そろそろ冬とお別れ?
4年に一度のうるう日、首都圏は積雪などがあってタイヘンだったようすだが、大阪は、前日の28日あたりから、比較的暖かくなってきている。そろそろこの冬とお別れかなといった感慨すらもたせる。
その前日28日は、火曜日で、西中島バール イルソーレ定例の日。

アンティパストはミストで、新じゃがのバーニャカウダ、ライスサラダ、タケノコとブロッコリのガーリックソテーと、春の装い。

プリモは、ズワイガニと冬野菜のクリームソースのパスタ。
この日の冬野菜は、レンコンとカブ。カニとクリームをあわせて、冬冬したメニューで、行く冬に名残りってカンジか。

セコンドはペシェで、アクアパッツァ。鯛とアサリで再び春の装い。

ドルチェは、カボチャとクリームチーズのケーキと、イチゴのティラミス。
ハウス栽培の技術の進歩で、イチゴはもはや冬が旬の果物。これも行く冬を思うひと皿だな。冬においしいノルマンディのリンゴのブランデー、カルヴァドスをあわせたが、イチゴのティラミスには、ドライなスプマンテもいいかと。
バール イルソーレ
大阪市淀川区西中島5-11-10 第3中島ビル1F
(JR新大阪駅から徒歩7~8分程度。地下鉄新大阪駅から5分程度)
TEL: 06-6886-3362
営業時間
11:30~14:00(Lo)
18:00~22:00(Lo)
日曜祝日休み
その前日28日は、火曜日で、西中島バール イルソーレ定例の日。

アンティパストはミストで、新じゃがのバーニャカウダ、ライスサラダ、タケノコとブロッコリのガーリックソテーと、春の装い。

プリモは、ズワイガニと冬野菜のクリームソースのパスタ。
この日の冬野菜は、レンコンとカブ。カニとクリームをあわせて、冬冬したメニューで、行く冬に名残りってカンジか。

セコンドはペシェで、アクアパッツァ。鯛とアサリで再び春の装い。

ドルチェは、カボチャとクリームチーズのケーキと、イチゴのティラミス。
ハウス栽培の技術の進歩で、イチゴはもはや冬が旬の果物。これも行く冬を思うひと皿だな。冬においしいノルマンディのリンゴのブランデー、カルヴァドスをあわせたが、イチゴのティラミスには、ドライなスプマンテもいいかと。
バール イルソーレ
大阪市淀川区西中島5-11-10 第3中島ビル1F
(JR新大阪駅から徒歩7~8分程度。地下鉄新大阪駅から5分程度)
TEL: 06-6886-3362
営業時間
11:30~14:00(Lo)
18:00~22:00(Lo)
日曜祝日休み
日曜朝のマヨネーズパーティー
フランス人シェフが、口裏をあわせたように「最高のフランス料理は、実はマヨネーズ」というが、日本のマヨネーズはもはや、フランスのそれを超えてしまっているとも言われている。そんな日本のマヨネーズのうちでも1日に3,000本しか製造されない、こだわりの「松田のマヨネーズ」、辛口と甘口ともに購入したので、日曜のブランチのときに、他のマヨネーズとの比較じみたことをやってみた。

左から、定番中の定番キユーピー、松田の辛口、松田の甘口、味の素、この4つで比較。

先に、某SNSで友人たちなどに「マヨネーズをつけて食べて美味しい食べ物は?」というアンケートをとって、上位になった、セロリ、キュウリ、エビ、茹で玉子に、それぞれをつけてて食べてみる。ちくわはボクの好み。
普段から定番のキユーピーを基準として比較してみるつもりだったが、実際、キユーピーのものが、五種の食材全てに対して、バランスよかった。
全卵使用の味の素のは、セロリと茹で玉子で食べたときは、クリーミーさが際立ち、マイルドなのが好みの人にはよいだろう。そのほかの三種の食べ物では、酸味のエッジが立つ。
松田のマヨネーズは、クリーム感、ウマミ、風味ともに強く、粘性の強いテクスチャはクリームチーズを思わせたりもする。それゆえ、セロリとキュウリにつけた場合は、いまひとつ、まとまりに欠ける感が。エビと茹で玉子につけた場合は、逆に食材とのまとまりがよく、とくに辛口は、塩味と酸味、ほのかな辛味がひきたつ。ちくわにつけた場合も、全体のまとまりがよい。
松田のマヨネーズ、朝の比較のときは、特に大きく抜きん出たところは感じられなかったのだが、こういった「こだわりの品」は、後になってなんか違う感が出てくることはよくあること。夜になって、ちくわと、キュウリ、セロリをアテに晩酌したとき、他のブランドをさしおいて、松田のマヨネーズを手にとってた。

