やっぱりテラス席きもちいいお
バールイルソーレのカポ・カメリエーレのSanji君の奥様、奈緒チャソ☆の職場は、じつはボクの職場の隣の隣のビルにある。
近くのコンビニで出会ったりするほか、よくmailの遣り取りもする。先の木曜、そんなmailの遣り取りの中、いっしょにバールイルソーレ行こうぜということになった。奈緒チャソ☆、Sanji君の働く姿を見るの大好きだもんな。
職場近くのスタバで待ち合わせたうえで、イルソーレに至ったところ、カウンターもホールも満席なので、テラスに席をつくってもらった。この日は、夕方から涼しくて、すごく心地よかった。

アンティパスト・ミスト(前菜盛り)。
七種でやってくれたよ。独りじゃこんなに食えねーし。
パスタは二品頼んだ

五月のおすすめ、生うにとアスパラのスパゲッティ。

もう一皿は、シーフードのクレームソース、雲仙トマトを散らして。

セコンド(メイン)はあえて取らず、ドルチェに。
これもミスト(盛合せ)にしてもろた。左から、オレンジとナッツのチョコレートケーキ、ピスタチオのケーキ、パンナコッタ。

店の前には、ディスプレイとして、ワインの空き瓶が置かれているのだが、その中に、アヒャ酒の空き瓶がwwww
近くのコンビニで出会ったりするほか、よくmailの遣り取りもする。先の木曜、そんなmailの遣り取りの中、いっしょにバールイルソーレ行こうぜということになった。奈緒チャソ☆、Sanji君の働く姿を見るの大好きだもんな。
職場近くのスタバで待ち合わせたうえで、イルソーレに至ったところ、カウンターもホールも満席なので、テラスに席をつくってもらった。この日は、夕方から涼しくて、すごく心地よかった。

アンティパスト・ミスト(前菜盛り)。
七種でやってくれたよ。独りじゃこんなに食えねーし。
パスタは二品頼んだ

五月のおすすめ、生うにとアスパラのスパゲッティ。

もう一皿は、シーフードのクレームソース、雲仙トマトを散らして。

セコンド(メイン)はあえて取らず、ドルチェに。
これもミスト(盛合せ)にしてもろた。左から、オレンジとナッツのチョコレートケーキ、ピスタチオのケーキ、パンナコッタ。

店の前には、ディスプレイとして、ワインの空き瓶が置かれているのだが、その中に、アヒャ酒の空き瓶がwwww
ムール貝とアサリのピリ辛トマトソースのペンネ
伊太利料理ふうに言えば、ペンネ・アラビアタ・アラ・コッツェ・エ・ボンゴレってとこか。間違っていたら、誰かコメントででも訂正いれてちょーだい。

西中島のバルマル・エスパーニャにて。
スーシェフ(副料理長)のキム~♪が、ボクの好みにあわせて、唐辛子とニンニクをしっかりきかせてくれたこともあるが、それ以前に、ムール貝とアサリから出る塩味とウマミがしっかり活かされていてウマい!!
こういう具とソースだと、どうしてもロングパスタでいきたくなるんだろうと推察するが、それをせずに、あえてペンネにしたのも勝利のカギかと。ごらんのとおり、盛りつけもすごくおいしそう。この一皿、下手な伊太料理店やパスタ専門店に負けてないよ。
はっ、シェフやスーシェフをはじめ、この店のスタッフの多くは、伊太利料理の出身だった(笑

西中島のバルマル・エスパーニャにて。
スーシェフ(副料理長)のキム~♪が、ボクの好みにあわせて、唐辛子とニンニクをしっかりきかせてくれたこともあるが、それ以前に、ムール貝とアサリから出る塩味とウマミがしっかり活かされていてウマい!!
こういう具とソースだと、どうしてもロングパスタでいきたくなるんだろうと推察するが、それをせずに、あえてペンネにしたのも勝利のカギかと。ごらんのとおり、盛りつけもすごくおいしそう。この一皿、下手な伊太料理店やパスタ専門店に負けてないよ。
はっ、シェフやスーシェフをはじめ、この店のスタッフの多くは、伊太利料理の出身だった(笑
ミントジュレップが抗ウィルス力を高める
金曜、土曜と、夕刻に梅田に出かけてみた。三番街とDDハウスを覗いてみたが、新型インフルエンザの影響で、どこの飲食店もガラガラ。普段客の入りのいい店ほど、その空き具合が目立つ。
アンドレのモリモト店長によると、この一週間の売上げは、あの事件のときよりも、さらに阪神大震災のときよりも悪いとのこと。

で、土曜にアンドレで一杯目に注文したのはミントジュレップ。定番どおり、アーリータイムズがベース。
エントリタイトルの抗ウィルス力云々は、このひどいありさまの中、お客に戻ってもらうために「土用の丑の日にはうなぎ」みたいなコピーとして、こういうの作ってみたらどうだろうというモリモト店長、イタクラさんとの会話から。土用丑の鰻同様に根拠はない(笑
ミントジュレップをアペリティフにして、夕食もアンドレでとることにした。

