熟になってるのがまたウマウマ。汁そのものも、ちゃんと昆布と鰹節でダシとって、味噌は二度溶きして作っているからな。マズかろうわけがない。
朝食も、本来は楽しくておいしいはずのもの。近頃、それを忘れている人多くないか。
皆、五分が十分早起きして朝食を楽しんでみたらどうだろう。三文以上のお得感あるゾ
冬の赤い太陽
続・知られてたまるか!(笑 からの続き。
バルマル・エスパーニャ心斎橋店の近くには、ピッツェリア・イルソーレ ロッソがあるので、寄ってみることにした。その旨を伝えつつ、クエンタ(お勘定)をお願いすると、ナカニシさんも、様子見に行きたいとのことで、ご一緒することになった。
ロッソについてから、「お腹すいたのでピッツァ食べたい。ご一緒しませんか」とのお申し出があった。一人だとピッツァは無理だろうということで、ビールとアンティパストで済ますつもりだったところ。これはありがたいとお申し出に乗ってみた。

店自慢の薪窯の前で、ピッツァ職人タニケンくんが、見事な技を見せてくれる。
彼は、西中島のバルマル・エスパーニャのオープンから三ヶ月のあいだヘルプをしていて、先日この店に戻ったばかり。ウデは全然おとろえてない様子。

我々のピッツァ、窯から出たての焼き上がり。

ハーフ&ハーフで。白いほうは、ラルド(豚脂身の塩漬け)とモッツァレラチーズ。赤い方は、プローヴォラ(薫製モッツァレラ)のマルゲリータ。
ラルドは、豚脂身独特の甘味とプリプリ感も味わえる。これからの寒い時期にもぴったりやね。マルゲリータは前に来たときも食べたけど、プローヴォラのコクがウマウマ。
バルマル・エスパーニャ心斎橋店の近くには、ピッツェリア・イルソーレ ロッソがあるので、寄ってみることにした。その旨を伝えつつ、クエンタ(お勘定)をお願いすると、ナカニシさんも、様子見に行きたいとのことで、ご一緒することになった。
ロッソについてから、「お腹すいたのでピッツァ食べたい。ご一緒しませんか」とのお申し出があった。一人だとピッツァは無理だろうということで、ビールとアンティパストで済ますつもりだったところ。これはありがたいとお申し出に乗ってみた。

店自慢の薪窯の前で、ピッツァ職人タニケンくんが、見事な技を見せてくれる。
彼は、西中島のバルマル・エスパーニャのオープンから三ヶ月のあいだヘルプをしていて、先日この店に戻ったばかり。ウデは全然おとろえてない様子。

我々のピッツァ、窯から出たての焼き上がり。

ハーフ&ハーフで。白いほうは、ラルド(豚脂身の塩漬け)とモッツァレラチーズ。赤い方は、プローヴォラ(薫製モッツァレラ)のマルゲリータ。
ラルドは、豚脂身独特の甘味とプリプリ感も味わえる。これからの寒い時期にもぴったりやね。マルゲリータは前に来たときも食べたけど、プローヴォラのコクがウマウマ。
続・知られてたまるか!(笑
そのお店で、カヴァのボトルに、勝谷誠彦氏がサインを残していったのを見せてもらった。

かの番組を観て、お店を探し当ててやってくるお客さんたちは、フードメニューをがっつり食べて、終わったらさっさと撤収するので、トータルの人数はとてつもなく多かったものの、回転も早く、客単価も高くで非常にありがたかったそうな。
さてさて、こっちは知られてほしい!お店。
12月5日、イル・ソーレ・グループが、二軒目のバルマル・エスパーニャを心斎橋にオープン。
本当はオープン当日に参じたかったのだが、翌6日に、お祝いを持っていってきた。

穴子とナスのフリット。
特製サルサを添えて。穴子の脂の乗りぐあいと、身のとろけ具合が絶妙。

お腹すいてたので、ライスコロッケもいってみた。
チーズがはいってて、中からトロっと出てくるよ。

ラタトイユが美味しそうに見えたのでいただいてみることに。

ラタトイユ自体は、とてもやさしい味。上に載っているのはコリアンダー・リーフ(パクチー:香菜)。独特の香りがなかなか面白いアクセントになっている。苦手な人は、あらかじめ「のせないで」と言うべし。