左から、定番中の定番キユーピー、松田の辛口、松田の甘口、味の素、この4つで比較。

先に、某SNSで友人たちなどに「マヨネーズをつけて食べて美味しい食べ物は?」というアンケートをとって、上位になった、セロリ、キュウリ、エビ、茹で玉子に、それぞれをつけてて食べてみる。ちくわはボクの好み。
普段から定番のキユーピーを基準として比較してみるつもりだったが、実際、キユーピーのものが、五種の食材全てに対して、バランスよかった。
全卵使用の味の素のは、セロリと茹で玉子で食べたときは、クリーミーさが際立ち、マイルドなのが好みの人にはよいだろう。そのほかの三種の食べ物では、酸味のエッジが立つ。
松田のマヨネーズは、クリーム感、ウマミ、風味ともに強く、粘性の強いテクスチャはクリームチーズを思わせたりもする。それゆえ、セロリとキュウリにつけた場合は、いまひとつ、まとまりに欠ける感が。エビと茹で玉子につけた場合は、逆に食材とのまとまりがよく、とくに辛口は、塩味と酸味、ほのかな辛味がひきたつ。ちくわにつけた場合も、全体のまとまりがよい。
松田のマヨネーズ、朝の比較のときは、特に大きく抜きん出たところは感じられなかったのだが、こういった「こだわりの品」は、後になってなんか違う感が出てくることはよくあること。夜になって、ちくわと、キュウリ、セロリをアテに晩酌したとき、他のブランドをさしおいて、松田のマヨネーズを手にとってた。
北斎展と、ミッチェナー。
2月23日、帰宅後、NHK-BSを観てたら、山田五郎教授が、葛飾北斎について解説していた。
コーナーの終盤、京都の文化博物館で北斎展が開催中である旨、キャプションが表示。ネットでチェックしてみると、3月25日までの開催とのことで、そのうち近々にいけばいいやという気持ちになっていた。で、さらに詳細を確認すると、前期展が2月26日までで、月曜の 休館日をおいて、28日からは、後期展となり、前期と後期では全作品が入れ替わるとのこと、これはイカン、この週末のうちに観にいかねばということになった。

で、25日の夕刻、京都は、三条高倉の京都文化博物館に。
ええかげん空いてるだろうと思って、16時前にいったのだが、なんなんの、チケットを販売するインフォメーションの前には、行列が。
「おまえら、北斎展ごときで、普段来てない文博に来てんじゃねーよ」という、2ちゃんコピペ風がアタマをよぎる(笑
それなり以上の混雑ではあったが、「富嶽三十六景 凱風快晴」と、「神奈川沖浪裏」はしっかり観られた。後期展だけでも観られればいいやなんてナマケ心をおこさなくてよかったよ。
今回の北斎展は、ホノルル美術館所蔵品が出展されていて、そのほとんどが、故ジェームズ・A・ミッチェナー氏による寄贈品だとか。
ミッチェナー氏は、一般の日本人にはミュージカル「南太平洋」の原作者として知られているが、日本の美術品、工芸品の蒐集家としても知る人ぞ知る人物。しかしながら、今回の北斎のコレクションのすごさには、改めて驚嘆させられる。
氏は、当然のことながら、親日家、知日家であった。しかも、日本のいけないところをはっきりと諌めることのできた、本物の親日家であった。
氏は、おもに歴史のファクトを下敷きにした、重厚かつ緻密なフィクションを書いたのだが、現在、なぜか邦訳が出回っていない。司馬遼太郎や塩野七生の好きな日本人にはウケるスタイルだと思うのだけどね。過去に翻訳されたものが何作か、ネット上の中古本市場で入手できるようだが、ボク自身が読みたい作品はない。それらは過去に邦訳されたこともないようす。ま、時間かけて原書を読むか。

本棚から、ぱっと取り出したミッチェナー氏の作品。他に、このアジトにはあと2冊、実家には数冊あるはずだ。
コーナーの終盤、京都の文化博物館で北斎展が開催中である旨、キャプションが表示。ネットでチェックしてみると、3月25日までの開催とのことで、そのうち近々にいけばいいやという気持ちになっていた。で、さらに詳細を確認すると、前期展が2月26日までで、月曜の 休館日をおいて、28日からは、後期展となり、前期と後期では全作品が入れ替わるとのこと、これはイカン、この週末のうちに観にいかねばということになった。

で、25日の夕刻、京都は、三条高倉の京都文化博物館に。
ええかげん空いてるだろうと思って、16時前にいったのだが、なんなんの、チケットを販売するインフォメーションの前には、行列が。
「おまえら、北斎展ごときで、普段来てない文博に来てんじゃねーよ」という、2ちゃんコピペ風がアタマをよぎる(笑
それなり以上の混雑ではあったが、「富嶽三十六景 凱風快晴」と、「神奈川沖浪裏」はしっかり観られた。後期展だけでも観られればいいやなんてナマケ心をおこさなくてよかったよ。
今回の北斎展は、ホノルル美術館所蔵品が出展されていて、そのほとんどが、故ジェームズ・A・ミッチェナー氏による寄贈品だとか。
ミッチェナー氏は、一般の日本人にはミュージカル「南太平洋」の原作者として知られているが、日本の美術品、工芸品の蒐集家としても知る人ぞ知る人物。しかしながら、今回の北斎のコレクションのすごさには、改めて驚嘆させられる。
氏は、当然のことながら、親日家、知日家であった。しかも、日本のいけないところをはっきりと諌めることのできた、本物の親日家であった。
氏は、おもに歴史のファクトを下敷きにした、重厚かつ緻密なフィクションを書いたのだが、現在、なぜか邦訳が出回っていない。司馬遼太郎や塩野七生の好きな日本人にはウケるスタイルだと思うのだけどね。過去に翻訳されたものが何作か、ネット上の中古本市場で入手できるようだが、ボク自身が読みたい作品はない。それらは過去に邦訳されたこともないようす。ま、時間かけて原書を読むか。

本棚から、ぱっと取り出したミッチェナー氏の作品。他に、このアジトにはあと2冊、実家には数冊あるはずだ。
テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術
月は東に、陽は西に。
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1995年夏の夕刻、マルタ南東部のデリマラの岬へ伸びる、細長い半島の尾根の上から、西のほうを望む。

ちょうど夕日が沈むところ。手前の広がるのは、マルサシロクの街と入り江。

小一時間ほど後、こんどは同じ半島の東側に。
満月が昇ってしばらく経ったところ。
この当時持っていたカメラはフィルム一眼が一台だけ。帰国後、現像とともに、CD焼いて、Macに読み込んでおいた。
1995年夏の夕刻、マルタ南東部のデリマラの岬へ伸びる、細長い半島の尾根の上から、西のほうを望む。

