鮭弁当
フォンタネッラ
マルタで好きな場所の一つ、古都イムディナ。一辺200メートルほどのひし形に城壁に囲まれた丘の上の城内町。

「サイレント・シティ:静寂の街」という愛称を持つが、ハイシーズンや土日の11時~15時くらいにイくと、観光客が大勢で、静寂なんてものはありゃしない。が、そういつたタイミングをはずせば、静かな佇まいの中、路地をめぐることができる。

北東側の城壁に、客席をしつらえてるカフェがフォンタネッラ。

いい席に座れば、北西方向から南東方向まで、マルタの風景180度の大パノラマを楽しむことができる。

ここに来ると、暑い盛りでも、なぜかマルティーズコーヒーを頼んでしまう。ここのが標準の味かなと考えている。
このカフェについて、マルタ人は、リコッタチーズケーキと、チョコレートケーキをすすめるが、日本人には大味で量が多すぎ。むしろ、レモンチーズケーキがおすすめ。さらに、レモンメレンゲがムチャウマらしいのだが一度もお目にかかったことのない幻のメニュ。
風景よし、飲み物にお菓子よしのカフェだが、去年までは、従業員の態度がすごく悪かった。
毎年のごとく「お前ら、その城壁の外側につるしたろか」と思っていたのだが、今年は、そのへんも目を見張るほど改善されていた。オーダーはすぐにとりに来る、頼んだものもさっさと出てくる、会計のねーちゃんもにこやか......
誰か、きつめのクレーム言ったのか?それとも、行政か業界団体あたりから、指導でも入ったか?
FONTANELLA
1, BASTION STREET, MDINA,
MALTA
Tel:+356-21-454264
営業時間 夏) 10:00~19:00 冬) 10:00~18:00
<< 地図 >>

「サイレント・シティ:静寂の街」という愛称を持つが、ハイシーズンや土日の11時~15時くらいにイくと、観光客が大勢で、静寂なんてものはありゃしない。が、そういつたタイミングをはずせば、静かな佇まいの中、路地をめぐることができる。

北東側の城壁に、客席をしつらえてるカフェがフォンタネッラ。

いい席に座れば、北西方向から南東方向まで、マルタの風景180度の大パノラマを楽しむことができる。

ここに来ると、暑い盛りでも、なぜかマルティーズコーヒーを頼んでしまう。ここのが標準の味かなと考えている。
このカフェについて、マルタ人は、リコッタチーズケーキと、チョコレートケーキをすすめるが、日本人には大味で量が多すぎ。むしろ、レモンチーズケーキがおすすめ。さらに、レモンメレンゲがムチャウマらしいのだが一度もお目にかかったことのない幻のメニュ。
風景よし、飲み物にお菓子よしのカフェだが、去年までは、従業員の態度がすごく悪かった。
毎年のごとく「お前ら、その城壁の外側につるしたろか」と思っていたのだが、今年は、そのへんも目を見張るほど改善されていた。オーダーはすぐにとりに来る、頼んだものもさっさと出てくる、会計のねーちゃんもにこやか......
誰か、きつめのクレーム言ったのか?それとも、行政か業界団体あたりから、指導でも入ったか?
FONTANELLA
1, BASTION STREET, MDINA,
MALTA
Tel:+356-21-454264
営業時間 夏) 10:00~19:00 冬) 10:00~18:00
<< 地図 >>
かぼちゃプリン
Grazzi hafna ta' Limoncello tajjeb!
Dear Isabelle & David,
Grazzi hafna ta' sent me limoncello!
I received the packet in last Friday morning.
It has been hot in Osaka last few days. Chilled limoncello is good for us!
I took some bottles to The Italian bar, That named Il Sole. Then we chilled those at there.
We enjoyed chilled limoncello in last Saturday night.
Grazzi again!
Makoto
マルタから持って帰ってきて、お土産として皆で味見した、現地の親友デイヴィッドお手製のリモンチェッロ、「評判よかったよ」と伝えると、こちらが送料負担すれば、また送ってきてくれるということになった。
送料を調べてもらい、PayPalにて送金して、それを確認のうえ、発送としてもらう。

19日にEMSで発送してくれて、25日の午前中に、職場にとどいた。通関もふくめてなので、なかなか早いかと。EMSなので、No.さえわかれば、日本郵便のサイトでも、トラッキング可である。

700ミリリットル瓶6本で、8キログラム。あらかじめ、ジェトロのサイトで調べていたところ、「個人で楽しむに限り」10キログラム未満程度までは、たいてい非課税の扱いになり、食品衛生法による検査も不要とのことで、はたして、そのとおりになった。

土曜日の朝、西中島のバールイルソーレに2本持っていって、冷やしておいてもらって、夜、常連仲間、スタッフ、オーナー様とで、味見してみた。市販品にくらべて透明感が高い。香りは、レモンピールのそれが際立つ。この香りについては、好き嫌いが別れるところかと思うが、イルソーレ関係者には、評判がいいみたいだ。
なお、このリモンチェッロ、イルソーレで商品としては供されない。「個人で楽しむに限り」という原則に反することになるからな。
Grazzi hafna ta' sent me limoncello!
I received the packet in last Friday morning.
It has been hot in Osaka last few days. Chilled limoncello is good for us!
I took some bottles to The Italian bar, That named Il Sole. Then we chilled those at there.
We enjoyed chilled limoncello in last Saturday night.
Grazzi again!
Makoto
マルタから持って帰ってきて、お土産として皆で味見した、現地の親友デイヴィッドお手製のリモンチェッロ、「評判よかったよ」と伝えると、こちらが送料負担すれば、また送ってきてくれるということになった。
送料を調べてもらい、PayPalにて送金して、それを確認のうえ、発送としてもらう。

19日にEMSで発送してくれて、25日の午前中に、職場にとどいた。通関もふくめてなので、なかなか早いかと。EMSなので、No.さえわかれば、日本郵便のサイトでも、トラッキング可である。

700ミリリットル瓶6本で、8キログラム。あらかじめ、ジェトロのサイトで調べていたところ、「個人で楽しむに限り」10キログラム未満程度までは、たいてい非課税の扱いになり、食品衛生法による検査も不要とのことで、はたして、そのとおりになった。

土曜日の朝、西中島のバールイルソーレに2本持っていって、冷やしておいてもらって、夜、常連仲間、スタッフ、オーナー様とで、味見してみた。市販品にくらべて透明感が高い。香りは、レモンピールのそれが際立つ。この香りについては、好き嫌いが別れるところかと思うが、イルソーレ関係者には、評判がいいみたいだ。
なお、このリモンチェッロ、イルソーレで商品としては供されない。「個人で楽しむに限り」という原則に反することになるからな。
(゚д゚) シジミ…
お彼岸に祇園でイタリアン
連休最終夜、祇園のカーラ・ラガッツァに夕食にでかけた。
カメリエーラのSanji君の奥様、奈緒チャソ☆が今回もご同道いただけることとなった。
まずは、アンティパスト(前菜)。

ボクは、馬肉のタルタル、柚子胡椒風味。
例えば牛肉などと比べて、くさみがほとんどなく、松の実、アサツキ、そして柚子胡椒のアクセントがおいしい一品。

奈緒チャソ☆は、名残ハモと松茸のスープ、カボスゼリー添え。
名残ハモ、松茸、カボスと、この時期のいいとこ取りまくりである。一口いただいたが、名残ハモのプリプリ、トロトロ感と、カボスの香りが絶品。
関東の人らって、ハモ(略

アンティパストとあわせたワインはこちら。ピノノワールを中心とした、ブルゴーニュの赤。
プリモ・ピアット(パスタなど)

まず、ボクの、甘鯛と松茸のパペッティーネ、酢橘の香り。そのウロコのカリカリクロカンティーニ添え。
甘鯛って、あっさり上品だけど、力強い旨味もあるのね。松茸もほのかながら香りもしっかりしてるし、歯ごたえもよかった。

パスタにいれられた、甘鯛のウロコのカリカリクロカンティーニ。
カリカリというよりは、サクサクとしたクリスピー感があっておいしかった。

奈緒チャソ☆は、アサリと芽ネギのスパゲッティーニ、サルディーニャのカラスミがけ。
アサリとカラスミの旨味と、芽ネギのアクセントがたまらん一皿。

プリモは二人ともペシェ(魚介)ということで、シャブリの白をあわせる。ソムリエのイムラさんが、テーブルにて開栓してくださった。
セコンド・ピアット(メイン)。

ボクは、キノコのデュクセルをたっぷりのせた仔羊の背肉のオーブン焼き。

断面は見事なロゼ色

奈緒チャソ☆は、奈良県産牛フィレ肉のポワレ、ポルチーニ茸とフォアグラのソース。
これまた一口もらったが、フォアグラが口の中でとろけるのは当然として、牛フィレもすごくヤワラカウマー。歯のことでご苦労なさっている年配の方におすすめしたいメニュやね。

ワインは、この段階で赤を色々。もう銘柄とか産地わやですわ。
ドルチェ(デザート)は、ミスト(盛り合せ)でお願いした。

ボクのは、左奥から時計回りに、チョコレートのパンナコッタ、ティラミス風栗とマスカルポーネチーズクリーム、キャラメリゼしたリンゴのタルト、メロンのジェラート。

奈緒チャソ☆の、左奥から時計回りに、グラニテいりのメロンとマスカットのコンポート、クレームブリュレ、イチジクと洋ナシのコンポート、ヨーグルトとミルクのジェラート。
これらは、オーミヤさんという、女性パティシエが作って盛りつけてくださったわけだが、それぞれを食べて思ったね。オーミヤさんの腕にはファンタジアが宿ってて、ドタマの中にはサイエンスがあって、スキルとテクニックが、そのファンタジアとサイエンスを見事に融合させていると。

