砂に書いたメッセージ − ESE Malta Lesson 7 −
滞在期間の中盤にさかのぼること、8月1日の午前中、アコモデーションの見学の前に、ESEのビーチクラブを見学。
ESEマルタは、歩いて数分ほどのところにある、コリンシア・サンジョージ・ホテルと提携してそこのプライベートクラブを、学校のビーチクラブとして使ってしている。

入り口にはこんなカンジで看板が立っている。
ここで、ESEの学生証を提示すれば、無料で入れる。ただし飲食物は持ちこみ禁止。中のバーで買ってちょーだい。ユーロ高でも、まだドリンク類はマルタのほうが日本より全然安い。
おや、ESEのコンペティターの某大規模校も、ここをビーチクラブとして使っているようだ。

プールもあるよ。
もちろん、更衣設備、シャワー、ロッカーもつかえる。

こんだけ設備が整っていて、エントリが無料となれば、レッスンをサボってここでダラダラする学生も出てくるにちがいない。
某有名大規模校のビーチクラブも覗いたことがあるもあるが、ホテルのビーチを利用しているだけあって、設備の充実度と満足度はこちらのほうがずっと高いし、なにより学校から歩いて数分程度のところにあるのがよい。

プールだけではなく、ボクの好きな岩場のビーチもある。
画像の右のほうに写っている小さな滑り台で、海にドプンと滑り込めるようになっていたりする。
滞在中ぜひとも一度は利用したかったのだが、時間が折り合わず。
その変わりといってはなんだが、時々、早朝に泳ぎにいってた。
当然のことながら、学校のビーチクラブはオープンしていないので、そのちょっと手前のサン・ジョージ湾の砂浜で泳いでいたのである。
出発前日の8月3日も0630時ごろおきて、サン・ジョージ湾にでかけた。
学校の前で、出勤してきたレセプションのマダムに遭い挨拶をかわす。
「あなたはいつも早起きね」
といわれる。
海岸に至るまでのパーチェヴィルの街は、前夜から明け方にかけての宴の後片付けでゴチャゴチャしてて、ときに怒号が飛び交ったりして面白い
数分もあるけばサンジョージ湾の砂浜にいたる。

早朝の人出のほとんどない海岸。
海をひとりじめしているような感覚になる。

砂地は、トラクターがならしたばっかりで、足跡などはほとんどついていない。
そうだ、せっかくだから足をつかって砂に大きく字をかいてやれ。
で、できた作品がこれ。

いい歳こいてなにやってんだというカンジだが、他に画数の少ない簡単言葉おもいつかなかったんだよ。
それより、なにより、まわりに足跡つけずに書き上げた技術をホメてくれ。
すこし離れたところにいたシシリアンの男子三人組のひとりが、こっちへやってきて訊く
「おまえ、今なにやってたの?日本のマーシャルアーツのトレーニングか?」
うるさい!
ひらがな読めるやつってまずいやしないと思ってやったのに、ゴチャゴチャ訊かれるとたとえそうでも気恥ずかしいじゃないかよ!!!
こうして、出発前日の地中海の夏の朝ははじまったのであった。
【了】
コメント
実際にご愛用されていた方のコメントいただけて心強いです。
夏は、泳いだあと、水着のうえにシャツとかいうカンジで帰れるのがいいですよね。
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朝からTシャツの下に水着を仕込んでおいて、授業の後に泳ぎに行きました!
シャワーや更衣室もあるけど、結局水着にTシャツを羽織ってそのまま帰宅。
プールサイドでは飲み物も頼めたりして、リゾート気分満喫。これが無料で利用出来るって素敵です。
滞在の最後の方しか行かなかったのですが、もっと行っておけばよかった〜。