新メニュー、自家製鶏ハム。

バス・ペールエールの生ビールといっしょに。あっさりとした風味ながら、旨味がしっかり利いている。メニューのコピーに「どんなお酒にもあいます」とあるが、まさにそのとおり。

ジャーマンポテト。ほくほくのジャガイモだけできなくて、厚切りベーコン、タマネギ、チーズがたっぷり。これに、マリー・シャープのチリソースをたっぷりかけていただく。

ドルチェとして、アイスクリームと、イリーのエスプレッソ・リキュールをもらう。

エスプレッソ・リキュールをアイスクリームにかけて。

「大人のアフォガート」の出来あがり。
みんな、アンドレでは、こんな美味しいものが食べられるよ。
アンドレのモリモト店長によると、この一週間の売上げは、あの事件のときよりも、さらに阪神大震災のときよりも悪いとのこと。

で、土曜にアンドレで一杯目に注文したのはミントジュレップ。定番どおり、アーリータイムズがベース。
エントリタイトルの抗ウィルス力云々は、このひどいありさまの中、お客に戻ってもらうために「土用の丑の日にはうなぎ」みたいなコピーとして、こういうの作ってみたらどうだろうというモリモト店長、イタクラさんとの会話から。土用丑の鰻同様に根拠はない(笑
ミントジュレップをアペリティフにして、夕食もアンドレでとることにした。

新メニュー、自家製鶏ハム。

バス・ペールエールの生ビールといっしょに。あっさりとした風味ながら、旨味がしっかり利いている。メニューのコピーに「どんなお酒にもあいます」とあるが、まさにそのとおり。

ジャーマンポテト。ほくほくのジャガイモだけできなくて、厚切りベーコン、タマネギ、チーズがたっぷり。これに、マリー・シャープのチリソースをたっぷりかけていただく。

ドルチェとして、アイスクリームと、イリーのエスプレッソ・リキュールをもらう。

エスプレッソ・リキュールをアイスクリームにかけて。

「大人のアフォガート」の出来あがり。
みんな、アンドレでは、こんな美味しいものが食べられるよ。
ボトル2本買い
ナガ~ン 1周年
先週12日より、ナガーンの一周年記念やってたので、16日の土曜、18時の開店にあわせて、東心斎橋に出かけてみた。

3000円でワンドリンクつきフードは食べ放題の、周年記念ディナーみたいなカンジの催しを開いてらっしゃった。

アミューズ、つまり料理日本語でいうところの突き出しは、奥からも、チーズのムースみたいなん(名前聞いたけど忘れた)、ロースハムのパテ、一番手前が、店主ナガヤマさんのスペシャル、プチトマトのキャラメリゼ。

アンティパスト、まずは朝市鮮魚のカルパッチョ。

この日の鮮魚はスズキ。
マリネした白身魚の見た目の透明感、口当たり、歯ごたえともにバッチリ。

つづいて、本日の冷製スープ。
これまたナガヤマさんのお得意、サツマイモの冷製スープ。

プリモ(パスタ)は、シラスと大葉のリングイネ。
シラスから出る塩味と旨みは、本来エッジが強いものだが、ナガヤマさんの手にかかると、まろやかになって、パスタとズッキーニ、そして咽頭を経て鼻腔にぬける刻み大葉の匂いによくあう。

セコンド(メイン)は、もち豚肩ロースカツレツ。

断面。人の手できちんと管理飼育されている豚だから、ロゼが少しのこるくらい、ぜんぜん大丈夫。もちろん熱はちゃんと通ってる。
スパイスの香りと風味を生かした衣と、固すぎず柔らかすぎずの歯ごたえ絶妙なオニクに、ベシャメルソースがまたあう。
アミューズ、アンティパスト、プリモ、セコンドと、順番通りすすんできたわけだが、フードは食べ放題なので、もう少しいってみることに。

ちなみに、これが周年イベント用の食べ放題メニュ。

つづいて頂いたのは、数種のスパイス入り鴨肉だんご。

割ってみると、見事にロゼ。
画像でモチモチ感伝わるかな。これ、すごく手が込んでいて丁寧な味付けが、イヤミなくなされている。

パスタ二品目。ホワイトアスパラのジェノベーゼ、リングイネ。
先日から、むしょうにジェノベーゼが食べたかったところに、さらにホワイトアスパラまでキター。これで気持ち的に大満足!

