今年後半のお土産たち。
おそらくこれが2008年最後のエントリ。
思えば、いつも以上に濃い年だったような気が。
たくさんの出会いがあったし、たくさんのモノを得たし、たくさん仕事した。逆になくしたものや、不本意ながら手放したものも、少なからずあったな。
来たる2009年も、みなさんとともによい年とすることができますように。
ラスになって、今年の後半にいただいたお土産たちをご披露。
9月の半ばから、10月半ばにかけて、イルソーレグループでは、店長、カポカメリエーレクラスが、おおむね前半と後半の交代で、イタリア、スペインへ研修旅行へ出かけた。そのお土産をいろいろといただいた。

まずは、前半組、バールイルソーレのカポカメリエーレSanji君がバルセロナで買ってきてくれた白カビサラミ。
包みを広げると、白カビ熟成による、美味しそうな匂いが広がる。

かなり硬くて苦労したが、スライスして食べてみた。ビールにあったよ。
Sanji君といっしょに、前半の部で、イタリア・スペインを巡ったオーナー・ナカニシさんのお土産。

ナポリでお求めになったというイスキア島産のチョコレート。
唐辛子入りと、レモン風味でレモンピールいりのやつ。
独りでこんだけ全部食べてしまうのは、なんか申しわけないので、
バールイルソーレにて、皆でわけて食べてみた。

唐辛子のやつは、ウィスキーやラムにあうね。

レモンのヤツは、ピールが食感の点から主張しすぎていず、それでいてレモン香りが程よくきいている。

これは後半組、バルマル・エスパーニャ西中島のシェフ、シオタニさんのお土産、ハーブのリキュール。
バルセロナのリキュール専門店で「スペイン製」にこだわってお買い求めになったとのこと。
タイムの香りが効いてるかな。ボクには、食前酒でも食後酒でもイケる。
以前、同じプロジェクトに加わっていた、グループ企業のYさんのアメリカ土産

星条旗の柄のチョコボール。
お味のほうも、フツーにミルクチョコとしておいしい。
これは、同僚Oさんの東京出張土産。

ブタちゃんのカオのカタチをした小さなお饅頭「花の子ぶた」。

「かわいい!かわいい!」とオナゴどもに大ウケ。お味のほうも、しっかりおいしいお饅頭だった。さすが、鎌倉五郎。
同僚Kさんの鳥取土産。

「因幡の白うさぎ」というおまんじゅう。

包みを開いてみて。
赤い目が描かれているところがかわいい。
思えば、いつも以上に濃い年だったような気が。
たくさんの出会いがあったし、たくさんのモノを得たし、たくさん仕事した。逆になくしたものや、不本意ながら手放したものも、少なからずあったな。
来たる2009年も、みなさんとともによい年とすることができますように。
ラスになって、今年の後半にいただいたお土産たちをご披露。
9月の半ばから、10月半ばにかけて、イルソーレグループでは、店長、カポカメリエーレクラスが、おおむね前半と後半の交代で、イタリア、スペインへ研修旅行へ出かけた。そのお土産をいろいろといただいた。

まずは、前半組、バールイルソーレのカポカメリエーレSanji君がバルセロナで買ってきてくれた白カビサラミ。
包みを広げると、白カビ熟成による、美味しそうな匂いが広がる。

かなり硬くて苦労したが、スライスして食べてみた。ビールにあったよ。
Sanji君といっしょに、前半の部で、イタリア・スペインを巡ったオーナー・ナカニシさんのお土産。

ナポリでお求めになったというイスキア島産のチョコレート。
唐辛子入りと、レモン風味でレモンピールいりのやつ。
独りでこんだけ全部食べてしまうのは、なんか申しわけないので、
バールイルソーレにて、皆でわけて食べてみた。

唐辛子のやつは、ウィスキーやラムにあうね。

レモンのヤツは、ピールが食感の点から主張しすぎていず、それでいてレモン香りが程よくきいている。

これは後半組、バルマル・エスパーニャ西中島のシェフ、シオタニさんのお土産、ハーブのリキュール。
バルセロナのリキュール専門店で「スペイン製」にこだわってお買い求めになったとのこと。
タイムの香りが効いてるかな。ボクには、食前酒でも食後酒でもイケる。
以前、同じプロジェクトに加わっていた、グループ企業のYさんのアメリカ土産

