封鎖ヲ解除セヨ
被害者が亡くなっている、犯人が捕まっていなかったということで、『大阪のビル、トイレ内で男性刺され?死亡…刃物男走り去る』という事件、ここなどでネタにするのを控えていた。
ボクに近い人はお気づきだと思うが、この事件の当事者のひとつ、被害者が仲間とともに入ったという「ショットバー」というのは、アヒャ酒屋アンドレのことである。

左側画像の入り口部分も何度か全国ニュースで流れたから、知ってる人には店がモロわかり。以前働いていて現在東京在住の人からも気遣いの電話が事件後すぐにかかってきたとのこと。
金曜になって『大阪刺殺で自首の男を逮捕、「盗み準備目撃され」』ということで、まずは一段落というところか。DDハウスから、客足が遠のいているということで、事件後、犯人タイーホ前にも何度かアンドレには足を運んでいるのだが、昨夜も雪が残るなか「週末定例飲み」に出かけてきた。

寒いときの定番、食事のデザートも兼ねてのマルティーズコーヒー。
アンドレ流のレシピは、グラスの底にザラメを敷いて、マドリーン(Madlien)というマルタ産のオレンジリキュールとウゾ(ギリシアのグラッパ)を15mlずつ注ぎ、そこへヨーロピアンローストのコーヒーを注ぎ、クリームを浮かせる。
現地マルタのカフェやバーでも、だいたいこういうレシピでつくる。

さらに、雪降るくらい寒かったということで、ウルヴァドスのお湯割り一対一。カルヴァドスはふつうのブランデーにくらべて、ヒッカカりやクセが少ないので、ボクがお湯割りするときは一対一が鉄則。
これら、飲んでる間にも、刑事がやってきて、モリモト店長に調書確認をとっていた。
突発的犯行ということで、ひょっとして、ボクか、よく知る店のスタッフが、被害にあったかも知れないと思うと、ガクブルものである。

いつもの週末のとおり、DDハウス周辺はにぎわっている。
が、アンドレに行く前と帰るときに、地下一階の飲食街をのぞいてみたが、週末の夕刻にもかかわらず、客の入りは非常に悪い。ガラガラの店内から、恨めしげな視線を店員から投げられたりもする。
アンドレは現場にもかかわらず、事件後からも、客の入りはほとんどかわらないそうだが、同じ二階にあるカラオケZACCは、非常に厳しいことになっているとのこと。
事件直後、捜査のために封鎖されているDDハウスをして「踊る大走査線 DDハウスを封鎖せよ」などと軽口をたたいていたが、お客さんたちには、そろそろDDハウスに対する「気持ちの封鎖」を解除して戻って来てほしいものである。
当然、以前より警備はよりしっかりしてるし、今なら、私服やマスコミ関係者の出入りも頻繁だから、より安全。