ドルチェには、オーストラリア産の、マスカットのドルチェワインをあわせてみた。

シメは、アヒャ酒とエスプレッソにて。

2回目にして気がついたんやけど、こちらの建物は、文化財でもあるんやね。

外観はこんなカンジ。
四条通北側舗道より撮影。

ホールのほうから玄関を見る。

玄関から、二階バンケットへの階段を見る。
こういうエレガントな雰囲気の店なので、週末や祝日に、婚礼関係の利用が多いのも、おおいに頷ける。
カーラ・ラガッツァ Cara Ragazza
営業時間
ランチ 11:30~15:00 (L.O.14:00)
ディナー 17:00~22:00 (L.O.21:00)
定休日:月曜日 (祝日の場合は営業。翌火曜日定休)
住所 :〒605-0074 京都市東山区祇園町南側 573-5
Tel :075-532-5100
<< 地図 >>
カメリエーラのSanji君の奥様、奈緒チャソ☆が今回もご同道いただけることとなった。
まずは、アンティパスト(前菜)。

ボクは、馬肉のタルタル、柚子胡椒風味。
例えば牛肉などと比べて、くさみがほとんどなく、松の実、アサツキ、そして柚子胡椒のアクセントがおいしい一品。

奈緒チャソ☆は、名残ハモと松茸のスープ、カボスゼリー添え。
名残ハモ、松茸、カボスと、この時期のいいとこ取りまくりである。一口いただいたが、名残ハモのプリプリ、トロトロ感と、カボスの香りが絶品。
関東の人らって、ハモ(略

アンティパストとあわせたワインはこちら。ピノノワールを中心とした、ブルゴーニュの赤。
プリモ・ピアット(パスタなど)

まず、ボクの、甘鯛と松茸のパペッティーネ、酢橘の香り。そのウロコのカリカリクロカンティーニ添え。
甘鯛って、あっさり上品だけど、力強い旨味もあるのね。松茸もほのかながら香りもしっかりしてるし、歯ごたえもよかった。

パスタにいれられた、甘鯛のウロコのカリカリクロカンティーニ。
カリカリというよりは、サクサクとしたクリスピー感があっておいしかった。

奈緒チャソ☆は、アサリと芽ネギのスパゲッティーニ、サルディーニャのカラスミがけ。
アサリとカラスミの旨味と、芽ネギのアクセントがたまらん一皿。

プリモは二人ともペシェ(魚介)ということで、シャブリの白をあわせる。ソムリエのイムラさんが、テーブルにて開栓してくださった。
セコンド・ピアット(メイン)。

ボクは、キノコのデュクセルをたっぷりのせた仔羊の背肉のオーブン焼き。

断面は見事なロゼ色

奈緒チャソ☆は、奈良県産牛フィレ肉のポワレ、ポルチーニ茸とフォアグラのソース。
これまた一口もらったが、フォアグラが口の中でとろけるのは当然として、牛フィレもすごくヤワラカウマー。歯のことでご苦労なさっている年配の方におすすめしたいメニュやね。

ワインは、この段階で赤を色々。もう銘柄とか産地わやですわ。
ドルチェ(デザート)は、ミスト(盛り合せ)でお願いした。

ボクのは、左奥から時計回りに、チョコレートのパンナコッタ、ティラミス風栗とマスカルポーネチーズクリーム、キャラメリゼしたリンゴのタルト、メロンのジェラート。

奈緒チャソ☆の、左奥から時計回りに、グラニテいりのメロンとマスカットのコンポート、クレームブリュレ、イチジクと洋ナシのコンポート、ヨーグルトとミルクのジェラート。
これらは、オーミヤさんという、女性パティシエが作って盛りつけてくださったわけだが、それぞれを食べて思ったね。オーミヤさんの腕にはファンタジアが宿ってて、ドタマの中にはサイエンスがあって、スキルとテクニックが、そのファンタジアとサイエンスを見事に融合させていると。

ドルチェには、オーストラリア産の、マスカットのドルチェワインをあわせてみた。

シメは、アヒャ酒とエスプレッソにて。

2回目にして気がついたんやけど、こちらの建物は、文化財でもあるんやね。

外観はこんなカンジ。
四条通北側舗道より撮影。

ホールのほうから玄関を見る。

玄関から、二階バンケットへの階段を見る。
こういうエレガントな雰囲気の店なので、週末や祝日に、婚礼関係の利用が多いのも、おおいに頷ける。
カーラ・ラガッツァ Cara Ragazza
営業時間
ランチ 11:30~15:00 (L.O.14:00)
ディナー 17:00~22:00 (L.O.21:00)
定休日:月曜日 (祝日の場合は営業。翌火曜日定休)
住所 :〒605-0074 京都市東山区祇園町南側 573-5
Tel :075-532-5100
<< 地図 >>
アイリッシュコーヒー
マルティーズコーヒー@Harbour View in 2008
昨年も今年も、エクセルシオール・ホテル滞在中は、毎夜、6thフロアのバー、ハーバー・ヴュー(Harbour View Bar) にいってた。
ここには、たいそう立派なエスプレッソマシンがおいてある。これ1台で、カローラ1台ぶんくらいの値は軽くするだろう。

スティームパンクな外観だが、イマドキの機械のご多分に漏れず、主要な部分はディジタルコンピュータ制御となっている。だから、年季の浅いスタッフでも、簡単にエスプレッソやコーヒーが淹れられる。
2008年の滞在3夜目、せっかくだから、使わないテはないだろうと、最初の晩から仲良しになったバーテンダーのデイヴィッドに、「そのマシンでマルティーズコーヒー作ってよ」と言ってみた。

レシピを先輩バーテンダーに訊きながら、作ってくれた。

できあがり。受け皿にお菓子を添えてくれているところが、かわいらしくもうれしい。
飲んでみて、コーヒーとリキュールのバランスもよし。
しかし、レシピを訊きながらなんて、マルタ人でもマルティーズコーヒー知らん人おるねんなと、デイヴィッドに言うと
「オレ、スロバキア人だよ」
との返答。どおりで、この年の夏からこのバーで働きだしたにしても、ハナシがかみ合わないトコがときどきあったわけだ。
ボクの名誉のために言っておくと、欧州人慣れしてない日本人だから見分けられなかったわけではなくて、デイヴィッド自身、街を歩いていると、マルタ人からマルタ語で声をかけられることがしょっちゅうなんだそうな。
デイヴィッドは、18歳のときに母国でバーテンダーとして働きはじめたそうで、このとき二十代半ばにして、バーテンダーとしてのスキルやテクニックは、すでに確かなものになってた。世界中をまわって、腕を磨きたい、2009年は多分タヒチに行くといっていたが、今年2009年は、エクセルシオールのプールサイドにあるティキ・バー(Tiki Bar)にいた。
プールサイドで睨みつけつつ「デイヴィッド見っけ!」といったとき、驚くやら、よろこんでくれるやら。
ここには、たいそう立派なエスプレッソマシンがおいてある。これ1台で、カローラ1台ぶんくらいの値は軽くするだろう。

スティームパンクな外観だが、イマドキの機械のご多分に漏れず、主要な部分はディジタルコンピュータ制御となっている。だから、年季の浅いスタッフでも、簡単にエスプレッソやコーヒーが淹れられる。
2008年の滞在3夜目、せっかくだから、使わないテはないだろうと、最初の晩から仲良しになったバーテンダーのデイヴィッドに、「そのマシンでマルティーズコーヒー作ってよ」と言ってみた。

レシピを先輩バーテンダーに訊きながら、作ってくれた。

できあがり。受け皿にお菓子を添えてくれているところが、かわいらしくもうれしい。
飲んでみて、コーヒーとリキュールのバランスもよし。
しかし、レシピを訊きながらなんて、マルタ人でもマルティーズコーヒー知らん人おるねんなと、デイヴィッドに言うと
「オレ、スロバキア人だよ」
との返答。どおりで、この年の夏からこのバーで働きだしたにしても、ハナシがかみ合わないトコがときどきあったわけだ。
ボクの名誉のために言っておくと、欧州人慣れしてない日本人だから見分けられなかったわけではなくて、デイヴィッド自身、街を歩いていると、マルタ人からマルタ語で声をかけられることがしょっちゅうなんだそうな。
デイヴィッドは、18歳のときに母国でバーテンダーとして働きはじめたそうで、このとき二十代半ばにして、バーテンダーとしてのスキルやテクニックは、すでに確かなものになってた。世界中をまわって、腕を磨きたい、2009年は多分タヒチに行くといっていたが、今年2009年は、エクセルシオールのプールサイドにあるティキ・バー(Tiki Bar)にいた。
プールサイドで睨みつけつつ「デイヴィッド見っけ!」といったとき、驚くやら、よろこんでくれるやら。
ボッタルガを炙ってみたとのこと
いやね。給料日前で、現金の持ち合わせが心もとないので、本当は行くつもりなかったんだけど、土曜、とある人物に、無理から西中島のバールイルソーレに連れていかれた。

炙ったボッタルガとエビのオイルベースソースパスタ。
試しにボッタルガ(カラスミ)をスライスして炙ったら評判よかったとのことで、我々にも出してくれた。食感がクリスピーでちょっと香ばしくなって、確かにウマかった。

ドルチェに、巨峰のグラニテとコンポート。甘口スプマンテをあわせて。
ボッタルガは、日本のカラスミと同じで、ボラのもの。トンノ(マグロ)のボッタルガでパスタ作ってほしいと言ったら「作ってやるからトンノのボッタルガは自分で買って来い」と言われた。
(´・ω・`)