星条旗の柄のチョコボール。
お味のほうも、フツーにミルクチョコとしておいしい。
これは、同僚Oさんの東京出張土産。

ブタちゃんのカオのカタチをした小さなお饅頭「花の子ぶた」。

「かわいい!かわいい!」とオナゴどもに大ウケ。お味のほうも、しっかりおいしいお饅頭だった。さすが、鎌倉五郎。
同僚Kさんの鳥取土産。

「因幡の白うさぎ」というおまんじゅう。

包みを開いてみて。
赤い目が描かれているところがかわいい。
ベーコンエッグ丼
Output(成果物)
昨日、12月28日、日曜にもかかわらず、バルマル・エスパーニャ西中島は営業しているとのことで、バールイルソーレのプリモ・クラタさんと、カメリエーラのシモネッタ(※)こと、シモカワさんと夕刻からミーティング(笑)を開催した。
で、まとまった人数のときにどうしても頼んでみたいメニューがあったので、この機会とばかりにオーダー。

たしか、フィデウアって言ったけか、魚介のパスタパエリア。
先のソパ・デ・アホとともに、シェフ・シオタニさんの、今年の秋のイタリア・スペイン研修旅行の成果物のひとつ。
お味のほうは、もちろんイけるんだけど、やっぱ米のほうが、腹にたまる満足感があってよいな(笑
※:シモネッタ・ヴェスプッチにあやかって。日本人の語感からすると冗談みたいな名前だが、15世紀のイタリアでは皆が知る絶世の美女であった。
で、まとまった人数のときにどうしても頼んでみたいメニューがあったので、この機会とばかりにオーダー。

たしか、フィデウアって言ったけか、魚介のパスタパエリア。
先のソパ・デ・アホとともに、シェフ・シオタニさんの、今年の秋のイタリア・スペイン研修旅行の成果物のひとつ。
お味のほうは、もちろんイけるんだけど、やっぱ米のほうが、腹にたまる満足感があってよいな(笑
※:シモネッタ・ヴェスプッチにあやかって。日本人の語感からすると冗談みたいな名前だが、15世紀のイタリアでは皆が知る絶世の美女であった。
ローラン・ペリエ・ブリュット@アンドレ
ボクは昨日で仕事納め。皆さんのおかげで、なんとか無事に1年をしめくくることができた。新春は5日から仕事始めということで、9日間のお休みとなるわけだが、どこいくというアテもなく、この間、知と経験の整理を行おうと思っている。
ま、朝からダラダラ飲んでる日も何日があるだろうけど(笑
さてさて、「12月限定」としてアヒャ酒屋アンドレでは、ローラン・ペリエ・ブリュットを出してる。

赤字覚悟の一杯\1050!画像ではちょっとわかりにくくなってしまったが、細かい泡がグラスの底から立ち上りつづける。

牛スネ肉のギネスビール煮も、12月限定で復活。ビールの苦みを少し残してあるので、ギネスのアテとして食べるとまたウマい。
ビールで煮込んであるので、肉もトロリと軟らかく、また添えられたバケットでソースをすくってムダなく楽しめる。
アンドレの営業は、年内30日(31日05:00クローズ)までとのこと。
ま、朝からダラダラ飲んでる日も何日があるだろうけど(笑
さてさて、「12月限定」としてアヒャ酒屋アンドレでは、ローラン・ペリエ・ブリュットを出してる。

赤字覚悟の一杯\1050!画像ではちょっとわかりにくくなってしまったが、細かい泡がグラスの底から立ち上りつづける。

牛スネ肉のギネスビール煮も、12月限定で復活。ビールの苦みを少し残してあるので、ギネスのアテとして食べるとまたウマい。
ビールで煮込んであるので、肉もトロリと軟らかく、また添えられたバケットでソースをすくってムダなく楽しめる。
アンドレの営業は、年内30日(31日05:00クローズ)までとのこと。
じゅーしー
アホのスープ
阿呆のスープって何ぞやと、思われた方もおるかと思うが、アホ(ajo)とは、スペイン語でニンニクのことである。先日、バルマル・エスパーニャ西中島にいったら、その「ソパ・デ・アホ」が、冬のあったかメニューとしてあったので、食べてみた。

