もう一回ラグージェノヴィエーゼ
ラグージェノヴィエーゼ
牡蠣フリット

トラハゼのエスカベッシュ、これでメッツォ(半量)。ウノ (一人前)にしてもらったら、どんな分量になっていたのかw

フィノバック。
シェリーをジンジャーエールで割ったカクテル。ジンジャーエールをスプライトか7UPにかえれば、レブヒートに なるのに、何度言っても実現しない。残念。

カキ料理が始まっているので、ちょっと無理をいって、カキのフリット、アリオリ添えを作ってもらった。
カキフライは、やっぱり、パン粉の衣に、タルタルソースかウスターソースがいいんだけど、牡蠣そのものの味については、今の時点、先の二店舗に比べて、ここバルマルのがいちばんよかったかと。

コッツェ(ムール貝)とアサリのピリ辛トマト風味ソースのペンネで、炭水化物を補給。

ドルチェがわりにもらったのが、鳴門金時の鉄板焼き。
ほどよい甘さが、食後酒としてもらった甘いシェリー、ペドロ・ヒメネスによくあう。
ニューオータニで会席

前菜祝肴。先付けにあたるか。
手毬寿司、柚子茶巾、なめこ霙・いくら、合鴨ロース煮、車海老、八幡巻き、蟹・旬野菜・菊花・とんぶり。
乾杯はシャンパーニュにて。

お椀物。

ひろうすとかぶらの白味噌仕立ての味噌汁。

お造り。
鯛、まぐろ、烏賊

合肴料理
オマール海老と帆立貝のロースト、アメリケーヌソース。
身が殻と切り離されてあったので、箸だけでもいた゜くことができた。

お口直し。柚子のシャーベット。

焼き物。
特選牛フィレ肉ポワレ、焼き野菜添え、オリエンタルソース。

断面は見事なロゼ。

和膳。
松茸御飯とお吸い物。

松茸ごはんは、まあこんなもんかというカンジ。

お吸い物は、とろろ昆布と湯葉で、ボク好みの関西風。

仏蘭西菓子。
お品書きのとおり書いてるのだが、会席ならここは「水菓子」とすべき?
黒ゴマのパンナコッタと抹茶寒天ゼリー、練乳のアイスクリーム添え。パンナコッタも練乳アイスもうまー。
アクアライナーでいく、京橋~淀屋橋
カメラの露出補正をアンダーめにしてしまっていたので、画像が全体的に暗い目になってしまったが、当日の曇天の雰囲気がかえってでているかと。

まずは、大阪城ホール前の第二寝屋川から、寝屋川に入り、大阪ビジネスパーク(OBP)を望む。

どんどん下って、大川から、土佐堀川にはいり、辰野金吾による代表建築物のひとつ、中之島中央公会堂を見る。
ここからまた上流へ溯る。

ライオンの欄干が特徴のなにわ橋。水都大阪には、そのなりたちや、造りの面白い橋がおおい。

OBPを遥か遠くに望む。

安藤忠雄氏デザインによる、帝国ホテルを中心とした、OAP(大阪アメニティパーク)のあたりまで、大川を溯って反転。このあたりから見る大阪城天守閣がいちばんカコイイらしい。ここの両岸は、桜の名所なので、春にはなおよいかと。

この黒く塗ったらゴキブリのようなになりそうな平べったいアクアライナーで、下り上りしてきた。平べったいのは、低い橋桁の下をくぐるためで、さらに30センチ、高さを縮められるように出来ている。
二代目、お疲れさまでした。

ボディはあちこちボコボコで、シャットダウン時にレンズ収納の動作不良が頻発するようになったし、電池の保ちも悪くなっていた。レンズ収納の動作不良はなんとか運用でごまかせるので、電池のみ交換しようと考え、ニコンのサイトを覗くと、二代目の次世代機にあたるS520が、かなりいい値段で、アウトレット販売されていた。電池のみの買い替えとくらべても、コストパフォーマンスは悪くないので、二代目S500にはここでリタイアいただき、S520を三代目として、導入することとした。