炙ったボッタルガとエビのオイルベースソースパスタ。
試しにボッタルガ(カラスミ)をスライスして炙ったら評判よかったとのことで、我々にも出してくれた。食感がクリスピーでちょっと香ばしくなって、確かにウマかった。

ドルチェに、巨峰のグラニテとコンポート。甘口スプマンテをあわせて。
ボッタルガは、日本のカラスミと同じで、ボラのもの。トンノ(マグロ)のボッタルガでパスタ作ってほしいと言ったら「作ってやるからトンノのボッタルガは自分で買って来い」と言われた。
(´・ω・`)
JUNさんの手下どものベリーダンスがタダで見れるゾ

こちらでもよくご紹介してます、ベリーダンサーのJUNさんの手下どもが、OCATで開催の市民フェスティバルに登場。
日時場所は、9月22日15:45ごろ、B1階ポンテ広場にて。
ご興味のある方はぜひともお越し下さい。
たまごかけごはん
ハンバーグサンド
ハクション大魔王、当初設定で好物はコロッケだったが、スポンサーがマルシンハンバーグであるので、ハンバーグが大好物ということになったそうな。
ハンバーグだけではなく、劇中、何度となくハンバーグサンドも登場する。それにあやかって、今日のブランチには、ハンバーグサンド作ってみた。


キャベツの千切りをカラシ醤油で下味つけるよ。
下味がついたら、しっかり水切りして、マヨネーズで和える。

バターの湯煎するの面倒なので、パンにはオリーブオイルを塗る。

下味つけてマヨネーズで和えた千切りキャベツ乗っけて、さらに、その上に、きつね色に焼き上がったマルシンハンバーグをのせ、パンをかぶせる。マルシンハンバーグそのものに、しっかり味がついているので、これ以上の調味料は不要。
ふきんで包んで、形をととのえつつ、軽くおさえて、包丁で切ったら....

できあがり。だいたい想定通りの味になってて、おいしくいただいた。ごちそうさま。あれがとう、オレ様。
今回の反省点としては、マルシンハンバーグは意外にボリュームあるから、パンは6枚切りを使用するほうがよかったかと。あと、キャベツの下味つけのときは、カラシをもっときかせてもよいかと。
ハンバーグだけではなく、劇中、何度となくハンバーグサンドも登場する。それにあやかって、今日のブランチには、ハンバーグサンド作ってみた。


キャベツの千切りをカラシ醤油で下味つけるよ。
下味がついたら、しっかり水切りして、マヨネーズで和える。

バターの湯煎するの面倒なので、パンにはオリーブオイルを塗る。

下味つけてマヨネーズで和えた千切りキャベツ乗っけて、さらに、その上に、きつね色に焼き上がったマルシンハンバーグをのせ、パンをかぶせる。マルシンハンバーグそのものに、しっかり味がついているので、これ以上の調味料は不要。
ふきんで包んで、形をととのえつつ、軽くおさえて、包丁で切ったら....

できあがり。だいたい想定通りの味になってて、おいしくいただいた。ごちそうさま。あれがとう、オレ様。
今回の反省点としては、マルシンハンバーグは意外にボリュームあるから、パンは6枚切りを使用するほうがよかったかと。あと、キャベツの下味つけのときは、カラシをもっときかせてもよいかと。
今シーズン初のモンブラン
昨日の西中島のバールイルソーレでの「定例道草」

アンティパストは三種のミストで。
この日のおすすめは、左端の秋鮭のペーストのクロスティーニ。

プリモ。海老そぼろとカラマリのトマトソースややピカンテのスパゲッティ。

セコンドはペシェで。鯛の炭火焼、プッタネスカソース。
しかし、近頃プッタネスカソース好きやなウエダさん。ま、ウマいから文句ないけど。
もう一週間足らずで秋分の日ということで、ドルチェに今シーズン初のモンブランがお目見え。

チョコチップ散らした生地に、栗のペーストを盛り付けたカンジ。
甘さ控えめで、コーヒー紅茶よりも、アヒャ酒、アマレット、ウィスキーなどをあわせたほうがよい大人味。
当然、ボクはアヒャ酒で。

アンティパストは三種のミストで。
この日のおすすめは、左端の秋鮭のペーストのクロスティーニ。

プリモ。海老そぼろとカラマリのトマトソースややピカンテのスパゲッティ。

セコンドはペシェで。鯛の炭火焼、プッタネスカソース。
しかし、近頃プッタネスカソース好きやなウエダさん。ま、ウマいから文句ないけど。
もう一週間足らずで秋分の日ということで、ドルチェに今シーズン初のモンブランがお目見え。

チョコチップ散らした生地に、栗のペーストを盛り付けたカンジ。
甘さ控えめで、コーヒー紅茶よりも、アヒャ酒、アマレット、ウィスキーなどをあわせたほうがよい大人味。
当然、ボクはアヒャ酒で。
パン好きにはいいかもな。Spice Islandで朝食@エクセルシオール・ホテル
今年のマルタ帰省でも、エクセルシオールに滞在したわけだが、朝食の場所は、去年の5thフロアのAdmiral's Landingから4thフロアのSpice Islandに変わっていた。

しかも、寿司がなくなっていた。ま、コストがかかっている割には、あんまり手がつかないから、この不景気、真っ先に撤収されてしまうのは仕方がないのかも。しかし、フライドトマトまでなくなってしまっているのはザンネン至極。

つーことでは、半ばヤケで、毎朝、スパークリングワインいっといた(笑

画像のようなにこやかなコックさんに、毎朝オムレツ焼いてもらった。


具に、ベーコン、タマネギ、パプリカ、トマトをいれてもらって、レア目に仕上げてもらう。

だいたい、毎朝こんなカンジの盛りつけに。

寿司がないので、持ち込んだマイ醤油とマイわさびで、スモークサーモン食ってやった。ウマいぞ。まわりの客はこんなウマい食い方してねーだろ。ざまあみろ。


果物はかわらず豊富に準備されている。

プレーンヨーグルトもあるので、あわせてたっぷりいただいた。

ここ、パンの種類が豊富なような気がする。
トースター類も、焼き方にあわせて何種類か用意されているので、パン好きにはタマランのではないだろうか。

ボクは、朝の炭水化物がパンだと、あんまり食べなくて、そのぶん果物をとったりするんだよな。
手前の渦巻き状のは、アッサータット(Qassatat)という、ツナと豆とリコッタチーズのペーストをフィリングしたマルタ独特のパン。奥のはブラックコーヒーにあわせるためにとった、小さなチョコレートデニッシュ。

しかも、寿司がなくなっていた。ま、コストがかかっている割には、あんまり手がつかないから、この不景気、真っ先に撤収されてしまうのは仕方がないのかも。しかし、フライドトマトまでなくなってしまっているのはザンネン至極。

つーことでは、半ばヤケで、毎朝、スパークリングワインいっといた(笑

画像のようなにこやかなコックさんに、毎朝オムレツ焼いてもらった。


具に、ベーコン、タマネギ、パプリカ、トマトをいれてもらって、レア目に仕上げてもらう。

だいたい、毎朝こんなカンジの盛りつけに。

寿司がないので、持ち込んだマイ醤油とマイわさびで、スモークサーモン食ってやった。ウマいぞ。まわりの客はこんなウマい食い方してねーだろ。ざまあみろ。


果物はかわらず豊富に準備されている。

プレーンヨーグルトもあるので、あわせてたっぷりいただいた。

ここ、パンの種類が豊富なような気がする。
トースター類も、焼き方にあわせて何種類か用意されているので、パン好きにはタマランのではないだろうか。

ボクは、朝の炭水化物がパンだと、あんまり食べなくて、そのぶん果物をとったりするんだよな。
手前の渦巻き状のは、アッサータット(Qassatat)という、ツナと豆とリコッタチーズのペーストをフィリングしたマルタ独特のパン。奥のはブラックコーヒーにあわせるためにとった、小さなチョコレートデニッシュ。
めざし弁当
提督のお墓
7月31日、マルタ国際空港を定刻に出発したエアマルタ100便は、タイムテーブル上の定刻である、0945時に、ロンドンヒースロー空港、ターミナル4にて、ドアオープン。

ターミナル3のバゲッジ・レフトで、機内持ち込みのキャリーバッグを預け、キャリーバッグより切り離したデーパックを背負い。ヒースローエクスプレスにて、ロンドン市内のパディントン駅へ。

パディントン駅からは、地下鉄ベーカールー線とジュビリー線を乗り継いで、ウェストミンスターにいたる。ウェストミンスターといえば国会議事堂だが、今回の目的はこちらではない。

テムズ川を渡ってから、右手の対岸に国会議事堂を見ながら上流方向に向かう、早足で10分程いったところにある庭園歴史博物館(Museum of Garden History)に。
ここの庭にある、ウィリアム・ブライ提督(Vice Admiral William Bligh)のお墓を詣でる。読者のほとんどが「誰ぞそれ」と思われるやも知れぬ。「バウンティ号の叛乱」事件で、叛乱を起こされた側の艦長である。プランテーションで働く奴隷の食料とするため、パンノキの苗を、タヒチからカリブ海に運ぶ途上で叛乱を起こされたわけだが、その叛乱から10年ほど後、タヒチから西インド諸島への、パンノキの苗の輸送に成功。ジャマイカでは、今日でも、パンノキは食べられている。その功績から、墓碑には、パンノキのモチーフがあしらわれている。

