正直者の店 - Calamari Xlendi -
ゴゾへ遠足にいった5月2日、カリプソのお母さんに挨拶してから、昼食はシュレンディでとることにした。
着いてから、エビかイカが食べたいという視点でお店選び。今回は入り江北側波打ち際のStone Crabにテーブルをとった。

After leave Calypso's, we were to Xlendi for lunch.We had table at Stone Crab.
ドリンクはブルーレーベル。

At first I had Blue Label as starter.

お通しは、マルタのパン、ホブスをスライスしてトーストしたんに、サラミのスライスと、ビギーラというの豆のペーストをそえたん。これの他にトーストしてないパンもテーブルの上に有り。
Main dish for me was Calamari Xlendi That is Mustard seasoned Calamari Grill with Cream Sauce.

メインはイカのシュレンディ風をえらんだ、イカのマスタードグリルのクリームソースとのこと。
マスタードは辛味がほとんど飛んでしまっていて、クサミ取りと風味付けのはたらきをしている。ほんのり残る酸味もいいアクセントになっている。
Tony san had Ravjul that is Maltese Ravioli.

トニーさんはラビュール(Ravjul : マルタ風ラビオリ)。

付け合せはこんなカンジ。
食後にはサービスとしてリモンチェッロを出してくれた。ドライバーのヴァイオレットさんと、もとからアルコール飲まないトニーさんはコーヒーをもらっていた。
入店冒頭、エビもメニューで探したところ、「Local Prawn Grill」の「Local」の部分をマジックで塗りつぶしたのが載ってるの見つけた。この塗りつぶしはどういうことかと訊ねたら、地産のエビが入らなくなっているとのこと。正直でよろしい。これオーダーしたらインドネシアかオーストラリアあたりのヤツをいただくことになったんだろな。石油の産出する海域では、なぜかエビが獲れるとのことで、海底に石油があるといわれるマルタの周辺海域でも例に漏れず、小エビから、ロブスターやウチワエビのような大形のものまで、エビがよくとれるとのことなんだが、最近あかんようになってきているのかなあ。
Meal is tasty and hospitality of staff is very good in Stone Crab.

そういう正直なお店なのでアルバニア出身というカメリエーレ君や、こちらの娘さんたちと思しき可愛らしいカメリエーラの客あしらいもとてもよかったし、お手洗いがキレイで使いやすかった。

料理がサーヴされるまでのあいだ、水辺の席だったので、トーストされてないほうのパンをちぎって海に投げたら、小魚が大量に群がってきた。その様子が面白くて「貧しき者共よ、我が施しをうけるがよい。うわははははは」といいながらパンをちぎっては投げてたら、だんだんヘンな気分になってきてやめられんようになった(笑)

岸壁のお席は北隣のお店タ・カロリーナのもの。ヨッパラって海側に転げ落ちないように、注意がいるな。

シュレンディーは、マルタ語でウィドという涸れ谷、涸れ川の海への出口のところにあって、南北は崖、西は海、東は急坂に囲まれている。ここで「自由時間」をとっても客が遠くへ散らばらず集合させるのが比較的容易なので、ツアーやエクスカーションのガイドたちには、ここシュレンディで昼食時間をとるのが好まれている。
The Stone Crab Restaurant
Marina Street Xlendi-Bay Gozo
TEL: +356 21 556400
営業時間
10月〜4月 10:30〜16:30
5月〜9月 10:30〜23:00
http://thestonecrab.com
着いてから、エビかイカが食べたいという視点でお店選び。今回は入り江北側波打ち際のStone Crabにテーブルをとった。

After leave Calypso's, we were to Xlendi for lunch.We had table at Stone Crab.
ドリンクはブルーレーベル。

At first I had Blue Label as starter.

お通しは、マルタのパン、ホブスをスライスしてトーストしたんに、サラミのスライスと、ビギーラというの豆のペーストをそえたん。これの他にトーストしてないパンもテーブルの上に有り。
Main dish for me was Calamari Xlendi That is Mustard seasoned Calamari Grill with Cream Sauce.

メインはイカのシュレンディ風をえらんだ、イカのマスタードグリルのクリームソースとのこと。
マスタードは辛味がほとんど飛んでしまっていて、クサミ取りと風味付けのはたらきをしている。ほんのり残る酸味もいいアクセントになっている。
Tony san had Ravjul that is Maltese Ravioli.

トニーさんはラビュール(Ravjul : マルタ風ラビオリ)。

付け合せはこんなカンジ。
食後にはサービスとしてリモンチェッロを出してくれた。ドライバーのヴァイオレットさんと、もとからアルコール飲まないトニーさんはコーヒーをもらっていた。
入店冒頭、エビもメニューで探したところ、「Local Prawn Grill」の「Local」の部分をマジックで塗りつぶしたのが載ってるの見つけた。この塗りつぶしはどういうことかと訊ねたら、地産のエビが入らなくなっているとのこと。正直でよろしい。これオーダーしたらインドネシアかオーストラリアあたりのヤツをいただくことになったんだろな。石油の産出する海域では、なぜかエビが獲れるとのことで、海底に石油があるといわれるマルタの周辺海域でも例に漏れず、小エビから、ロブスターやウチワエビのような大形のものまで、エビがよくとれるとのことなんだが、最近あかんようになってきているのかなあ。
Meal is tasty and hospitality of staff is very good in Stone Crab.

そういう正直なお店なのでアルバニア出身というカメリエーレ君や、こちらの娘さんたちと思しき可愛らしいカメリエーラの客あしらいもとてもよかったし、お手洗いがキレイで使いやすかった。

料理がサーヴされるまでのあいだ、水辺の席だったので、トーストされてないほうのパンをちぎって海に投げたら、小魚が大量に群がってきた。その様子が面白くて「貧しき者共よ、我が施しをうけるがよい。うわははははは」といいながらパンをちぎっては投げてたら、だんだんヘンな気分になってきてやめられんようになった(笑)

岸壁のお席は北隣のお店タ・カロリーナのもの。ヨッパラって海側に転げ落ちないように、注意がいるな。

シュレンディーは、マルタ語でウィドという涸れ谷、涸れ川の海への出口のところにあって、南北は崖、西は海、東は急坂に囲まれている。ここで「自由時間」をとっても客が遠くへ散らばらず集合させるのが比較的容易なので、ツアーやエクスカーションのガイドたちには、ここシュレンディで昼食時間をとるのが好まれている。
The Stone Crab Restaurant
Marina Street Xlendi-Bay Gozo
TEL: +356 21 556400
営業時間
10月〜4月 10:30〜16:30
5月〜9月 10:30〜23:00
http://thestonecrab.com
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