10月25日の朝、クロネコさんが、三代目S520を届けてくれた。

二代目と三代目を並べて。
大きさはほとんどかわらず、ニコンらしい堅牢さを保ちつつ、三代目はずいぶん軽くなった感じがする

三代目には「食べ物モード」があるので、それで、DDハウスのアンドレにて、アヒャ酒を撮影してみた。
うーん、このモード、ホワイトバランスの調整を色調で調整する仕組みになっていするのだが、慣れて使いこなすには、ちょっとかかるか。
二代目、いつも共に居てくれてありがとう。ちょっと早いような気もするが、このへんでゆっくり休んでちょ。
そういや、オクトーバーだよ。カキフライ
生牡蠣はダメなんだけど、牡蠣フライとか焼き牡蠣大好きなんで、食べ始めてる。

今シーズン初は、職場のお向かいビルのとんかついなば和幸にて。カキフライ3個、エビフライ、ヒレカツのセット。
タルタルソースはよくできたおいしいものだったが、牡蠣フライにもエビフライにも、たっぷりつけたい派なんで、この量はちょっと少なかったかと。まあ、いなばはエビフライはソースで食えという流儀の店のような気はするが。

つづいて、新大阪駅のKYKにて。こちらもカキフライ3個、エビフライ、ヒレカツのセット。値段が高い分、小鉢の数が多い。味噌汁の実は、ホウレン草とシメジ。

ここもタルタルソースは手作り感があってウマいし、量もタップリめ。あと、とんかつソースはやはりKYK最強。
どちらのお店も、質のいい牡蠣を使っている様子。ただし、まだシーズンが始まったばかりなので、プリプリ感とジューシーさがやや物足りない。英語名のケツに「er」がつく月が、カキは食べごろというけど、やっぱ実が太ったシーズン終盤の一月か二月のがおいしいかな。
もっぱら、タルタルソースたっぷり乗せるほうなんだが、ウスターソースで食べるのも好き。昔、母上が、揚げたてをさっとソースにくぐらせて皿に盛ってくれたのウマかった。
テーマ : 天丼・天ぷら・フライ
ジャンル : グルメ
今週の道草

アンティパストミストは二種で、レンコンと鶏のトマトソースと、長芋のアラビアータ。
長芋はなかなかのアイデアかと。

プリモ。
スパゲッティ・アンチョビ・ポモドーロ・ピカンテに、刻んだモッツァレラチーズをちらしてもらった。

セコンドは、サンマのコンフィ。
この料理法だと、骨まで食べられるのウレシイ。

席がお隣になった、常連仲間Nさんたちの食べた鰈の香草バター焼き。
白身魚に香草バターなので、魚の生臭いのが苦手という人でも、苦もなく食べられるかと。

ドルチェは、オレンジのコンポートと、イチジクのミルフィーユ。
モルシデルーチェとあわせて。
ドイツおでん
ある残業あがりの夜、あまりの空腹に、どっちかに入ろうと、まずシオヤの前をととりかかったところ満席に近く、独りでは落ち着けそうにないので、ヤマトのほうを覗いてみることにした。混んでるのはシオヤ同様だったが、店の前の本日のおすすめを書いた看板に「【初】カキフライ」とあるので、迷わず飛び込む。が、オーダーの段でカキフライが品切れとなっていることを知らされる。ほいでも、久々なんで、ここでメシ食っていくことにする。

まず、一杯目はシュナップスのシュタインヘイガーと、黒ビールで。
シュタインで食道と胃を暖めておいてから、ビールを流し込む。

お腹すいてたので、海鮮チヂミをとってみた。
ヘタな韓国料理屋のよりウマいで。コチュジャンベースのタレもボク好み。

で、ヤマトといえばこれだろ、ドイツおでん。
素揚げした、ニンジンとジャガイモ、ソーセージ、ベーコン、牛のバラ肉、うずらの玉子を、ドゥミグラスソースベースのスープで煮込んであって。和カラシが添えてある。この和カラシが絶妙でドゥミグラスで煮込まれた各々の食材に実によくあう。この組み合わせを思いついた人はエラいと思う。
読者の皆さんは当然ご存知とは思うが、和カラシと、いわゆるマスタード(洋カラシ)は似て非なるものだからな。
ここ、大阪市内に何店舗かあるヤマトのうちでも、格段にフロアが広いからなのかスタッフの掛け声が居酒屋みたいなんだよな(笑
キリンケラーヤマト 新大阪店
大阪市淀川区西中島5-16-1 JR新大阪駅3F
06-6885-0052
無休: 11:00~23:00(土日祝22:00)
多幸重ね(たこがさね)