後の、「バウンティ号もの」の小説や映画などの影響で、冷酷非道な悪者としてのイメージが一般的となってしまったブライ提督ではあるが、実際は、部下の間違いや欠点を見つけては、きびしく叱責するという、よろこばれない癖はあったものの、他の指揮官が鞭打ちの刑を課すような場合は叱責でのぞみ、他の指揮官が絞首刑で処断するよう場合は、鞭打ちを課すというふうに、水兵たちにとって苛烈にきびしい指揮官ではなかった。
「キャプテン・クックの教え子たち」の中でもとくに優秀な一人であり、航海術、戦術にも秀でていた。
自分の指揮する艦からは病人を出さないようにするため、食事の質に気を遣い、艦を清潔にするように心がけ、特に乗組員には日課として運動を課した、これは当時としては画期的なことであった。病気による損失が、戦闘による損失に負けず大きな脅威であるということを認識していたとは、やはり有能な指揮官であったのだろう。ブライの指揮下の艦では、戦闘による損失、病気による損失ともに、他の艦よりも極めて少なかったらしい。
王立協会会員であったため、科学者や文化人との親交もあり、詩人のワーズワースなどは、なにかと、ブライ提督の弁護を買って出たりしたそうな。
ブライ提督の墓を詣でたのは、ほとんど悪者としてしか知られなくなった現在でも、提督の高い資質を知り、評価しているボクのような人間がいることを、じかに提督に語りかけたかったからである。
提督の墓を撮影していると、白人のヲッサンが怪訝なカオをしてこっちを見ているので「これは、バウンティ号のブライ提督の墓だ」というと、「ああ、知ってるさ。バンクーバーは彼が発見したようなもんだ」と。どうやら、カナダからの観光客らしい。このあと、バンクーバーの発見について、いかにブライ提督の功績があったかという講釈をぶたれたが、フンフンと生返事して聴いていた。でも、このヲッサンも、提督のことを、ボク同様に評価しとるんやろなあ。

ターミナル3のバゲッジ・レフトで、機内持ち込みのキャリーバッグを預け、キャリーバッグより切り離したデーパックを背負い。ヒースローエクスプレスにて、ロンドン市内のパディントン駅へ。

パディントン駅からは、地下鉄ベーカールー線とジュビリー線を乗り継いで、ウェストミンスターにいたる。ウェストミンスターといえば国会議事堂だが、今回の目的はこちらではない。

テムズ川を渡ってから、右手の対岸に国会議事堂を見ながら上流方向に向かう、早足で10分程いったところにある庭園歴史博物館(Museum of Garden History)に。
ここの庭にある、ウィリアム・ブライ提督(Vice Admiral William Bligh)のお墓を詣でる。読者のほとんどが「誰ぞそれ」と思われるやも知れぬ。「バウンティ号の叛乱」事件で、叛乱を起こされた側の艦長である。プランテーションで働く奴隷の食料とするため、パンノキの苗を、タヒチからカリブ海に運ぶ途上で叛乱を起こされたわけだが、その叛乱から10年ほど後、タヒチから西インド諸島への、パンノキの苗の輸送に成功。ジャマイカでは、今日でも、パンノキは食べられている。その功績から、墓碑には、パンノキのモチーフがあしらわれている。

後の、「バウンティ号もの」の小説や映画などの影響で、冷酷非道な悪者としてのイメージが一般的となってしまったブライ提督ではあるが、実際は、部下の間違いや欠点を見つけては、きびしく叱責するという、よろこばれない癖はあったものの、他の指揮官が鞭打ちの刑を課すような場合は叱責でのぞみ、他の指揮官が絞首刑で処断するよう場合は、鞭打ちを課すというふうに、水兵たちにとって苛烈にきびしい指揮官ではなかった。
「キャプテン・クックの教え子たち」の中でもとくに優秀な一人であり、航海術、戦術にも秀でていた。
自分の指揮する艦からは病人を出さないようにするため、食事の質に気を遣い、艦を清潔にするように心がけ、特に乗組員には日課として運動を課した、これは当時としては画期的なことであった。病気による損失が、戦闘による損失に負けず大きな脅威であるということを認識していたとは、やはり有能な指揮官であったのだろう。ブライの指揮下の艦では、戦闘による損失、病気による損失ともに、他の艦よりも極めて少なかったらしい。
王立協会会員であったため、科学者や文化人との親交もあり、詩人のワーズワースなどは、なにかと、ブライ提督の弁護を買って出たりしたそうな。
ブライ提督の墓を詣でたのは、ほとんど悪者としてしか知られなくなった現在でも、提督の高い資質を知り、評価しているボクのような人間がいることを、じかに提督に語りかけたかったからである。
提督の墓を撮影していると、白人のヲッサンが怪訝なカオをしてこっちを見ているので「これは、バウンティ号のブライ提督の墓だ」というと、「ああ、知ってるさ。バンクーバーは彼が発見したようなもんだ」と。どうやら、カナダからの観光客らしい。このあと、バンクーバーの発見について、いかにブライ提督の功績があったかという講釈をぶたれたが、フンフンと生返事して聴いていた。でも、このヲッサンも、提督のことを、ボク同様に評価しとるんやろなあ。
KM100、プリンうま~
かつて植民地だった国は、独立後も、旧宗主国とのつながりが強い。マルタも例外でなく、ロンドンへは、エアマルタのフライトが、少ない曜日でも、三往復ある。0715時にマルタ空港を出発し、ロンドン・ヒースローに向かうエアマルタ100便 - KM100 - はその代表格のフライトである。マルタ人相手の会話では、出発はどのフライトかと訊かれたときなど「ワン・オー・オー」「ワン・ハンドレッド」というだけで、通じたりする。

出国後、特に買い物などないし、今年もマルタ~ロンドンはクラブクラス利用なので、ラウンジでひとやすみ。窓が東向きなので、昇ったばかりの朝日が燦々と差し込む。

搭乗。トランスポーターで乗り付けて、タラップをあがる。機材はエアバスA319。
着席のあと、ウェルカムドリンクとして、オレンジジュースをいただく。

ミール。魚にチーズのペーストみたいなん乗っけて焼いたのがメイン。
クラブクラスだと、パンもより上質でおいしい。毎年かわらずのたっぷりの果物もありがたい。

デザートのカスタードプリン。これが美味しかった。

器に地を流し込んだあと、ちゃんと蒸してると思うよ。丁寧な仕事するね。かかってるソースはチョコレートソース。

クラブクラスなので、コーヒーは別のトレイで供される。
エアマルタのコーヒーは、深炒りのヨーロピアンで、ボクの好み。

そして、やっぱりキ二ー。窓の外にテムズの河口が見えるまで、何杯か、おかわりした。

出国後、特に買い物などないし、今年もマルタ~ロンドンはクラブクラス利用なので、ラウンジでひとやすみ。窓が東向きなので、昇ったばかりの朝日が燦々と差し込む。

搭乗。トランスポーターで乗り付けて、タラップをあがる。機材はエアバスA319。
着席のあと、ウェルカムドリンクとして、オレンジジュースをいただく。

ミール。魚にチーズのペーストみたいなん乗っけて焼いたのがメイン。
クラブクラスだと、パンもより上質でおいしい。毎年かわらずのたっぷりの果物もありがたい。

デザートのカスタードプリン。これが美味しかった。

器に地を流し込んだあと、ちゃんと蒸してると思うよ。丁寧な仕事するね。かかってるソースはチョコレートソース。

クラブクラスなので、コーヒーは別のトレイで供される。
エアマルタのコーヒーは、深炒りのヨーロピアンで、ボクの好み。

そして、やっぱりキ二ー。窓の外にテムズの河口が見えるまで、何杯か、おかわりした。
三周年おめでとうございます
米屋のおにぎり屋
自分の部屋で朝食とるのがメンドウなとき、「席朝」によく使ってる、ちゃんと炊いたお米をちゃんと握っている、新大阪駅のおにぎり屋さん。菊太屋という米穀会社が展開しているうちの一店舗らしい。

三階コンコース、新幹線中央出口から、新御堂のほうへちょっといったこころにある。

開店当初は、オーダーが入る都度にぎっていたようだが、今はある程度見込みで調理して、ケースに陳列。

三個を選んで、ケースにつめてもらうとこんなカンジ。三角おにぎりの意匠のアイキャッチがカワイイ。

定番のモノのほかに、「季節モノ」なんかのメニューもある。いちばん右端のは、秋の炊き込みごはん。

あと二つは、左、辛子明太子。右、山椒ちりめん。
とくに、山椒ちりめんは、甘辛く佃煮にしたちりめんじゃこと、山椒のスパイシーさが、いかにも関西っぽくてタマラン。

別の日、左端のは、梅肉と、山椒ちりめん、ナッバのお漬け物をまぜこんだごはんのおにぎり、梅山椒。暑い時、味覚と身体の両方がよろこぶ一品。
こちらのおにぎり、コンビニなどのに比べて、単価は全然高いのだけど、安心感がちがうし、なにより、店で炊いたごはんを握ってるから、美味しさが全然ちがう。
一個一個を好みでチョイスするほかに、その日のおすすめをあらかじめ組み合わせたセットや、玉子焼きか、焼いた煮干しをつけた「弁当」もあり。
菊太屋ジェイアール新大阪駅店「米屋のおにぎり屋 菊太屋米穀店」
大阪市淀川区西中島5-16-1 JR新大阪駅3F
Tel:06-6838-0656

