ローストビーフ - ロウリーズ・ザ・プライムリブ 大阪 -
マルタ帰省から戻ったころ、バールイルソーレで、カメリエーラのシモネッタとの会話。
シモネッタ:オニクをがっつり食べたい(´・ω・`)
ボク:ローストビーフ食べたい。一緒にいく?(`・ω・´)
シモネッタ:いくいく! *:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:
ボク:じゃあ、8月末か9月初めに ヽ(゚ω゚=)
つーことで、9月5日の夜、バルマルのオペラショーのあと、シモネッタと待ち合わせして、西梅田はハービスENTのロウリーズ・ザ・プライムリブ 大阪へ。

あらかじめ予約をしていたので、滞りなく、ゆったりとしたソファ席にとおされ、散々迷ったうえで、一周年記念のスペシャルコースをオーダー。

前菜は、シェルフィッシュプラトー。
ホタテの貝柱、エビ、ムール貝、ベビーホタテ(ヒメホタテ?)を、それぞれ取り分けて、好みでレモンを絞ったり、ケチャップベースのカクテルソースかけて食べる。
シモネッタは、レモン絞っただけがお好みの様子。ボクはカクテルソースをちょろっとつけたうえで、レモンをしぼって。
ロウリーズといえば、スピニングボウルサラダ。

まずは、ドレッシングソースを、ボウルの中のサラダ種に注ぎ。

クラッシュド・アイスに浮かせたボウルとサラダ種を、まさにスピニング(回転)させて仕上げる。

よく冷えた皿に載せて供され、フォークもこのサラダ用として、冷えたフォークを渡される。さすが、ドレッシングソースの量も、多すぎず、少なすぎずで、絶妙のバランス。サラダにはドレッシングをかけたくないという方にも納得いただける味かと。

パイで包んだトリュフ風味のコンソメスープ。

包んでいるパイ生地を、スープの中に落として食べる。その名のとおり、具としてトリュフが散らされている。

いよいよオニク。このシルバーと呼ばれるワゴンから、カーバーと呼ばれる資格をもった職人によって、ローストビーフがサーヴされる。

一周年記念のセットでは、140gのトウキョウカットがデフォだが、ボクは追加料金を払って180gのカリフォルニアカットに、思いっきりレアなところで。
つけあわせは、クリームドスピナッチ(ホウレン草)、マッシュドポテト、クリームドコーン。

薬味は、ホースラディッシュ(西洋ワサビ、山ワサビ)を2種。
左はロウリーズのオリジナルでホイップクリームとあわせたの、右はそのままで。クリームと合わせたのは、ボクとってには風味が弱いので、ストレートのほうをたっぷりつけた。

ヨークシャープディング。残りのグレイビーをたっぷり吸わせて食べる。
肉が超高価だった時代、肉汁一滴余さず食べたことの名残。伊太料理のラグーソースのパスタも、これに通じるものがあるかと。

デザートとコーヒー。
マンゴーをはさんだクリームムースのケーキ。エスプレッソは、本来メニューにないがダブルにしてくれた。
宣伝どおり、内装がアメリカン・アールデコ調で店内の雰囲気がよく、スタッフの対応もソツなく心地よい。今回は、グラスばかりのオーダーだったが、おもにニューワールドの銘柄を中心に、ワインも豊富に揃えられている。
オニクをがっつりいきたい時の選択肢のひとつにしたい、というか、なんかの記念日に、父上母上を連れて行ってあげたいお店。
ロウリーズ ザ プライムリブ 大阪
Lawry’s The Prime Rib,Osaka
大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT 5F
Tel: 06-6343-3344
ランチ 11:30~15:00(L.O.14:00)
ディナー 17:00~23:00(L.O.21:30)
シモネッタ:オニクをがっつり食べたい(´・ω・`)
ボク:ローストビーフ食べたい。一緒にいく?(`・ω・´)
シモネッタ:いくいく! *:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:
ボク:じゃあ、8月末か9月初めに ヽ(゚ω゚=)
つーことで、9月5日の夜、バルマルのオペラショーのあと、シモネッタと待ち合わせして、西梅田はハービスENTのロウリーズ・ザ・プライムリブ 大阪へ。

