ときには娼婦の......

アンティパストは左から、小蕪と鶏のジェノベーゼ、アンコウのエスカベッシュ、サツマイモのマリネ。

アンコウのエスカベッシュが、この中で一番の当たりだった。
「一月のおすすめメニュー」にもはいってる。

ワカサギの香草パン粉焼き。
ワカサギは琵琶湖産。去年のよりガラが大きいようなような気がする。もちろんアタマからシッポまで食べられる。ホクホクにほぐれる身がウマい。

パスタはプッタネスカにしてもらった。
ご覧の通り、具沢山。プッタネスカとは「娼婦風」という意味。外出を制限されて買い物もままならない娼婦が、お腹をすかせた客のために、自分の台所のありあわせの食材を目一杯使って作ったのが始まりといわれる。

オニクは、ベーコンではなくてパンチェッタを使用。ケイパーの塩気と、アンチョビ、オリーブのウマミと風味がウマウマ。茄子は「イルソーレ流」ということで。

ドルチェは洋梨とゴルゴンゾーラのタルトに、カッサータをあわせて。
前回のに比べて、ゴルゴンゾーラの割合を増やし、甘味も強くしてみたとのこと。コルゴンゾーラの匂いがより主張するようになったが、イヤミやくさみにはなってない、むしろウマミが濃厚になって、強くした甘味を、快感に昇華してくれる。
いやほんと、チーズ独特のウマミと、それにあわせた甘味は、疲れた心身には快感。

きょうもちやんと断酒してまっせ。
左、スタートのノンアルコールカクテル「十六夜」。右、食事をしながらは、店の名前とおなじ「Sole」という、スパークリング・ウォーター。