ドルチェはスタンダードのガトーショコラで。
ナガヤマさんの料理の特徴は、スパイスの活用にあるのだが、スパイスを活かすために、味付けは当然として、調理の過程で、非常に丁寧に味見をしているのに気がついた。
さらに、今回の料理は、食べ放題で沢山の種類と量を食べられるように、マイルド目の味付けをしているという心遣いも感じられた。
今回、最初の一杯と料理で3000円なんだが、普段こんなふうに食ったらいくらになるだろうか。いやそんな無粋なことは考えまい。
ちなみに、このイベントは、この16日が最終日でした。
参加されたいかたは、次回、2周年ののときにどうぞwww
Naga~n cucina italiana
大阪市中央区 東心斎橋1-3-7 ENT長堀1F
TEL:06-6252-5566
ディナー :18:00~22:00 L.O.22:00(金曜・土曜はL,O26:30)
ランチタイム:11:30~14:30 L.O.14:30(土曜はランチタイムのみお休み)
日曜定休 翌月曜祝日の場合は日曜営業・月曜休
http://www.naga-n.com/

3000円でワンドリンクつきフードは食べ放題の、周年記念ディナーみたいなカンジの催しを開いてらっしゃった。

アミューズ、つまり料理日本語でいうところの突き出しは、奥からも、チーズのムースみたいなん(名前聞いたけど忘れた)、ロースハムのパテ、一番手前が、店主ナガヤマさんのスペシャル、プチトマトのキャラメリゼ。

アンティパスト、まずは朝市鮮魚のカルパッチョ。

この日の鮮魚はスズキ。
マリネした白身魚の見た目の透明感、口当たり、歯ごたえともにバッチリ。

つづいて、本日の冷製スープ。
これまたナガヤマさんのお得意、サツマイモの冷製スープ。

プリモ(パスタ)は、シラスと大葉のリングイネ。
シラスから出る塩味と旨みは、本来エッジが強いものだが、ナガヤマさんの手にかかると、まろやかになって、パスタとズッキーニ、そして咽頭を経て鼻腔にぬける刻み大葉の匂いによくあう。

セコンド(メイン)は、もち豚肩ロースカツレツ。

断面。人の手できちんと管理飼育されている豚だから、ロゼが少しのこるくらい、ぜんぜん大丈夫。もちろん熱はちゃんと通ってる。
スパイスの香りと風味を生かした衣と、固すぎず柔らかすぎずの歯ごたえ絶妙なオニクに、ベシャメルソースがまたあう。
アミューズ、アンティパスト、プリモ、セコンドと、順番通りすすんできたわけだが、フードは食べ放題なので、もう少しいってみることに。

ちなみに、これが周年イベント用の食べ放題メニュ。

つづいて頂いたのは、数種のスパイス入り鴨肉だんご。

割ってみると、見事にロゼ。
画像でモチモチ感伝わるかな。これ、すごく手が込んでいて丁寧な味付けが、イヤミなくなされている。

パスタ二品目。ホワイトアスパラのジェノベーゼ、リングイネ。
先日から、むしょうにジェノベーゼが食べたかったところに、さらにホワイトアスパラまでキター。これで気持ち的に大満足!

ドルチェはスタンダードのガトーショコラで。
ナガヤマさんの料理の特徴は、スパイスの活用にあるのだが、スパイスを活かすために、味付けは当然として、調理の過程で、非常に丁寧に味見をしているのに気がついた。
さらに、今回の料理は、食べ放題で沢山の種類と量を食べられるように、マイルド目の味付けをしているという心遣いも感じられた。
今回、最初の一杯と料理で3000円なんだが、普段こんなふうに食ったらいくらになるだろうか。いやそんな無粋なことは考えまい。
ちなみに、このイベントは、この16日が最終日でした。
参加されたいかたは、次回、2周年ののときにどうぞwww
Naga~n cucina italiana
大阪市中央区 東心斎橋1-3-7 ENT長堀1F
TEL:06-6252-5566
ディナー :18:00~22:00 L.O.22:00(金曜・土曜はL,O26:30)
ランチタイム:11:30~14:30 L.O.14:30(土曜はランチタイムのみお休み)
日曜定休 翌月曜祝日の場合は日曜営業・月曜休
http://www.naga-n.com/
民主また自爆(笑
昨日の民主の代表選挙、最低最悪だったな。「小沢代行としての鳩山」を選出するための出来レースでしかなかった。さらに、自らの地位と利権の保全のために、参議院の老害どもが乗っかったカンジ。
福田氏選出の時の自民党総裁選挙もたいがいヒドかったが、それでも、今回の民主代表選にくらべれば、ずっとまっとうな公正さがあった。
あんな「社会主義国の民主選挙」みたいなコトしておいて、「国民の皆さん民主党を支持してください」はないだろう(笑
鳩山氏は、ネットで「永住外国人に参政権くれてやれ」といった主旨の発言をした。さらに「反対するのは自信がない人」「度量が小さい」といった、選挙民を愚弄するようなことまで口にしている。
「永住外国人」の大きなコミュニティーは、朝鮮人、韓国人である。残念なことに、これらの人々は、ずっと反日思想をすりこまれ、スキあらば、日本の社会を破壊し、財を奪い取ろうとしている。こっちが仲良くしようと手をさしのべても、唾をはきかけてくる者が多数である。これらの出自でも、まともな人で日本の社会にまっとうに入り、公民権を手にしたい人は、ちゃんと帰化している。
いわゆる「半島人」をはじめとする特定アジアの連中は「軒を貸したら母屋まで取っていく」ような輩だということは、選挙民こそよく知っているし、鳩山氏も知らないわけではなかろうに。
それとも、鳩山氏にとっての「国民」とは、北朝鮮人民、中華人民共和国人民、大韓民国国民のことなのだろうか。
ま、鳩山氏が代表である限り、あるいはこの「在日にも参政権をくれてやれ」発言を取り下げて選挙民に謝罪しないかぎりは、国政選挙でも地方選挙でも、一切民主党には投票しない。
民主党って、いつもここ一番ってトコで自爆しよるな(笑笑
ま、「鳩山に始まり、鳩山で終わる」ということでええんとちゃうけ。キャハハハハ
福田氏選出の時の自民党総裁選挙もたいがいヒドかったが、それでも、今回の民主代表選にくらべれば、ずっとまっとうな公正さがあった。
あんな「社会主義国の民主選挙」みたいなコトしておいて、「国民の皆さん民主党を支持してください」はないだろう(笑
鳩山氏は、ネットで「永住外国人に参政権くれてやれ」といった主旨の発言をした。さらに「反対するのは自信がない人」「度量が小さい」といった、選挙民を愚弄するようなことまで口にしている。
「永住外国人」の大きなコミュニティーは、朝鮮人、韓国人である。残念なことに、これらの人々は、ずっと反日思想をすりこまれ、スキあらば、日本の社会を破壊し、財を奪い取ろうとしている。こっちが仲良くしようと手をさしのべても、唾をはきかけてくる者が多数である。これらの出自でも、まともな人で日本の社会にまっとうに入り、公民権を手にしたい人は、ちゃんと帰化している。
いわゆる「半島人」をはじめとする特定アジアの連中は「軒を貸したら母屋まで取っていく」ような輩だということは、選挙民こそよく知っているし、鳩山氏も知らないわけではなかろうに。
それとも、鳩山氏にとっての「国民」とは、北朝鮮人民、中華人民共和国人民、大韓民国国民のことなのだろうか。
ま、鳩山氏が代表である限り、あるいはこの「在日にも参政権をくれてやれ」発言を取り下げて選挙民に謝罪しないかぎりは、国政選挙でも地方選挙でも、一切民主党には投票しない。
民主党って、いつもここ一番ってトコで自爆しよるな(笑笑
ま、「鳩山に始まり、鳩山で終わる」ということでええんとちゃうけ。キャハハハハ
気持ちいいお、テラス席
この季節、バールイルソーレは、テラス席がおすすめ。でも、2~3席しかつくれないプレミアムシート。昨夜は、オーナーのナカニシさんにご同席をおゆるしいただいて、そのテラス席でお食事。