とある休日出勤の昼食、新大阪駅三階のたこ焼き専門店くくるにて、多幸重(たこがさね)を購入。

いくつか店舗のあるくくる、新大阪店は、テイクアウト専門店で、購入したものは、画像のような面白いペーパーバッグにいれてくれる

多幸重の外観はこんなカンジで。

たこ飯と、いかにも大阪といったカンジのソースたこ焼きが重ねてある。

たこ飯は、主張しすぎず、それでいてしっかり存在感のあるタコのチョップとご飯を、あっさり目のお出汁で炊き上げてある。安納いもの甘露煮が添えられているのも面白い。

たこ焼き8個入りのところ、一個たべたところの画像。
もうね、ソースの中で泳いでますというカンジのコッテリ感。マヨネーズは、焼きたてを箱に詰めるときにかけるかどうか訊いてくれる。ボクは、お好み焼きたこ焼きは、マヨ派なんで、当然いっといた。外側がパリフワで、中はトロッとレアで、ソースがけのたこ焼きとしては、かなり美味しいほうかと。
あと、パッケージの保温がいいのか、たこ焼き自身に保温力があるのか、購入してから箸をつけるまでに、20分はたっていたかと思うが、かなりのアツアツだった。これなら、新幹線に乗ってく人らも、車内でビールのお供として楽しめるね。
これで1000円ちょうどなら、ついスっと出してしまうよな。うまい商売しはるわ。
ちなみに、この新大阪のくくるは、例の米屋のおにぎり屋の対面にある
たこ家 道頓堀くくる 新大阪駅店
大阪市淀川区西中島5-16-1 新大阪駅内3F
営業時間 10:00~21:00
天橋立ワイン

甘口を冷やして飲むのが好きでしょ、ということで甘口のロゼ。2008年モノ、限定4300本!!
冷蔵庫でしっかり冷やしていただいた。甘さの度合いがボクにちょうどよくフルーティーで、日曜の昼間から、ジュースのごとくカブガブ飲んだった。
その名のとおり、天橋立のそばにある、天橋立ワイナリーで醸造されている。
同じ京都府内には、丹波ワインってのもあって、そこのワインもなかなかなか美味しい。京都府北部って、ワイン造りにむいてるのかな。
いつぞや、Sanji君と持って来てくれた鯖海道ビールといい、いつも、重たいものをワザワザお土産に持って来てありがとう。奈緒チャソ☆
超ひさしぶりのロスシティオス

まずは、タパ。とうがらしの酢漬け。結構ピリ辛で、ボクの好み。

ロシア風ポテトサラダ。イワシの酢漬けをのっけて。
スペインでは、ポテトサラダの頭には必ず「ロシア風」とつく。オーナーシェフの伊藤さんによると、アリオリポテトと区別するためと、色が白いから「ロシア」とついているのではないかとのこと。

タップリのオリーブオイルをパンにひいて、ふんわり焼き上げたトルティージャ(スペイン風オムレツ)

外ほふわっとで、中はトロっとしてミディアムレア。具のジャガイモはしっかり、それでいてホクホク。

タコのガリシア風。
オリーブオイルをたらしたお湯で茹でたタコとジャガイモに、パプリカと岩塩ふっただけの料理なんだが、タコが軟らかくてメチャウマ。

カウンター席の醍醐味のひとつ、鉄板での調理の様子がみられる。
大きいほうは、奥のテーブル席のお客さんのオーダー。これを独りで食べるお客さんもいらっしゃるとのこと。小さいほうは、我々の仔羊の鉄板焼き。

仔羊の鉄板焼き。けっこうなヴォリューム。つけ合わせのジャガイモのソテーもたっぷりと。

断面は当然きれいなロゼ色。

アサリのパエージャ。
アサリの粒がすごいおっきい。サフランもトマトも使っていない、白い塩味のパエージャ。手前にあるのはアリオリ。

結構な量だったけど、二人がかりで完食。

今回、料理にあわせたのは、ポルトガルの微発泡の白、カザル・ガルシア。
エチケットが、レースの意匠でエレガント。

シメはエスプレッソで。チョコレートを添える店はよくあるが、ここではスペインのトッフィーが添えられている。
このロスシティオスの所在地は、オフィス街の中で、本町駅周辺からもちょっと外れている。土曜となれば、人通りが途絶えるといっても言い過ぎでない。二年前は、土曜ともなれば、常連客が居るくらいだったのに、今回は、一見のお客がどんどんとはいってくるカンジで、われわれが会計するころには、カウンター席は満席だった。
LOS SITIOS(ロスシティオス)
大阪市西区阿波座1丁目10-2 西本町エイトビル1F
TEL.06-6536-1414
17:30~4:00 火曜、第二月曜定休
<< 地図 >>
シオヤの朝食がかわっている様子