名前のわりには、ニンニクの匂いや刺激は感じない。あくまで風味づけ。ほかにチョリソーと生ハムで風味をだしていて、日本料理にはちょっとない味になっている。

途中までスープだけ飲んでから、半熟玉子の黄身を割って、具として最初から入っているパンにからめて食べる。ウマウマ。
ちなみに、スペイン語で「バカ」とは、牛のこと。

名前のわりには、ニンニクの匂いや刺激は感じない。あくまで風味づけ。ほかにチョリソーと生ハムで風味をだしていて、日本料理にはちょっとない味になっている。

途中までスープだけ飲んでから、半熟玉子の黄身を割って、具として最初から入っているパンにからめて食べる。ウマウマ。
ちなみに、スペイン語で「バカ」とは、牛のこと。
あつあつグラ~タ~ン♪
寒い中を歩かせるだけのことはある
昨夕、すっげー寒かった中、千里中央まででかけた。小柄美人のミキ☆チャソ(※)とお会いしなければならない用事があったからで、昨日勤務だった彼女の職場近くの千中で待ち合わせということになったわけ。
千中は、あんまりなじみがないので、夕食をいただくお店はミキ☆チャソにおまかせしたところ、駅から600~700メートルほど歩いた団地の中にあるそのお店につれてかれた。

「味処 和(かず)」。まずは、丁寧につくられたつきだし。

手前、あんきもポン酢はボク、奥、たら白子ポン酢はミキ☆チャソのオーダー。
ミキ☆チャソはこういう濃厚なのが好きとか、さすが、若いのお。

蓮根まんじゅうのかにあんかけ。
ほくほくでウマー。ゆず皮の香りと、薬味としてのせられたワサビの風味もよい。

かきフライ。
粒は小さめだが、そのぶん、ウマミがぎっしり詰まったかんじ。ミキ☆チャソは、なにもつけずに食べて「おいしい、おいしい」と言っていた。僕はもっぱらタルタル派だけど、ウスターソースで食べてもおいしかった。

焼き銀杏。
ごらんの通り、殻に焦げ目がついてて、香ばしさも楽しめる。

殻入れのお皿の絵がかわいい。

仲居さんが「この活きダコいかがですか」とフロアを巡る。

足一本をお造りにしてもらった。梅肉も添えてくれたので、それと、ワサビ醤油の両方で食べてみる。イキがいいので吸盤が口ん中で吸い付く。

うまき。
うなぎは実は、寒い時期のほうが旬。

玉子はフワっ、うなぎの身トロっでウマー。

えいの唐揚げ。
トロトロでおいしい。お品書きでは「コラーゲンたっぷり」と謳っている。ま、フカヒレとおんなじもんだからな。

寒サバの刺身。
大阪で、サバの刺身が食べられるとは。薬味はショウガとワサビが添えられている。ミキ☆チャソは「サバにはやっぱりショウガ」というが、ボクはやっぱりワサビで。
これだけ食べて、それなりに飲んで、ひとりあたり五千円とすこし。
我々は、18時過ぎに入ったので、すんなり座れたけど、店を出る頃には、お待ちの客が何組も。
さすが、ミキ☆チャソをして、日没後の寒空の下を、片道半キロ強も歩かせるだけのことはある。
味処 和
大阪府豊中市新千里西町3-2-12
TEL:06-6872-5244
無休 16:00~02:00
※:たとえ「様」がついていても「チビ」はイヤとご本人よりお申し出があったので、次にいいあだ名を考えつくまで元にもどしておきま。
千中は、あんまりなじみがないので、夕食をいただくお店はミキ☆チャソにおまかせしたところ、駅から600~700メートルほど歩いた団地の中にあるそのお店につれてかれた。

「味処 和(かず)」。まずは、丁寧につくられたつきだし。

手前、あんきもポン酢はボク、奥、たら白子ポン酢はミキ☆チャソのオーダー。
ミキ☆チャソはこういう濃厚なのが好きとか、さすが、若いのお。

蓮根まんじゅうのかにあんかけ。
ほくほくでウマー。ゆず皮の香りと、薬味としてのせられたワサビの風味もよい。

かきフライ。
粒は小さめだが、そのぶん、ウマミがぎっしり詰まったかんじ。ミキ☆チャソは、なにもつけずに食べて「おいしい、おいしい」と言っていた。僕はもっぱらタルタル派だけど、ウスターソースで食べてもおいしかった。

