FC2ブログ

あなた、どこから来たの。

5月3日午後、タ・アーリ・クラフトヴィレッジのフィリグリー(線銀細工)工房のスーパーゴールド・アソニーズに出かける。

アントン
もう十数年の付き合いになる若社長のアントンさんと再会を喜びつつ、世間話をしていると、バスで、ツアー客の団体様が何組か到着。だいたい、午後は15時くらいがピークか。アントンさんをはじめ、お店の皆が忙しく立ち回る中、ホケーと突っ立ていると、えげれす人とおぼしきご夫婦の奥様のほうに「あなた、お国はどこなの。ひょっとして…」と声をかけられる。「日本です」と応えると「日本って、今どんな雰囲気なの。大丈夫?」とさらに訊かれる。
「ボクは被災地から、遠く離れところに住んでるので、家族友人は大丈夫です。生活も正常です。被災した土地の人たちは、日本人のうちでも、特に静かでタフなので、必ず、リカヴァー、リゲインします。お気遣いありがとうございます」といったこと言っておいた。

これに先立つこと、アントンさんと再会の挨拶を交わした後、やはり地震津波の事が話題になり、2万人以上が死亡行方不明になっていて、おそらく犠牲者は3万人を超えるだろうと言ったところ、「そんなのちっとも冗談じゃないよ」といって、涙を流してくださった。

マルタ人、ゴゾ人にとっては、福島第一原発の周囲の人たちが、この先永らく故郷に戻れないことも、すごくショックらしい。
 

テーマ : マルタ共和国
ジャンル : 地域情報

2011-05-09 : マルタ/旅と思い出 : Malta, Remembrance : コメント : 1 : トラックバック : 0
Pagetop
コメントの投稿
非公開コメント

No title
( ^ω^)本気で心配してくれるんですねぇ・・・
全世界的なニュースなんですね
2011-05-10 06:10 : ウンコタン URL : 編集
Pagetop
« next  ホーム  prev »

プロフィール

まこり~の

Author:まこり~の
中央地中海通信管理者の私、大阪府出身大阪府在住です。
辛いものとお酒がだいすき。
エントリのアップが、週末と週の始めに固まり気味で「週刊化」してますが、どうぞよろしく。

カテゴリー

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

FC2カウンター