朝の得々セット。ごはんも味噌汁、生玉子、焼き魚がセットになっている。
魚は、焼き鯖、焼き鮭のいずれかから選べる。ごはんはおかわりオッケー。これで480円。

おうどん、おそばセット。380円。
おうどんかおそばに、玉子かけごはんか、おにぎりをつけられる。玉子かけごはんのでいただいた。
このメニュ、以前は11時~17時半に供される昼食メニュだったのだが、朝食で食べたいという声がおおかったのかな。ボクも、これは朝食メニューだろと思っていたのだが。

おうどんに、とろろ昆布がはいっているところがまたウレシい。
他にまだ食べていないが、ご飯味噌汁海苔セット¥220というメニューがあった。朝は、とりあえずごはんと味噌汁があればって向きには、コスパ最強ではないだろうか。
セットになったメニューだけではなくて、朝でも、焼き魚や玉子料理を、単品でも注文できるようになってるゾ。
ミシュランガイド、京都大阪版、本日10月16日発売なわけだが
ま、そのへんの真偽はおいといて、京都については、一見お断りの店がどうやら評価されてないらしいし、大阪京都ともに、和食とフレンチ以外はほとんど取り上げられていないとのことで、ボクの周辺の関係者の間では、すでに「しょせん、ゴム屋のつくるうわべだけのガイドブックにすぎない」という評価になってるカンジ。
さて、その星を取れなかったバールイルソーレでのいつもの道草の折り、食べたもの。

アンティパストミストは、二種盛りで、ゴボウとサルシッチャのピリ辛トマト煮込みと、ズワイガニと白菜の蒸し煮。根菜が深まっていく秋を思わせるかと。

牛頬肉の赤ワイン煮込み。

こういうメニューがおいしい季節になってきた。

パスタは、ロゼソース・ピカンテのカルボナーラにした。パンチェッタを丁寧にローストしてある。

ドルチェには、ジェラートと、エスプレッソリキュール。
ジェラートにリキュールをかけて食べる。思いっきりたっぷりかけるべし。前からこういうことしたかったのに、エスプレッソリキュールがあるなら、なんでもっと早く教えてくんないんだよぉ
テーマ : ミシュラン 大阪・京都
ジャンル : グルメ
ひっちゃんプラットホーム
マルタ国際空港の旅客ターミナルから、主滑走路をはさんで対面、キルコップの街のはずれあたりに、ヒコーキの離発着を見学、撮影するための、プラットホームが作られている。

トニーさんいわく、政府が作ったとのことだが、このあたりの物好きが建てたとしか思えない簡単なつくり。だいたい、セキュリティとカウンターテロの観点からも、こういうのって、よくないだろ(w

プラットホームの上に立つ。ほんまに、正面がターミナル。モデルはトニーさん。

着陸してきて、ほぼ制動がかかったエアマルタ機を撮影。
胴体が寸詰まりな感がするから、エアバス319かな。

離陸の場合、中小型機なら、ターミナルを背景に、テイクオフしたところを撮影できるロケーション。
<< 地図 >>
福田バー

すろまいでの夕食のあと、ミカさんに連れて行ってもらった。

入り口が引き戸なのがイカす。
店内はカウンターだけで、いろんなお酒が所狭しと並べられている。

多種のお酒があるのでアヒャ酒もあるのかと期待したが、置いてらっしゃらないとのことで、一杯目は、ロン・サカパ。突き出しの枝豆が紙ナプキンの乗せられて渡されるのも面白いかと。

独特の雰囲気のオーナーバーテンダーの福田さん。

これは、もはや四杯目のボウモア。
福田さんの作るカクテルは、ヴィジュアルもすばらしいのだが、他のお客さんのオーダーなので今回撮影は遠慮した。
すごく有名なバーなんだが、特に夜、高槻で下車ってのがほとんどなかったので、見落としていた。
福田バー
大阪府高槻市高槻町9-20 ブルーピア第1ビル102
072-682-4139
19時~25時 日曜休
すろまいはカンボジア料理店。
祝日だった12日月曜、そのミカさんから高槻で晩飯食わないかとのお誘いがあり休日出勤の帰りに途中下車。
先立って、タイ料理インドネシア料理ベトナム料理のいずれを食べたいかとの問合せmailがあったので、ベトナム料理キボンと返答しておいた。はて、高槻にベトナム料理店あったっけか?
で、待ち合わせ場所から、連れて行かれたのは、すろまいだった(w
ちょwお姐さん、すろまいはカンボジア料理店ですからwwwww

