墓場ぬこ、街ぬこ。
まずはトニーさんのママのお墓にいって、次にパパのお墓。
そして、第一次大戦時の日本海軍の戦死者のお墓に参った。

今年も、ボクの前に、最近誰かがお参りしてくれた痕跡があった。

今年も、マルタまで遊びにこれたことを、ここでたおれた先人たちに感謝する。
マルタでも日本同様、墓地でぬこを多くみかける。
こっちでは、街のぬこはあんまり人を怖がらないが、墓地のぬこは日本の野良同様に、あんまり人懐っこくない。

トニーさんのママのお墓がある、パオラの墓地の駐車場でみかけたぬこタン。なんかご機嫌でしっぽを時々ピンと立てて、声をかけるとたまに「ニャ〜」と返してくれる。

やっぱりご機嫌らしい。ここまで近寄らせてくれるのは、墓地ぬこにしては珍しい。

首都ヴァレッタの街角で会った街ぬこタン。
声をかければ、こっちの眼を見て「ニャ〜ン」と応える。触れてもぜんぜんいやがらない。
水上飛行機ツアーいってきた。

飛行機は、デハビランドカナダ(DHC)製シングルオッターの水上モデル。単発だがパワーがあり、スタイルはエレガント、軽快な動きをするこの飛行機で、ヴァレッタ南岸のグラドハーバーを飛び立ち、平均高度1000フィートで、マルタ、ゴゾを巡る。

マルタ本島と、ゴゾ島の間にある、コミノ島とブルーラグーンの空撮。
他に大量の画像があるし、フィルムカメラの一眼レフでも、大量に撮影したので、それらが出来上がってきてから、この水上機ツアーについてのエントリを改めて作成することになるだろう。
フレッシュトマトがウマい時期

フレッシュトマトがおいしい季節となれば、これ。ブルスケッタだろう。アンティパスト(前菜)としていただく。

アンティパスト、その他の3種。奥から時計回りに、アナゴのトマト煮、豆のサラダ、水ダコのジェノヴィエーゼ。

プリモ(パスタ)は、スパイシーラグーソースのスパゲッティ。この日、飲み友の奈緒チャソ☆も同道してるので、「スパイシー」ではあっても、「ホット」ではなく、辛さは抑えめに作ってくれた。

セコンド(メイン)は、ペシェ(魚料理)で、鯛のソテー、季節の野菜添え。
ここで「しまった、ブルスケッタでトマト使ったのに、ここでもトマト出してしまった」と、プリモ・クラタさんが一言。いやいや、そんなことにこだわらず。おいしくいただけました。

とり皿に、奈緒チャソ☆がとりわけてくれたとこ。さすが、もとカメリエーラ。盛り方がキレイだわい。

ペシェなので、ハウスワインの白といっしょに。
ひと月ほど前に、携帯を機種変して、ブログのエントリが投稿しやすくなったこともあり、先日からいろいとアップしているが、SO905iのカメラ、フォーカスがダメダメ。これと同じ画像を携帯で撮影して「速報」としてアップしているが、比較してみるとダメッぷりがよくわかる。たぶん、レンズがダメなんだろな。

ドルチェは、松の実のリコッタチーズケーキ。
以前、こういうの作ってとリクエストしていたのを、シェフ・ウエダさんが、やっと実現してくれた。お味はもちろん、期待通り。また作ってね。
マルタ好きの諸賢、ウラヤマしかろ

これはCISK(チスク)という銘柄のラガーのグラス。ラガー系のビールを飲むときは、これ使うようにしてる。

HOPLEAFという、エールのグラス。
お察しのとおり、ヱビスなんかのエールを飲むときに使う。
日本のと同様、マルタのビールもキンキンに冷やして飲むのがウマいタイプ。まあ、こういった家飲みの場合は、たいてい、日本のビールだけどね。
こんな家飲みのときに、つくったツマミなど。

