カーラ ラガッツァ 冬のメニュー

ボルゲーゼ美術館展観覧のあと、ハヤカワさんとご一緒に、祇園のカーラ ラガッツァでお食事をする約束となっていた。
国立近代美術館のちょうど南側で、疎水から白川が別れて南へ流れ出す。その白川にそって歩いていくと祇園に至ることができる。巽橋を渡って白川と別れて、切通しという名の小路を南に進み四条通り突き当たったところの対面に、カーラ ラガッツァがある。

大きな地図で見る
地図で見るとこういう行程になるところを半時間程度で行くことができた。

カヴァ
乾杯はカヴァで。
ハヤカワさんに敬意を表して、Sanjiくんが、ソムリエのイムラさんがチョイスしたものをサーヴしてくれた。

カヴァ
コルクのトップが美しい一本。

ラッキーなことに、カーララガッツァでは、この土曜から、冬のメニューがはじまったとのこと。

フォカッチャ
自家製フォカッチャ。伊太料理店で、これが美味しいお店はまず間違いないかと。もちろんウマい。

アンティパストミスト
アンティパスト(前菜)は四種のミスト(盛合せ)でお願いした。被写界深度の浅い画像で申し訳ない。
左奥、広島県産真牡蠣と堀川牛蒡のココットスタイル香草バター風味、京人参のフォカッチャのクロスティーニ添え。堀川ゴボウがまた京都らしくてよいかと、熱々の香草バターはニンジンのフォカッチャをひたして食べるとまたウマイ。
右奥、高知県宿毛漁港から届いた鮮魚のカルパッチョ、コラトゥーラのドレッシング 辛味大根と柚子のアクセント。辛味大根のおろしは、そんなに刺激が強くなく、その名のとおり、よいアクセントになっている。
右手前、クラテッロの果物添え、熟成バルサミコ。クラテッロとは生ハムの一種ではあるが、腿の部分ではなく、尻の肉で作るものだそうで、生ハムの王様とまで呼ばれているらしい。添えられた果物はイチゴとブドウで、クラテッロでくるんで食べるとウマい。
左手前、ウズラのテリーヌとコンソメジュレ 粒マスタードを添えて。テリーヌに、コンソメジュレと粒マスタードをのせて一緒に食べるとメチャうまい。ウズラの肉の滋味深さがあっての一品。

ピノ・ノワール
アンティパストとあわせたのは、ブルゴーニュのピノ・ノワールだったかと。軽めで、瑠璃色のきれいなワインだった。

プリモ(パスタ)とセコンド(メイン)は、二品ずつとって、それぞれを半分にシェアして食べることにしてみた。

プリモ
プリモ一品目は、バッカラとチリメンキャベツのブーロ・エ・パルミジャーナ ヘーゼルナッツがけ ラビオリアペルト。
パッカラとは干タラのこと、ソースには、クリームを使わずに、パルメザンとオイルだけで、ウマミとコクをだしている。パッカラはポルトガル語ではバカリャウ、ギリシャ語ではバカとなる。

新世界ワイン
プリモにあわせたのは、伊太産のソーヴィニヨン

リゾット
プリモ二品目は、鹿児島豚の内臓のサルシッチャと冬の根菜のリゾット。
冬はやっぱり根菜。細かい賽の目に切られた根菜のシャリシャリとした歯ごたえが。やわらかく炊き上げられた米とのよいアクセントとなる。スパイシーな香りも食をすすめる。

キジ
セコンド一品目は、愛媛県産キジのパデッラ、マンダリンのフルーツソースで。
先日の周年パーティーの時に大好評だった一皿。どちらかというと和の食材であるキジをオレンジではなく、マンダリン(温州みかん)ソースで仕立てているのも面白い。

うし
セコンド二品目は、奈良県産大和牛フィレ肉のグリル。林檎のキャラメリゼと赤ワインのソース、季節の野菜を添えて。
豚には、リンゴが合うのは周知のことだが、牛にも合う事を気付かせてくれる一皿。適度にやわらかく、ミディアムに焼かれたオニクと、リンゴや、添えられた冬野菜とのコントラストも楽しい。

この日の料理も、アンティパストから、セコンドまで、ソットシェフ(副料理長)のホソミさんが、丹誠を込めて調理して下さったとのこと。

ドルチェミスト
ドルチェ(デザート)は、「手にファンタジーを持つ」女性パティシエ、オーミヤさんにによる三種のミスト。
手前、ショウガのジェラート。ボク、これ大好きです。
奥左、リンゴの赤ワイン煮のコンポート。
奥右、ジャンドゥーヤのフォンダンショコラ。手前にあるのは、ピスタチオとベリーの二色のソース。

フォンダンショコラ
フォンダンショコラは、温かいうちに、ナイフで割って食べるべし。ヘーゼルナッツ風味のチョコフィリングが、見事にトローリと流れ出す。なんともほっこり気分のドルチェである。

カルヴァドス アヒャ酒
食後酒、ハヤカワさんはカルヴァドス、ボクはアヒャ酒で。

冬のグランメニューについては、お店のサイトにも詳しくあり。
http://www.cara-ragazza.jp/

カーラ・ラガッツァ Cara Ragazza
営業時間
ランチ 11:30~15:00 (L.O.14:00)
ディナー 17:00~22:00 (L.O.21:00) 
定休日:月曜日 (祝日の場合は営業。翌火曜日定休)
住所 :〒605-0074 京都市東山区祇園町南側 573-5
Tel :075-532-5100

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テーマ : イタリアン(関西)
ジャンル : グルメ

2009-12-15 : イタリア料理 : Italian cuisine : コメント : 0 : トラックバック : 0
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