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サミーの店でロブスター食べた

『ゴゾでアヒャる - Gleneagles Bar -』からの続

今年も、グレンイーグルバーから店わきの路地をぬけて、トニーさんの弟、サムさんの経営するレストラン、イル・クッチーナ・タル・バラッカに至る。

イルクッチーナ・タル・バラッカ
毎年紹介しているとおり、ほぼ全席テラスのお店で、テーブルからは、波止場に出入りするフェリーを眺めたりできる。

今年も、メインにロブスターがいただけるか訊いてみる。去年みたいなウチワエビではなくて、ほんまのロブスターが登場。
ロブスター、調理前
縦に切った切り口に、クリーム、チーズをのせ、ブランデーをふってグリルしたテルミドールにするか、素焼きにするか訊かれたので、今年は素焼きでお願いした。

メニュ表紙
メニューの表紙はかわらずマルタの漁船「ルツ」を意匠としたもの。

メニュー
昨年撮影を忘れた中身はこんなカンジ。[画像クリックで拡大します]

塩コショウ
塩とコショウの入れ物も「ルツ」を模したもの。

フラスク
ハウスワインをハーフボトルで頼んだので、今年もこの魚状のフラスコにお世話になる。

Warm Octpas Sald
今年は、アンティパストとして、タコのあたたかいサラダを頼んだ。
マルタ名物の、タコのガーリックフライに、仕上げで、セロリ、ゴゾ名産の山羊チーズ、オリーブを混ぜたかんじか。

シーフードパスタ
プリモは、毎年の定番、シーフードのパスタ。
目の前の漁港であがった魚介のうちでも、貝を中心に、塩で味付して、ニンニクと香味野菜とオリーブオイルで風味漬けしただけのような感じだが、このウマさは、なかなかマネできないかと。

ロブスター
ボクのセコンド。ロブスターのグリル。

ロブスター
トビッコを散らしたマヨネーズが添えられている。
一人でまるまる一尾いただいた。年に何度かこれくらいの贅沢してもいいだろ。ロブスターの下にはごはんが敷かれていて、身を食べ終わったら、殻に残ったスープを、このごはんにかけて食べる。

うさぎのシチュー
プロフェソール(※)のセコンドはウサギのシチュー。
一口食べさせてもらったが、身がやわらかく、それでいてプリプリしていて、ソースの味付けが絶妙。マルタでいままで食べたウサギ料理のうちで、これが一番おいしいかったかな。嗚呼胃袋が二つほしいと思った。

こちらのお店も、グレンイーグルスバー同様に、A.J.クィネル氏の冒険小説「クリーシィ・シリーズ」によく登場する。当初クィネル氏は、「サルヴォの店」と書いていたのだが後に「サミーの店」と記すようになったため、とくに日本人読者の中には、混乱して誤解し、グレッチ氏は、サルヴォ、トニー、サムの三兄弟だと思っている人が少なからずいるようだ。
この話をサムさんにしたら、ややウケながら、「グレッチ兄弟はトニーとボクの二人でまちがいない。サルヴァトーレは英語ではサムとなる」と応えてくれた。

会計のあと、サムさんとシェフに挨拶とお礼をしたあと、グレンイーグルスバーに上がりアヒャ酒を二杯ひっかけて、2145時のフェリーに乗るため、発つことになった。

挨拶のおりには、ハグして、お互いの両方の頬にキスを交わす。
そして言葉は、マルタ語で「来年また会おう」。

Il-Kcina Tal-Barrakka
28, MANOEL DE VILHENA,
MGARR, GOZO,
MALTA
+356-21-556543(Gleneagles Bar)
19:30オープン。月曜休。

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☆エントリタイトルは、似たフレーズがA.J.クィネル氏の小説に出てくる
※: ボクのマルタ滞在中に車を出してくれたり色々世話を焼いてくれるビルゼブジャのトニーさんのこと。 グレンイーグルスバーのトニーさんとややこしいので、グレンイーグルスやイル・クッチーナ......にいるときは、あだ名の『プロフェソール』で呼ぶことにしている。

テーマ : マルタ料理
ジャンル : グルメ

2009-08-25 : マルタ/食べ物飲み物 : Malta, Foods & Drinks : コメント : 0 : トラックバック : 0
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Author:まこり~の
中央地中海通信管理者の私、大阪府出身大阪府在住です。
辛いものとお酒がだいすき。
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