生ビールとともにもらった、前菜盛り合せ。
右側奥から時計回りに、緑豆を茹でてから炒ったみたいなん。クリスピーな食感もあって美味。カンボジアのピクルスと、カンボジア風の南蛮漬けは、酸味にトゲトゲしたがなく、びっくりするほどまろやか、それでいて味がボケているわけでなく、飽きる事なくなんぼでもいけそう。春雨と野菜の炒めものは、ビールとごはんのどっちともあいそう。

揚げ春巻き。皮のクリスピーさと、餡のボリュームの両方を楽しめる、スグレものの一品かと。

唐揚げのピリ辛マヨネーズってカンジのメニューだったかとおもう。
激辛好きのボクでも楽しめるピリ辛感があって、それでいて、刺激はキツくない。

豚ロース肉のハーブペースト炒め。
豚肉の甘味と、脂身のプリプリ感を、ハーブペースが創り出す旨味とともに楽しめる一品。

カンボディアふうの焼うどん。米の広太麺で。

店頭でのスナップ。
笑顔と接客姿勢の素敵な、オーナーのナカムラさんと、ホールスタッフのあいちゃん。いちおう、一般人なので、画像加工しますた。すだれから「い」の字が落ちちゃってるのはご愛嬌。
ベトナム料理も日本人に馴染みやすいが、カンボジア料理は、さらにやさしくて日本人にぴったりかと。ハーブやスパイスについての経験値低い人の、エスニック料理入門にも、ちょうどいいかも。
明けて昼前に、ミカさんからmail
「昨夜のベトナム料理おいしかったですね」
ちょwお姐さん、だからカンボジア料理だってばwwwwww
カンボジア料理店すろまい
大阪府高槻市紺屋町3-1 グリーンプラザ3号館 地下1階
TEL&FAX 072-683-2444
ランチ 11:30~14:00(LO13:30)
ディナー 17:30~23:00(LO22:30)
定休日:水曜日
http://www.suromai.com/
ノルマンディーコーヒー
ということで、本日、休日出勤のあと、DDハウスのアンドレにいって、一杯目に飲んだのは、ノルマンディーコーヒー

アイリッシュコーヒーの、アイリッシュウィスキーのかわりにカルヴァドスを使った、温かいコーヒーカクテル。
おフランスはノルマンディー地方の名物、リンゴを材料とするブランデーのカルヴァドスを使うから、ノルマンディーの名を冠している。で、これ、むちゃウマー。そういや、カルヴァドスすすりながらコーヒー飲むとウマいもんな。普通のブランデーに比べて、クセの少ないカルヴァドスは、ストレートか、寒い日にお湯割りにするとウマいけど、クセが少ないからこそ、色々なもんと合わせてみるのもよいかも。
下りホームで朝食

朝食セット。かけうどん、ごはん、生玉子、つけあわせの昆布が一緒にサーブされる。
ごはんとうどんで、朝イチからの活動に必要なエナジーと、うどんのだし汁と、生玉子、昆布からはバイタリティを得て維持するための必須アミノ酸がゲットできる。日本人にとっては、最強に近い組み合わせかと。
なんと、これでたった300円である。
さらに、天かす(揚げ玉)は、関西らしく、お客が好きなだけうどんに入れ放題。
玉子は、そなえつけの醤油をかけて解いて、ごはんにかけるか。うどんの出汁に浮かせて月見にするかはお好み次第で。
がんこの朝食
和朝食が600円、それに100円プラスすると、湯豆腐がつくとのことなので、その700円(税別)の湯豆腐つき和朝食でお願いした。

奥の左手、六種類の総菜、右手が湯豆腐で、固形燃料で温められつつ出てくる。手前左は、出汁で味付けした温泉玉子、その奥は、焼き魚と玉子焼き。
六種のお惣菜は、前夜に作ったものを、冷蔵庫においておいたものらしい。湯豆腐がなくて、味噌汁がになければ、この冷たさは結構ツラいものになったのではないだろうか。でも、さすががんこ、調理と味付けは見事であった。
湯豆腐も、固形燃料が燃え尽きるまで温めつづけても、ほどよい温度でありつづけ、スのはいらないスグレものであった。