タコとカイワレのサラダ、ポン酢とラー油のソースに、ミョウガを散らして。

器の底に、マヨネーズ、ケチャップ、タバスコを落として。

そこに、刻んだ茹で玉子を和えてタルタルに。
うーん、これは、パンにのせるかは挟むかしたほうがよかったかと。

コンビーフにベビーコーンと豆のサラダを添えて。

コンミート。コンビーフよりこっちのほうが安くてウマいから好きなんだな、

ほぐして、マヨネーズで和えて、パンにのっける。この料理(?)には「Shit On a Shingle(シト・オナ・シングル:屋根の上のうんこ)」という名称がある

刺身切落しとアボカドのサラダ、醤油とワサビとバルサミコのソース。
スルメ、アナゴ、スイカ
皆様、お気づきだとは思いますが、最近、定例道草の店の名前はあえて書いてません。常々読んでくださってる方にあえてお知らせする必要ないし、最近いついっても繁盛してるから、あえて「客引き」に加担する必要もないかということで。

スルメイカの炭火焼。
胴からゲソまで、丸ごと全部食べられる。

胴を切ったら、中からワタがトローっと。

アナゴのトマト煮込み。
去年から作ってくれとリクエストしていたのだが、やっとこさこさえてくれた。和風に甘辛く煮付けるのに負けてないくらいウマい。

スイカのグラニテ。
お上品なピンク色、スイカの冷やしてこそほどよい甘味、瓜系の匂い、すべてよし。

サクサク、シャリシャリの食感もスバラシ。

味、食感ともに、アスティ・スプマンテと合わせるのがよいかと。
暑いからガスパチョたべたい
シゴトを18時半で終えて、地下鉄の新大阪駅改札前で落ち合い、地下鉄で梅田へ。
念のために書いておくが、奈緒チャソ☆は、イルソーレとバルマル・エスパーニャのホールマネージャsanji君の奥さまだからな。我々はたまたまお互いの職場が近くなっただけの飲み友達。
梅田についたら、目指すは「カサ・デ・マノーロ」。
しかし、マノーロに至って、今シーズンはまだガスパチョが始まってないことを知るのであった。
それはそれで残念だが、せっかく来たんだもの、色々食うよ。

乾杯は「レブヒート」で。
シェリーを7UPで割ったカクテル。奈緒チャソ☆は生ビール。

「きのこのマリネ」。

「タコのアリオリ」。
この二品が、この店に来たときの定番かと。

「ジャガイモのグラタン」。
かなり食べ進んだときの画像だが、ジャガイモのスライス、チーズが何層にもなってるの、わかるんなぁ。

「色々な野菜のトルティージャ」

「ハモンセラーノ(生ハム)」のスライス。

「シーフード・パエージャ」の炊きあがり。
見よ。この具の多さ。

自分の取り皿に盛ってみたとこ。

ドルチェは手作りのソルベで。
右奥の濃い紫の色のから、カシス、いよかん、ココナッツ、白桃。すべて手作り。

奈緒チャソ☆には、ドルチェと同時に、マルタ産のリキュール「バイトラ」のロックを食後酒に飲んでもらった。これって、何もとに作られるカクテルなのかは、実際に飲んでみてから、店長のフジカワさんに訊ねてみて。
Casa de Manolo
TEL&FAX 06-6362-1828
open 17:00 - 23:00 /日・祝:close
大阪市北区曽根崎 2-13-9 B-1
成層圏で他人丼
往きのJAL関空→ロンドン・ヒースローの最初のミールは、たしか、メニューでは「玉子と牛肉の煮物」となっていたかと。

で、ふた開けてみたらごらんのとおり「他人丼」。ご丁寧に紅ショウガまでついてら

食べてみてもやっぱり他人丼。
こんなとこで他人丼を食うことになるとは、うれしいような、それでいて、なんか複雑な気分。

で、食後は、コーヒーとブランデー。

到着前のミール。
黒オリーブのトマトソースのペンネ。いつものゴボウのサラダがない

ロンドンを離陸する直前、雨が降っていた。
エアマルタのロンドンヒースロー→マルタのエコノミークラスは、毎回のごとく、コテージパイが出てくる。
味は悪くないはずだが長時間にわたる異動の終盤、口の中の感覚や、食欲がおかしくなってて、半分くらい残してしまう。

しかして、このフライトでのミールは「ツナのトマトソース煮ライス添え」だった。

ちゃんと炊けてるお米は日本人にとってはありがたい。このメインのプレートは全部食べちゃったよ。
パンは全く手をつけず、ドルチェも半分残したのは、毎年のごとくだったけどね。