あらかじめ予約をしていたので、滞りなく、ゆったりとしたソファ席にとおされ、散々迷ったうえで、一周年記念のスペシャルコースをオーダー。

前菜は、シェルフィッシュプラトー。
ホタテの貝柱、エビ、ムール貝、ベビーホタテ(ヒメホタテ?)を、それぞれ取り分けて、好みでレモンを絞ったり、ケチャップベースのカクテルソースかけて食べる。
シモネッタは、レモン絞っただけがお好みの様子。ボクはカクテルソースをちょろっとつけたうえで、レモンをしぼって。
ロウリーズといえば、スピニングボウルサラダ。

まずは、ドレッシングソースを、ボウルの中のサラダ種に注ぎ。

クラッシュド・アイスに浮かせたボウルとサラダ種を、まさにスピニング(回転)させて仕上げる。

よく冷えた皿に載せて供され、フォークもこのサラダ用として、冷えたフォークを渡される。さすが、ドレッシングソースの量も、多すぎず、少なすぎずで、絶妙のバランス。サラダにはドレッシングをかけたくないという方にも納得いただける味かと。

パイで包んだトリュフ風味のコンソメスープ。

包んでいるパイ生地を、スープの中に落として食べる。その名のとおり、具としてトリュフが散らされている。

いよいよオニク。このシルバーと呼ばれるワゴンから、カーバーと呼ばれる資格をもった職人によって、ローストビーフがサーヴされる。

一周年記念のセットでは、140gのトウキョウカットがデフォだが、ボクは追加料金を払って180gのカリフォルニアカットに、思いっきりレアなところで。
つけあわせは、クリームドスピナッチ(ホウレン草)、マッシュドポテト、クリームドコーン。

薬味は、ホースラディッシュ(西洋ワサビ、山ワサビ)を2種。
左はロウリーズのオリジナルでホイップクリームとあわせたの、右はそのままで。クリームと合わせたのは、ボクとってには風味が弱いので、ストレートのほうをたっぷりつけた。

ヨークシャープディング。残りのグレイビーをたっぷり吸わせて食べる。
肉が超高価だった時代、肉汁一滴余さず食べたことの名残。伊太料理のラグーソースのパスタも、これに通じるものがあるかと。

デザートとコーヒー。
マンゴーをはさんだクリームムースのケーキ。エスプレッソは、本来メニューにないがダブルにしてくれた。
宣伝どおり、内装がアメリカン・アールデコ調で店内の雰囲気がよく、スタッフの対応もソツなく心地よい。今回は、グラスばかりのオーダーだったが、おもにニューワールドの銘柄を中心に、ワインも豊富に揃えられている。
オニクをがっつりいきたい時の選択肢のひとつにしたい、というか、なんかの記念日に、父上母上を連れて行ってあげたいお店。
ロウリーズ ザ プライムリブ 大阪
Lawry’s The Prime Rib,Osaka
大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT 5F
Tel: 06-6343-3344
ランチ 11:30~15:00(L.O.14:00)
ディナー 17:00~23:00(L.O.21:30)
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いつもながら美味しそうですね
ローストビーフ、食べてみたいです。。
で、やっぱりお高いですか?(^^;

ローストビーフ、食べてみたいです。。
で、やっぱりお高いですか?(^^;
2009-09-07 07:53 :
しぇい URL :
編集
しぇいさん;
お安くないですよ。でも、そのぶん雰囲気いいので、記念日なんかのお食事にはよいかと思います。
お安くないですよ。でも、そのぶん雰囲気いいので、記念日なんかのお食事にはよいかと思います。
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