ちょうど夕日が沈むところ。手前の広がるのは、マルサシロクの街と入り江。

小一時間ほど後、こんどは同じ半島の東側に。
満月が昇ってしばらく経ったところ。
この当時持っていたカメラはフィルム一眼が一台だけ。帰国後、現像とともに、CD焼いて、Macに読み込んでおいた。
平日ひとり鍋。
一週間前の水曜日は業務が落ち着いていたので「帰れるうちに帰ったれ」いうことで、早々と退勤。
この日からまた寒くなってきたので、駅からアジトまでのあいだ、生協に寄って、鶏と小カブを購入して鍋にした。

一週間の朝食の味噌汁用に、その前の日曜夕方にまとめてひいておいた出汁の一部を土鍋にとって温め、煮立ったら、先ず鶏肉を投入。火が通りかかったら、一口大に切ったカブを投入し、温める。

カブを熱がとおった順から、鶏とともに器にとって、ポン酢をかけ、薬味の刻み青ネギと七味を振って食べる。
比較的短い時間で熱が通って、トロッとしたテクスチャになるカブって、お鍋にいいね。
で、お鍋の翌朝は、残ったお出汁で雑炊。
平日の朝になんてゼイタク。

土鍋にのこった出汁を温め、煮立ちだしたら、拍子切りしたダイコンをいれて熱を通し、そのご刻み薄揚げを入れ、白味噌と赤味噌を溶いてご飯を投入、木べらでかきまぜるときに、少し抵抗感がでるとこまで温めたたら、溶き玉子をまわしかけて、火を消して、土鍋に蓋をして、しばらく置く。
食べるときは、小どんぶりか、お茶碗にとって、刻み青ネギを振るのが「吉」。
この日からまた寒くなってきたので、駅からアジトまでのあいだ、生協に寄って、鶏と小カブを購入して鍋にした。

一週間の朝食の味噌汁用に、その前の日曜夕方にまとめてひいておいた出汁の一部を土鍋にとって温め、煮立ったら、先ず鶏肉を投入。火が通りかかったら、一口大に切ったカブを投入し、温める。

カブを熱がとおった順から、鶏とともに器にとって、ポン酢をかけ、薬味の刻み青ネギと七味を振って食べる。
比較的短い時間で熱が通って、トロッとしたテクスチャになるカブって、お鍋にいいね。
で、お鍋の翌朝は、残ったお出汁で雑炊。
平日の朝になんてゼイタク。

土鍋にのこった出汁を温め、煮立ちだしたら、拍子切りしたダイコンをいれて熱を通し、そのご刻み薄揚げを入れ、白味噌と赤味噌を溶いてご飯を投入、木べらでかきまぜるときに、少し抵抗感がでるとこまで温めたたら、溶き玉子をまわしかけて、火を消して、土鍋に蓋をして、しばらく置く。
食べるときは、小どんぶりか、お茶碗にとって、刻み青ネギを振るのが「吉」。
イヴェントのあと、晩ごはんとお夜食
18日の土曜は、西中島のバールイルソーレでとあるイヴェント。
それが終わった後、この日は早あがりのカメリエーラ、たおチャンと、常連仲間のセミプロ・シンガーのタジさんの三人で、阪急南方駅前のバルマル・エスパーニャ西中島へ。

この日、店長のクラタさんがまず最初に推した、茹で玉子のアンチョビマヨネーズ。
単純だけど、それ故にごまかしのきかないひと皿。アンチョビマヨネーズの出来がよいので、リコメンドするだけのことはあり、かなりイケてた。

タパの盛り合せと、エビのアヒージョ。

前夜に続き、寒い夜だったので、「スペインおでん」コシードをいただく。三人でとりわけるのにちょうどいい分量。一人ときには「半量」とか作ってくれるよ。

ワインは、この店のカマレッラだが、この日は非番で、別のテーブルで仲間と飲んでたヤヨイさんのリコメンドでトロス。
いいワインなので、デキャンタに移して呼吸をさせながらいただく。

「スペインおでん」は、具をさらえたあとのスープでリゾットを作ってくれる。
バターとチーズを風味づけに加えられてるので、寒い夜にはほっこりいける。
この席、タジさんとボクにとっては、飲み直しの夜食だが、シフトを上がってから、やたら「おなかすいた」を繰り返してた たおチャンにとっては晩ごはん。しっかりガッツりいけたようでよかった。
バルマル エスパーニャ(BAR MAR ESPana) 西中島
大阪市淀川区西中島3-15-7 新大阪プリンスビル1F
(地下鉄西中島南方駅、阪急南方駅からすぐ。JR新大阪駅から徒歩10分と少し)
Tel: 06-6886-1525
Open 18:00~26:00(Lo25:00)
日曜祝日休み
それが終わった後、この日は早あがりのカメリエーラ、たおチャンと、常連仲間のセミプロ・シンガーのタジさんの三人で、阪急南方駅前のバルマル・エスパーニャ西中島へ。

この日、店長のクラタさんがまず最初に推した、茹で玉子のアンチョビマヨネーズ。
単純だけど、それ故にごまかしのきかないひと皿。アンチョビマヨネーズの出来がよいので、リコメンドするだけのことはあり、かなりイケてた。

タパの盛り合せと、エビのアヒージョ。

前夜に続き、寒い夜だったので、「スペインおでん」コシードをいただく。三人でとりわけるのにちょうどいい分量。一人ときには「半量」とか作ってくれるよ。

ワインは、この店のカマレッラだが、この日は非番で、別のテーブルで仲間と飲んでたヤヨイさんのリコメンドでトロス。
いいワインなので、デキャンタに移して呼吸をさせながらいただく。

