ホップの香りは煙のない所で − Beer Cafe Barley −

まずは、某巨大ソーシャルネットワークでの友人JIRO!さんが以前、日記で紹介していた元町の「香港麺専家 天記」へ。
正午10分前だというのに、すでに、ほぼ満席。
汁なし担々麺をオーダーすると「むっちゃ辛いですよ。大丈夫ですか」と大将に確認される。大丈夫とオーダーを通す。

「よくかきまぜてから食べて」と供された。麺はごらんのとおり平たい。

リコメンドどおりよくかき混ぜてみた。これで口にはこぶ。
ルーデリーで辛さ30倍、カレーライスの印度屋でエキストラがデフォのボクには、当たり前の辛さだったが、辛いのに慣れていない人、胃腸の弱い人は、やめといたほうがいいかと。
辛いだけではなく、深くて濃いウマミがある。まるでチーズをくわえたかのようなカンジである。多分、ゴマをするときに、エビの味噌もいっしょすって練り込んでいるのではないかと。意地もあるし、食べ終わるまでは、水を一口も飲まなかったが、食べ終わったあとは、果物系のジェラートが正直欲しかった。
昨日、神戸までいった理由はこれ。

兵庫県立博物館に「ムンク展」を見に来たのであった。
日本でよく知られる作品は「叫び」「思春期」などだが、そういった作品群のほかにも、トーンの明るい作品も残していることを知った。抽象的なようで具象、躍動感のある作品も多く、あらためて好きになった。
神戸から、大阪へ戻る途中、阪急神戸線西宮北口で下車、前夜に、たまたまネットでみつけた「Beer Cafe Barley」にいってみた。

当初は、これまたJIRO!さんのおしえてくれた「HIRO珈琲西宮北口店」にイくつもりだったが、こちらBeer Cafe Barleyは、完全禁煙の店とのことなので、ぜひとも賛意を評したいということで、急ぎお邪魔することに。

まず一杯目は樽だしのヒュールガルデン・ホワイト。
カウンターの向こうの冷蔵ケースに色々な銘柄のビールが並ぶのが楽しい。
この後、シメイ・ブルーをもらったが、撮影忘れた。

お腹すいたので、シェパーズパイを頼んだ。
アイルランド料理のなかでは、好きなメニューのひとつ。

ビールで煮込んだひき肉の上に、マッシュドポテトをのせて、オーブンで焼いてつくる。

ラベルのデザインがすごく気になったのでオーダーした「ライジングサン」。
ベアードビールという、静岡県の家族経営のブルワリーが作っているペール・エール。
ホップをきかせて、柑橘類のような香りを出している。エール系が好きなボクに見事にマッチ。
店主ハットリさんが、訥々と話す、ビールとタバコのお話も緻密で興味深い。
もちろん、禁煙スタイルにも紹介されている。
完全禁煙のお店を応援するイミでも、神戸のほうへイく用事があれば、必ずこのBeer Cafe Barleyへ寄るようにしたい。
梅田まで戻って、Seattle's Best Coffeeで、ネットをチェックしてから、週末定例のアヒャ酒屋アンドレへ。

まずは、今週のタイムサービスのひとつ、スキャパをロックでもらう。
すっきりとした味のシングルモルトウィスキー。

スキャパもリカーディスペンサーにぶら下がってま。
通常、ワンショット1050円のところ、タイムサービスで525円でいただけたということ。

ボクが絶賛したにもかかわらず、バルマル・エスパーニャから消えてしまったフリゴラが、先週から、アンドレに入荷(w
以前も書いたが、口に含むと、スパイスケーキを食べてるような気分になる風味と香りは、食後酒によいかと。

アヒャ酒のグラスのむこうに、アヒャ酒とフリゴラのボトルを並べて。