アンティパスト。湿気を帯びて重たいが、夏日の昼間とは違って心地いい風に吹かれながら、冷えたビールに、これまたよく冷えた白ワインとともに楽しむのはサイコー。

パスタは、クラタさん手打ちのオリキエッテを、自家製オイルサーディンのアラビアータソースで。この時期旬のアスパラガスと新タマネギをのせて。
時々雨も降ったりして、空気を感じつつ、新御堂筋を南北にセカセカと急ぐ人らに、世の中を感じつつ、友人知人のこと、食べ物や料理、お酒のことなどの話とともに、ゆっくり味わって食べるのがまたイイネ。

アンティパスト。湿気を帯びて重たいが、夏日の昼間とは違って心地いい風に吹かれながら、冷えたビールに、これまたよく冷えた白ワインとともに楽しむのはサイコー。

パスタは、クラタさん手打ちのオリキエッテを、自家製オイルサーディンのアラビアータソースで。この時期旬のアスパラガスと新タマネギをのせて。
時々雨も降ったりして、空気を感じつつ、新御堂筋を南北にセカセカと急ぐ人らに、世の中を感じつつ、友人知人のこと、食べ物や料理、お酒のことなどの話とともに、ゆっくり味わって食べるのがまたイイネ。
母の日のケーキ
先の日曜は母の日ということで、阪急高槻市駅前のドエルで、母上にケーキを買っていった。

まずは、アラビカという、コーヒー風味のチョコムースのケーキ。

チョコムースの中に、クリームムース。

クリームパフェ。見てのとおり、日本語でいうとこのシュークリーム。
ホイップクリームの下に、カスタードクリームも入ってる。甘さが控えめなので、見た目のボリュームの割には、ペロリと平らげちゃうこともできる。

まずは、アラビカという、コーヒー風味のチョコムースのケーキ。

チョコムースの中に、クリームムース。

クリームパフェ。見てのとおり、日本語でいうとこのシュークリーム。
ホイップクリームの下に、カスタードクリームも入ってる。甘さが控えめなので、見た目のボリュームの割には、ペロリと平らげちゃうこともできる。
うにと たまねぎと うし
ウニって、嫌いじゃないけど、味が濃厚すぎるので、あんま量食べられない。しかし、バールイルソーレにウニがあるという。プリモ・クラタ氏なら、なにかやらかしてくれそう。ということで、作ってもらった

ウニとアスパラガスのペペロンチーノ。上にたっぷりと新タマネギのスライスを散らして。

ウニ盛りだくさんとまではいかないが、それなり以上の量いれてもらっているかと。本来濃厚であるウニの風味が、ソース全体にマイルドなウマミとなって広がっている。これが生の新タマネギの刺激と甘みが実によくあう。