「スペインおでん」は、具をさらえたあとのスープでリゾットを作ってくれる。
バターとチーズを風味づけに加えられてるので、寒い夜にはほっこりいける。
この席、タジさんとボクにとっては、飲み直しの夜食だが、シフトを上がってから、やたら「おなかすいた」を繰り返してた たおチャンにとっては晩ごはん。しっかりガッツりいけたようでよかった。
バルマル エスパーニャ(BAR MAR ESPana) 西中島
大阪市淀川区西中島3-15-7 新大阪プリンスビル1F
(地下鉄西中島南方駅、阪急南方駅からすぐ。JR新大阪駅から徒歩10分と少し)
Tel: 06-6886-1525
Open 18:00~26:00(Lo25:00)
日曜祝日休み
緊急チキンカレー。
某月某日、ほぼ定時で退勤。アジトに戻る途上で、ムショーにカレーが食べたくなり、最寄り駅下車後、急遽生協に寄って食材を購入。
まず、ヤカンにお湯を沸かす。

おろしたニンニクとショウガをフライパンにいれ、オリーブオイルにひたらせて、弱火にかける。オイルの量を抑えるため、フライパンはすこしナナメにしてある。
このとき、先のヤカンのお湯も沸いているので、無洗米と発芽玄米を半々ずつ1.5カップを炊飯器の釜へ入れヤカンのお湯を定量注ぎ込み、早炊きで炊飯をスタートさせる。

油に、ニンニクとショウガの香りが移ったら、フライパンのなべ底全体に油をいきわたらせて、水平にして、
火を中火か、それよりやや強いくらいにして、皮目から鶏を置いていく。さらにタマネギ中半個を薄い櫛切りにして、散らす。

皮目にすこし焦げがついたかなというカンジのところで、鶏肉はひっくりかえし、ビールをひたひたになるように注ぎ中火かそれよりやや弱いくらいで数分煮る。この煮ている数分で、ニンジン、ジャガイモを処理する。切る大きさは、調理時間内に熱が通るように配慮すべし。

ジャガイモ、ニンジンをいれ、トマトジュースを注ぎ、コンソメキューブを1.5個投入。
醤油小さじ1.、ウスターソース小さじ1、カレー粉小さじ2、カイエンヌペッパー小さじ1を振って、ここからさらに10分ほど加熱。

やや厚めに櫛切りにしたタマネギを投入して、さらに数分加熱。
この後からいれたタマネギがしんなりしたら、カレー粉小さじ1、ミルク200ml程度を入れて、必要あれば、塩で味をととのえてできあかり。だいたい2人前と半分くらいの分量になるかな。

最初のヤカンを火にかける工程からここまで35分程度。
ごはんは、熱湯から早炊きすれば、ウチの炊飯器の場合、30分弱で炊き上がる。炊き上がった直後は、ややべちょべちょした感があるので、あらく全体をほぐして炊飯器をフタをあけておけば、ごはんの自熱と炊飯器の保温の熱でいらん水分が飛んで、カレーが出来て皿に盛る段になって、いいカンジになってる。
ごはんがちょっと黄色いのは、発芽玄米混ぜてるからだからな。
まず、ヤカンにお湯を沸かす。

おろしたニンニクとショウガをフライパンにいれ、オリーブオイルにひたらせて、弱火にかける。オイルの量を抑えるため、フライパンはすこしナナメにしてある。
このとき、先のヤカンのお湯も沸いているので、無洗米と発芽玄米を半々ずつ1.5カップを炊飯器の釜へ入れヤカンのお湯を定量注ぎ込み、早炊きで炊飯をスタートさせる。

油に、ニンニクとショウガの香りが移ったら、フライパンのなべ底全体に油をいきわたらせて、水平にして、
火を中火か、それよりやや強いくらいにして、皮目から鶏を置いていく。さらにタマネギ中半個を薄い櫛切りにして、散らす。

皮目にすこし焦げがついたかなというカンジのところで、鶏肉はひっくりかえし、ビールをひたひたになるように注ぎ中火かそれよりやや弱いくらいで数分煮る。この煮ている数分で、ニンジン、ジャガイモを処理する。切る大きさは、調理時間内に熱が通るように配慮すべし。

ジャガイモ、ニンジンをいれ、トマトジュースを注ぎ、コンソメキューブを1.5個投入。
醤油小さじ1.、ウスターソース小さじ1、カレー粉小さじ2、カイエンヌペッパー小さじ1を振って、ここからさらに10分ほど加熱。

やや厚めに櫛切りにしたタマネギを投入して、さらに数分加熱。
この後からいれたタマネギがしんなりしたら、カレー粉小さじ1、ミルク200ml程度を入れて、必要あれば、塩で味をととのえてできあかり。だいたい2人前と半分くらいの分量になるかな。

最初のヤカンを火にかける工程からここまで35分程度。
ごはんは、熱湯から早炊きすれば、ウチの炊飯器の場合、30分弱で炊き上がる。炊き上がった直後は、ややべちょべちょした感があるので、あらく全体をほぐして炊飯器をフタをあけておけば、ごはんの自熱と炊飯器の保温の熱でいらん水分が飛んで、カレーが出来て皿に盛る段になって、いいカンジになってる。
ごはんがちょっと黄色いのは、発芽玄米混ぜてるからだからな。
宵越しの金は持たぬ的ヴァレンタインデー
西中島バールイルソーレ、今週の定例火曜は、奇しくもSt.ヴァレンタインデー。

アンティパストは、ツナとレンズ豆のサラダと、サワラのエスカベッシュ。
サワラって、魚ヘンに春と書く、春を呼ぶ魚だが、ハモほどではないけども、関東ではあんまり食べられなくて、より関西で多く食べられる魚。


