夏休みの夕食をジッジで。
昨日、8月12日は、バールイルソーレのウエダ店長と、芦屋のオステリーナ・ダ・ジッジ(Osterina da Giggi)に、夕食にでかけてみた。

一杯目はお店からの一周年のプレゼントで、フェラーリ・ブリュット。

アンティパストの一品目は、カメリエーラ兼ソットシェフのニシカワさんのリコメンドで、プーリア産のチーズ、ブッラータとトマトのサラダ。
このチーズ、外側がモッツァレラのようにもっちりしてて、内側はトロリとクリーミー。なんじゃこれわと思い、あとで調べてみたら、モッツァレラ様のチーズ生地と、生クリームを巾着につつんで作るんだそうな。

ワインは、まず、シシリー産の白で、サリーナ。
梨のような甘味と、ハチミツのような匂いがあり、この日のように暑い中、冷やして飲むのによい。

フォカッチャとバゲットもちゃんと店で焼いてるんやで。

アンティパスト二品目は、ペスケリア(魚屋さん)の前菜盛り合せ。
カルパッチョからフリットまで、それぞれの食材にマッチした調理がなされたものが盛られている。

アンティパスト三品目は、マッチェレリーア(肉屋さん)の前菜盛り合せ。
六種盛りに、さらに自家製ピクルスも添えられているのがウレシい。

プリモで、ウエダさんのオーダーした、色々な貝とモロッコインゲンのスパゲッティ。
頼んだのはウエダさんだが、もちろん2人でシェア。貝のウマミと、インゲンのテクスチャとウマミがタノシい。

ボクのオーダーで、ボッタルガ・トンノ(マグロのカラスミ)のリングイネ。
もちろん、ウエダさんとシェア。ボッタルガのスライスが、ゼイタクに大胆に使われている。そのウマミと塩味が、一房はいってた鷹の爪のピリ辛感と香りがアクセントになってタマラン。

このへんで、ワインは白が空いたので、赤にするよ。これまたシシリー産で、イル・フラッパート。
銘柄にもなっている、フラッパートというシシリー固有種で醸造されたもので、ボディが重いものの、タンニン感が少なく、冷やして飲むのがもおいしい。もちろん、この晩はしっかり冷えたのをいただいた。

セコンド。ボクのオーダーでスペアリブの炙り焼き。
もちろん、ウエダさんとのシェア。骨に近いとこの肉はウマミが濃いので大満足。

ウェダシェフのオーダー。ラムチョップのシシリー風の肉じゃが。
軟らかく煮込まれたラムチョップに、程よく煮込まれたペコロスと、ジャガイモがウレシい。
ディジェスティーヴォにグラッパをいただいた後、ドルチェに。

ウエダさんは、桃のコンポート。
こちらのシェフのホソミさんが作ると、ジュレ寄せのジェラートのせとなる。

ボクは、アーモンド入りのショコラータ。
これもジェラート添えとなるが、これらジェラートもお店で手作りしている様子。

エスプレッソの器もイカしてま。
シェフのホソミさんは、主にシシリーで修行されたので、シシリー風にボリュームが多くなる。美味しいモノがお腹がはちきれそうなくらい、一杯食べられた幸せな夕べだった。
Osterina da Giggi (ジッジ)
営業時間 15:00~24:00(食事は18:00より)
水曜定休
兵庫県芦屋市浜芦屋1-27
TEL: 0797-78-8141
予約推奨

一杯目はお店からの一周年のプレゼントで、フェラーリ・ブリュット。

アンティパストの一品目は、カメリエーラ兼ソットシェフのニシカワさんのリコメンドで、プーリア産のチーズ、ブッラータとトマトのサラダ。
このチーズ、外側がモッツァレラのようにもっちりしてて、内側はトロリとクリーミー。なんじゃこれわと思い、あとで調べてみたら、モッツァレラ様のチーズ生地と、生クリームを巾着につつんで作るんだそうな。

