バル ロスシティオス

ジャガイモのアリオリ和え。
アリオリは、卵黄、オリーブオイル、ニンニクで作るソース。マヨネーズの原点みたいなもの。こちらのは、生ニンニクのピリ辛がきいている。

フラメンカエッグ。
ハムやソーセージ、野菜をトマトソースといっしょにあたためたところに、玉子を落としてさらに熱をいれて作る、スペインの目玉焼き。
ハモンセラーノ(スペイン生ハム)を切り取って入れてくれるのもうれしい。

今回は、レア目につくってもらった。で、食べる前にちょっとくずしてみたところ。具をフォークですくって、ソースや玉子にからめて食べて、余ったソースや玉子は、パンでぬぐって食べる。

タコとジャガイモのガリシア風。
タコとジャガイモを、塩ゆでしたものに、オリーブオイルと、パプリカにカイエンヌペッパーを少々加えた粉末をふっただけのシンプルなもの。
シンプルゆえに、ごまかしが効かないメニューだが、こちらのオーナーシェフの伊藤さんのウデに心意気が加わればメチャうまな一品になる。
もうね、来るたび毎回オーダしてしまうだろう。
崩れて皿に残ったジャガイモがもったいないので、パンでオリーブオイルとともにすくって口に投げ込んでびっくり、上質のバターのみたいな香りが口の中に広がる。
「これ、すごくいいオリーブオイル使ってますね」
と、伊藤さんに言うと、よくぞ気付いてくれましたといわんばかりのウレシソうなカオ。
もっといいオイルもあるのだが、それ使うと、原価がハネ上がって商売ペースにならないとのこと。

スペイン風オムレツのトルティージャを作っているところを撮影させてもらった。
作り手はシェフではなくセコンドだが、見事な手つき。
次回こそこれ食べようっと。

お店の外観はこんなカンジ。
店内は入り口よりにオープンキッチンに面したカウンター席。奥にテーブル席。あれっ、どっかに造りが似てるな。
オーナーシェフの伊藤さんは、大阪のスパニッシュバルのさきがけ的なお店「エルポエンテ・ゴソ」を店長として立ち上げた人。このお店、駅からちょっと離れているので、土日は落ち着いてるが、平日は、業界関係者も含めたお客さんたちでたいそうにぎわうらしい。
伊藤さんいわく。
「ボクはネットとかは疎いので、その世界でどう動いていいかわからん。でも、恥ずかしい仕事はしていないから、そういうの出来る人は、いいことでも、悪口でもいいから、この店のことをどんどん書いてほしい」
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いつ大阪に出てこれますカ?
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