三階コンコース、新幹線中央出口から、新御堂のほうへちょっといったこころにある。

開店当初は、オーダーが入る都度にぎっていたようだが、今はある程度見込みで調理して、ケースに陳列。

三個を選んで、ケースにつめてもらうとこんなカンジ。三角おにぎりの意匠のアイキャッチがカワイイ。

定番のモノのほかに、「季節モノ」なんかのメニューもある。いちばん右端のは、秋の炊き込みごはん。

あと二つは、左、辛子明太子。右、山椒ちりめん。
とくに、山椒ちりめんは、甘辛く佃煮にしたちりめんじゃこと、山椒のスパイシーさが、いかにも関西っぽくてタマラン。

別の日、左端のは、梅肉と、山椒ちりめん、ナッバのお漬け物をまぜこんだごはんのおにぎり、梅山椒。暑い時、味覚と身体の両方がよろこぶ一品。
こちらのおにぎり、コンビニなどのに比べて、単価は全然高いのだけど、安心感がちがうし、なにより、店で炊いたごはんを握ってるから、美味しさが全然ちがう。
一個一個を好みでチョイスするほかに、その日のおすすめをあらかじめ組み合わせたセットや、玉子焼きか、焼いた煮干しをつけた「弁当」もあり。
菊太屋ジェイアール新大阪駅店「米屋のおにぎり屋 菊太屋米穀店」
大阪市淀川区西中島5-16-1 JR新大阪駅3F
Tel:06-6838-0656
イル・リッツでランチ
7/30日、マルサシロクの「朝市」のマリアおばちゃんの屋台で、リキュール類などのお土産を買ったあと、イル・リッツでランチにすることとした。2008年は来なかったので、二年ぶりとなる。

入店したのが、12時半ごろだったので、けっこう落ち着いていたが、時間の経過とともに、席がどんどん埋まっていった。

まずは、つきだしとして、豆煮付けたんと、ビキーラというマルタ名物豆のペースト、そしてホブスビゼイト。

ワインリストの中に、地産のヴェルダラ宮(Palazzo Verdara)という銘柄のうち、ロゼがあったので、カメリエーラに「よく冷えてるか」と訊ねたところ、「よく冷えてる」との返答だったので、ハーフボトルでもらった。
この日もとても暑くて、心身ともに、冷たいワインかビールを欲していたのである。

トニーさんは、あいかわらずキニー。
ヴェルダラ宮をちょっとたらしてあげた。

アンティパストとして、カラマリ(イカ)のフリットを頼んだつもりが、フライが出てきた。
あれっ?!オーダーを間違えたのかな?!それともメニューが変わった?!

アンティパストもう一品は。タコのガーリックフライ。あいかわらずタコのやわらかさが程よい。

トニーさんのメインは、スパゲッティー・カルボナーラ。
ほんとは、ボロニェーゼかなんかのラグーを食べたかったのかも知れないが
「トニーさんは、カルボナーラ食べなよ。カルボナーラ、な、な!」
と無理やりネジ込んだ。一口、二口、つまませていただくのを目的に(笑
実際、食べさせてもらったけど、ここのカルボナーラはかわらずウマかった。

ボクのメインは、シーフードリゾット。
ずっと前から何度もいつているが、マルタの米料理は、たいていの店でその炊き上がり具合は、日本人の好みとなっている。当然、この店のシーフードリゾットも炊き上がり具合はよく、魚介とトマトソースのウマミがあいまってウマい。
が、「メイン」でオーダーしたので量が多過ぎ。トニーさんも、カルボナーラを残してしまった。今年の夏の反省点、自分が小食であることを弁えて、たとえメインとするにしてもバスタ類は、「スターターサイズ」か「メッツォ(半量)」でオーダーするようにしやう。
<<< 2007年のイルリッツのレポ >>>

Ir-Rizzu Restaurant
89, Xatt is-Sajjieda, Marsaxlokk,
Malta
Tel:(+356) 2165 1569 / 2165 0492
Fax:(+356) 2165 0862
<< 地図 >>

入店したのが、12時半ごろだったので、けっこう落ち着いていたが、時間の経過とともに、席がどんどん埋まっていった。

まずは、つきだしとして、豆煮付けたんと、ビキーラというマルタ名物豆のペースト、そしてホブスビゼイト。

ワインリストの中に、地産のヴェルダラ宮(Palazzo Verdara)という銘柄のうち、ロゼがあったので、カメリエーラに「よく冷えてるか」と訊ねたところ、「よく冷えてる」との返答だったので、ハーフボトルでもらった。
この日もとても暑くて、心身ともに、冷たいワインかビールを欲していたのである。

トニーさんは、あいかわらずキニー。
ヴェルダラ宮をちょっとたらしてあげた。

アンティパストとして、カラマリ(イカ)のフリットを頼んだつもりが、フライが出てきた。
あれっ?!オーダーを間違えたのかな?!それともメニューが変わった?!

アンティパストもう一品は。タコのガーリックフライ。あいかわらずタコのやわらかさが程よい。

トニーさんのメインは、スパゲッティー・カルボナーラ。
ほんとは、ボロニェーゼかなんかのラグーを食べたかったのかも知れないが
「トニーさんは、カルボナーラ食べなよ。カルボナーラ、な、な!」
と無理やりネジ込んだ。一口、二口、つまませていただくのを目的に(笑
実際、食べさせてもらったけど、ここのカルボナーラはかわらずウマかった。

ボクのメインは、シーフードリゾット。
ずっと前から何度もいつているが、マルタの米料理は、たいていの店でその炊き上がり具合は、日本人の好みとなっている。当然、この店のシーフードリゾットも炊き上がり具合はよく、魚介とトマトソースのウマミがあいまってウマい。
が、「メイン」でオーダーしたので量が多過ぎ。トニーさんも、カルボナーラを残してしまった。今年の夏の反省点、自分が小食であることを弁えて、たとえメインとするにしてもバスタ類は、「スターターサイズ」か「メッツォ(半量)」でオーダーするようにしやう。
<<< 2007年のイルリッツのレポ >>>

Ir-Rizzu Restaurant
89, Xatt is-Sajjieda, Marsaxlokk,
Malta
Tel:(+356) 2165 1569 / 2165 0492
Fax:(+356) 2165 0862
<< 地図 >>
マルタ・ゴゾ、エアリアル
2008年夏休みのハナシだが、今年のシルバーウィークあたりにマルタに赴かれる方々のお役にたつかも知れないので、あえて、今、このエントリをうpしてみる。
【 このエントリの掲載画像はクリックで拡大します 】
マルタでの夏休み、2006年はダイビング、2007年は語学学校滞在とスピードボート・クルーズといった体験をしてきたが、2008年のトピックはなんといっても、Harbour Air社の水上飛行機による遊覧飛行。
1100時のフライトを、トニーさんと二人ぶん、マルタのランドオペレータのSIT社におさえてもらった。ヴァレッタの南東岸(※1)、シシリーゆきの高速フェリーなどが発着するシーターミナルにて搭乗手続きとなる。30分前より、手続きを開始するとのこと。

これが、シーターミナル内のすみっこにある発券、搭乗手続きをおこなうオフィス。この時間帯、フェリーの発着がないので、ターミナルはガラガラ。
ちなみに「チェックイン時」には、外国人はパスポート、マルタ人はIDカードの提示がもとめられる。前日、トニーさんには「明日はIDカード忘れちゃだめ」って、シツコいくらいに言っておいた。

搭乗するのは、DHC-3シングルオッターの水上機型、エンジンがターボプロップのモデル。カナダ製にしてカナダ籍の機体。
STOL性能(※2)に優れていて、グランドハーバーの湾内で、容易に離着水できる。日本でも、同型機のレシプロエンジンモデルが、定期航路を飛んでいたことがある。
最大乗客数は14名だが、このときのフライトでは8名、乗員はキャプテンのみ。キャプテンもヒコーキと同じくカナディアン。

コックピットのコパイシートは、「プレミアムシート」と称して、申し込んで、認められた乗客がすわることができる。このフライトでは、イギリス人の家族連れのお母さんがゲットしていた。小学生くらいのぼうやが、いいなーとうらやむことしきり。

城塞に囲まれた湾を、軽やかにテイクオフ。
セント・エルモ要塞と首都ヴァレッタとを左に見つつ、北西方向へ変針し、巡航高度を目指す。

マルタ北東海岸に沿うように、まずは、セント・ポール島、コミノ島を目指す。
キャビンの窓は、バブル様に外側へ膨れているので、景色を楽しんだり、撮影をしたりといったことがとてもやりやすい。

右前方に見えて来た小さな島が、2000年ちかく前に、ローマへ護送される途中難船した聖パウロが漂着した場所とされる、セント・ポール島。詳しくは、新約聖書の使徒行伝28章あたりに。

そしてコミノ島を飛び越える。
ご存知ブルーラグーンだけではなく、クリスタルラグーンまでもが、手に取るように見られた。

ゴゾ島に至り、垂直に二百数十メートルの高さで切り立つ南西岸の断崖を見つつ進む。

わずか1000フィート上空からであっても、地上から見ると雄大なドウェイラ湾とファンガスロックが、実に小さく見える。

アズレ・ウインドウと、洞窟で外海と通じている入り江インランドシーは、上空から見るとこんなカンジ。

ゴゾの島都ヴィクトリアとシタデル(チッタデッラ:城塞)を眼下に見たあと、再びコミノ海峡を渡ってマルタ本島へ。

ポパイヴィレッジ、ゴールデンベイと、マルタ西岸の海岸をかすめてから、機首を東に転じて、マルタ島を横断するコースをとる。

途中、古都イムディナを眼下に。

さらに、アタード、バルツァンといった一般住宅街を抜けて、モスタドームを飛び越える。

高級住宅街ペムブロークのあたりで、マルタ東岸の海に出てから、グランドハーバーをめざす。

城塞に囲まれたグランドバーバーへ帰還着水となる。画像は、湾の入り口の南側を護るリカゾーリ要塞。映画「グラディエーター」「トロイ」のセットが組まれたところとして有名。
この日、風はおだやかで、半時間のフライトは実に快適であった。
冬の荒ぶる天候のもとではどうなんだろうと思うが、SIT社の日本人スタッフの皆さんに聞いたところによると、冬は、けっこう揺れるものの、より海と空が澄んでてすばらしいものなんだそうな。
フライト中、日本語はないのは当然として、英語ですらガイドのアナウンスはなかった。
この遊覧フライトに搭乗した人は、ガイドブックなどで、マルタ・ゴゾの地形、ランドマークとなる街や建造物のことを予習していったほうが、より楽しめるだろう。
フライトのブッキングは、SIT社などの現地ランドオペレータに依頼すれば、日本国内からでも比較的簡単に行える。
(※1)近頃ではウォーターフロントと称されて、再開発が計画されている。
(※2)Shot Take-Off Landing:短距離離着陸(水)。短い滑走距離で離陸(水)、着陸(水)する性能のこと。または、その性能に優れた航空機。
【 このエントリの掲載画像はクリックで拡大します 】
マルタでの夏休み、2006年はダイビング、2007年は語学学校滞在とスピードボート・クルーズといった体験をしてきたが、2008年のトピックはなんといっても、Harbour Air社の水上飛行機による遊覧飛行。
1100時のフライトを、トニーさんと二人ぶん、マルタのランドオペレータのSIT社におさえてもらった。ヴァレッタの南東岸(※1)、シシリーゆきの高速フェリーなどが発着するシーターミナルにて搭乗手続きとなる。30分前より、手続きを開始するとのこと。