ごはんに温泉玉子をのせて。黄身を割って、醤油をちょっろっとたらしていただく。ウマー。
ごはんと味噌汁は、セルフで、おかわりし放題。味噌汁は、椀の底のドライの菜っ葉に、出汁に味噌といた汁を注ぐカンジ。せっかくだから、このへんはもうすこし工夫してほしい。
ほいでも、これだけの、きちんと料理した品数を、735円で食べられるのは、なかなかよいかと。
とり天とだんご汁の定食

期間限定、とり天とだんご汁の定食にした。
夏の宮崎名物、冷汁ととり天南蛮の定食につづいてこんどは大分名物。

とり天は、酢醤油とカラシで食べるのが流儀なんだそうな。半覚醒のこころもちのところに、ぽん酢の酸味と、カラシの刺激が、タマラン。

団子汁の団子は、生地を球形にまとめたものではなくで、幅広の麺状になっている。
山梨のほうとうとか、名古屋のきしめんとか、日本のこういう太麺、大好きなんだ。ニンジン、タマネギ、大根、コンニャクなどのヴェジーな具がたっぷりなのもウレシい。
七味とうがらしをパッパとふりたいところだが、薬味はゆずこしょうを使っとくれとのこと。このへんがまた九州っぽい。実際、ゆずこしょうのイヤミのない辛さと香りがよくあう。
ナンテコッタイ/(^o^)\
うちの部署の連中、こんな日は早く帰りゃいいのにの、23時前までシゴトしやがる。
こいつらがとっとと帰れば、馴染みの店のコロッケ巡りができると目論んでいたのに、それはならず。
解散後、コンビニ何軒かに駆け込むが、コロッケ、コロッケパンとも売り切れ。
ホテル一階の「がんこ」は確か、3時まで営業だったはずで、でっかいコロッケがあったはずだと駆け込むが、颱風のため早仕舞い、23時でオーダーストップとなったらしい。
コロッケのない、惨めな颱風の夜をすごしている。
ホテルの部屋で、ネット使い放題なのが、せめてもの慰めかと。
颱風が来るで
【なぜ颱風の日にはコロッケなのか】
鎌倉時代、元寇のときに、日本全国の寺社でコロッケを奉納して、
怨敵退散の願かけをしたところ、
颱風がおこって元の船団が滅ぼされ日本は国難より救われた。
颱風の日にはその故事をしのんでコロッケをたべるべしと
石原慎太郎東京都知事閣下が言ったのが、
昨今、颱風のときにコロッケを食べる風潮が広まるきっかけとなった。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
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|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
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ご縁とサンマのパエージャ
なんでも、ホソミさんが、「店に、ほぼ毎年マルタに逝ってるという、けったいなヲッサンがきてな.....」みたいなことを話されたところ、ひょっとしてと思った彼女さんが、人物特定をしたところ、ボクでした。
カーララガッツァが定休日の月曜、ホソミさんと、その彼女さんのあーちゃんが、わざわざ新大阪までおいでくださり、Sanji君、奈緒チャン☆のご夫婦も交えて、夕食におつきあいくださった。

まずは、バールイルソーレにて、アンティパスト・ミストとドリンクの「ちょい飲みセット」。

スパゲッティ・プッタネスカ。グランデサイズを5人でとりわける。

つづいて、バルマル・エスパーニャ西中島に移動して、まずは、ムール貝の白ワイン蒸し。

マッシュルームのガーリックオイル煮。

そろそろシーズンもおわりかなという、サンマと二枚貝のパエージャ。
この後もここでと、イルソーレに戻ってで色々食べたけど、飲みとトークに夢中になってて画像撮らず。
ホソミさんは、シシリーのタオルミナで修行をされていた方で、この晩は、マルタとシシリーのハナシで盛り上がろうってことになっていたのだが、さすが、ホソミさんSanji君ともさすが料理人、感性が豊かで、話がどんどんホッピングするので、それってハナシばかりはできなかった。
でも、またこんなふうにお食事しながら、色々なお話をきかせてもらいたいもんだ。
あーちゃん、マルタのことで知りたい事あったら、ホソミさん経由でご遠慮なくお訊ねくだされ。
今週の道草