ワインは、まず、シシリー産の白で、サリーナ。
梨のような甘味と、ハチミツのような匂いがあり、この日のように暑い中、冷やして飲むのによい。

フォカッチャとバゲットもちゃんと店で焼いてるんやで。

アンティパスト二品目は、ペスケリア(魚屋さん)の前菜盛り合せ。
カルパッチョからフリットまで、それぞれの食材にマッチした調理がなされたものが盛られている。

アンティパスト三品目は、マッチェレリーア(肉屋さん)の前菜盛り合せ。
六種盛りに、さらに自家製ピクルスも添えられているのがウレシい。

プリモで、ウエダさんのオーダーした、色々な貝とモロッコインゲンのスパゲッティ。
頼んだのはウエダさんだが、もちろん2人でシェア。貝のウマミと、インゲンのテクスチャとウマミがタノシい。

ボクのオーダーで、ボッタルガ・トンノ(マグロのカラスミ)のリングイネ。
もちろん、ウエダさんとシェア。ボッタルガのスライスが、ゼイタクに大胆に使われている。そのウマミと塩味が、一房はいってた鷹の爪のピリ辛感と香りがアクセントになってタマラン。

このへんで、ワインは白が空いたので、赤にするよ。これまたシシリー産で、イル・フラッパート。
銘柄にもなっている、フラッパートというシシリー固有種で醸造されたもので、ボディが重いものの、タンニン感が少なく、冷やして飲むのがもおいしい。もちろん、この晩はしっかり冷えたのをいただいた。

セコンド。ボクのオーダーでスペアリブの炙り焼き。
もちろん、ウエダさんとのシェア。骨に近いとこの肉はウマミが濃いので大満足。

ウェダシェフのオーダー。ラムチョップのシシリー風の肉じゃが。
軟らかく煮込まれたラムチョップに、程よく煮込まれたペコロスと、ジャガイモがウレシい。
ディジェスティーヴォにグラッパをいただいた後、ドルチェに。

ウエダさんは、桃のコンポート。
こちらのシェフのホソミさんが作ると、ジュレ寄せのジェラートのせとなる。

ボクは、アーモンド入りのショコラータ。
これもジェラート添えとなるが、これらジェラートもお店で手作りしている様子。

エスプレッソの器もイカしてま。
シェフのホソミさんは、主にシシリーで修行されたので、シシリー風にボリュームが多くなる。美味しいモノがお腹がはちきれそうなくらい、一杯食べられた幸せな夕べだった。
Osterina da Giggi (ジッジ)
営業時間 15:00~24:00(食事は18:00より)
水曜定休
兵庫県芦屋市浜芦屋1-27
TEL: 0797-78-8141
予約推奨
タグリスト
新大阪 イタリア料理 マルタ共和国 マルタ島 梅田 昼食 北摂 休日ブランチ 地中海 そば屋 お昼ごはん うどん屋 マルタ 居酒屋 ゴゾ島 お酒 お蕎麦 ロンドン 晩酌 エアポート投稿おじさん 日本食 酒場 お正月 ヒースロー空港 台風 謹賀新年 京都観光 春 ねこ 遠足 洋食 台風コロッケ ぬこ マルチーズ 軍艦 高槻 小料理屋 自炊 高槻市 寄り道 スープ コミノ ワイン コミノ島 物産展 スタバ スイーツ 羽田空港 日本航空 ユーロスター 機械萌え 工場萌え テムズ川 博物館 秋の風味 #aljotta 英国海軍 #ざるそば 鉄道 #ざるうどん レモスコ 北海道 豚肉 ピラフ ドライカレー コロッケ 大分 広島産レモン 駅 りゅうきゅう 列車 朝食 鹿児島名物 セイカ食品 薩南銘菓 マルタ風 エクセルシオールホテル ホットカクテル 関西空港 レストラン ボージョレー 「中華」料理 京都歩き ワンコ 玉子料理 朝ごほん 地酒 でいし 谷町九丁目 ハンバーグ ドイツ料理 明日香村 海上自衛隊 自衛艦 古代遺跡 不思議 ピリ辛 定食 但馬 お神酒 丼物 珍味