これが、シーターミナル内のすみっこにある発券、搭乗手続きをおこなうオフィス。この時間帯、フェリーの発着がないので、ターミナルはガラガラ。
ちなみに「チェックイン時」には、外国人はパスポート、マルタ人はIDカードの提示がもとめられる。前日、トニーさんには「明日はIDカード忘れちゃだめ」って、シツコいくらいに言っておいた。

搭乗するのは、DHC-3シングルオッターの水上機型、エンジンがターボプロップのモデル。カナダ製にしてカナダ籍の機体。
STOL性能(※2)に優れていて、グランドハーバーの湾内で、容易に離着水できる。日本でも、同型機のレシプロエンジンモデルが、定期航路を飛んでいたことがある。
最大乗客数は14名だが、このときのフライトでは8名、乗員はキャプテンのみ。キャプテンもヒコーキと同じくカナディアン。

コックピットのコパイシートは、「プレミアムシート」と称して、申し込んで、認められた乗客がすわることができる。このフライトでは、イギリス人の家族連れのお母さんがゲットしていた。小学生くらいのぼうやが、いいなーとうらやむことしきり。

城塞に囲まれた湾を、軽やかにテイクオフ。
セント・エルモ要塞と首都ヴァレッタとを左に見つつ、北西方向へ変針し、巡航高度を目指す。

マルタ北東海岸に沿うように、まずは、セント・ポール島、コミノ島を目指す。
キャビンの窓は、バブル様に外側へ膨れているので、景色を楽しんだり、撮影をしたりといったことがとてもやりやすい。

右前方に見えて来た小さな島が、2000年ちかく前に、ローマへ護送される途中難船した聖パウロが漂着した場所とされる、セント・ポール島。詳しくは、新約聖書の使徒行伝28章あたりに。

そしてコミノ島を飛び越える。
ご存知ブルーラグーンだけではなく、クリスタルラグーンまでもが、手に取るように見られた。

ゴゾ島に至り、垂直に二百数十メートルの高さで切り立つ南西岸の断崖を見つつ進む。

わずか1000フィート上空からであっても、地上から見ると雄大なドウェイラ湾とファンガスロックが、実に小さく見える。

アズレ・ウインドウと、洞窟で外海と通じている入り江インランドシーは、上空から見るとこんなカンジ。

ゴゾの島都ヴィクトリアとシタデル(チッタデッラ:城塞)を眼下に見たあと、再びコミノ海峡を渡ってマルタ本島へ。

ポパイヴィレッジ、ゴールデンベイと、マルタ西岸の海岸をかすめてから、機首を東に転じて、マルタ島を横断するコースをとる。

途中、古都イムディナを眼下に。

さらに、アタード、バルツァンといった一般住宅街を抜けて、モスタドームを飛び越える。

高級住宅街ペムブロークのあたりで、マルタ東岸の海に出てから、グランドハーバーをめざす。

城塞に囲まれたグランドバーバーへ帰還着水となる。画像は、湾の入り口の南側を護るリカゾーリ要塞。映画「グラディエーター」「トロイ」のセットが組まれたところとして有名。
この日、風はおだやかで、半時間のフライトは実に快適であった。
冬の荒ぶる天候のもとではどうなんだろうと思うが、SIT社の日本人スタッフの皆さんに聞いたところによると、冬は、けっこう揺れるものの、より海と空が澄んでてすばらしいものなんだそうな。
フライト中、日本語はないのは当然として、英語ですらガイドのアナウンスはなかった。
この遊覧フライトに搭乗した人は、ガイドブックなどで、マルタ・ゴゾの地形、ランドマークとなる街や建造物のことを予習していったほうが、より楽しめるだろう。
フライトのブッキングは、SIT社などの現地ランドオペレータに依頼すれば、日本国内からでも比較的簡単に行える。
(※1)近頃ではウォーターフロントと称されて、再開発が計画されている。
(※2)Shot Take-Off Landing:短距離離着陸(水)。短い滑走距離で離陸(水)、着陸(水)する性能のこと。または、その性能に優れた航空機。
ローストビーフ - ロウリーズ・ザ・プライムリブ 大阪 -
マルタ帰省から戻ったころ、バールイルソーレで、カメリエーラのシモネッタとの会話。
シモネッタ:オニクをがっつり食べたい(´・ω・`)
ボク:ローストビーフ食べたい。一緒にいく?(`・ω・´)
シモネッタ:いくいく! *:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:
ボク:じゃあ、8月末か9月初めに ヽ(゚ω゚=)
つーことで、9月5日の夜、バルマルのオペラショーのあと、シモネッタと待ち合わせして、西梅田はハービスENTのロウリーズ・ザ・プライムリブ 大阪へ。

あらかじめ予約をしていたので、滞りなく、ゆったりとしたソファ席にとおされ、散々迷ったうえで、一周年記念のスペシャルコースをオーダー。

前菜は、シェルフィッシュプラトー。
ホタテの貝柱、エビ、ムール貝、ベビーホタテ(ヒメホタテ?)を、それぞれ取り分けて、好みでレモンを絞ったり、ケチャップベースのカクテルソースかけて食べる。
シモネッタは、レモン絞っただけがお好みの様子。ボクはカクテルソースをちょろっとつけたうえで、レモンをしぼって。
ロウリーズといえば、スピニングボウルサラダ。

まずは、ドレッシングソースを、ボウルの中のサラダ種に注ぎ。

クラッシュド・アイスに浮かせたボウルとサラダ種を、まさにスピニング(回転)させて仕上げる。

よく冷えた皿に載せて供され、フォークもこのサラダ用として、冷えたフォークを渡される。さすが、ドレッシングソースの量も、多すぎず、少なすぎずで、絶妙のバランス。サラダにはドレッシングをかけたくないという方にも納得いただける味かと。

パイで包んだトリュフ風味のコンソメスープ。

包んでいるパイ生地を、スープの中に落として食べる。その名のとおり、具としてトリュフが散らされている。

いよいよオニク。このシルバーと呼ばれるワゴンから、カーバーと呼ばれる資格をもった職人によって、ローストビーフがサーヴされる。

一周年記念のセットでは、140gのトウキョウカットがデフォだが、ボクは追加料金を払って180gのカリフォルニアカットに、思いっきりレアなところで。
つけあわせは、クリームドスピナッチ(ホウレン草)、マッシュドポテト、クリームドコーン。

薬味は、ホースラディッシュ(西洋ワサビ、山ワサビ)を2種。
左はロウリーズのオリジナルでホイップクリームとあわせたの、右はそのままで。クリームと合わせたのは、ボクとってには風味が弱いので、ストレートのほうをたっぷりつけた。

ヨークシャープディング。残りのグレイビーをたっぷり吸わせて食べる。
肉が超高価だった時代、肉汁一滴余さず食べたことの名残。伊太料理のラグーソースのパスタも、これに通じるものがあるかと。

デザートとコーヒー。
マンゴーをはさんだクリームムースのケーキ。エスプレッソは、本来メニューにないがダブルにしてくれた。
宣伝どおり、内装がアメリカン・アールデコ調で店内の雰囲気がよく、スタッフの対応もソツなく心地よい。今回は、グラスばかりのオーダーだったが、おもにニューワールドの銘柄を中心に、ワインも豊富に揃えられている。
オニクをがっつりいきたい時の選択肢のひとつにしたい、というか、なんかの記念日に、父上母上を連れて行ってあげたいお店。
ロウリーズ ザ プライムリブ 大阪
Lawry’s The Prime Rib,Osaka
大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT 5F
Tel: 06-6343-3344
ランチ 11:30~15:00(L.O.14:00)
ディナー 17:00~23:00(L.O.21:30)
シモネッタ:オニクをがっつり食べたい(´・ω・`)
ボク:ローストビーフ食べたい。一緒にいく?(`・ω・´)
シモネッタ:いくいく! *:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:
ボク:じゃあ、8月末か9月初めに ヽ(゚ω゚=)
つーことで、9月5日の夜、バルマルのオペラショーのあと、シモネッタと待ち合わせして、西梅田はハービスENTのロウリーズ・ザ・プライムリブ 大阪へ。

あらかじめ予約をしていたので、滞りなく、ゆったりとしたソファ席にとおされ、散々迷ったうえで、一周年記念のスペシャルコースをオーダー。

前菜は、シェルフィッシュプラトー。
ホタテの貝柱、エビ、ムール貝、ベビーホタテ(ヒメホタテ?)を、それぞれ取り分けて、好みでレモンを絞ったり、ケチャップベースのカクテルソースかけて食べる。
シモネッタは、レモン絞っただけがお好みの様子。ボクはカクテルソースをちょろっとつけたうえで、レモンをしぼって。
ロウリーズといえば、スピニングボウルサラダ。