セコンドは、すごくきれいにサシの入ったのが入荷したとのリコメンドがあったので、牛イチボ肉の炭火焼とした。

断面は、見事なロゼの肉々しさとサシの輝きがすばらしい。

ドルチェはイチゴのはいったミルフィーユ。
ナポレオン・ボナパルトの愛したお菓子の皇帝なので、カスタードクリームも手をぬかずに、バニラビーンズなどを贅沢にしっかり使っている。

ウニとアスパラガスのペペロンチーノ。上にたっぷりと新タマネギのスライスを散らして。

ウニ盛りだくさんとまではいかないが、それなり以上の量いれてもらっているかと。本来濃厚であるウニの風味が、ソース全体にマイルドなウマミとなって広がっている。これが生の新タマネギの刺激と甘みが実によくあう。

セコンドは、すごくきれいにサシの入ったのが入荷したとのリコメンドがあったので、牛イチボ肉の炭火焼とした。

断面は、見事なロゼの肉々しさとサシの輝きがすばらしい。

ドルチェはイチゴのはいったミルフィーユ。
ナポレオン・ボナパルトの愛したお菓子の皇帝なので、カスタードクリームも手をぬかずに、バニラビーンズなどを贅沢にしっかり使っている。
オペラ@イルソーレ
昨夜、西中島のバールイルソーレでオペラショーをやっていた。

唄うのは、太田裕子さん。いろいろなオペラで、ソプラノを演じていらっしゃる。
バールというとおり、決して大きくない箱の中で、ステージと同じように唄うので、大迫力。次回も期待したいのだけど、今年後半は、公演予定がいっぱいで、むつかしいとか。
あと、おひとかた、スペシャルな方の飛び入りがあったのですが、大人の事情でそのへんは、詳細書けません。
今回のイヴェントはショーチャージ500円で、フードドリンクは通常通りオーダーする。
店も、もはや、こういったイヴェントにはなれたもんで、ショーを楽しむ妨げにならない、いいタイミングでフードがサーブされる。

バスタは「ペスカトーレできますよー♪」という、プリモ・クラタさんのリコメンドどおりペスカトーレ、もちろんピカンテで。
麺も、希望どおり、リングイネにしてもらってシアワセじゃ。

セコンドはカルネ(肉料理)。豚さんにするか、それともそれ以外にするか迷ったあげく、これまたクラタさんのリコメンドでアニエロ(仔羊)に。
サシがプリプリしててウマかった。いいラムは、ビーフより絶対ウマいからね。

ドルチェは、このイヴェントのスペシャル、バナナのチョコレートトルテ。

唄うのは、太田裕子さん。いろいろなオペラで、ソプラノを演じていらっしゃる。
バールというとおり、決して大きくない箱の中で、ステージと同じように唄うので、大迫力。次回も期待したいのだけど、今年後半は、公演予定がいっぱいで、むつかしいとか。
あと、おひとかた、スペシャルな方の飛び入りがあったのですが、大人の事情でそのへんは、詳細書けません。
今回のイヴェントはショーチャージ500円で、フードドリンクは通常通りオーダーする。
店も、もはや、こういったイヴェントにはなれたもんで、ショーを楽しむ妨げにならない、いいタイミングでフードがサーブされる。

バスタは「ペスカトーレできますよー♪」という、プリモ・クラタさんのリコメンドどおりペスカトーレ、もちろんピカンテで。
麺も、希望どおり、リングイネにしてもらってシアワセじゃ。

セコンドはカルネ(肉料理)。豚さんにするか、それともそれ以外にするか迷ったあげく、これまたクラタさんのリコメンドでアニエロ(仔羊)に。
サシがプリプリしててウマかった。いいラムは、ビーフより絶対ウマいからね。

ドルチェは、このイヴェントのスペシャル、バナナのチョコレートトルテ。
チョコケーキとワイン
連休二日目、5月3日のおやつ。

Sanji君と奈緒チャソ☆の結婚式で引き出物にもらった、ショコラーデン。ウィーンの名門デメルのもの。

トップにココナッツが散らしてある。

だいぶ前にイルソーレの常連仲間のYさんにもらって、冷蔵庫にいれておいてドルチェワインとあわせてみることにした。
ドルチェワインと書いたが、ドイツ産のワインで、ベーレン・アウスレーゼという種類のもので、「超甘口」や「貴腐」というように訳される。これお酒?と思うくらい甘い。あとで氷を落としてみたが、それもイケる。

ショコラーデンは、生地にナッツが練り込まれているところも、トップのココナッツチップとあわせて、ツボを衝かれたカンジ。ワインとともに、なんぼでもいけそう。でも、ショコラーデンは1/4ホール、ワインは生で1杯、ロックで1杯の 計2杯でやめといた。