名前を失念したが、フランスのフルーツ・ブランデー。
香りがすごく強く、アルコール度数も高い。メニューでは食後酒にすすめているが、食前酒にしてもよいよ。

お店の前で、オーナーのナカニシさん、シェフのひろしタンで記念撮影。
いちおう一般人なので、顔を隠させていただいた。

赤を基調にした店内の奥に、牛のシルエット。
間口が狭く、奥に深い店の造りだが、うまくレイアウトされている。プロの仕事に感服。
クッチーナがオープンだから、いつ行っても、ひろしタンと気軽にお話できるのがよいな。
バルマル・エスパーニャ 心斎橋店
大阪市中央区心斎橋筋1-5-3
Tel: 06-6245-3121
17:30~25:00[L.O 26:00 Close]
定休日未定
【つづく】

かの番組を観て、お店を探し当ててやってくるお客さんたちは、フードメニューをがっつり食べて、終わったらさっさと撤収するので、トータルの人数はとてつもなく多かったものの、回転も早く、客単価も高くで非常にありがたかったそうな。
さてさて、こっちは知られてほしい!お店。
12月5日、イル・ソーレ・グループが、二軒目のバルマル・エスパーニャを心斎橋にオープン。
本当はオープン当日に参じたかったのだが、翌6日に、お祝いを持っていってきた。

穴子とナスのフリット。
特製サルサを添えて。穴子の脂の乗りぐあいと、身のとろけ具合が絶妙。

お腹すいてたので、ライスコロッケもいってみた。
チーズがはいってて、中からトロっと出てくるよ。

ラタトイユが美味しそうに見えたのでいただいてみることに。

ラタトイユ自体は、とてもやさしい味。上に載っているのはコリアンダー・リーフ(パクチー:香菜)。独特の香りがなかなか面白いアクセントになっている。苦手な人は、あらかじめ「のせないで」と言うべし。

名前を失念したが、フランスのフルーツ・ブランデー。
香りがすごく強く、アルコール度数も高い。メニューでは食後酒にすすめているが、食前酒にしてもよいよ。

お店の前で、オーナーのナカニシさん、シェフのひろしタンで記念撮影。
いちおう一般人なので、顔を隠させていただいた。

赤を基調にした店内の奥に、牛のシルエット。
間口が狭く、奥に深い店の造りだが、うまくレイアウトされている。プロの仕事に感服。
クッチーナがオープンだから、いつ行っても、ひろしタンと気軽にお話できるのがよいな。
バルマル・エスパーニャ 心斎橋店
大阪市中央区心斎橋筋1-5-3
Tel: 06-6245-3121
17:30~25:00[L.O 26:00 Close]
定休日未定
【つづく】
殻つき牡蠣の炭火焼
夕方、バール・イルソーレのシェフのウエダ氏から「北海道産の牡蠣がはいりました。殻つきで炭火焼にしますよ」とmailがはいる。明日行ってもあるとはかぎらないので、月曜にもかかわらず、帰りに寄ってきた。

mailのとおり、牡蠣が殻のまんま、炭火焼に。

焼き上がり。レモンを絞って。
粒はまだ小さいが、レアなトロっ、ツルっとしたカンジの焼き上がりがウマい。身を食べたあと、殻にたまったジュースも余さずいただく。

パスタはペンネアラビアータ。
キレイな仕上がりだったので撮影。まだ週の始まりなので、量はメッツォ(半人前)で。プリモのハマちゃんの作で、もちろん、辛さもボク好みで仕上げてくれた。

焼きたてのショコラータ。
「週の初めで控えめ」といいながら、ドルチェはしっかりいってたりする。焼きたてのホカホカなのも悪くないね。冷たいジェラートか、カッサータを添えてもらえば、アクセントとなってなおよかったかも。

mailのとおり、牡蠣が殻のまんま、炭火焼に。

焼き上がり。レモンを絞って。
粒はまだ小さいが、レアなトロっ、ツルっとしたカンジの焼き上がりがウマい。身を食べたあと、殻にたまったジュースも余さずいただく。

パスタはペンネアラビアータ。
キレイな仕上がりだったので撮影。まだ週の始まりなので、量はメッツォ(半人前)で。プリモのハマちゃんの作で、もちろん、辛さもボク好みで仕上げてくれた。

焼きたてのショコラータ。
「週の初めで控えめ」といいながら、ドルチェはしっかりいってたりする。焼きたてのホカホカなのも悪くないね。冷たいジェラートか、カッサータを添えてもらえば、アクセントとなってなおよかったかも。
マノロさんちで久しぶりに - Casa de Manolo -
昨日の土曜は、ひさかたぶりに、18時前までに梅田に出られたので、永らくごぶさたしている感もあるカサ・デ・マノーロにイってみた。

まずは、レブヒートといわしの酢漬けでスタート。
レブヒートとは、シェリーの炭酸レモネード割りのこと。夕方から冷え込んできてはいたが、久々なので頼んでみた。店長カツオさんは、バーテンダーとしてのウデマエも相当。カクテル類はあたりまえにウマい。