まずは、ドレッシングソースを、ボウルの中のサラダ種に注ぎ。

クラッシュド・アイスに浮かせたボウルとサラダ種を、まさにスピニング(回転)させて仕上げる。

よく冷えた皿に載せて供され、フォークもこのサラダ用として、冷えたフォークを渡される。さすが、ドレッシングソースの量も、多すぎず、少なすぎずで、絶妙のバランス。サラダにはドレッシングをかけたくないという方にも納得いただける味かと。

パイで包んだトリュフ風味のコンソメスープ。

包んでいるパイ生地を、スープの中に落として食べる。その名のとおり、具としてトリュフが散らされている。

いよいよオニク。このシルバーと呼ばれるワゴンから、カーバーと呼ばれる資格をもった職人によって、ローストビーフがサーヴされる。

一周年記念のセットでは、140gのトウキョウカットがデフォだが、ボクは追加料金を払って180gのカリフォルニアカットに、思いっきりレアなところで。
つけあわせは、クリームドスピナッチ(ホウレン草)、マッシュドポテト、クリームドコーン。

薬味は、ホースラディッシュ(西洋ワサビ、山ワサビ)を2種。
左はロウリーズのオリジナルでホイップクリームとあわせたの、右はそのままで。クリームと合わせたのは、ボクとってには風味が弱いので、ストレートのほうをたっぷりつけた。

ヨークシャープディング。残りのグレイビーをたっぷり吸わせて食べる。
肉が超高価だった時代、肉汁一滴余さず食べたことの名残。伊太料理のラグーソースのパスタも、これに通じるものがあるかと。

デザートとコーヒー。
マンゴーをはさんだクリームムースのケーキ。エスプレッソは、本来メニューにないがダブルにしてくれた。
宣伝どおり、内装がアメリカン・アールデコ調で店内の雰囲気がよく、スタッフの対応もソツなく心地よい。今回は、グラスばかりのオーダーだったが、おもにニューワールドの銘柄を中心に、ワインも豊富に揃えられている。
オニクをがっつりいきたい時の選択肢のひとつにしたい、というか、なんかの記念日に、父上母上を連れて行ってあげたいお店。
ロウリーズ ザ プライムリブ 大阪
Lawry’s The Prime Rib,Osaka
大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT 5F
Tel: 06-6343-3344
ランチ 11:30~15:00(L.O.14:00)
ディナー 17:00~23:00(L.O.21:30)
地元でビリヤニ食べた
9月になって、阪急京都線水無瀬駅の改札前にカレー屋がオープンしたのでいってみた。

ほんまのインド人シェフがやってるお店だった。シェフはカジュラホの出身らしい。

チキンビリヤニがあったのでオーダーしてみた。
メニューでは「カレー焼き飯」となっているが、どっちかというとカレーまぜご飯というべき料理。添えられた、タマネギとカイエンヌペッパーのチャツネで、辛さを調節しながら食べる。
量はおやつ程度なんだけど、ものすごく手間のかかる料理であることを知ってるので、700円という価格設定は、まだ安いほうだと思う。なにより、自分の街で、ビリヤニが食べられるのがウレシイ。

お腹すいてたので、開店以来一番出ているというシーフードカレーも食べてみた。
本場のインドカレーっぽいスパイシーさと、シーフードのうまみがマッチしておいしかった。スパイシーといっても、そんなに辛くないので、皆におすすめかも。

ほんまのインド人シェフがやってるお店だった。シェフはカジュラホの出身らしい。

チキンビリヤニがあったのでオーダーしてみた。
メニューでは「カレー焼き飯」となっているが、どっちかというとカレーまぜご飯というべき料理。添えられた、タマネギとカイエンヌペッパーのチャツネで、辛さを調節しながら食べる。
量はおやつ程度なんだけど、ものすごく手間のかかる料理であることを知ってるので、700円という価格設定は、まだ安いほうだと思う。なにより、自分の街で、ビリヤニが食べられるのがウレシイ。

お腹すいてたので、開店以来一番出ているというシーフードカレーも食べてみた。
本場のインドカレーっぽいスパイシーさと、シーフードのうまみがマッチしておいしかった。スパイシーといっても、そんなに辛くないので、皆におすすめかも。
ダビデとゴリアテ
昨夕、バルマル・エスパーニャ西中島では、常連のピアニスト、まちネエこと、西野雅千子さんのアレンジで、オペラショーが開催された。出演は、ソプラノ、出来田三智子さん、バリトンとテノール、山中雅博さん。この一流どころの歌声が、たった500円のショーチャージで聴けちゃうというありがたいイヴェントだった。
オペラといっても世間になじみの深い曲に、歌謡曲、演歌なども織り交ぜてだったので、知識がなくても、かなり楽しめるショーだった。
シェフ・シオタニさんの奥様と、お子さんのレン君が、ショーとお食事においでになっていたのだが、レン君は好奇心旺盛で、ショーの最中もチョロチョロする。そんなレン君を山中さんが抱き上げる。

山中さんは、いかにも男性オペラ歌手といった感じの偉丈夫。レン君は2歳になったばかりでクルクル巻き毛。二人の対比を見て頭に浮かんだ言葉は、ダビデとゴリアテ(笑
プロのオペラ歌手の声量の歌を間近に聴いて、レン君、最初は耳を塞いだりしていたが、大男と子供はお互いが好きっていうセオリーどおり、このあと、ずっと二人仲良くしてて、見てて和んだ。
オペラといっても世間になじみの深い曲に、歌謡曲、演歌なども織り交ぜてだったので、知識がなくても、かなり楽しめるショーだった。
シェフ・シオタニさんの奥様と、お子さんのレン君が、ショーとお食事においでになっていたのだが、レン君は好奇心旺盛で、ショーの最中もチョロチョロする。そんなレン君を山中さんが抱き上げる。

山中さんは、いかにも男性オペラ歌手といった感じの偉丈夫。レン君は2歳になったばかりでクルクル巻き毛。二人の対比を見て頭に浮かんだ言葉は、ダビデとゴリアテ(笑
プロのオペラ歌手の声量の歌を間近に聴いて、レン君、最初は耳を塞いだりしていたが、大男と子供はお互いが好きっていうセオリーどおり、このあと、ずっと二人仲良くしてて、見てて和んだ。
残念な店。
ネガティブな評価を書くので、店の名前は伏せる。
新大阪駅構内にある、串カツと居酒屋料理も自慢の某うどん屋のこと。

ヱビススタウトがお店のお勧めで、実際おいしくて、飲み目的で入ったわけではないときにもオーダーしてしまう。

掻き揚げ丼とうどんのセット。

桜エビの掻き揚げがカラっと揚がっていて、自分で好みで天つゆををかけるタイプ。つゆタップリで味付けしながら、衣がふやけるまえに食べてしまいたいボクにとってはうれしい供され方。実際、この掻き揚げはウマかった。

別の日、串カツを自分の好みで何品か頼んでみた。

串カツも、ソースにしっかりタップりくぐらせて、衣がふやける前に、サクサク食べるのが好き。ここの串カツは、具そのものも、衣のつきかたもシッカリしててウマい。

この晩、おすすめの刺身のうちから、カンパチもらったとき、「???」となった。
醤油を注ぐため、小皿を手前に寄せようとしたら、温かいのである。
食洗の温水の熱が残っている。フロア係りがここまでサーヴするまでに、手を触れなかったわけではあるまい。醤油注げばさめるだろとでも言いたいのだろうか?こういうのは気分の問題だ。小皿よりもこっちの気持ちが冷めてヤなカンジ。
ここに入るときは、2時間か3時間ほど残業して後となり 店のほうも落ち着いている時間となるのだろう。
そうなると、手すきとなることもままあるのか、フロアと厨房の、とくに♂どもが、客にはっきりと聴き取れるような大きな声でしょっちゅう雑談をする。その内容が、時節の話題などならまだしも、店の営業、運営、経営に関わる、客に聞かせてはダメだろうというようなものばかり。
ついには、客に供する飲食物に対してどういう考えを持ってるのかと、小一時間問い詰めたくなるようなことを喋っているのを聞いてからは、再び足を運ぶ気も全く失せた。
もっと言うなら、この店、値段も高い。
まるで、よその土地のエキナカみたいな価格設定で、ここほんまに関西の店かとツッコミたくなる。
料理の出来はよいのに、つくづく残念な店だ。
つーか、あんな根性のスタッフがよくぞウマいもんが作れるもんだな。
新大阪駅構内にある、串カツと居酒屋料理も自慢の某うどん屋のこと。

ヱビススタウトがお店のお勧めで、実際おいしくて、飲み目的で入ったわけではないときにもオーダーしてしまう。

掻き揚げ丼とうどんのセット。

桜エビの掻き揚げがカラっと揚がっていて、自分で好みで天つゆををかけるタイプ。つゆタップリで味付けしながら、衣がふやけるまえに食べてしまいたいボクにとってはうれしい供され方。実際、この掻き揚げはウマかった。