Sanji君と奈緒チャソ☆の結婚式で引き出物にもらった、ショコラーデン。ウィーンの名門デメルのもの。

トップにココナッツが散らしてある。

だいぶ前にイルソーレの常連仲間のYさんにもらって、冷蔵庫にいれておいてドルチェワインとあわせてみることにした。
ドルチェワインと書いたが、ドイツ産のワインで、ベーレン・アウスレーゼという種類のもので、「超甘口」や「貴腐」というように訳される。これお酒?と思うくらい甘い。あとで氷を落としてみたが、それもイケる。

ショコラーデンは、生地にナッツが練り込まれているところも、トップのココナッツチップとあわせて、ツボを衝かれたカンジ。ワインとともに、なんぼでもいけそう。でも、ショコラーデンは1/4ホール、ワインは生で1杯、ロックで1杯の 計2杯でやめといた。
麻生長期政権でいかねーか
ボクは、やっぱりローゼン麻生閣下を支持する。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
麻生「尖閣に手を出す奴とは一緒に戦うって言え」→米「安保適用します」
麻生「領土問題の返事もってこねぇと協力関係構築しねぇぞ」→露「検討します」
麻生「ミサイル撃ったら国内の北資産、総連も含めて凍結な」→北「・・・・」 →「南の飛行機を打つかもニダ」
麻生「シーシェパードの犯罪者を捕まえろよ」→SUA条約締約各国「・・・・、ハイ」
もっとも、三宅のじいさんですら手のひらかえして、ローゼン閣下を叩いて時も、ボクは閣下への支持を取り下げてなかったけどな。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
麻生「尖閣に手を出す奴とは一緒に戦うって言え」→米「安保適用します」
麻生「領土問題の返事もってこねぇと協力関係構築しねぇぞ」→露「検討します」
麻生「ミサイル撃ったら国内の北資産、総連も含めて凍結な」→北「・・・・」 →「南の飛行機を打つかもニダ」
麻生「シーシェパードの犯罪者を捕まえろよ」→SUA条約締約各国「・・・・、ハイ」
もっとも、三宅のじいさんですら手のひらかえして、ローゼン閣下を叩いて時も、ボクは閣下への支持を取り下げてなかったけどな。
そういや、5月になってら
西中島バール・イルソーレ5月のおすすめ......のごく一部。

マグロとアボカドのタルタル、ガーリックバケットを添えて。

新鮮イワシのグリル。
ちょっと手をつけたところの画像となってしまって失礼。脂がしっかり乗ってて、骨から身がすっと離れておいしいよ。

オイルサーディンとブロッコリのオリキエッテ。トマト風味のソース。
久々のプリモ・クラタさんによる手打ちパスタ。オイルサーディンは、グリルと同じ新鮮なイワシを使った自家製。

ワインはサンジョベーゼ種の赤で。
なんかイワシイワシしてるけど、イワシの脂は、血をサラサラにしてくれるし、細胞と細胞の関連を健全に保ってくれる働きがあるから、ほんまに身体にええのよ。イワシで一品、シェフ・ウエダさんに作ってとお願いしている料理が他にあるのだが、さて、実現するのは、いつのことになるやら。
バール・イルソーレは、この連休中も営業。なんかおいしいモノが食べたくなったら、フラっといってみるのもいいかも。
明日、5月5日ディナータイムは、店内でオペラコンサートも催される。
バール イルソーレ
大阪市淀川区西中島5-11-10
第3中島ビル1F
TEL:06-6885-3362
平日:11:30~14:00(LO) / 18:00~22:00(LO)
土曜祝日:11:30~14:00(LO) / 18:00~21:00(LO)

マグロとアボカドのタルタル、ガーリックバケットを添えて。

新鮮イワシのグリル。
ちょっと手をつけたところの画像となってしまって失礼。脂がしっかり乗ってて、骨から身がすっと離れておいしいよ。

オイルサーディンとブロッコリのオリキエッテ。トマト風味のソース。
久々のプリモ・クラタさんによる手打ちパスタ。オイルサーディンは、グリルと同じ新鮮なイワシを使った自家製。

ワインはサンジョベーゼ種の赤で。
なんかイワシイワシしてるけど、イワシの脂は、血をサラサラにしてくれるし、細胞と細胞の関連を健全に保ってくれる働きがあるから、ほんまに身体にええのよ。イワシで一品、シェフ・ウエダさんに作ってとお願いしている料理が他にあるのだが、さて、実現するのは、いつのことになるやら。
バール・イルソーレは、この連休中も営業。なんかおいしいモノが食べたくなったら、フラっといってみるのもいいかも。
明日、5月5日ディナータイムは、店内でオペラコンサートも催される。
バール イルソーレ
大阪市淀川区西中島5-11-10
第3中島ビル1F
TEL:06-6885-3362
平日:11:30~14:00(LO) / 18:00~22:00(LO)
土曜祝日:11:30~14:00(LO) / 18:00~21:00(LO)
'09 食博
4月30日~5月10日の期間で、大阪南港のインテックス大阪にて、「日本一の食の祭典」と銘打って開催されている食博に、午前から出かけてみた。
JRが半時間の大幅遅延したために、開場とともに入場とならなかったが、入場とともに、まずは、「世界ときめき館」へ。