ジャガイモのグラタン。
半分ほど食べたところで撮影。薄くスライスしたジャガイモと、チーズを何層にも重ねて、オーブンで焼いた一品。ジャガイモのホクホク感と甘味、チーズのトローリ感とウマミがあいまってとってもイイヨー。

ハタケシメジのソテー、アーモンドソース。
ハタケシメジを、ベーコンとハモン(ハム)のチョップといっしょにソテーし、スライスしたアーモンドとクラッシュした何種類かのナッツによるソースにあわせたもの。

タコのガリシア風。
厚く切ってソテーしたジャガイモの上に、お湯、ワイン、岩塩、オリーブオイルで茹でたタコをのせて、パプリカとカイエンヌペッパーをあわせたシーズニングと、オリーブをふりかけた料理。
カンタンなのに、ウマい。

ドルチェは手作りソルベで。
白いのはココナッツ、柿色のは、そのとおり柿。柿独特のトロッっとした繊維感が残っているのが面白い。柿好きの人はきっと気に入るだろう。

メノルカ島産のジン、ショリグェル。
地中海バレアレス諸島のメノルカ島の産ジン。メノルカ島は、18世紀えげれす領であったため、そのご縁でジンが作られることになったらしい。
ちなみに、メノルカの島都マオンは、マヨネーズの名前の由来になっている。マヨネーズとは「マオン風ソース」との意味である。
久々にここの料理たべて改めて思う。シェフのサトーさんはやっぱり天才や。

まずは、レブヒートといわしの酢漬けでスタート。
レブヒートとは、シェリーの炭酸レモネード割りのこと。夕方から冷え込んできてはいたが、久々なので頼んでみた。店長カツオさんは、バーテンダーとしてのウデマエも相当。カクテル類はあたりまえにウマい。

ジャガイモのグラタン。
半分ほど食べたところで撮影。薄くスライスしたジャガイモと、チーズを何層にも重ねて、オーブンで焼いた一品。ジャガイモのホクホク感と甘味、チーズのトローリ感とウマミがあいまってとってもイイヨー。

ハタケシメジのソテー、アーモンドソース。
ハタケシメジを、ベーコンとハモン(ハム)のチョップといっしょにソテーし、スライスしたアーモンドとクラッシュした何種類かのナッツによるソースにあわせたもの。

タコのガリシア風。
厚く切ってソテーしたジャガイモの上に、お湯、ワイン、岩塩、オリーブオイルで茹でたタコをのせて、パプリカとカイエンヌペッパーをあわせたシーズニングと、オリーブをふりかけた料理。
カンタンなのに、ウマい。

ドルチェは手作りソルベで。
白いのはココナッツ、柿色のは、そのとおり柿。柿独特のトロッっとした繊維感が残っているのが面白い。柿好きの人はきっと気に入るだろう。

メノルカ島産のジン、ショリグェル。
地中海バレアレス諸島のメノルカ島の産ジン。メノルカ島は、18世紀えげれす領であったため、そのご縁でジンが作られることになったらしい。
ちなみに、メノルカの島都マオンは、マヨネーズの名前の由来になっている。マヨネーズとは「マオン風ソース」との意味である。
久々にここの料理たべて改めて思う。シェフのサトーさんはやっぱり天才や。
タグリスト
新大阪 イタリア料理 マルタ島 マルタ共和国 梅田 昼食 北摂 休日ブランチ 地中海 そば屋 お昼ごはん 居酒屋 うどん屋 マルタ ゴゾ島 お酒 お蕎麦 日本食 晩酌 ロンドン エアポート投稿おじさん 京都観光 春 酒場 お正月 ヒースロー空港 台風 謹賀新年 ねこ 遠足 小料理屋 洋食 軍艦 自炊 寄り道 台風コロッケ ぬこ マルチーズ 高槻市 高槻 日本航空 スイーツ スープ 羽田空港 コミノ島 コミノ ワイン スタバ 物産展 定食 駅 列車 鉄道 #aljotta 秋の風味 工場萌え ユーロスター 桜 #ざるそば 英国海軍 #ざるうどん 北海道 博物館 レモスコ りゅうきゅう 機械萌え テムズ川 豚肉 大分 ピラフ ドライカレー 広島産レモン コロッケ 「中華」料理 朝ごほん 玉子料理 ワンコ エクセルシオールホテル でいし 地酒 ホットカクテル マルタ風 レストラン ボージョレー 関西空港 セイカ食品 薩南銘菓 鹿児島名物 花見 朝食 谷町九丁目 ハンバーグ ドイツ料理 明日香村 海上自衛隊 自衛艦 古代遺跡 不思議 京都歩き ピリ辛 但馬 お神酒 丼物 珍味