焼き銀杏。
ごらんの通り、殻に焦げ目がついてて、香ばしさも楽しめる。

殻入れのお皿の絵がかわいい。

仲居さんが「この活きダコいかがですか」とフロアを巡る。

足一本をお造りにしてもらった。梅肉も添えてくれたので、それと、ワサビ醤油の両方で食べてみる。イキがいいので吸盤が口ん中で吸い付く。

うまき。
うなぎは実は、寒い時期のほうが旬。

玉子はフワっ、うなぎの身トロっでウマー。

えいの唐揚げ。
トロトロでおいしい。お品書きでは「コラーゲンたっぷり」と謳っている。ま、フカヒレとおんなじもんだからな。

寒サバの刺身。
大阪で、サバの刺身が食べられるとは。薬味はショウガとワサビが添えられている。ミキ☆チャソは「サバにはやっぱりショウガ」というが、ボクはやっぱりワサビで。
これだけ食べて、それなりに飲んで、ひとりあたり五千円とすこし。
我々は、18時過ぎに入ったので、すんなり座れたけど、店を出る頃には、お待ちの客が何組も。
さすが、ミキ☆チャソをして、日没後の寒空の下を、片道半キロ強も歩かせるだけのことはある。
味処 和
大阪府豊中市新千里西町3-2-12
TEL:06-6872-5244
無休 16:00~02:00
※:たとえ「様」がついていても「チビ」はイヤとご本人よりお申し出があったので、次にいいあだ名を考えつくまで元にもどしておきま。
バルマルできすぎ(笑)
父上がとあるビョーキのシリツをしたので、シゴト山積みなのにもかかわらず、残業もせずに、高槻の某病院へ面会に。その後、夕食を高槻で食べよう、なんかないかとネットであらかじめ調べてみたところ、なんと、高槻にもバルマルがあるのを見つけた。
最近、あちこちにバルマルできすぎ(笑)

まずは「貧乏人のポテト」。
サルサとアリオリが添えられて、目玉焼きまで乗って、どこが「貧乏人」やねん(笑
これは、西中島では見かけないメニューやね。

穴子とししとうのフリット。
おそらくはこの店独特であろうサルサがウマい。

タコの唐揚げ。
タコの身の切り方がデカい。店長いわく、タコはやっぱりデカく切ったほうがウマいんだとか。

店内は、やはりバルマルらしく、赤を貴重に、奥に広くて、意外にゆったりしてるよ。このお店のあるJR高槻駅と阪急高槻市駅の間ってのは、日本有数の居酒屋密集地帯らしい。そんな立地だから、週末はかなりにぎわってるんじゃないかな。

バルマル・エスパーニャ高槻
大阪府高槻市高槻町7-12
TEL:072-683-8833
営業時間:17:00~25:00(LO24:00)
定休日:月曜
最近、あちこちにバルマルできすぎ(笑)

まずは「貧乏人のポテト」。
サルサとアリオリが添えられて、目玉焼きまで乗って、どこが「貧乏人」やねん(笑
これは、西中島では見かけないメニューやね。

穴子とししとうのフリット。
おそらくはこの店独特であろうサルサがウマい。

タコの唐揚げ。
タコの身の切り方がデカい。店長いわく、タコはやっぱりデカく切ったほうがウマいんだとか。

店内は、やはりバルマルらしく、赤を貴重に、奥に広くて、意外にゆったりしてるよ。このお店のあるJR高槻駅と阪急高槻市駅の間ってのは、日本有数の居酒屋密集地帯らしい。そんな立地だから、週末はかなりにぎわってるんじゃないかな。

バルマル・エスパーニャ高槻
大阪府高槻市高槻町7-12
TEL:072-683-8833
営業時間:17:00~25:00(LO24:00)
定休日:月曜
寒うなりましたな。
ということで、アヒャ酒屋アンドレでは、一杯目に、地中海マルタ共和国のコーヒーカクテル、マルティーズ・コーヒーを飲むようになってま。

前にも書いたが、アンドレ流のレシピは、グラスの底にザラメを敷き、マドリーン(Madlien)というマルタ産のオレンジリキュールとウゾ(ギリシアのグラッパ)を15mlずつ注ぎ、そこへヨーロピアンローストのコーヒーを流しこんで、クリームを浮かせる。
現地マルタのカフェやバーでも、だいたいこういうレシピでつくる。

前にも書いたが、アンドレ流のレシピは、グラスの底にザラメを敷き、マドリーン(Madlien)というマルタ産のオレンジリキュールとウゾ(ギリシアのグラッパ)を15mlずつ注ぎ、そこへヨーロピアンローストのコーヒーを流しこんで、クリームを浮かせる。
現地マルタのカフェやバーでも、だいたいこういうレシピでつくる。
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