なんか、エスニック屋台村みたいな雰囲気になってる。

ほどなく、十三のメキシカン、タコス・エル・ノパルの出店を見つけた。店主のマルタさんは、回りの様子を見る間もないくらいの大忙し。それでも、スタッフの皆さんと明るくやってらっしゃった。
「豚肉は国産です」というPOPが出てたけど、わざわざそんなの出さなくても。

エル・ノパルのタコス。

そして、エンチラーダスを、本日のブランチとしていただく。さらに、これらにコロナビールつけた。

お次は、トルコ料理のドネルケバブ。
羊肉のスライスを、何枚も重ねて大きな串に刺し、ヒーターのまわりでぐるぐるまわしてグリルして、都度ナイフで削ぎ落として、パンに挟んで食べる。

こんなカンジに、ピタのようなパンに、野菜とヨーグルトベースのソースとともに、挟む。これをパンに挟まずに一皿にして出すイシュケンデルンという料理もある。
赤いペーストは好みでつけるチリソース。他の国の料理で用いられるチリソースに比べてマイルドなので、もっとかければよかったかな。

ドネルケバブ食べた後で、エル・ノパルの出店の前通ったら、長い行列ができていた。世間の大多数はおかしな風評に惑わされていないようなので、安心した。

つづいて、足を運んだ「美味ふれあい館」のメインイベントは、コナモン五大陸フードコート。安くで各国の「粉もん」を試せるという主旨のものだが、期待していったピロシキが、おかずものではなくて、デザートピロシキだったのでパスった。

次の「故郷にぎわい館」にむかう途中で太郎さんに再開!!

「故郷にぎわい館」では、がんこ寿司が、11時より、マグロの解体ショーをやってたらしいが、ちょっと出遅れた。このパビリオンと、次の「日本あじわい館」は物産展みたいな様相になってる。そんな中「日本あじわい館」で

あの牧場の出店。すでに何種類かの商品で品切れ出してた。ほんま「ええ商売」しはる。

続いての「生活うるおい館」で、神戸屋パンが、ピンチョスを「2品+ドリンク」で300円にて販売。行列につられて並びかけたが、カサ・デ・マノーロか、バルマルにいけば、似たような値段で美味しいの作ってくれるわなとパス。
で、小腹空いた、またなんか食べるかと「世界ときめき館」にもどってウロウロしてたら、タイ料理店の出店の、お女将さんらしきタイ人女性と目が合って

トムヤムクンラーメン買ってしまったよ。
香味野菜やスパイスの香りがいいカンジ。ウロウロと歩き回って汗もかいてたので、スープの酸味がまたウレシい。

「故郷にぎわい館」にて、上方お好み焼きたこ焼き共同組合が「有名10店舗ソースお試し」というのをやっていたので、いってみる。

大阪元気焼きという名前の、お好み焼きとたこ焼きのセット。500円。
これが手際よくどんどん焼き上がるので、人気のコーナーなのに、ほとんど行列はできない。他の出店ブースから、これを昼食として食べに来ている人もいた。

こういったカンジの有名店のソースを、客がセルフでつけていくわけ。青海苔、花かつお、マヨネーズも完備。

ボクのは、たこ焼きは各店舗のを、お好み焼きは2店舗のものをつけて、こんなカンジに。
この大阪元気焼きの、お好み焼きとたこ焼きは、イベントのために最大公約数のものを作ったのだろうけど、「こなソースもんの大阪」本領発揮てカンジでなかなかおいしかった。

上方お好み焼きたこ焼き共同組合の対面には、サッポロの出店。

オーストラリアワインのイエローテイル各種が600円で飲み比べができるとのことなので、今回はこれで締めることにした。
赤のシラーズは、かなりフルーティーで、女性むき。
おなじく赤でも、ピノ・ノワール、メルロー、カベルネ・ソービニヨンは、バランスがよくて、どんな料理にでもあわせられそう。
白のシャルドネは、意外に甘味が控えめで、これまたバランスよくどんな料理にもあいそう。
ってのがボクの感想。
食博については「屋台出店と物産展を集めたようなものに、入場料をとったうえで、さらに会場内での飲食や購買に金を出させるのはいかがなものか」といったかんじの批判を時々目にしたりする。
しかし、出店あるいは出展している店を何軒かまわるのに、入場料以上の交通費がかかることなんてザラにあるわけだし、食べてみたい店や各国の料理を、イベントという雰囲気のなかで気軽に単品から試せるのだから、当日2000円、前売1500円の入場料は充分にペイする価値あると思う。また、大阪の人たちが、色々な地方、色々な国の食と文化があることを常に新たに知ることと、出店出展している各地各国の人たちが、大阪の人らが食べることについてはなみなみならないエネルギーと好奇心をもっていることを知ることは、お互いによいことだと思うし、「食を通じて大阪を元気にする」という博覧会の当初の主旨にマッチしているのではないだろうか。
元気といえば。

あの知事さんもお見えになってた。あの知事さんの県の物産のブースは、すごく元気があった。
JRが半時間の大幅遅延したために、開場とともに入場とならなかったが、入場とともに、まずは、「世界ときめき館」へ。