プリモは、桜エビと菜の花のオイルベースのスパゲッティ。
そろそろ春かなあと感じさせる一皿。

セコンドは、先週の木曜と同じく、フランス産鴨胸肉のグリル。リンゴのあしらいで。

ドルチェは、苺のムースの苺ソースと、レアチーズケーキのオレンジソース。
って、ちっともSt.ヴァレンタインデーらしくないやん。ちょっと期待してたんだけどな。

この前日の13日、カメリエーラのハルちゃんの誕生日だったということで、スプマンテを一本あけてカンパイしようというこということになったのだが、そこへ、カパ・カメリエーラのアユミちゃんより「シャンパンもあるで~」とのひと声。
リコメンドとおり、その一本をいれたら、会計は結構な金額に。今月分のカードの支払は大変なことになるなあ。飲むと、つい「宵越しの金は持たぬ」みたいになっちゃうんだよな。ま、ハルちゃんのお誕生祝いできたし、お店の若いスタッフたちの勉強と経験になったからいいか。
バール イルソーレ
大阪市淀川区西中島5-11-10 第3中島ビル1F
(JR新大阪駅から徒歩7~8分程度。地下鉄新大阪駅から5分程度)
TEL: 06-6886-3362
営業時間
11:30~14:00(Lo)
18:00~22:00(Lo)
日曜祝日休み

アンティパストは、ツナとレンズ豆のサラダと、サワラのエスカベッシュ。
サワラって、魚ヘンに春と書く、春を呼ぶ魚だが、ハモほどではないけども、関東ではあんまり食べられなくて、より関西で多く食べられる魚。


プリモは、桜エビと菜の花のオイルベースのスパゲッティ。
そろそろ春かなあと感じさせる一皿。

セコンドは、先週の木曜と同じく、フランス産鴨胸肉のグリル。リンゴのあしらいで。

ドルチェは、苺のムースの苺ソースと、レアチーズケーキのオレンジソース。
って、ちっともSt.ヴァレンタインデーらしくないやん。ちょっと期待してたんだけどな。

この前日の13日、カメリエーラのハルちゃんの誕生日だったということで、スプマンテを一本あけてカンパイしようというこということになったのだが、そこへ、カパ・カメリエーラのアユミちゃんより「シャンパンもあるで~」とのひと声。
リコメンドとおり、その一本をいれたら、会計は結構な金額に。今月分のカードの支払は大変なことになるなあ。飲むと、つい「宵越しの金は持たぬ」みたいになっちゃうんだよな。ま、ハルちゃんのお誕生祝いできたし、お店の若いスタッフたちの勉強と経験になったからいいか。
バール イルソーレ
大阪市淀川区西中島5-11-10 第3中島ビル1F
(JR新大阪駅から徒歩7~8分程度。地下鉄新大阪駅から5分程度)
TEL: 06-6886-3362
営業時間
11:30~14:00(Lo)
18:00~22:00(Lo)
日曜祝日休み
聖ウァレンティヌスの廟
明日は、にぼしの日、ふんどしの日であるとともに、国生さゆりが一年のうちで最も歌唱印税を稼ぐ日、セント・ヴァレンタインデー。
そのセント・ヴァレンタイン(聖ウァレンティヌス)の遺骸を納めているといわれる教会が何カ所かヨーロッパにある。マルタの、アッパーミドルクラスが多く暮らすバルツァン(Balzan)という街の教会もそのひとつ。

この画像、左側の赤いカーテンがかかった廟に、聖ヴァレンタインの遺骸が納められていると伝えられる。
1969年にヴァティカンの教皇庁が、歴史上の実在が確認されていない聖人を「整理」してから、カソリック教会では、2月14日は公式には聖バレンタインの祝日ではなくなったのだが、この教会では、いまでも2月14日に、セント・ヴァレンタインのためのミサがとりおこなわれる。また、この日、マルタ中から、女の子がお参りに訪れるとも。
そのセント・ヴァレンタイン(聖ウァレンティヌス)の遺骸を納めているといわれる教会が何カ所かヨーロッパにある。マルタの、アッパーミドルクラスが多く暮らすバルツァン(Balzan)という街の教会もそのひとつ。

この画像、左側の赤いカーテンがかかった廟に、聖ヴァレンタインの遺骸が納められていると伝えられる。
1969年にヴァティカンの教皇庁が、歴史上の実在が確認されていない聖人を「整理」してから、カソリック教会では、2月14日は公式には聖バレンタインの祝日ではなくなったのだが、この教会では、いまでも2月14日に、セント・ヴァレンタインのためのミサがとりおこなわれる。また、この日、マルタ中から、女の子がお参りに訪れるとも。
ザッハトルテ
マノロを侵略!イカスイ娘!!
去年の初夏の時期から北伊の食都、ボローニャを侵略しにいってた胃下垂ムスメ、メグちゃんが、年明けて帰国してるとのことなんで、久々にお食事ごいっしょしてもらった。お店はカサ・デ・マノーロ

タパスは、ボクにとっての定番、きのこのマリネと、タコのアリオリ。

季節の野菜のトルティージャ。ホクホクと、玉子料理独特の匂いが立ち上る。

下仁田ネギとゴルゴンゾーラのオーブン焼き。ネギとチーズのほかに、チョップしたクルミとか入ってるよ。

海老の岩塩焼き。

牛ハラミの鉄板焼き。

シーフードパエージャ。
メグちゃんが、日本で食べたヤツでは一番おいしいて言うてた。そらそーやろ。こちらのは、オーダーが入ってから、コメ炒めるとこから調理始めるからな。
Casa de Manoloは、メディア露出を極力避けているので店舗データは書かない
その後、飲み直しとして、アンドレ曽根崎、アンドレDDハウスとハシゴ。


DDハウスで「まだ食べ足りない」と、メグちゃんがいうので、ピッツァとミートパイをオーダー。
まだこんだけ喰うか。すげえな、さすがだな、イカスイ娘wwww

店長のイタクラさんが、「指にはめたってください」いうて、クッキーでできた指輪くれたので、そのとうりにした。いや、知ってのとおり、メグちゃんはボクの彼女でもお嫁さんでもないんやけど。