別の日、串カツを自分の好みで何品か頼んでみた。

串カツも、ソースにしっかりタップりくぐらせて、衣がふやける前に、サクサク食べるのが好き。ここの串カツは、具そのものも、衣のつきかたもシッカリしててウマい。

この晩、おすすめの刺身のうちから、カンパチもらったとき、「???」となった。
醤油を注ぐため、小皿を手前に寄せようとしたら、温かいのである。
食洗の温水の熱が残っている。フロア係りがここまでサーヴするまでに、手を触れなかったわけではあるまい。醤油注げばさめるだろとでも言いたいのだろうか?こういうのは気分の問題だ。小皿よりもこっちの気持ちが冷めてヤなカンジ。
ここに入るときは、2時間か3時間ほど残業して後となり 店のほうも落ち着いている時間となるのだろう。
そうなると、手すきとなることもままあるのか、フロアと厨房の、とくに♂どもが、客にはっきりと聴き取れるような大きな声でしょっちゅう雑談をする。その内容が、時節の話題などならまだしも、店の営業、運営、経営に関わる、客に聞かせてはダメだろうというようなものばかり。
ついには、客に供する飲食物に対してどういう考えを持ってるのかと、小一時間問い詰めたくなるようなことを喋っているのを聞いてからは、再び足を運ぶ気も全く失せた。
もっと言うなら、この店、値段も高い。
まるで、よその土地のエキナカみたいな価格設定で、ここほんまに関西の店かとツッコミたくなる。
料理の出来はよいのに、つくづく残念な店だ。
つーか、あんな根性のスタッフがよくぞウマいもんが作れるもんだな。
マルタのリキュールたち
近頃のマルタの土産モノとしては、リキュール類が面白いかも。

マドリーンというオレンジのリキュール。
ウゾとともに、マルティーズコーヒーのベースにしたりする。これは350mlのビン。

右の、三角フラスコ様のビンにつめらて売られていたりもするが、このビンは正直重い。

これら小瓶のリキュールは、朝市で有名なマルタ南東の漁港、マルサシロクのお土産屋台で買った。特に、マリアっておばちゃんのやっている屋台が、10年以上のなじみ。マリアはんは、日本のテレビにも、何度か映ったこともある。

こういうふうに、いろんなのが並べられてて、キレイで見ていて楽しい。
おすすめは、美しくもうすい紅色をした、サボテンの実のリキュール、バイトラ(Bajtra)。

マドリーンというオレンジのリキュール。
ウゾとともに、マルティーズコーヒーのベースにしたりする。これは350mlのビン。

右の、三角フラスコ様のビンにつめらて売られていたりもするが、このビンは正直重い。

これら小瓶のリキュールは、朝市で有名なマルタ南東の漁港、マルサシロクのお土産屋台で買った。特に、マリアっておばちゃんのやっている屋台が、10年以上のなじみ。マリアはんは、日本のテレビにも、何度か映ったこともある。

こういうふうに、いろんなのが並べられてて、キレイで見ていて楽しい。
おすすめは、美しくもうすい紅色をした、サボテンの実のリキュール、バイトラ(Bajtra)。
関西的にフツーなシオヤ
飲食店について、関西的にフツーといえば、値段もリーズナブルで、そこそこ以上にウマいということである。

新大阪駅の3階、新幹線中央出口と在来線東改札口の間くらい、みどりの窓口の対面にあるシオヤが、ボクにとっては「フツー」にいけてる。フツーにウマいだけではなく、朝は07:00から営業をはじめ、オーダーストップが22:30であるため使いでがよく、スタッフの客あしらいもよい。
丼モノは、150円プラスで、うどんか蕎麦をつけた「○○丼セット」にすることができる。うどんそばは、暖かいものか、冷たいものかを選ぶことができる。

天丼セット。麺は冷たい蕎麦で。

天丼は、エビの天ぷら二尾に、旬の野菜天で、蕎麦かうどんがついて、800円台だから、場所がらかなりコスパ高いかと。

親子丼。散らされた三つ葉の香りがうれしい。

冷たいうどんとのセットにした。コシのある麺で、冷やしで食べるとかなりいける。

出汁と半熟卵液のごはんへのしみ方、からみ方が、いかにもうどん屋の親子丼といったカンジでよい。

かつ丼。これは冷たい蕎麦とセットで。
切り海苔が散らされているところ、これまたうどん屋のかつ丼といったカンジ。

丼だけじゃない。これは生姜焼き定食。
生姜焼きは、豚肉を焼く前に粉をふってはたくといった、丁寧な調理がされている。これら定食類も、蕎麦うどんが選べる。この画像のは冷たい蕎麦との組み合わせ。
冷たい系の蕎麦うどんの画像ばっかりだが、うどんは、温かいのにすると、いかにも大阪のうどんといったカンジになって、これまたおすすめだったりする。とくに、天丼にあうかと。
このシオヤは朝7時からあいてるので、朝食にも使える。

ごはんと味噌汁、焼き魚、小鉢、漬け物が組み合わさった焼き魚定食。
魚は、このときの鯖のほかに、鮭、サンマなど、入荷した食材によってかわるようだ。
何種類かのうちからせレクトしたうどん蕎麦と、おにぎりを組み合わせる。モーニングセットというメニューもある。軽く素早く朝食を済ませたいときにはちょうどいい。

これは、きつねうどんをベースにしたもの。380円。
22:30ラストオーダーということで、遅くまで残業して、どうしてもお腹空いたときなんかの「夜食」に重宝しているわけだが、当然、飲みにも使える。

ビールとたこわさ。
たこわさは、活きタコの食感と、ワサビの刺激と風味がしっかり活きてる。たぶん店内での手作りかと。

日替わりおすすめメニューにあった、サンマのタタキ。

串カツ6本の盛合せ。
ソースにカラシが添えられているのがまたウレシい。
このシオヤって、大阪の梅田食道街にある安くてウマい居酒屋、汐屋の系列なんだよな。
この店舗独自のメニューとして、たこ飯が名物らしいけど、まだ食べてない。こんど、昼食とる機会でもあったら食べてみやうっと。
シオヤ(汐屋) 新大阪駅店
大阪市淀川区西中島5-16-1 JR新大阪駅3階
(新幹線中央出口と在来線東改札口の間)
TEL 06-6390-2233
不定休 07:00~23:00(LO.22:30)

新大阪駅の3階、新幹線中央出口と在来線東改札口の間くらい、みどりの窓口の対面にあるシオヤが、ボクにとっては「フツー」にいけてる。フツーにウマいだけではなく、朝は07:00から営業をはじめ、オーダーストップが22:30であるため使いでがよく、スタッフの客あしらいもよい。
丼モノは、150円プラスで、うどんか蕎麦をつけた「○○丼セット」にすることができる。うどんそばは、暖かいものか、冷たいものかを選ぶことができる。

天丼セット。麺は冷たい蕎麦で。

天丼は、エビの天ぷら二尾に、旬の野菜天で、蕎麦かうどんがついて、800円台だから、場所がらかなりコスパ高いかと。

親子丼。散らされた三つ葉の香りがうれしい。

冷たいうどんとのセットにした。コシのある麺で、冷やしで食べるとかなりいける。

出汁と半熟卵液のごはんへのしみ方、からみ方が、いかにもうどん屋の親子丼といったカンジでよい。

かつ丼。これは冷たい蕎麦とセットで。
切り海苔が散らされているところ、これまたうどん屋のかつ丼といったカンジ。

丼だけじゃない。これは生姜焼き定食。
生姜焼きは、豚肉を焼く前に粉をふってはたくといった、丁寧な調理がされている。これら定食類も、蕎麦うどんが選べる。この画像のは冷たい蕎麦との組み合わせ。
冷たい系の蕎麦うどんの画像ばっかりだが、うどんは、温かいのにすると、いかにも大阪のうどんといったカンジになって、これまたおすすめだったりする。とくに、天丼にあうかと。
このシオヤは朝7時からあいてるので、朝食にも使える。

ごはんと味噌汁、焼き魚、小鉢、漬け物が組み合わさった焼き魚定食。
魚は、このときの鯖のほかに、鮭、サンマなど、入荷した食材によってかわるようだ。
何種類かのうちからせレクトしたうどん蕎麦と、おにぎりを組み合わせる。モーニングセットというメニューもある。軽く素早く朝食を済ませたいときにはちょうどいい。

これは、きつねうどんをベースにしたもの。380円。
22:30ラストオーダーということで、遅くまで残業して、どうしてもお腹空いたときなんかの「夜食」に重宝しているわけだが、当然、飲みにも使える。

ビールとたこわさ。
たこわさは、活きタコの食感と、ワサビの刺激と風味がしっかり活きてる。たぶん店内での手作りかと。

日替わりおすすめメニューにあった、サンマのタタキ。

串カツ6本の盛合せ。
ソースにカラシが添えられているのがまたウレシい。
このシオヤって、大阪の梅田食道街にある安くてウマい居酒屋、汐屋の系列なんだよな。
この店舗独自のメニューとして、たこ飯が名物らしいけど、まだ食べてない。こんど、昼食とる機会でもあったら食べてみやうっと。
シオヤ(汐屋) 新大阪駅店
大阪市淀川区西中島5-16-1 JR新大阪駅3階
(新幹線中央出口と在来線東改札口の間)
TEL 06-6390-2233
不定休 07:00~23:00(LO.22:30)
シャンディ
タグリスト
新大阪 イタリア料理 昼食 ロンドン マルタ マルタ島 北摂 ねこ 休日ブランチ 台風 晩酌 ぬこ 軍艦 スープ お蕎麦 そば屋 物産展 うどん屋 列車 #ざるうどん レモスコ 鉄道 ユーロスター 秋の風味 #aljotta #ざるそば 工場萌え 駅 コロッケ 広島産レモン テムズ川 機械萌え 博物館 ドライカレー ピラフ 英国海軍 大分 りゅうきゅう 豚肉 台風コロッケ 自衛艦 エクセルシオールホテル マルチーズ 地酒 でいし ピリ辛 朝食 お酒 ホットカクテル 薩南銘菓 鹿児島名物 京都観光 遠足 マルタ風 但馬 お神酒 セイカ食品 明日香村 海上自衛隊 洋食 珍味 ドイツ料理 谷町九丁目 丼物 お昼ごはん 不思議 古代遺跡 ハンバーグ 北海道