アンティパストミストは手前から、鶏のハラミと白菜蒸したんと、アナゴと秋ナスのトマト風味煮込み、ローストビーフのバルサミコソースとバルメザンかけたん。三種盛りで。

ご存知なかたはご存知である事情で、当分プリモ・クラタさんのパスタが食べられなくなるかも知れないので、おまかせでアマトリチャーナかペスカトーレをお願いしたら、ペスカトーレが出てきた。
席がとなりあわせになった、べリーダンサーのJUNさんは、プッタネスカをオーダーしてたので、お互い、ちょっとずつ交換。

セコンドは、牛ランプ肉の炭火焼。
肉料理に、辛口のスプマンテをあわせてってのも、今年はこれがラストかな。

食後酒には、マルタのディヴィッドのリモンチェッロ。
やはり、この透明感はなかなかのものかと。

ドルチェは、ピスタチオとナッツのパンナコッタ。
ピスタチオは、ペーストにしてパンナコッタの地に練り込まれている。ナッツはマカダミア、松の実など。
飲み物は、パンテレリア産のドルチェワイン、モルシ・デ・ルーチェをあわせた。パンナコッタとナッツを一緒に食べてから、モルシ・デ・ルーチェをすすったら、ムチャウマだった。
おとなのお子様ランチ

その名にカレーハウスを冠しているが、定食類もイケてたりする。

メンチカツ定食
通常の白ごはんだと750円、画像のようにミニカレーのセットにして900円となる。

メインのプレートの上には、メンチカツ、カニクリームコロッケ、そして、マカロニサラダとキャベツとレタスのサラダがタップリ。味噌汁は具沢山の豚汁。

ミックス定食A。
メインのプレートは、ミニチキンカツ、コロッケ、唐揚げ、エビフライ。
レギュラーだと630円で、これも、ごはんをミニカレーにするとプラス150円となる。
この二つの定食、カツ、唐揚げ、コロッケ、タルタルたっぷりのエビフライ、マカロニサラダなどなどに、カレーと、まるで「大人のお子様ランチ」やね。
エビフライにかかっているタルタル、カラシの風味がきいているのがウレシイ。マカロニサラダは、日によって、スパゲッティサラダになる。
もうひとつ、「大人のお子様ランチ」っぽいの。
ある土曜の昼食に食べた、とんかついなば和幸新大阪店のおすすめランチ。

手ごねメンチカツ、エビフライ、チーズチキンカツの盛り合わせ。
味噌汁はシジミ汁。ごはん、味噌汁、キャベツはおかわりは自由。980円
でも、これら3つのメニュには、お子様ランチにあるべきものが無い。
それは、
プ リ ン
カレーハウス五番館 新大阪店
大阪市淀川区西宮原1-7-47
TEL/FAX 06-6397-1255
営業時間 月~土 11:00~23:00
日・祝 11:00~21:00
※ラストオーダーは閉店20分前
とんかつ いなば和幸 新大阪店
大阪市淀川区宮原3-4-30 ニッセイ新大阪ビル2F
TEL 06(6150)5015
営業時間 11:00~22:30
新大阪 イタリア料理 マルタ島 マルタ共和国 梅田 昼食 北摂 休日ブランチ 地中海 そば屋 お昼ごはん 居酒屋 うどん屋 マルタ ゴゾ島 お酒 お蕎麦 日本食 晩酌 ロンドン エアポート投稿おじさん 京都観光 春 酒場 お正月 ヒースロー空港 台風 謹賀新年 ねこ 遠足 小料理屋 洋食 軍艦 自炊 寄り道 台風コロッケ ぬこ マルチーズ 高槻市 高槻 日本航空 スイーツ スープ 羽田空港 コミノ島 コミノ ワイン スタバ 物産展 定食 駅 列車 鉄道 #aljotta 秋の風味 工場萌え ユーロスター 桜 #ざるそば 英国海軍 #ざるうどん 北海道 博物館 レモスコ りゅうきゅう 機械萌え テムズ川 豚肉 大分 ピラフ ドライカレー 広島産レモン コロッケ 「中華」料理 朝ごほん 玉子料理 ワンコ エクセルシオールホテル でいし 地酒 ホットカクテル マルタ風 レストラン ボージョレー 関西空港 セイカ食品 薩南銘菓 鹿児島名物 花見 朝食 谷町九丁目 ハンバーグ ドイツ料理 明日香村 海上自衛隊 自衛艦 古代遺跡 不思議 京都歩き ピリ辛 但馬 お神酒 丼物 珍味