なんか、エスニック屋台村みたいな雰囲気になってる。

ほどなく、十三のメキシカン、タコス・エル・ノパルの出店を見つけた。店主のマルタさんは、回りの様子を見る間もないくらいの大忙し。それでも、スタッフの皆さんと明るくやってらっしゃった。
「豚肉は国産です」というPOPが出てたけど、わざわざそんなの出さなくても。

エル・ノパルのタコス。

そして、エンチラーダスを、本日のブランチとしていただく。さらに、これらにコロナビールつけた。

お次は、トルコ料理のドネルケバブ。
羊肉のスライスを、何枚も重ねて大きな串に刺し、ヒーターのまわりでぐるぐるまわしてグリルして、都度ナイフで削ぎ落として、パンに挟んで食べる。

こんなカンジに、ピタのようなパンに、野菜とヨーグルトベースのソースとともに、挟む。これをパンに挟まずに一皿にして出すイシュケンデルンという料理もある。
赤いペーストは好みでつけるチリソース。他の国の料理で用いられるチリソースに比べてマイルドなので、もっとかければよかったかな。

ドネルケバブ食べた後で、エル・ノパルの出店の前通ったら、長い行列ができていた。世間の大多数はおかしな風評に惑わされていないようなので、安心した。

つづいて、足を運んだ「美味ふれあい館」のメインイベントは、コナモン五大陸フードコート。安くで各国の「粉もん」を試せるという主旨のものだが、期待していったピロシキが、おかずものではなくて、デザートピロシキだったのでパスった。

次の「故郷にぎわい館」にむかう途中で太郎さんに再開!!

「故郷にぎわい館」では、がんこ寿司が、11時より、マグロの解体ショーをやってたらしいが、ちょっと出遅れた。このパビリオンと、次の「日本あじわい館」は物産展みたいな様相になってる。そんな中「日本あじわい館」で

あの牧場の出店。すでに何種類かの商品で品切れ出してた。ほんま「ええ商売」しはる。

続いての「生活うるおい館」で、神戸屋パンが、ピンチョスを「2品+ドリンク」で300円にて販売。行列につられて並びかけたが、カサ・デ・マノーロか、バルマルにいけば、似たような値段で美味しいの作ってくれるわなとパス。
で、小腹空いた、またなんか食べるかと「世界ときめき館」にもどってウロウロしてたら、タイ料理店の出店の、お女将さんらしきタイ人女性と目が合って

トムヤムクンラーメン買ってしまったよ。
香味野菜やスパイスの香りがいいカンジ。ウロウロと歩き回って汗もかいてたので、スープの酸味がまたウレシい。

「故郷にぎわい館」にて、上方お好み焼きたこ焼き共同組合が「有名10店舗ソースお試し」というのをやっていたので、いってみる。

大阪元気焼きという名前の、お好み焼きとたこ焼きのセット。500円。
これが手際よくどんどん焼き上がるので、人気のコーナーなのに、ほとんど行列はできない。他の出店ブースから、これを昼食として食べに来ている人もいた。

こういったカンジの有名店のソースを、客がセルフでつけていくわけ。青海苔、花かつお、マヨネーズも完備。

ボクのは、たこ焼きは各店舗のを、お好み焼きは2店舗のものをつけて、こんなカンジに。
この大阪元気焼きの、お好み焼きとたこ焼きは、イベントのために最大公約数のものを作ったのだろうけど、「こなソースもんの大阪」本領発揮てカンジでなかなかおいしかった。

上方お好み焼きたこ焼き共同組合の対面には、サッポロの出店。

オーストラリアワインのイエローテイル各種が600円で飲み比べができるとのことなので、今回はこれで締めることにした。
赤のシラーズは、かなりフルーティーで、女性むき。
おなじく赤でも、ピノ・ノワール、メルロー、カベルネ・ソービニヨンは、バランスがよくて、どんな料理にでもあわせられそう。
白のシャルドネは、意外に甘味が控えめで、これまたバランスよくどんな料理にもあいそう。
ってのがボクの感想。
食博については「屋台出店と物産展を集めたようなものに、入場料をとったうえで、さらに会場内での飲食や購買に金を出させるのはいかがなものか」といったかんじの批判を時々目にしたりする。
しかし、出店あるいは出展している店を何軒かまわるのに、入場料以上の交通費がかかることなんてザラにあるわけだし、食べてみたい店や各国の料理を、イベントという雰囲気のなかで気軽に単品から試せるのだから、当日2000円、前売1500円の入場料は充分にペイする価値あると思う。また、大阪の人たちが、色々な地方、色々な国の食と文化があることを常に新たに知ることと、出店出展している各地各国の人たちが、大阪の人らが食べることについてはなみなみならないエネルギーと好奇心をもっていることを知ることは、お互いによいことだと思うし、「食を通じて大阪を元気にする」という博覧会の当初の主旨にマッチしているのではないだろうか。
元気といえば。

あの知事さんもお見えになってた。あの知事さんの県の物産のブースは、すごく元気があった。
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