タパスは、ボクにとっての定番、きのこのマリネと、タコのアリオリ。

季節の野菜のトルティージャ。ホクホクと、玉子料理独特の匂いが立ち上る。

下仁田ネギとゴルゴンゾーラのオーブン焼き。ネギとチーズのほかに、チョップしたクルミとか入ってるよ。

海老の岩塩焼き。

牛ハラミの鉄板焼き。

シーフードパエージャ。
メグちゃんが、日本で食べたヤツでは一番おいしいて言うてた。そらそーやろ。こちらのは、オーダーが入ってから、コメ炒めるとこから調理始めるからな。
Casa de Manoloは、メディア露出を極力避けているので店舗データは書かない
その後、飲み直しとして、アンドレ曽根崎、アンドレDDハウスとハシゴ。


DDハウスで「まだ食べ足りない」と、メグちゃんがいうので、ピッツァとミートパイをオーダー。
まだこんだけ喰うか。すげえな、さすがだな、イカスイ娘wwww

店長のイタクラさんが、「指にはめたってください」いうて、クッキーでできた指輪くれたので、そのとうりにした。いや、知ってのとおり、メグちゃんはボクの彼女でもお嫁さんでもないんやけど。
自慢し忘れ
定例の火曜ではなかったが、祇園カーララガッツァの副店長Sanji君が、大阪での所用をこなした後、西中島 バールイルソーレに居るとのことで、シゴト終わったあと、いってきた。まあ、ふたりがかりなんで色々食べた。

シェフウエダさんがひさしぶりに、大麦のサラダ作ってくれたのでそれと、夏でも初秋でもないのにナスがやたらと食べたかったのでナスのトマト煮込みをもらった。いつものメッツォでのミストではなく、それぞれウノで。

鴨の炭火ロースト。あしらいのリンゴがよく合うよ。
もうここで、アンティパスト→プリモ→セコンド.....てなカンジのいつもの流れとちがってきてるね。

カボチャとモッツァレラチーズのピッツァ、この店だと、ピッツァは複数人数かがりでないと食べないもんな。
このあとリンゴとゴルゴンゾーラチーズのオーブン焼きを食べたが、撮影モレ。
まずリンゴを炭火グリルで焼いて、水分をちょっと飛ばしてから、ゴルゴンゾーラといっしょにカスエラにに入れて、オーブンで焼いてあった。赤ワインがすすむ。

さらに、ホロホロ鳥と、ホタテを炭火焼きにしてもらう。

この晩、食べることもさることながら、飲むほうがさらに量がすごかったので、ドルチェが出てきたときには、かなりのヨッパライ。なんて名前か忘れちゃったが、ご覧のとおり、フルーツの赤ワインゼリー寄せみたいなんと、チョコレートプリン。
Sanji君のハンドル名は、マンガ「ワンピース」の登場人物から採っているとうり「ワンピース」が大好きである。
そんな彼に会う機会があったら、自慢しようと思っていたのだが忘れた。

チョッパーの海賊旗にキティちゃんの海賊旗をコラボさせた携帯ストラップ。
常々、「ワンピース」のキャラのなかでチョッパーが好きといっていたので、アンドレDDハウス店のイタクラ店長がプレゼントしてくれたんだ。
バール イルソーレ
大阪市淀川区西中島5-11-10 第3中島ビル1F
(JR新大阪駅から徒歩7~8分程度。地下鉄新大阪駅から5分程度)
TEL: 06-6886-3362
営業時間
11:30~14:00(Lo)
18:00~22:00(Lo)
日曜祝日休み

シェフウエダさんがひさしぶりに、大麦のサラダ作ってくれたのでそれと、夏でも初秋でもないのにナスがやたらと食べたかったのでナスのトマト煮込みをもらった。いつものメッツォでのミストではなく、それぞれウノで。

鴨の炭火ロースト。あしらいのリンゴがよく合うよ。
もうここで、アンティパスト→プリモ→セコンド.....てなカンジのいつもの流れとちがってきてるね。

カボチャとモッツァレラチーズのピッツァ、この店だと、ピッツァは複数人数かがりでないと食べないもんな。
このあとリンゴとゴルゴンゾーラチーズのオーブン焼きを食べたが、撮影モレ。
まずリンゴを炭火グリルで焼いて、水分をちょっと飛ばしてから、ゴルゴンゾーラといっしょにカスエラにに入れて、オーブンで焼いてあった。赤ワインがすすむ。

さらに、ホロホロ鳥と、ホタテを炭火焼きにしてもらう。

この晩、食べることもさることながら、飲むほうがさらに量がすごかったので、ドルチェが出てきたときには、かなりのヨッパライ。なんて名前か忘れちゃったが、ご覧のとおり、フルーツの赤ワインゼリー寄せみたいなんと、チョコレートプリン。
Sanji君のハンドル名は、マンガ「ワンピース」の登場人物から採っているとうり「ワンピース」が大好きである。
そんな彼に会う機会があったら、自慢しようと思っていたのだが忘れた。

チョッパーの海賊旗にキティちゃんの海賊旗をコラボさせた携帯ストラップ。
常々、「ワンピース」のキャラのなかでチョッパーが好きといっていたので、アンドレDDハウス店のイタクラ店長がプレゼントしてくれたんだ。
バール イルソーレ
大阪市淀川区西中島5-11-10 第3中島ビル1F
(JR新大阪駅から徒歩7~8分程度。地下鉄新大阪駅から5分程度)
TEL: 06-6886-3362
営業時間
11:30~14:00(Lo)
18:00~22:00(Lo)
日曜祝日休み
おでん、とん平。
寒い気候をどうせなら楽しみのタネにしてしまえということで、土曜の夕食はおでん。
西島鍼灸整骨院の西島先生がおすすめ、阪急高槻市駅ちかく、城北町の飲み屋街にある、おでん酒屋 とん平にいってみた。

