冬至といえば柚子ということで − 夕霧そば 瓢亭 −

雨だったが、参道のお初天神通りは、アーケードが施されている。阪急梅田駅からは、地下道とこの通りをつたって、雨に濡れずにお初天神までいけた。もう少し雨が弱ければ、お初天神に至っても、傘ささなかったけどな。

店に入り、夕霧そばの一斤の冷たいのをオーダーする。
まずは、つゆと薬味が供される。
つゆの中には鶏卵がまるまる一個。でいし蕎麦みたい。
薬味は、ねぎ、大根、わさび。

しばらくして「夕霧そば」一斤が運ばれて来る。
更科そばをちょっと黄色くしたカンジの色合いか。

ちょっとキタナイが、食べてる最中の画像。
まずは、なにもつけなくてそばだけすすってみると、ほのかに柚子の香りが。その後、つゆにすこしずつ薬味を加えていき、つけて試してみる。
手繰った蕎麦の半分程度だけ、つゆをつけてすするのが、の柚子の香りを楽しむコツかと。薬味の量は、各々好みでよいだろう。

そば湯の湯筒は鉄製。

つゆに注ぐと、残った玉子が固まってトロっとしたカンジになる。

つゆの蕎麦湯割りを飲み干したら、蕎麦湯だけを飲んでみる。
ほどよい柚子の香りがよい。

お店の外観。
店内はけっこう広くて時間を選べば、ゆったりとそばを楽しめる。仲居さんたちの客あしらいも、テキパキしててイヤミなく心地いい。午後三時までは禁煙となっているが、蕎麦屋、ましてより香りを楽しむ夕霧そばなんだから全面禁煙にしてほしい。
ネットをはじめとしたメディアでは「夕霧そば」ばかりとりあげられるが、お品書きみると、その他メニューも豊富。いろいろ試してみたくなる。
「夕霧そば」は、近松門左衛門の作品「廓文章」の、夕霧太夫にちなんで、と命名したとのことだが、「柚子(蕎麦)切り」からのこじつけでもあるのではというのは、穿った見方か?
夕霧そば 瓢亭
営業時間:
(月〜金)11時〜23時
(土)11時〜22時30分
定休日:日曜日 祝日
電話:06−6311−5041
FAX:06−6311−1846
大阪市北区曽根崎2−2−7

乾燥柚子皮の「ゆず湯」のもとで、柚子湯にも入ったで。
とっても温まった。
コメント
本文中にもあるとおり、手繰った蕎麦の半分だけをつゆにつけてすすりこめば、
すすりはじめは、ほのかな柚子の香りが口の中にそろがります。
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鶏卵1個まるまるって珍しいですねぇ
鶉卵が多いような
卵好きの私にはもってこいですが
柚の風味が消えそうな気も・・・
どうでしたか?