復路、エアマルタのマルタ→ロンドンは、わけあってクラブクラス(ビジネスクラス)。
ミールの中味は、エコノミークラスと露骨にちがう。この便のは、果物がタップリでおいしのがうれしい。

ロンドンについてからは、全力で動き回りたいので、アルコールは控えめに。
食後のドリンクは、キニーをもらう。

JALロンドン→関空の最初のミールは、メニューでは「エビのカレー煮」となっていたかと。
でも、どうみてもエビカレーライス。福神漬けまで乗っかっとるわい。

JALの欧州からの帰国便の、到着前ミールは、オムレツが定番となっている。
この前の年までは、フライドトマトも必ずあったのになくなっている。
往きのときのゴボウサラダといい、あって当然と思っていたモノ、しかも好きなモノがなくなっていると、どうも質がおちたように感じてしまう。
日本語ガイドでいくゴゾ島ツアー
ご覧になった方から寄せられる問合せに「日本語ガイドがつく現地発ツアーはないのか」ってのがよくある。
マルタにも日本人ガイドが何人かいるのだが、いままでは、大手中堅旅行会社が催行する団体ツアーにのみアテンドされてきた。それ以外で、日本語ガイドを頼りにしたいなら、かなり割高な代金を払って、個人で日本語ガイドとドライバーを雇わねばならなかったのである。
が、今年は、7月8月限定ではあるが、マルタの大手ランドオペレータ(現地手配会社)のSIT社が日本語ガイドつきのツアーを催行することとなった。
コースは、最も催行要望の多かったマルタ島の姉妹島ゴゾ島へのツアーである。料金は大人60ユーロ。これで往き還りと島内を巡るバス、フェリー、昼食、そして日本語のガイドが全部込みだから、かなりお得かと。
この機会に簡単にコゾ島のようすなどを紹介してみると。

ゴゾの玄関口となるイムジャール港、マルタからのフェリーでここに上陸し、マルタに戻るには、ここからまたフェリーに乗る。

島都ヴィクトリアのそばにそびえる「チッタテッラ(城塞)」。

チッタデッラの城壁の上からは、ゴゾ島の風景が、ほぼ360度見渡すことができる。

城内のカシドラル。天井の騙し絵が面白い。

タ・コーラ風車博物館。近くにあるジュガンティア超古代巨石神殿と共通チケットで見学できる内部は、民俗博物館みたいになっている。

ホメロスのオデュセイアに登場する「カリプソの洞窟」近辺。

自然の偉大な造形「アズレ・ウィンドウ(青の窓)」。
マルタ出発の「日本語でいくゴゾ島ツアー」について、お問い合わせ等は「SIT社のごあんない」ページよりどうぞ。
半夏生なのでタコ。

定例道草での、前菜「おまかせ」三種盛りでは、水ダコのマリネをまぜてもらうよう、あえてリクエスト。

ジェノヴィエーゼベースで、身がサクサクしたかんじでウマウマ。

7月のおすすめアンティパストの中にあった、「アナゴのマヨネーズ焼き」。
脂が乗ってて、口にいれると、身が柔らかくほぐれる。

パスタ、一品目「夏野菜のペンネアラビアータ」。
じつは、この日、バルマル・エスパーニャの元カマレラ、奈緒チャソ☆の再就職のお祝いをしてあげた。メッツォ(半量)でオーダーしたものを、ボクと奈緒チャソ☆でそれぞれの皿に盛ってくれたので、この一皿はメッツォのメッツォとなっている。

「牛内モモ肉のタタキ、バール風」。
バルサミコソースに甘味がきいていて、日本人好みの味になっているかと。

パスタ二品目「ホタテとサヤインゲンのジェノヴィエーゼ」。
パスタはリングイネで。これは、メッツォ・メッツォの盛りかたをすると、見た目カッコつかないので、ひと皿にまとめて。これは、トングでひと掬いとった後。

ドルチェは、ベークドチーズケーキに、ジェラートをのせて。
あと、就職祝いということだし、ボーナス出たこっちゃし、ヨーリオ・モンテプル
チアーノを1本あけたお。