おでん食べにきたはずなのに、以外の一品料理が気になって、まずはポテトサラダ。
マヨネーズソースをきかせめで作ってある。それでいてクドくなくて、アテとしてちょうどいい。

たこの唐揚げ。
レモンを絞ってから、一味をふりかけて食べた。

カキフライ。
タルタルソースと、ウスターソースがそえられているのがウレシイ。カキフライは、このどっちでいくのも好きなんで、もちろん、両方で楽しんだ。

そして、本命のおでん。
まずはキホン、牛すじと大根と玉子。菊姫の熱燗とあわせて。

そして、コロ(クジラの脂身)。
スポンジ状の組織が出汁をたっぷり吸って、サクサクとしたテクスチャになっている部分と、皮に近い部分のサシらしいプリトロなテクスチャの部分があるのがイイ!!
おでん酒屋 とん平
大阪府高槻市城北町2-14-11 山田ビル1F
TEL:072-674-0593
営業時間 17:00~22:00 (日祝休み)
西島鍼灸整骨院の西島先生がおすすめ、阪急高槻市駅ちかく、城北町の飲み屋街にある、おでん酒屋 とん平にいってみた。

おでん食べにきたはずなのに、以外の一品料理が気になって、まずはポテトサラダ。
マヨネーズソースをきかせめで作ってある。それでいてクドくなくて、アテとしてちょうどいい。

たこの唐揚げ。
レモンを絞ってから、一味をふりかけて食べた。

カキフライ。
タルタルソースと、ウスターソースがそえられているのがウレシイ。カキフライは、このどっちでいくのも好きなんで、もちろん、両方で楽しんだ。

そして、本命のおでん。
まずはキホン、牛すじと大根と玉子。菊姫の熱燗とあわせて。

そして、コロ(クジラの脂身)。
スポンジ状の組織が出汁をたっぷり吸って、サクサクとしたテクスチャになっている部分と、皮に近い部分のサシらしいプリトロなテクスチャの部分があるのがイイ!!
おでん酒屋 とん平
大阪府高槻市城北町2-14-11 山田ビル1F
TEL:072-674-0593
営業時間 17:00~22:00 (日祝休み)
玉子丼定食
道中カレーばっかり。
もう去年、2ヶ月半前のこと、2011年11月25日のハナシになるが......
ターミナル3大運動会と、ラウンジでの小腹埋めのあとに搭乗したJL402便は、ロンドン・ヒースロー空港を定時出発。

離陸から2時間経ったところに出てきた一回目のミール。
メインはシーフードのカレーライス。小鉢の定番の茶そばがうどんに変わってるな。

カレーに寄ってみる。エビをはじめとした具がゴロゴロしてて、なかなかいいカンジ。

このミールには、味噌汁がついた。
お出汁の風味がしっかりしてて、シメジのウマミもある。

デザートには、バニラビーンズのはいったアイスクリーム。

最初のミールから6時間後。
奥の袋は、この時点でおきてる人に配られた軽食。そして、手前、エクストラでもらったカレーうどんですかい。あ、これオーダーできるのは、プレミアムエコノミークラス以上な。

カレーうどんですかいは、かきまぜて食べられるタイミングで席に運ばれてくる。かきまぜる前に撮影。

かき混ぜて、添付の七味をふって、食べる直前。鳴門がヒコーキの意匠でかわいい。

軽食バッグの中味は、ポテチとショートブレッドとドライフルーツ。
普段、スナック菓子とか食べないんだけど、このポテチは食べてしまったな。

二回目のミール。成田到着の二時間前。

ドリンクはシャンパンと、JALオリジナルのシークァーサー飲料スカイタイムをもらい、割りながらいただく

メインの「スパニッシュ・オムレツ」、ケチャップをつけながら食べる分には、それなり以上にイケたかと。添えられたソーセージとマッシュルームのソテーも悪くない。
成田到着後、関空行きの便の搭乗待ちをする間、ゴールデンウィークのときと同じで、早めの夕食として、いなば和幸でカツカレーを食べた。
ヒースローのラウンジ → 一回目のミール → カレーうどんですかい → いなば和幸.....と、復路はカレーばっかり食ってるようなカンジだな(笑
ターミナル3大運動会と、ラウンジでの小腹埋めのあとに搭乗したJL402便は、ロンドン・ヒースロー空港を定時出発。

離陸から2時間経ったところに出てきた一回目のミール。
メインはシーフードのカレーライス。小鉢の定番の茶そばがうどんに変わってるな。

カレーに寄ってみる。エビをはじめとした具がゴロゴロしてて、なかなかいいカンジ。

このミールには、味噌汁がついた。
お出汁の風味がしっかりしてて、シメジのウマミもある。

デザートには、バニラビーンズのはいったアイスクリーム。

最初のミールから6時間後。
奥の袋は、この時点でおきてる人に配られた軽食。そして、手前、エクストラでもらったカレーうどんですかい。あ、これオーダーできるのは、プレミアムエコノミークラス以上な。

カレーうどんですかいは、かきまぜて食べられるタイミングで席に運ばれてくる。かきまぜる前に撮影。

かき混ぜて、添付の七味をふって、食べる直前。鳴門がヒコーキの意匠でかわいい。

軽食バッグの中味は、ポテチとショートブレッドとドライフルーツ。
普段、スナック菓子とか食べないんだけど、このポテチは食べてしまったな。

二回目のミール。成田到着の二時間前。

ドリンクはシャンパンと、JALオリジナルのシークァーサー飲料スカイタイムをもらい、割りながらいただく

メインの「スパニッシュ・オムレツ」、ケチャップをつけながら食べる分には、それなり以上にイケたかと。添えられたソーセージとマッシュルームのソテーも悪くない。
成田到着後、関空行きの便の搭乗待ちをする間、ゴールデンウィークのときと同じで、早めの夕食として、いなば和幸でカツカレーを食べた。
ヒースローのラウンジ → 一回目のミール → カレーうどんですかい → いなば和幸.....と、復路はカレーばっかり食ってるようなカンジだな(笑
あつあつ鶏グラタン
今日から明日にかけてが、今シーズンの寒さの底かな。前日はあったかスープがテーマだったが、今日は、同様にありがたいグラタン。
火曜日定例の西中島バールイルソーレにて。

アンティパストは、ナスのトマトソース、菜の花のガーリックソテー、ブリのエスカベッシュと、夏、春、冬が同じ皿の上に同居(笑

この寒い晩にはやはりこれだろうということで、プリモにグラタン。
具は、備中鶏のハラミ、ジャガイモ、ブッコロリ、タマネギ、ペンネ、マッシュルームなど。各々がすごくバランス良く入っている。プリモ・マサヲくん、また腕を上げたな。

セコンドはオマールのテルミドール。
エビとかカニって、身体を冷やす食材。せっかくグラタンで温まったとこなんだが、まあいいや(www

ドルチェは、ブランデーの香るクラシコなショコラータに、リンゴのコンポートに、ジェラートを添えて。
バール イルソーレ
大阪市淀川区西中島5-11-10 第3中島ビル1F
(JR新大阪駅から徒歩7~8分程度。地下鉄新大阪駅から5分程度)
TEL: 06-6886-3362
営業時間
11:30~14:00(Lo)
18:00~22:00(Lo)
日曜祝日休み
火曜日定例の西中島バールイルソーレにて。

アンティパストは、ナスのトマトソース、菜の花のガーリックソテー、ブリのエスカベッシュと、夏、春、冬が同じ皿の上に同居(笑

この寒い晩にはやはりこれだろうということで、プリモにグラタン。
具は、備中鶏のハラミ、ジャガイモ、ブッコロリ、タマネギ、ペンネ、マッシュルームなど。各々がすごくバランス良く入っている。プリモ・マサヲくん、また腕を上げたな。

セコンドはオマールのテルミドール。
エビとかカニって、身体を冷やす食材。せっかくグラタンで温まったとこなんだが、まあいいや(www

ドルチェは、ブランデーの香るクラシコなショコラータに、リンゴのコンポートに、ジェラートを添えて。
バール イルソーレ
大阪市淀川区西中島5-11-10 第3中島ビル1F
(JR新大阪駅から徒歩7~8分程度。地下鉄新大阪駅から5分程度)
TEL: 06-6886-3362
営業時間
11:30~14:00(Lo)
18:00~22:00(Lo)
日曜祝日休み
あったかソパ。
明日あたり、この冬の寒さの底となりそう。そんな時はあったかいスープのネタでも。
ということで、先の月曜は、月例のバルマル・エスパーニャ西中島。

まずは、明石の牡蠣の鉄板焼き。
580円でこれだけの量はすごいかと。焼きトマトが添えられているところもウレシイ。

コチのフリット。
ワタを抜いて、素揚げにしてあるので、アタマからシッポまでバリバリ食べられる。コチの仲間といい、オコゼといい、アンコウといい、見た目グロテスクな魚には味のいいのが多いね。

ソパ・デ・アホ。
もう説明は不要だろうアホ(ajo:にんにく)のソパ(sopa:スープ)。この晩のように寒いときに、このアツアツあったかなのは、ありがたい。ニンニクといっても風味づけだけなので、食べた後のニオイはあんまりシンパイする必要なし。

半熟の卵黄を崩して、スープの具として浸っているパンに絡めて食べるのが「吉」。
近頃のこちらのこのメニュー、パンがパリパリサクサクに固い部分を残して作ってくれているのが、さらにイイ!
バルマル エスパーニャ(BAR MAR ESPana) 西中島
大阪市淀川区西中島3-15-7 新大阪プリンスビル1F
(地下鉄西中島南方駅、阪急南方駅からすぐ。JR新大阪駅から徒歩10分と少し)
Tel: 06-6886-1525
Open 18:00~26:00(Lo25:00)
日曜祝日休み
ということで、先の月曜は、月例のバルマル・エスパーニャ西中島。

まずは、明石の牡蠣の鉄板焼き。
580円でこれだけの量はすごいかと。焼きトマトが添えられているところもウレシイ。

コチのフリット。
ワタを抜いて、素揚げにしてあるので、アタマからシッポまでバリバリ食べられる。コチの仲間といい、オコゼといい、アンコウといい、見た目グロテスクな魚には味のいいのが多いね。

ソパ・デ・アホ。
もう説明は不要だろうアホ(ajo:にんにく)のソパ(sopa:スープ)。この晩のように寒いときに、このアツアツあったかなのは、ありがたい。ニンニクといっても風味づけだけなので、食べた後のニオイはあんまりシンパイする必要なし。

半熟の卵黄を崩して、スープの具として浸っているパンに絡めて食べるのが「吉」。
近頃のこちらのこのメニュー、パンがパリパリサクサクに固い部分を残して作ってくれているのが、さらにイイ!
バルマル エスパーニャ(BAR MAR ESPana) 西中島
大阪市淀川区西中島3-15-7 新大阪プリンスビル1F
(地下鉄西中島南方駅、阪急南方駅からすぐ。JR新大阪駅から徒歩10分と少し)
Tel: 06-6886-1525
Open 18:00~26:00(Lo25:00)
日曜祝日休み
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